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行事・日々の様子(R6)

喜寿苑ボランティアをがんばってくれています。

 3月27日(木)の午後に喜寿苑ボランティアの様子を参観しました。今日は、6名の1年生がボランティアを行っていました。ほとんどが経験者なので、手際よくおやつの準備・片付けをしたり、飲み物の注文をしたりしました。しりとりゲームを行い、利用者のみなさんを喜ばせていました。

 利用者のかたも、喜寿苑のスタッフのかたも、中学生のボランティアをとても楽しみにしているので、生徒もやりがいを感じて施設の中で過ごすことができています。

春休みも部活動をがんばっています。

   春休みに入りましたが、1・2年生の生徒は部活動をがんばっています。卒業した3年生も、事前に申請をして、練習に参加してくれています。とてもうれしいです。3月26日(火)は、ソフトテニス部は中部中学校と練習試合を行いました。全員が試合だけでなく、審判も行うことができ、よい経験を積むことができました。明日は、卓球部が東部中学校で合同練習会に参加します。有意義な時間を過ごしてきてくれると思います。

校区市民館で「一緒に作ろう!」のボランティアを中学生が行いました。

  3月25日(火)春休みの喜寿苑ボランティアが3月24日(月)の午後からスタートしました。喜寿苑のスタッフや利用者の皆さんも毎回楽しみにしてくれている活動です。今回は、4月9日までの春休みの期間にのべ70名の生徒が参加してくれます。

  そして、今日は、校区市民館で行われる喜寿苑主催の「一緒に作ろう!」のボランティアを行いました。小学生や高齢者のかたがトレーづくりをするので、そのお手伝いのためのボランティアです。1年生3名と3年生1名が参加し、各テーブルに分かれて一緒にトレーづくりを楽しみました。机の準備からトレーづくりの手助け、道具のかたづけまで中学生がほとんど行ってくれました。頼もしい姿でした。

 高齢者のかたに教えるはずが、反対に年の功で上手なやり方を教えてもらう姿もあり、双方向の交流がとてもいいなと思いました。看護学校の1・2年生の生徒もボランティアに来ていて、大学生のみなさんとも交流が図れました。とても多くのかたがたと交流できる活動なので、今後も続けていけるといいです。

前芝の燈明台の記念点灯が行われました。

 3月24日(月)の18時から前芝の燈明台の記念点灯式がありました。この度、豊橋市の景観重要建造物に指定を祝い、118年の時を超えてライトアップされることが決まりました。

 当日は、地域のかたがただけでなく、小中学生も大勢参加し、東愛知新聞によると約200名の皆さんが参加されたそうです。地域の文化や歴史を総合的な学習の時間に調べていた1年生はクラスの半数以上の人が見学に来ていました。点灯のスイッチを押す重要な役割は、じゃんけんで勝った小学生3名が代表で行いました。中学生も立候補しましたが、残念ながら小学生限定だったので泣く泣く諦めていました。参加者によるカウントダウンの後、燈明台がライトアップされると、会場から大きな拍手が沸き起こり、柔らかな光が見ている人たちの顔を明るく照らしていました。

 この燈明台は、1668年に、海難事故を機に建設され、菜種油を燃やした明かりは9㎞先の蒲郡や田原まで届いたそうです。今後は、毎年盆の行事でも点灯するそうなので、今回見られなかった皆さんは、ぜひ次の機会に見に行ってみてください。

一年の締めくくりの修了式がありました。

 3月24日(月)今日は、1年間の締めくくりの修了式でした。修了式の前には、ハンド部の河合杯優勝、手づくり壁新聞コンクールの表彰がありました。また、例年豊橋警察署が行っている「200日間無事故無違反ラリー」を達成したので、その紹介も行いました。副賞として、自転車通学者はいませんが、空気入れをいただきました。

 修了式では、代表生徒が修了証を受け取りました。1・2年生ともに、礼が丁寧で、全員がそろっていて、感心しました。また、みんなが明るい笑顔で話を聞く姿がありました。頷いたり、隣の生徒と笑い合ったりして、よい雰囲気のなか行われました。

 その後、学級活動を行い、担任の先生から修了証(通知表)をいただきました。担任の先生からの所見をしっかり読んで、自分のよさに目を向け、来年もそのよさを伸ばしながら、自分らしく、楽しく学校生活を送ってほしいと思います。

 保護者の皆さま、地域の皆さまにおかれましては、本年度も前芝学校、前芝中学校の教育活動にご理解とご支援、そして温かい言葉をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!!来年度も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。