学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

種まきでも、プロの知識と技から学びます。 3年磯辺のキャベツ調査隊

出校日に、「磯辺のキャベツ調査隊」の学習をサポートしていただいているボランティアさんに学校にお越しいただき、キャベツの種まきを30分ほどで行いました。

苗づくりの土は、プロがいつも使っているものを分けてくださいました。おがくず等をブレンドしたもので、水もちがとても良いそうです。

育苗セルの1つ1つに種を入れるための穴をあける道具も持参いただきました。こうした道具を見ることができるだけでも、勉強になると心底思います。子どもたちもワクワクしていることと思います。

たねは1週間ほど冷蔵庫で冷やしました。白い土をかぶせると、2℃ほど温度が下がるそうです。温度管理もこうしてやるんだと感心します。これから48時間ほど暗い場所に置いておくと、発芽するそうです。夏休み中は、ボランティアさんがハウスに持ち帰り、毎日水を会上げてくれるそうです。虫食いからも守ってくださるそうです。プロはすごいと改めて思いました。子ども夢をサポートいただけるボランティアさんに感謝しています。

 

 

「日本初!」の実証実験がスタートします! 南校舎長寿命化本体工事間もなく終了!

南校舎の長寿命化本体工事が間もなく終わるのに先立って、この工事を機に始まる、「地震発生時の建物耐用即時診断の実証実験」について、8月2日(金)の午後に、打合せを行いました。地震の揺れを感知する装置や地震による損傷を計測する装置が南校舎に取り付けられることになっていますが、それと同時に、新装なった校舎を一足早く見させてもらいました。使用ができなくなっていた、3階トイレが一新したことが何よりもうれしかったです。

校舎の角にはLEDライトが点滅する装置がつけられました。今回の実証実験では、このLEDライトの光の色については当面の間意味をもたせないなりましたが、これから学校の行事等で光らせてよいとのことでしたので、早速8月17日のおやじの会の「災害時避難所宿泊体験」では、レインボーに輝かせて、おやじの会企画「お化け屋敷」のムードを盛り上げようかと企んでいます。どのような実証実験を行っているのか、磯辺っ子に出前授業も行ってくれるようにお伝えしていますので、楽しみにしておいてください。「日本初!」の実証実験となりますので、磯辺っ子のプチ自慢のひとつに加えてくれればと思います。そのためには、それについて語ることができるよう、一緒に勉強していきましょう。

「子どものための平和の集い」開催中 豊橋市中央図書館

8月3日(土)及び4日(日)に、豊橋市中央図書館3階で「子どものための平和の集い」が開催されています。6年生が各学級で取り組んでくれた「平和へのメッセージ」の寄せ書きも、そこで掲示されています。磯辺小の寄せ書きは階段をあがって3階入り口の右側にあります。いい場所でした。

同じフロアでは、磯辺小も平和学習やSDGsボランティアシート(4~6年)などでお世話になっている豊橋ユネスコ協会による平和を学ぶ企画展示もあります。豊橋ユネスコ協会のボランティアさんには、磯辺校区青少年健全育成会でお世話になっている方もいらっさいます。この土日に中央図書館を行く機会がありましたら、ぜひ3階を訪れてください。

残り30日も安全で、充実した夏休みをお願いしますね。 8月1日出校日その4

8月1日(木)の出校日は、子どもたちがおよそ1時間の活動を終えて、無事帰っていきました。子どもたちの元気な様子を見ることができ、とても価値ある1時間であったと思っています。こうした機会を下さった保護者の方には、心より感謝申し上げます。

工事柵が外され、久々にむくろじの根元まで見ることができるようになると、自然と子どもたちが木の周りに集まってきます。若干夏バテ気味のムクロジの木も、子どもたちに囲まれ、元気を取り戻してくれるものと信じています。多くのクマゼミも、ムクロジの元で育ち、旅立っていった様子です。抜け殻で、クマゼミと特定できるのも、豊かな自然の中で育った磯辺っ子の学びの成果です。

外遊びもままならない暑い日が続き、多くの友達と一緒に過ごすことも少なくなっていることから、久々にいろんな人とお話ができ、子どもたちも楽しそうな様子でした。熱中症予防、健康管理に十分務めながら、残り30日、充実した夏休みを過ごしてもらえればと願うばかりです。9月2日に会えることを楽しみにしています。

 

推し活は続くよどこまでも! 合唱劇「サウンド オブ ミュージック」

毎月の集会では、様々な分野で活躍し、入賞をした子どもたちの表彰披露を校長の楽しい役目として行っています。先日は、舞台で活躍する子どもたちの紹介もさせていただきました。これからも、大きな大会、ステージに出場する機会がある場合には、ぜひみんなに紹介し、みんなで応援したいと思います。吉津拓歩先輩は、パリオリンピックに出場します。これも校長先生の「推し活」のひとつです。これからも、多方面で活躍する磯辺っ子を応援する「推し活」をたくさんできたらと思っています。

先日、集会で紹介しました7月28日の音楽劇「サウンド オブ ミュージック」を観劇に行ってきました。トラップ家の子どもたちに磯辺っ子が2人も出演しており、私も鼻高々でした。大満足の音楽劇でした。出演が終わって2人が出口でお見送りをしていたので「最高でした」と声をかけさせてもらいました。すると、出校日に2人からすてきなお手紙をいただいてしまいました。すてきなサプライズに感激しました。

日曜日は来てくださりありがとうございました。今回のオーディションでクルトという役になれました。これは、学校でたくさんの歌を歌い、家でたくさんオーデションの準備をしたからだと思います。 次回(来年)は、赤ずきんです。今はそのオーディションに向けて準備をしているので、がんばって学校でもいかせるようにしたいです。

日曜日は見に来ていただき本当にありがとうございました。私のグレーテルの役は一番年下の役で、いい役だった気がしています。磯辺小学校で、この劇を紹介してくれたのがとってもうれしかったです。来年は、赤ずきんです。ぜひ見に来てください。

これからも磯辺っ子の活躍を応援しています。ぜひ、声をかけてください!

