日々の様子

日々の様子

野活9 ロマンティックな場所でした。

浜名湖を一望できる三ケ日青年の家の周辺には都会的な建物はありません。夕方にはきれいな日没が、暗くなればライトの光に癒され、湖面に顔を出す太陽に非日常を感じさせてくれました。しかし、これは大人の感覚であったかもしれません。









野活8 同じ釜の飯を食う!

合宿は、「同じ釜の飯を食べる」ことができます。全員が同じ献立の食事をすることは、集団行動でとてもたいせつなことです。自分だけは好きなメニューにすることはできません。三ケ日では生徒の好物のハンバーグやカレーライスなどの食事が提供されていました。とても広い食堂で順番に「いただきます!」の声と「おいしい!」の笑顔があちこち見られました。











野活7 寝る場所は大切です。

寝室づくりも宿泊行事では大切な準備です。この練習は、現地でしかできません。シーツと布団のセット、布団の並べ方の工夫など、日頃はできない経験をしていました。今日ばかりは自分たちで準備しているなぁ。そう思った瞬間、定番の枕投げ戦争が始まりそうになりました。しかし、すぐに終わってしまいました。結果、熟睡できる寝室を完成させました。









野活6 興奮しまくった学年集会

初日の最終活動は学年レクでした。学級の出し物には、クイズあり、ミニゲームあり、ダンスありと楽しいものばかりでした。特に、日頃は見せないエンターテイメントを発揮してくれた生徒がたくさんいたため、ものすごい盛り上がりを感じました。最後に若い先生による弾き語りのサプライズが用意されており、体育館がライヴ会場に一変しました。学年レク担当の皆さんを中心に興奮した時間は、浜名湖のよい思い出になりました。









野活5 たくさん歩いたウォークラリー

ウォークラリーは示されたコマ図に従って指定されたコースを歩きます。途中のチェックポイントでクイズなどに答えながら、ゴールを目ざしていきます。この施設に準備されたコースは難関コースであるため、事前に学校周辺で練習をし、今日を迎えました。規定時間が90分と定められていました。しかし、トップが98分、最終が150分もかかってしまい、このウォークラリーのコースに苦労したことが伝わってきました。しかし、全ての班が笑顔でゴールできたことは、練習の成果だったはずです。












野活4 三ヶ日青年の家に到着

施設に到着後、入所式が行われました。内容は、挨拶、施設の使い方の諸注意、班長代表による誓いの言葉でした。聞く態度も褒められましたが、代表生徒の言葉は本当に立派でした。中学生としてのふさわしい行動・判断がとれる活動にしたい、仲間との交流を深め学校に戻って、ここでの経験は忘れないなど、すばらしい誓いでした。その後、いよいよ、お風呂の順番が決まるウォークラリーです。







野活3 芝生広場でお弁当

班で丸くなって二お弁当シーン。コロナ前ではあたりまえの遠足での定番風景。久しぶりにこんな楽しそうなお弁当を食べる様子を見ることができました。









野活2 動物園にて。

最初の目的地である「はままつフラワーパーク」では、なぜか動物園に人気がありました。のんほいパークの半分くらいの広さでしたが、餌をあげることができたり、動物たちの癒やされる行動を近くで見ることができたりしました。









野活1 いよいよ野外活動だ。

1年生の大きな行事、野外教育活動が10月17日から始まります。前日までの準備、学級での練習。この活動を通して養われた仲間たちとの絆、学級の結束力、個人としての成長などを期待してしまいます。当日は朝から雲一つない秋晴れのもと、予定どおりバスは出発しました。









FS集会 教室からの拍手に感動!

「FS集会」という生徒自身が運営する集会が月に一回程度行われます。生徒会執行部からの呼びかけや、委員会からの連絡です。また、部活動の表彰や校歌を歌うことをしています。10月のFS集会では、新人戦の表彰、認証式、執行部からの呼びかけ、英語スピーチコンテスト出場者によるスピーチなどが行われました。印象に残ったことの一つにオンラインで実施していても、教室からの大きな声援などがスタジオにも響いていたことです。