日々の様子

日々の様子

人新世って何!?


 (令和3年2月27日 朝日新聞より)
 人類の活動が、地質に影響を残す、新しい地質時代という意味だそうです。地球ができてからの46億年を、それぞれの時代の地層の特徴で分けて呼ばれています。人が作ったコンクリートやプラスチックなどが、地中でいつまでの残るので「人新世」と呼ばれます。コンクリートやプラスチックだけでなく、土壌汚染や放射能汚染なども残り、未来の地球に現れる新生物には、「ヒト」という野蛮な生物が、地球環境を破壊尽くしたと分析される日がくるのかもしれませんね。

プラゴミ


 (令和3年2月24日 中日新聞より)
 幼鳥のぷっくりとしたおなか。一瞬見るととてもかわいいです。しかし、まるまるとしたおなかは、私達が捨てたプラスチックゴミでいっぱい。道に捨てたり川に捨てたりしたものが、海に流れてコアホウドリの幼鳥が食べています。栄養もなく消化もされることなく死んでしまいます。また、地球温暖化の影響で流氷が解けて、アザラシが泳ぎを覚える前に死んでいく。同じように地球に暮らす生物であるはずなのに、何も悪いことをしていなくて、何もわからないまま死んでいくことはとても悲しいことです。

差別や偏見はNO!


 (令和3年2月27日 東愛知新聞より)
 三猿ネオフェニックスの選手による、「コロナ禍からみんなで豊橋のまちを守る条例」の周知のための動画が公開されています。差別や偏見、誹謗や中傷などない豊橋となることを願っています。

緊急事態宣言解除へ


 (令和3年2月27日 東日新聞より)
 ようやく愛知県も緊急事態宣言が解除となります。3月は卒業式など大切な行事が多くあります。感染対策は継続しながら、大切に行っていきたいです。

愛知県40人


 (令和3年2月27日 東愛知新聞より)
 昨日の新規陽性者数は、愛知県40人、豊橋では1人でした。減少傾向にあるのはうれしいことです。

ムンクの心の「叫び」


 (令和3年2月25日 朝日新聞より)
 ムンクの作品に「叫び」という有名な絵画があります。その作品の左上にはある落書きがあるそうです。筆跡を調べた結果、ムンク自身の落書きだと結論付けられました。「狂った人間にしか描けなかった」と書かれていたそうです。作品をけなされたムンクの心の叫びを書き表したものだそうです。

生き方講話


 日本講演新聞の中部支局長山本孝弘氏をお招きして、午前中に2年生、午後から3年生にご講演いただきました。働くことが楽しみになるようなお話をしていただきました。ありがとうございました。

朝活動で表彰











 来週3年生が卒業式のため、朝活動の時間に表彰式を行いました。運動部活動努力賞の表彰、吹奏楽部の中部日本個人・重曹コンテスト東三河地区大会の表彰、全国教育美術展の表彰を執り行いました。全国教育美術展では、長きにわたる好成績を称えていただき、学校表彰をいただきました。

緊急事態宣言解除へ


 (令和3年2月26日 東愛知新聞より)
 昨日の愛知県の新型コロナ新規陽性者数は41人でした。豊橋は0人でした。緊急事態宣言の解除も確実となってきましたが、感染拡大の防止策はしっかりとやりたいです。

GIGAスクール構想


 (令和3年2月25日 朝日新聞より)
 「GIGAスクール構想」により、小中学生に1台ずつパソコンやタブレットが配られるようになります。豊橋の小中学校にも搬入され、コロナ禍によって23年度までの導入予定が早まり、4月から使用可能になります。