 

実りの夏を迎えています。 8月1日出校日その3

ひまわり学級の子どもたちが大切に育てていたスイカが無事収穫できました。見事に赤く実ったスイカ通りの甘い味でした。私もさりげなく駆け付け、「校長先生も食べる?」の声を引き出して、旬の味を堪能させていただきました。あまくて、おいしいスイカでした。ありがとうございました。

2年生は学年園を訪れて、夏野菜の観察とともに、ミニトマトの収穫をしていました。ミニトマトも赤く実ってとってもおいしそうです。さすがにこちらは、「おいしそうです」と予測にとどまってしまいました。各家庭に持ち帰った2年生の夏野菜も収穫の時期を迎えているでしょうか?夏野菜も、それを育てる子どもたちも、ともに大きく成長しているようです。

 

課題提出は二の次だとは思いますが・・・。 8月1日出校日その2

出校日は、子どもたちの元気な姿を見られればそれでよし!と言いきかせながら、各教室をまわりながらも、やっぱり気になる課題提出の様子でした。コミュニティスクールで「ポスター教室」を開いていただいたし、何か変化があるかもと、ついつい提出された課題や宿題にも目が向いてしまいます。

なかなかよい作品ばかりではないかと思ってしまいます。私が審査に携わることができたら、どれもが入賞作品にしてしまいそうです。夏休みはまだ10日ほどしか過ぎていないのに、課題によっては提出期限となっていますが、この日に向けて、各家庭で子どもたちをサポートいただいたことに心より感謝申し上げます。

このブログの写真で紹介させてもらったおよそポスター12作品については、校長先生の「特別賞」として、ちょっとしたプレゼントを用意しますので、「8月1日のブログで特別賞をいただきました」と校長先生まで申し出てください。自己申告制です。待ってます!

いいぞ!そのまま!その調子! 8月1日出校日その1

直前の数日に比べて、ちょっとだけ暑さがやわらいだようにも感じ、これもむくろじの木が身を挺して子どもたちを守ってくれているおかげなのかもと思っています。保護者の皆様には、子どもたちを出校日に送り出していただいたことに、心から感謝しております。この出校日を機会に子どもたちが10日間ほどの夏休みの生活を振り返り、安全で、さらに充実した30日を過ごすことにつながればと願っています。

懐かしい景色、新しい景色! 南校舎の工事柵が外されました。  

南校舎長寿命化工事が終了しようとしています。工事事務所や南校舎を取り囲んでいた工事柵がなくなり、きれいに塗装された南校舎の全容を見ることができるようになりました。

 ムクロジの木を取り囲んでいた柵も取り外されましたが、周辺にたまっている落ち葉の量に驚いています。夏休みに入ってから黄色い葉がたくさん落ちることを不思議に思っていましたが、暑さなのか、老木が原因なのか、いつもと様子が異なるようです。専門家に診断してもらおうと連絡をとっているところです。

 南校舎から校舎にかけて、スロープが設置されました。体育館の前側入り口はスロープでアプローチできるようになりました。明日、久々に登校する子どもたは、校内の各所で新しい景色をお届けできるようです。南校舎への引っ越しは8月21,22日ですので、子どもたちが新しい職員室を訪れるのは2学期以降になります。内部はもうしばらくお待ちください。

みんな、早起きしてますか? 王ヶ崎町ラジオ体操がんばってます!

8月1日(木)は出校日です。それに向けて、ポスターや作文や宿題はできていますか。早起きはできていますか。何より、体調は崩していませんか。そんなことを気にしているときに、王ヶ崎町の子ども会が、7月20日~31日まで「ラジオ体操」の会を毎朝7時から行っているとお聞きしたので、私もちょっぴり早支度して、現地に行ってみました。20人以上の子どもたちに加えて、町内の方々も10人程参加していました。この風景が懐かしく感じるとともに、地域で子どもたちを見守っていただいていることに感謝しました。第2ラジオ体操まで行いましたので、結構いい運動になっているかと思います。

子ども会とともに、ラジオ体操の運営を行ってくださっている見守りボランティアさんが、竹とんぼやウグイスの笛、かっぽん靴などの竹細工やブンブン駒などの手作り品を子どもたちにプレゼントしてくださっており、感謝しています。以前、集会で紹介したペットボトルキャップも子どもたちと一緒に作成していただいたとお聞きし、本当にありがたく思っています。地域の方々のおかげて、充実した夏休みを過ごすことができている子どもたちの様子を見ることができ、少し安心することができました。出校日まであと2日、がんばれ磯辺の子どもたち!

 私まで手作りおもちゃをいただいてしまいました。今度、磯辺小学校の校庭にウグイスの鳴き声が聞こえてきたら、歌合戦を挑んでみようかと思いますが、まずは練習ですね。ボランティアさんが、竹細工づくり等についてまとめてくださっていますので、夏休みの工作でチャレンジしてみたい方は参考にしてください。データが一番下に添付してあります。

データはこちらから↓

キャップアートのエピソード  データ.png

ぐんぐん成長しています! 8月1日木曜日は出校日!

暑い日が続いています。ほどほどに雨が降ってほしいと願うばかりです。3年生が育てているひまわりは、大谷翔平選手や八村塁選手の身長も一気に追い越し、一番大きな株は、3メートルになろうかとしています。3番目のものは太陽に例えられるような大きな花をつけています。その成長のスピードに驚くばかりです。

ひまわりの様子を見に行き、職員室へ戻って来ると、いそべフェスタの片付けのために来校されたPTA役員の方についてきた子どもたちが、人知れず、ていねいにお掃除をしてくれていました。子どもたちの心は目に見えないけれど、ひまわりと同じくらい大きくぐんぐん成長してくれているのだと改めて感じました。8月1日の出校日は、夏休みが始まってまだ10日余りしかたっていませんが、子どもたちはこの10日ほどでも大きく成長を遂げてくれているだろうと期待が膨らむばかりです。

