学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

1年 サラダで元気 体育館に全員集合

今日は、タイミングよく2日連続で1年生の学習発表会の練習を見ることができました。役者ぞろいで感動しました。11月18日(土)のごちそうの「りっちゃんサラダ」はぜひ、ごほうびとして「大盛り」にしていただければと思います。未来の上白石萌歌や井上芳雄をたくさんステージ上に見つけました。こんなに堂々と発表できるのも、ご家族の方々が音読の宿題で、子どもたちを鍛えてくださったおかげと感謝しています。
全員集合の写真も見ていただくと、ステージの横にアルミのひな壇があることがわかります。ステージ向かって左側を3組、2組、右側を4組、1組が使用します。写真、ビデオ等を撮影する予定の皆様、お子様が使用する側にお座りしていただくのがよいかと思います。ステージ上には1,2組、3,4組と2クラスが入れ替わりで上がりますので、その位置も事前にお子様に聞いておいていただければ幸いです。

将来のミュージカルスター候補がたくさん育っています。


月1回の委員会の日

昨日は、月1回の委員会の日でした。委員会活動は、毎日行われているあいさつチェック、昼の放送、給食献立紹介など、常時活動も多くます。月1回の委員会の日には、常時活動の確認に加えて、集会やキャンペーン活動の立案を行っています。
運営委員は、12月7日(木)に予定している児童集会で行うクイズの準備をしていまた。「むくはさんの好きな食べ物はなんでしょう?」集会でわかる答えをお楽しみに。


美化委員会は、掃除で出すゴミの出し方について、よい例、悪い例を示して、マナー向上をめざすために、ビデオ撮影していました。ごみを用務員さんに気持ちよく受け取ってもらいためのアイデアです。そこに気づくことができるのが、磯辺っ子です。すごいと思います。

ボランティア委員会は、場所がわからなくて、一時的に預かっていたアルミ缶の片づけをしていました。教室では、アルミ缶とベルマークの回収を促進するため、強化策を練ってくれていました。牛乳石鹸はよい石鹸ですが、ベルマーク活動を停止してしまったのは残念です。今後とも、ベルマーク、アルミ缶回収にご協力をお願いします。



1年 りっちゃんのサラダ 体育館練習

やっと1年生の学習発表会の練習を見るチャンスができました。1年生は国語で習った「サラダでげんき」のりっちゃんのサラダづくりを劇にして、発表します。1年生は、学級単位で場面を分担します。今日は体育館で、3,4組がステージ練習を行っていました。「大きなな声で、はっきりと」日ごろから授業で心がけていることが、一人一人の演技からズドンと伝わってきます。小学校に入学して、たった7か月しか過ぎていないのに、その成長は驚くばかりです。もうすでに、入学式の面影は感じられません。たくましくなった1年生の姿を、家族の皆さんに見ていただく日が待ち遠しいです。みんな、みんないっぱいほめてもらえるはずです。11月18日の夕食は、ごほうびのごちそうの準備をお願いします。メインのおかずは、「りっちゃんサラダ」で!
声もでっかく、動きもでっかく、度胸もでっかく、子どもたちのたくましさは丸大ハムのようです。




体育館以外の教室でも、練習は行われています。

体力向上、走力向上に自信あり

外から「がんばれー」の元気なかけ声が聞こえてきました。声のする方へ行ってみると、1年生が運動場で、陸上トレーニングに励んでいました。先月も、コーンやミニハードルを使った授業を目にしましたが、1か月前とは子どもたちの動きがまるで違い、本当に驚きました。身のこなしがしなやかでありながらも、一歩一歩は力強く、その成長に目をみはるばかりです。楽しく、遊び感覚で行うトレーニング、こんな授業を自分もやってみたいと思いました。
楽しいから力が伸びる。力が伸びるから楽しい。「やめられない、とまらない!」かっぱえびせんおようなトレーニングです。


「よーい!ドン!」応援する声も楽しそう。

この躍動するランニングフォームにほれぼれしてしまいます。かっこいい。

ネット回線接続テストを行いました。

本日の朝の活動では、全校一斉にe-ライブラリーやNHK for Schoolにアクセスし、その状況を確認するテストを行いました。低学年もスムーズにIDとパスワードを打ち込むことができており、コロナ禍の中で、一気に進んだICTを利用した個別最適な学びに向けた学習環境が整備されてことを改めて感じました。先日、高校では、宿題は学習アプリを利用したものが多く取り入れられていると聞きました。e-ライブラリーで学習に取り組む子どもたちの様子を見ながら、自分もこうした時代の潮流に取り残されることのないようにしていきたいと改めて感じました。
5年生では、e-ライブラリーで他の学年の問題にチャレンジする子が多くみられました。英語であれば、小学校で学んだ内容は、中学でも扱うので、中学の問題もチャレンジしやすいようです。「小1の問題を1問間違えた」という子もいました。コアラとゾウを間違えたとのことです。そんな子のおやつにはコアラのマーチをお勧めします。

担任から、「うまく接続できない人?」「不具合がある人?」の問いかけに、挙手で応じてくれています。全校一斉にアクセスすると、各クラス5,6人の児童に不具合が生じるようです。そんな様子にカメラを向けると、手のひらが、パーからチョキに変わります。じゃんけんではありません。5年生はとっさの対応力も優れています。

2年生でも、e-ライブラリーを使ってスムーズに学習を進めることができています。九九のかけ算の学習も、e-ライブラリーの繰り返しの学習でばっちりかな?