今日の給食

今日の給食は、ごはん、しそひじきの佃煮、牛乳、さばのてり焼き、そえやさい、五目汁です。さばには、骨をじょうぶにするカルシウムの吸収を助けるビタミンＤが含まれています。五目汁はにんじん、葉ねぎ、だいこん、たけのこ、ごぼうなどの野菜ととり肉、生揚げなどの体をつくる食品もいっしょに食べられる具の種類が多い汁物です。汁物にすることで、野菜の量がたくさん食べられます。さばのてり焼きは骨に気をつけて、よくかんで食べましょう。

今日の給食は、ごはん、味付けのり、牛乳、とりだんご汁、米粉コロッケ、えだまめです。えだまめは、体をつくるたんぱく質や体の調子を整えるビタミンなどが含まれている体によい食べ物です。大豆になる前の緑色の時に収穫したものがえだまめです。さやのまま塩ゆでしたものが給食に出ます。さやから豆を出して、よくかんで食べてください。

今日の給食は、ごはん、牛乳、チキンカツ、大豆の煮物、かき玉汁です。大豆の煮物の大豆には、食物繊維が多く含まれています。またたんぱく質も多いので、「畑の肉」ともよばれています。カルシウムも多く、成長期のみなさんには欠かせない栄養素が含まれているので、ぜひお家でも食べてほしい食品です。

今日の給食は、ごはん、牛乳、いわしの梅煮、五目きんぴら、味付乾燥豆腐です。いわしの梅煮は、梅干しと砂糖やしょうゆ、みりんなどの調味料でいわしを煮込んでつくってあります。梅干しは、いわしの魚の臭みをとり、やわらかく食べやすくなっています。骨ごと全部食べることができるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさんとれます。

今日の給食は、冷やし天ぷらうどん、牛乳、肉豆腐、小魚です。冷やし天ぷらうどんの天ぷらは、青じそ入りのはんぺんに愛知県産の米粉で衣を作り、揚げてあります。青じそは豊橋産です。豊橋市は、青じその生産量が全国的にも多く、有名な産地です。

今日の給食は、ごはん、牛乳、ハンバーグの和風あんかけ、そえやさい、根菜汁です。根菜汁に入っているにんじん、切干しだいこん、れんこん、ごぼうなどの根菜は、土の中に埋まっている部分を食べる野菜です。れんこんに多く含まれるビタミンＣは、かぜに負けない体をつくる働きがあります。

今日の給食は、ごはん、牛乳、肉だんごのうま煮、さんまの銀紙焼きです。肉だんごのうま煮には、とりだんごが使われています。とり肉は、たんぱく質が多く、体をつくる食べ物です。さんまの銀紙焼きは、さんまを骨ごと食べられるので、カルシウムが多く、骨と歯を強くする食べ物です。

今日の給食は、ごはん、牛乳、肉じゃが、ごぼう入りつくね、そえやさいです。肉じゃがは、明治時代にイギリスのビーフシチューを真似しようとしてできあがった料理です。じゃがいもは、煮たり、焼いたり、揚げたり、いためたり、様々な調理法で食べられています。調理法により、ほくほくやカリカリ、もちもちなど様々な食感が楽しめます。

今日の給食は、ツナそぼろ丼、牛乳、みそ汁、ぶどうゼリーです。みそ汁のだしは、かつお節からとっています。だしは、素材のおいしさを引き立ててくれるうまみが詰まっています。ぶどうゼリーのぶどうは、体の調子をよくする食べ物です。

今日の給食は、ホットドック、牛乳、かぼちゃのポタージュスープです。かぼちゃはカロテン、ビタミン、食物繊維などが含まれていて、体の調子を整え、病気を防ぐ働きがあります。給食では、かぼちゃの他にも豆乳、牛乳、生クリームなどが入っており、栄養たっぷりなスープです。