真夏もたけのこでボランティア!  ちいきカフェたけのこ参加

毎月第4土曜日に開催されているちいきカフェたけのこ(子ども食堂)に、10人ほどの子供たちが参加してくれました。今回は、初めてボランティアとして参加した子もいましたが、子ども同士で仕事を教え合ったり、分担したりしていました。頼りになる子どもたちです。

今日の昼食メニューは、冷やし中華です。子ども食堂では、子どもたちが気をつかって、私の憧れ「据え膳」でサービスしてくれるので、幸せを実感しています。

13時半にこの日の活動を終え、子どもたちは、「いそべフェスタ」に出かけていきました。タフな子どもたちを頼もしく感じています。

 

最後まで精一杯楽しみました! いそべフェスタ大盛況

15時にスタートした「いそべフェスタ」でしたが、どのブースも最後まで列が途絶えることがありませんでした。このイベントを楽しんでくれたようで、本当によかったです。夏休みはまだまだいっぱい残されています。今日のような楽しい思い出をいっぱい作ってくれたらと願っています。8月1日(木)の出校日にお会いできることを楽しみにしています。がんばれ!ポスター!がんばれ!作文!

おやじの「焼きマシュマロ」はうまいらしい! いそべフェスタグルメレポート

コロナ禍が収まり、いそべフェスタも、本格的に飲食がスタートしました。フランクフルト、みたらしだんご、かき氷、100円ジュース定番に加えて、おやじの会では「焼きマシュマロ」を50円で提供しています。これが結構おいしいらしいです。おやじは焼き物に強いですね。

いそべフェスタ(午後)もパリ五輪(午前)も、明日7月27日3時スタート!まってま~す!

PTA、おやじの会のボランティアの皆様が、明日の「いそべフェスタ」の準備をしてくださいました。今年度は、コロナ禍も収まり、食べ物の販売も本格的にスタートします。フランクフルト、みたらしだんご、ジュース、かき氷の販売も行われますので、お楽しみに!

水ピタシールは理科室、お菓子つりは図工室です。図書室では輪投げも行われます。

中校舎の西昇降口(3年、6年の下駄箱)では、水ヨーヨーと、スーパーボールすくいが行われます。枯葉を散らし始めたむくろじの木を鑑賞できます。

体育館は、ストラックアウトとフリーゲーム(カーリングやパターゴルフ?等)があります。まだ暑さの残る午後3時からスタートしますので、熱中症予防に十分気をつけてください。食べすぎにもご用心!

準備が進められている間、教室で行儀よく遊んでいる子どもたちもいました、「校長先生もどうぞ!」とお誘いいただいたので、一緒に「ボール探し」を楽しんでしまいました。明日は、久しぶりに多くの磯辺小の子どもたちとお会いできるのでとても楽しみです。パリ五輪の開会式に負けないぐらい、大盛り上がりで楽しみましょう!

豊橋の誇り「磯辺小」の児童会活動! 豊橋市立小学校リーダー講習会参加

毎年、夏休み期間中に開催されている、各小学校の児童会活動、特別活動で活躍している子どもたちが集まる「リーダー講習会」に、6年生の運営委員6名が参加してくれました。リーダー講習会は長年にわたって行われているので、保護者の皆様の中にもこの会に参加された方もいるのではないでしょうか。コロナ禍以降、wen会議で行われていることが、近年の変容となっています。移動時間、費用のことも考えると、今後はweb会議で行われるように思われます。一堂に集まることで得られる空気感や緊張感は味わえなくなってしまいましたが、私が今日、この会を参観できたことのようなメリットも多くあります。ゲストで市外からも参加してもらえますし、新たな試みができるかもしれません。

 最初に、自己紹介が行われました。磯辺小は、向山小、豊南小、多米小、津田小と同じグループで交流を深めました。

磯辺小の児童会活動の発表では、「むくろじ活動」や「集会活動」などについて発表してくれました。先日、パリオリンピックに出場する吉津拓歩選手をお招きして、「エールをお届けする会」を開催したばかりなので、聞いていた私もちょっと鼻高々でした。あの集会も急に開催が決まりましたが、運営委員を中心に立派な会を開催してくれたことに、驚き、喜び、そして感謝しています。

8月には、青少年赤十字(JRC)の交流会に、豊橋代表として5名の6年生が参加してくれるとのことです。今回、同様に、磯辺小の児童会活動自慢をお願いできたらと思います。もう「磯部小」とは間違えられないよう、「いそべ」と言えば「磯辺」となるように、磯辺小のよさをどんどんアピールしていきましょう!

 

その発想はなかったなあ。  サマースクールを終えて

「お勉強とお昼づくり」を目的としたサマースクールを終えました。子どもたちからの感想も「とっても楽しかった」「「楽しかった」ばかりで、大成功でした。それでいて、大きなけがもなく、熱中症もなく、1日を楽しく過ごせたので、大大成功です。

子どもたちの感想も喜びの声でいっぱいでした。

カレー作りはあまりしたことなかったけど、野菜は上手に切れました。宿題も結構進みました。水風船づくりも楽しかったし、やり合うのも楽しかったでs。

自分たちでカレーを作るのは2回目だけど、とてもおいしく作れました。水風船やうちわを作りとても楽しかったです。カレーの他、校長先生が作ってくれたかき氷もとってもおいしかったです。いい思い出ができました。

子どもたちも「水風船が楽しかった」という感想が多くありました。「水風船」や「うちわづくり」という発想はなかったので、ボランティアさんのアイデアは活動の幅が広がり。とてもすてきだと思いました。第2回は8月7日に、おにぎり、豚汁、ポテトサラダを作ります。ますます楽しみになってきました。

水風船バトルの準備は、お昼ごはんづくりと同時に行われます。

2チームに分かれてバトルスタート。

最後はママからの逆襲?ごほうび?シャワー攻撃!熱中症対策?

