日々の様子

日々の様子

オオゴマダラ


 (令和2年12月31日 東愛知新聞より)
 豊橋総合動植物公園内の植物園大温室では、日本最大のチョウ「オオゴマダラ」が放たれており、今日はたくさんのチョウの舞う姿が見られるかもしれません。

感染拡大


 (令和3年1月1日 中日新聞より)
 「あけましておめでとうございます」という言葉は交わされますが、「おめでたい」と浮かれる気分にはなかなかなれません。大晦日に速報が入った東京で1337人の新規感染者。保険所の方も「急に増えるとわ思わなかった」と口にされていましたが、「感染対策を何もしなければ1000人、2000人と増えていく」というAI予想も元々ありました。大晦日の渋谷でのカウントダウンに集まる様子などをニュースを見ていると、今後もますます厳しい状況が拡大していく危機感しか残りません。そして、今も全力でがんばっていらっしゃる医療従事者の方々には頭の下がる思いです。

新型コロナウイルスワクチン承認


 (令和2年12月31日 朝日新聞より)
 令和3年となりました。今年もよろしくお願いします。日本にも供給予定となっている3社目の製薬会社アストラゼネカの新型コロナウイルスのワクチンがイギリスで承認されました。このワクチンは日本政府が6千人分の供給を受ける契約を結んでいます。ファイザーやモデルナのワクチンと違い普通の冷蔵庫と同じ温度で保存できるのが特徴で、輸送や保存などが簡単です。

寒波襲来


 (令和2年12月31日 東日新聞より)
 今日の夕方から明日元日にかけて寒波が襲来し、雪も降る可能性があります。東三河地方はあまり雪が降りませんが、路面の凍結などが心配です。年末年始の自動車の運転には注意です。

令和3年


 (令和2年12月28日 中日新聞より)
 令和2年は大変な年でした。1月、2月は普通にインフルエンザウイルスが流行していました。しかし、新型コロナウイルスが少しずつ感染者が増え、何の情報もないまま唐突に3月から全国一斉休校とされてしまい、授業は未履修となりました。そして卒業式や修了式がなくなったり縮小されました。他県の車が来ると誹謗中傷があるなど、正義中毒ともいえる「自粛警察」という言葉が出てきたのがこの時期です。公園で子どもが遊んでいるだけで学校に電話が入ることもありました。本来子どもは外で元気に生きるべきなのに。そして、学校が本格的に再開したのは6月でした。季節はいつの間にか初夏となっていました。それからは、「検温」、「手洗い」、「消毒」、「マスク着用」、「換気」が毎日の日課となりました。そして生徒には辛い7時間授業、夏休みや行事の縮小や延期となりました。授業は追いつき、学校でのクラスターは発生していません。生徒やご家庭の協力のおかげです。令和3年になれば急にコロナウイルスが消失するわけではありませんが、明るい希望を持って一日一日を大切に過ごしていきましょう。