終わりは、みんなでゴミ拾い。やりっぱなしがちな私とは違って、ママさんは片付けまで抜かりありません。

 

言うは易し、行うは難し! 磯辺小CSサマースクール

145年ほど前に「子どもが健康であるように」の願いを込められて植えられた「無患子」の木がシンボルツリーになっている磯辺小のコミュニティスクールが企画するのにふさわしいものはどのようなものだろうかと考え、サマースクールを企画、実施しました。近年ニュースに取り上げられている夏休み中の子どもたちの体験活動とセーフティネットを満たすものをめざしています。セーフティネットですので、希望する子はすべて受け入れるとの思いをもって行いましたが、60人を超える子どもが参加することになりました。想像以上の大変さを感じ得ましたが、それをやり遂げてくださるママの会をはじめとするボランティアさんお力に感動しています。私の家庭生活同様に、ほぼ口を出すこともできず、今日は「かき氷おじさん」に徹していました。サマースクールを地域の方々を中心に実施できてしまう磯辺校区の底力を感じ、心より感謝申し上げます。

カレーづくりは、1~6年生のすべての子どもたちに役割をもってもらい、仲よく準備をすすめることができました。高学年の子どもたちの低学年の子どもへの心遣いに感動し、感謝しています。高学年の子どもたちのおかげです。

 かき氷はわたしの出番です。しかしながら、このかき氷も下記通り、地域の方々が夏のイベントで行っているものをやってみただけのものでした。

作っちゃっていいっすか? ミニいすづくり2日目! 

平日にボランティアさんに学校にお越しいただいて、希望者が体験活動を行う機会は、夏休み期間だからこそ可能なのかと思っています。外や体育館は暑いので、運動系は実施が難しいですが、今後もこうした企画を地域の方々のお力をお借りして、コミュニティスクールで実施できればと思っています。明日は60名を超える子どもたちに学校へ来てもらい、お昼ご飯のカレーライスを作って、勉強会を行います。これらの体験がまだまた続く令和6年度の充実した夏休みにつながるといいと思っています。子どもたちには、自分自身の力で「楽しい夏休み」にしてほしいと願っています。

宿題順調ですか? ポスター教室2日目

ポスター教室2日目を行いました。最近では、ポスター、作文などの作品は、出品手続きや、審査等の事情により、出校日には作品を完成し、提出してもらうことになっていますが、順調でしょうか。カツオくんやのび太くんのような8月31日に徹夜で仕上げることもできなかなっています。

私自身、昨日の「ポスター教室」を終えて、ポスターが書きたくなってきました。受け売りですが、「どのように書いたらよい?」という質問にも、少しは答えられるかもしれません、ご用命がありましたら、明日のサマースクール勉強会等でこっそり声をかけてくれればなどと、自信過剰になっています。

本日の参加者も「歯の健康」「人権(いじめ防止)」「火災予防」などのポスターにチャレンジしていました。ポスターの描き方をちょっと勉強したら、子どもたちの作品を見ることがとっても待ち遠しくなってきました。がんばれ、磯辺小の子どもたち!

 

また1つ夢が叶いました! 夏休みポスター教室開催

私が磯辺小に赴任して、コミュニティスクールがスタートした当初から実現したいと思い描いていた「夏休みポスター教室」を2年目にして実施することができました。ご協力いただいた学校運営協議会委員の皆様と講師を引き受けてくださったボランティアの方に、心から感謝しています。自分自身、絵を描くことに苦手意識が強く、上手にアドバイスできないジレンマがありましたが、今日一緒に講師の方のお話を聞き、「なるほど」「これならできるかも」ととても勉強になりました。「ためになったねえ。ためになたよう。」

今日参加した子どもたちは、90分ほどの活動で、下描きの途中ぐらいまで出来上がりましたが、すでに完成がとても楽しみになってきました。去年以上に多くの子どもたちに、夏休みの応募作品の賞状をお渡しできるのではないかともうすでにワクワクしています。

いいっすねえ! サマースクール「ミニいすづくり」1日目

磯辺小コミュニティスクールが企画・運営・サポートする「サマースクール」がスタートしました。磯辺校区市民館が参加者を募集し、実施していただいた「ミニいすづくり」は、すぐに募集定員が満たされるほど大人気の講座となりました。10人ほどの参加者を2グループに分けて、1人1人を講師の方がていねいにサポートしていただいたおかげで、参加者全員がとっても立派にいすを完成することができました。自分が座ってもよし、人形を座らせてもよしで、使い道もいろいろ考えているようでした。こうした体験教室を開催してくださった磯辺校区市民館とボランティアさんに心よりお礼申し上げます。

チーム磯辺は強固な絆で結ばれています。 磯辺保育園避難訓練

大雨、地震等による高潮、洪水を想定した避難訓練が、1学期最終日に行われました。雨天により2回予定が順延となり、この日の実施となりました。今年度は、保育園単独での実施となりましたが、隣接する保育園の訓練ですので、小学校の子どもたちも「何かお手伝いしなくてよいのだろうか」と気になって仕方がない様子でした。声をかけたくても、かけないのが訓練と感じ取って、平静を装ってくれた立派な子どもたちでした。

自分自身で避難行動ができる小学生と違って、保育園には大人が抱えて移動する必要がある乳児がいたり、階段を安全に登るために細心の注意を払う必要がある年少児がいたりして、訓練とはいえ、本当に大変だと改めて感じました。保育士の方々には頭が下がる思いでいっぱいです。もし、万が一のときには、磯辺小の教職員、及び、磯辺小の子どもたちは、全力でサポートすることをお約束します。今後とも濃厚なご近所づきあいをよろしくお願いします。

新たな挑戦の始まり! 3年「磯辺のキャベツ調査隊」

3年生の「キャベツ農家の方に負けない、大きなおいしいキャベツを作りたい!」という思いが大きく膨らんでしまったようで、3年生の子どもたちが本気でキャベツを作ろうと行動し始めてしまいました。6年生が「サツマイモ」を育てている畑のおとなりを使って、キャベツを育てるという作戦のようです。6年生も、1学期の最終週に必死の思いで雑草と戦いましたが、そのおとなりもすごく草が生えていました。夏の草はどっつよいです。

3クラスで分担して、大きな草の山を築いたようですが、夏の草が伸びる勢いはものすごいものです。この暑さでは、草取りも危険が伴いますので、そう簡単にはいかないようですが、どうなるでしょう。「磯辺キャベツ調査隊」への応援をよろしくお願いします。乞うご期待!

屋外活動は「極めて危険」の通りです。

昼前になり勇気を出して、空調のきいた職員室から外に出てみました。熱中症指数のとおり「極めて危険」そのものの暑さでした。少なくとも16時ころまでは、屋内で過ごすことが安全ではないかと思います。

大谷翔平選手超えをめざしている3年生のひまわりは、暑さに負けず順調に背丈を伸ばしているようです、西側から背丈順に並ぶ5本のひまわりが、まるできょうだいのようでかわいらしいく感じます。

雲も見当たらないですが、北側に夏らしい雲が見え隠れしています。のどかですが、これが夕立ともなると雷がともない、こちらも「極めて危険」となりそうです。

吉津拓歩選手が気にしてくださった「ムクロジの木」も元気です。工事が終わり、工事柵が撤去されれば、以前のように子どもたちを日陰で守ってくれそうです。まずは、「無患子(むくろじ)」の漢字の意味に込められたように、この「極めて危険」な暑さから子どもたちを守っていただくよう、地域の方々、保護者の方々に改めてお願い申し上げます。

 

めざせ!天伯スイカ超え! 2年スイカ栽培!

2年生が毎日水をやり、大切に育ててきたスイカが大きく実りました。終業式を翌日に控え、ちょっと早いかと思いながらも、みんなでがんばった成果を味わうため、思い切って収穫してみました。切ってみると、白さが残っていましたが、当然のごとく子どもたちはすぐに食べましょうとアピールしていました。

「みんなで一緒に食べるでね」の声を聞きながら、手にしたスイカをなめてみる、口に含んでみるとそれぞれのやり方で、楽しんでいました。私も1ついただいてしまいましたが、意外にも?結構甘くておいしかったです。子どもたちにとってはがんばった分よりいっそう味わい深いものであったことでしょう。すばらしい食育活動の完成を見ました。

最後は笑顔で記念撮影。やっと食べられるね。次は秋の味覚、サツマイモでしょうか。楽しみは続きます。

 

 

めざせ!大谷翔平選手超え! 3年ひまわり栽培

3年生が夏休み前に、学年園で育てているひまわりとホウセンカの様子を見に来ていました。ひまわりはとても順調で、1m70㎝ある私を見下ろすようになっています。あと少しで花も大きく咲き、そのときには、大谷翔平選手の身長も超えてくれそうです。八村塁選手まで超えちゃうかもと期待が膨らみます。台風3号がこの地に来ないことを祈るばかりです。がんばれひまわりたち!

子どもたちの安全な夏休みにご協力をお願いします。

7月19日の1学期終業式を終えて、子どもたちの夏休みがスタートしました。1学期の最後の1週間はいい具合に曇り空が広がり、プールや学級レク等の活動も、比較的予定通りに行うことができました。日々、お天気に感謝していました。しかしながら、夏休みが始まったと途端、ものすごい暑さとなっており、これが来週半ばまでは続くようです。小学校では、熱中症指数によって、休み時間の外遊びや外庭掃除を中止としたことがありましたので、子どもたちも理由がわかれば、外での活動中止は十分理解できることと思います。適切にご指示いただければ幸いです。

全力でほめていただけましたか? 1学期通知表の価値は100点満点

終業式を終えて、子どもたち一人一人に通知表をお渡ししました。この通知表は各学年の1学期を無事に終了した卒業証書のようなものと考えています。子どもたちは雨の日も、とても暑い日も歩いて学校に通い、そして1日の学校生活を終えて、歩いて家に戻ります。片道20分以上もかけて、学校へ通う子も多くいます。学校でも、家でも毎日を一生懸命生きています。大人になって車に乗ったりすると、この大変さ、この価値を見失いがちですが、子どもたちは本当はたいへんであるはずの毎日の生活を平気でやり遂げています。通知表を手にした子どもたちに、まずは1学期を終えたことに、最大限のおほめの言葉をかけていただくよう、お願い申し上げます。

1年生にとっては、初めての通知表となりました。通知表を受け取るときはやや緊張した面持ちでしたが、しばらくするといつも通りのすてきな笑顔を見せてくれました。1学期の最後にかけて行ったテストの返却もなされていました。「100点」をもらってとてもうれしそうです。通知表には点数は記入されていませんが、すべての子どもの名前の横には、100点満点の思いが込められています。

約束ですよ!「2学期始業式で笑顔で会いましょう!」 1学期終業式のスピーチより

全校児童561名が無事1学期の終業式を迎えることができました。終業式では、1学期の通知表を受け取ることができたことに何よりも価値があると、子どもたちにお話ししました。そして、夏休みは「命を大切にすること」と「パリ五輪に出場する吉津先輩をモデルにして、目標に向かってチャレンジしてほしい」と2つのお願いをしました。

1学期の終業式では、2年生の代表児童にお話をしてもらいました。

①二学きも力を合わせて、ぎょうじをせいこうさせたいです。

②家のおふろに九九のひょうがはってあって、すこしずつべんきょうしているけど、まだまだなので、早くぜんぶおぼえて、校長先生のまえでひろうしたいです。

③なつ休み中にじこやぼうはんなどに気をつけて、元気にすごし、2学きのしぎょうしきの日には。えがおでみんなと会いたいです。

この約束をぜひ叶えてもらうよう、願っています。

今日のなぞかけです。

夏休みの宿題とかけまして、夏休みを一緒に過ごすお父さんやお母さんをはじめとする家族とときます。

そのこころは、「きげん」を守って、よい夏休みとしましょう。

家族の方々の言うことをよく聞いて、よいこで夏休みを過ごしてください、

栄光の軌跡 7月19日1学期終業式表彰披露分

芸術分野でも、活躍する磯辺小の子どもたちを、とても誇りに思います。これからもみんなで応援しています。

〇第12回豊田バイオリンコンクール 小学1・2年生部門 金賞 1年児童

〇合唱団 Sakura Cantabile 第13回ファミリーコンサート「~合唱劇~ サウンド オブ ミュージック」出演

 5年児童 1年児童

 

〇劇団M.M.C オリジナルミュージカル「アリーテ」出演 6年児童

 

夢を叶える夏休み!  吉津選手をモデルとして!

1学期の最後の登校日となりました。昨日、用務員さんに無理をお願いして、2枚目の横断幕を北校舎の北側に掲示してもらいました。道路からもよく見えるので、地域の方々や通りかかる人々とも、この偉業の喜びを分かち合いたいと思っています。子どもたちもとても誇らし気です。大きな夢を一つ叶えてくれた吉津選手をモデルとして、磯辺小の子どもたちにも夏休み中に大きな飛躍を遂げてもらえればと願うばかりです。

 

磯辺小プールの53回目の夏! 本年度の水泳授業終了!

歴代の卒業アルバムで磯辺小のプールの歴史をひもといてみると、昭和46年7月23日に「プール竣工式」の記述が見つかりました。そのため、磯辺小プールは、間もなく満53歳となります。私の方が2才ほど年上であることがわかりましたが、半世紀以上の歴史があることをわかりました。人がいる磯辺小プールの景色もこれで見納めかもしれません。

 今日は、1年、2年、3年、5年などの学級で、プール納めを行いました。プールはおよそ1か月ほどの期間使用し、水泳の授業は週2回ほど行いましたので、雨天による中止等はありましたが、各学級ともおよそ7,8回の水泳の授業を行いました。日に日に上達する子どもたちの成長ぶりに驚かされました。磯辺っ子は水泳も上手です。

1年生です。もぐったり、脱力して浮かぶことができるることができるようになってきました。

2年生はけのびから、バタ足ができるようになりました。姿勢がきれいです。

5年生は水上歩行ができるまであと少しのようです。とにかく今年最後のプールを楽しんでくれていました。

1学期最後の給食も大満足! 今日の給食 ビビンバ 豆乳プリン

1学期給食最終日の献立は、ビビンバ、うずら卵のスープ煮、麦ごはん、牛乳に、デザートの豆乳プリンがつきました。豆乳プリンおいしいです。サマースクールで子どもたちがチャレンジするお昼ごはんづくりのお米をいただいたので、パリオリンピックに出場する吉津拓歩選手と小川大輝選手のサインとともに、むくろうさんにご報告しています。

今日は、サマーズクールでボランティアをしていただく保護者の皆様へのお手紙を渡しながら、各教室の様子を見て回りました。給食最終日も、みんな楽しそうに過ごしてくれており、とってもうれしい気分を味わいました。夏休みには、子どもたちにも食事作りにチャレンジしてもらったり、準備、片付けのお手伝いをして、楽しい食事の演出をしてくれればと思います、食事は楽しさが一番です。

 

みいつけた! 1年生活科 手作り水鉄砲で遊ぼう!

今日は、1学期の給食のある1日日程の最終日でした。ちょっぴりゆとりのある1日でした。遊びの中から気づき、学びを深める「生活科」の授業では、1年生がキャップに穴をあけたペットボトルの水鉄砲で遊んでいました。自作の的の中心ににどうすればうまく当たるか、距離や角度を工夫しながら学んで?遊んで?いました。セミも暑さから身を隠していたようでした。ここまではのどかな風景でした。

後半は、水鉄砲で自由に遊ぶ時間となってしまいました。子どもたちはタオルや着替えも準備していたようですが、その場に居合わせてしまったので、集中砲火を浴びてしまいました。こそこそと隠れていましたが、「みいつけた」「かけていい」と子どもたちが寄ってきます。夏は楽しくも、ちょっぴり危険な季節でした。結局、ずぶぬれでした。

みいつけた! 2年給食マーボーとうがん

今日の献立は、マーボーとうがん、もずくサラダ(塩ドレッシング)、麦ごはん、一口アセロラゼリー、牛乳でした。豊橋市は全国でも有数のとうがんの産地ですので、今日は「とよはし産学校給食の日」として、とうがんが使用されました。2年生は、今日の出前授業で「とうがん」について理解を深めたばかりなので、その本物の味をじっくり楽しんでくれたことと思います。おわんの中から、とうがんのひとかけら見つけては、味わってくれていました。「まさに『とうがん』の宝石箱や!」

2年生は、算数で「ミリリットル」を習ったばかりでしたので、牛乳パックの容量の表示を見つけ、学びを深めていました。給食は楽しく会食するだけでなく、授業で習ったことを確認できる学びの場でもあります。おいしい学びです。

夏に収穫で「冬の瓜」のひみつ 2年出前授業「とうがん」

豊橋が特産の「とうがん」の生産者、JAとよはし、市給食協会などのみなさんをゲストティーチャーにお迎えし、出前講座を開催しました。夏に収穫するのに「冬瓜」と書くのは、冬まで保存がきくからだそうです。「夏みかん」も同じ理由ではないかとお話しいただきました。子どもたちと一緒にお話を聞いていると、豆知識がどんどん増えていきます。ありがたい限りです。

2年生の反応のよさには、いつも驚かされます。ゲストティーチャーの方々にも「反応がよくて、授業がやりやすかった」とお褒めの言葉をいただきました。「まえのめり」に授業に向かう姿は、磯辺っ子の長所の一つになっています。2年生がどのように成長を遂げるのか、とても楽しみです。

 

1学期の〆はやっぱり6年生 6年「本の読み聞かせ」

ボランティアさんによる「本の読み聞かせ」の1学期最終回は、6年生での会でした。シェル・シルヴァスタイン『おおきな木』は大人こそ読むべきとも言われています。選書がすてきだといつも感じています。同じ作者の「ぼくを探しに」も心にしみる絵本です。

お隣のクラスでは「走れメロス」が朗読されていました。太宰治の代表作の一つです。名作もさりげなく扱ってくれ、子どもたちが本を選ぶヒントを与えてくださります。

もう一つでは、食に関する絵本の中から、子どもが選んだものを読んでくれていました。「ホットケーキ」、「ピーマン」をトピックとして、本の読み聞かせを通して、食育をすすめてくれています。「夏休みはごはんづくりに挑戦してみよう!」という気持ちになってくれたのではないかと思っています。ボランティアさんが、「ピーマン」をお題になぞかけをしてくれたとうれしそうに6年生が話してくれました。「負けてられない!」とライバル心がメラメラと湧いてきました。

ピーマンとかけまして、青春時代とときます。そのこころは、ほろ苦さが味わいとなっているでしょう。

   

 

 

楽しい思い出をありがとう! 磯辺小プールと6年生とともに

水中バレーボールトーナメントの次は、水鉄砲合戦でした。最近の水鉄砲の充実ぶりは目を見張るものがあります。今日の遊び場は、プールですから、水はふんだんにあります。思う存分楽しんでいただけたようでした。

最後の20分ほどは自由時間となりました。私もずっとやってみたかった、水上歩行にチャレンジしました。このプールが今年で終わりになるかもしれないと思うと寂しい気持ちになりますし、プールを使ってもっといろんなことをやってみたかったと心残りもありますが、これを一つの勉強材料として、学校の魅力を活かした活動にチャレンジしたいと改めて思いました。すてきなレクを企画してくれた6年生のみなさんと磯辺小プールと今日のお天気に心から感謝しています。ありがとうございました。

晴れてきましたよ! 6年 プールde バレーボール

今年で最後となるかもしれない「磯辺小プール」なので、6年生はこのプールとの思い出づくりとして、プールで学年レクを行ってくれました。それにしても、「もってますね。」5時間目になると、なんと青空が日莉緒が理始め、太陽が燦燦と輝き始めました。でも、ほどよい暑さで、水温もちょうどいい感じ。中山美穂状態です。

 最初の企画はバレーボールトーナメント。ネットもないし、動きにくいしで、思うようにラリーも続かず、得点のジャッジもあいまいだったはずだけど、「みんなで楽しむこと」が目的であることをみんなが理解しているので、勝っても、負けても、失敗してもみんなが楽しそう!すてきな学年だと改めて感じました。

 

 

楽しい給食もあと3日  6年今日の給食 あじフライ 沢煮わん

今日の献立は、あじフライ、ゆでやさい(キャベツ)、沢煮わん、ごはん、牛乳でした。私が不勉強であるためだと思いますが、「沢煮わん」を知らなかったので、ネットで調べました。

多くの食材を千切りより細く切った汁物。「沢」 には「沢山の」という意味があり、「具だくさんの煮物」から名付けられているとのこと。あくまでもネット情報ですが、「なるほど」です。鵜呑みはいけませんが、調べ物はネットが便利だと改めて感じました。

6年生は午後から、プールで学年レクが予定されています。朝の天気予報では、1日雨模様でしたので、中止?延期?と思っていましたら、給食のころには、青空が見えてきました。子どもたちの表情もなんだか晴れやかです。もってますねえ、6年生。

 

いつも見守りありがとうございます。 磯辺校区自治会 夏の交通安全運動

7月10日から7月19日にかけて行われている「夏の交通安全運動」の一環として、磯辺校区自治会のみなさんが、駒駒形公民館前交差点で、交通安全の呼びかけを、通りかかる自動車のドライバーに向けて行ってくださいました。磯辺小の子どもたちの通学時間帯に合わせてくださり、本当にありがたく思っています。これからも磯辺小の子どもたちを温かく見守っていただくよう、お願い申し上げます。明るい笑顔と、元気な挨拶で地域の方々に感謝の気持ちをお伝えできる磯辺っ子に育つよう、教育活動をすすめてまいりますので、今後もご支援、ご協力をよろしくお願いします。

ちょいとお先に! 南校舎工事内部見学

先週、半年以上にわたって南校舎を取り囲んでいた工事の足場と防護網が外され、きれいに塗り替えられた校舎の外壁を見ることができるようになってきました。この工事を機に、実証実験として、防災科学研究所の「地震発生時の建物(南校舎)耐用判断装置」等が設置されるので、その説明を受けに、一足早く校舎の内部を見学しました。

壁面がきれいに塗り替えられた階段をのぼり、屋上から景色を眺めました。その後、9つのテーブルとガスコンロが備え付けられた3階の家庭科室を見て、1階の職員室に入りました。この職員室には、8月下旬に引っ越す予定ですので、2学期スタートからは、職員室は南校舎1階となります。

コンピュータ室や職員室では、地震発生時建物耐用診断装置の説明を受けました。2学期になったら、実証実験装置について子どもたちにも見たり、聞いたりしてもらいたいと思っています。

元気ですか?元気があれば、種までとれる! 1年アサガオ持ち帰り

1年生が生活科で育ててきたアサガオは、個人懇談会の機会に各家庭に持ち帰っていただきました。これまで学校で行ってきた「水やり」や「観察」は子どもたちがお家で行うことになります。今はちょうど花盛りであることと思いますので、鉢をよく見えるところにおいていただき、毎朝の開花を楽しんでいただければと思います。1年生のアサガオは、種がとれるまで大事に育てますので、続けてしっかりお世話をお願いします。

お人柄も超一流でした。 吉津拓歩選手のエピソード

金曜日に磯辺小に来ていただいた吉津拓歩選手をよく知る本校教員2名から、明るくて、いつも笑顔でとてもいい人であることを聞いていました。当日もお聞きしたとおりのすてきなお人柄で、感心していました。

体育館での会を終えて、子どもたちのつくる花道を通って退場しようとするときに、吉津選手が、先導しようとする私に向かって、「子どもたちと触れ合いたいので、荷物をお願いしていいですか?」と話しかけられたことを思い出します。ステージでもらった子どもたちからのメッセージを手に持っていると、子どもたちと触れ合うことが難しいと考えてくれたようでした。写真にも写っているように、自ら進んで子どもたち一人一人に手を出して応えてくだる姿を見て、お人柄も超一流だと改めて感じました。磯辺小の子どもたちのヒーローである吉津選手には、ベストコンデションで8月9日の予選当日を迎えてくれればと子どもたちと一緒に願うばかりです。

もってますねえ!天気も味方してくれました。  磯辺小CS「プール開放」2日目

天気予報では、プール開放日2日目7月14日の午前中は雨模様でしたが、時間がたつにつれ、雲から青空がのぞくようになってきました。晴天であると「熱中症」が心配されるので、今日のように暑すぎない曇り空は、プールを長時間楽しむためには、絶好の気象条件だったように思います。

プール開放の2日目は、前日の反省も込めて、ビート板の他に、長いウレタンマットとビーチボールを貸し出しました。各家庭から持参いただいた、浮き輪、水鉄砲も加わり、プールで遊ぶアイテムが、充実していたように思います。保護者の方、ボランティアの方々のご協力により、とっても楽しい時間を過ごしてもらえたようです。

最後の30分間は空全体が青空になり、磯辺小プールの最後の夏?をたたえてくれているようにも感じました。本年度のプール使用も火曜日からの残り3日間となりました。もし本年度が磯辺小プールの最後の夏となってしまったら、今の子どもたちにはプールの思い出を、創立200周年の機会に語ってほしいと願っています。残り3日間、磯辺小のプールを精一杯楽しんでください!

昔も、今も、ビート板の使い道は同じ! 磯辺小CS「プール開放日」

保護者の方々に受付や監視にご協力をいただき、ご家族、お仲間で磯辺小プールで、思い出を作ってもらいました。プールの壁面に、昨日来校していただいた吉津拓歩選手のパリオリンピック出場の横断幕も掲示され、より一層すてきなプールに見えてきました。

スライダーも、流れるプールもないけれど、何もないからこそ遊びのアイデアが頭に浮かぶかもしれません。ビート板だけはたくさんありますので、それを使って船や池や橋づくりを楽しんでくれました。コミュニティスクールをきっかけに、親子での遊び、学び、ふれあいの場を増やすことができればと願っています。天気が少し心配ですが、明日も磯辺小プールで、みなさんのお越しをお待ちしています。

「給食おいしかったなあ。」 今日の給食 吉津選手のつぶやき

磯辺小での「エールをお届けする会」の次の予定がある吉津選手でしたので、もしかしたら実現できるかもと「給食を食べていってください。」とお伝えしたら、「喜んで」とお返事をいたきました。学級担任が吉津選手をよく知った間柄であったので、一番リラックスしてもらえると思い、2年1組での給食にご案内しました。

今日のメニューは、ごぼう入りつくね、茎わかめのきんぴら、ごま汁、ごはん、牛乳、(味付け)小魚「ミニフィッシュ」でした。つくねも、ごま汁もとり肉が市よされており、アスリートメニューのようにも感じました。偶然でありながら、吉津選手を歓迎するスペシャルメニューにも感じました。

牛乳パックの牛乳は初めての体験であったそうです。すぐにストローを渡してくれる2年生の気遣いに感動しました。ミニフィッシュを一つ一つ味わって食べてくれてもいました。子どもたちとの楽しい会食で、給食をより一層おいしく感じてもらえたように思います。

 

吉津拓歩先輩のすてきなつぶやき  「吉津先輩にエールをお届けする会」 

パリ五輪の4✕400mリレーの日本代表選手に選ばれ、とてもお忙しい中でありながら、吉津選手が磯辺小学校を訪れてくれたことを本当にうれしく思います。吉津選手を体育館や教室にご案内する中で、とってもすてきなつぶやき(感想)をたくさん聞くことができ、感激しています。

①「むくろじ」は元気ですか。

体育館へ向かう途中ふと、「むくろじは元気ですか。」とつぶやかれました。ちょうどむくろじの木が見えるところでしたので、あのように元気ですと紹介するとともに、今は、「むくろう」「むく葉」「むくみ」の3きょうだいが子どもたちに人気があることもお伝えしました。

②「こんなに応援されたら、(パリで)走らなきゃいけない気がしてきました。」

「エールをお届けする会」を終えて、校長室に戻る中で、子どもたちの熱い声援を受けて、「走らなくちゃ」とつぶやかれました。4×400mリレーの候補メンバーは5人です。体調をしっかり整えて、ベストな状態で当日のメンバーとして活躍してくれればと願っています。パリ五輪で、磯辺っ子の夢と希望をのせたバトンを受け継いでくれることと期待は膨らむばかりです。

③「図書館にはよく行ったなあ。カーペットが敷いているところでしたよね。」

5,6年生との記念写真を撮影場所となる図書館を案内するなかで、つぶやかれました。「磯辺っ子が大好きな図書館」は、吉津先輩が小学校の頃からずっと変わらず、引き継がれています。

④「次のロス五輪では、400mの個人でも出場をしたい。」

創立150周年記念行事を1年生として参加した現2年生が6年生になったときは、創立155周年となり、その年はロス五輪の開催年でもあります。2年生が6年生になるまでのこれから5年間、世界を相手に夢の実現をめざす吉津拓歩選手をモデルにして、子どもたちもそれぞれの夢の実現に向けてがんばってくれたらと私の夢をお伝えしたところ、「ロス五輪では400mの個人でも出場したい」と夢を語ってくださいました。吉津選手の活躍に刺激を受けて、ライバルとして?がんばる磯辺小の子どもたちの未来をとても楽しみにしています。

たくさんの人とのご縁によって、吉津選手を磯辺小にお迎えできたことを本当に幸せに思います。磯辺小もこの出会いを機に、子どもたちがより一層に元気に、それぞれの夢の実現に向けてがんばってくれることと思います。まずは8月9日18時の4✕400mリレー予選での活躍をみんなで応援しています。めざせ8月11日早朝4時の決勝進出!みんなでご活躍を精一杯応援しています!