学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

学びのすべてがつまってる! 1年磯辺保育園、長栄保育園の年長児との交流

1年生の子どもたちがずっと楽しみにしていた磯辺保育園、長栄保育園の年長児との交流会が行われました。インフルエンザの流行期でありながら、1年生はかぜ症状を有する子どももほとんどおらず、給食もモリモリ食べ、ますます元気といった状態です。感染症はそんなに単純ではないとは思うのだけれど、1年生の子どもたちの様子を見ていると「病は気から」も一理あるようにも思えてきます。

けん玉、あやとりなどのむかし遊びは老人クラブ連合会の皆さんとの交流で行った遊び、どんぐりや松ぼっくりは南陽中や高師緑地公園で集めたもの、タブレットを使った学校説明は6年生との交流で教わったもの、笑顔で接すること、優しく声をかけてあげることは4月の2~6年生のお兄さん、お姉さんからしてもらったことなど、子どもたちの様子を見ていると、遊び、思いやりから、飾りつけまで、全部がこの1年で学び、身につけたように感じました。学びがいっぱい、笑顔がいっぱい、優しさがいっぱいの交流会ができました。きっと4月から1年生となる年長児の子どもたちも、安心して小学校に入学してくれるものと感じました、年長児を迎えることで、1年生はまた大きく成長しました。年長児の皆さん、磯辺小学区へ来てくださって、本当にありがとうございました。

あま~い!うま~い!3年生のライバル出現! 1年給食 ハンバーグサンド 

本日の給食のメニューは、牛乳、青じそ入りポトフ、そしてハンバーグサンド(スライスパン2枚、ハンバーグ、ゆでキャベツ)でした。驚きは、ゆでキャベツの「甘さ」と「うまさ」でした。ハンバーグサンドにしなくても、キャベツだけでもモリモリ食べられます。今のキャベツはゆでるとこんなに甘いのかと驚きました。3年生は、ボランティアさんに負けない「サンサンキャベツ(3.3kg超え)」をめざしていましたが、おいしさにも大きな壁があることを学びました。果たして、3年生のキャベツはこの甘さまでちかづくことができているでしょうか。ドキドキします。

青じそ入りポトフのにんじん、だいこんもとっても甘かった。今のお野菜は本当に甘くておいしいなあと感心しています。磯辺小の子どもたちは、違いの分かる子どもたちなので、おいしいポトフを残さず食べ、今日も残食ゼロで食品ロスゼロをめざしてくれています。

 

我らのキャベツの行く末は? 3年キャベツ会議

3年生が夏休みの出校日に種を植え、育ててきたキャベツがいよいよ収穫期を迎えました。収穫の第一弾は、1月27日(月)に行い、1月28日(火)のランランチャレンジに登校される保護者にお買い求めいただきたいとの計画のようです。第2弾は2月3日(月)収穫の、2月4日(火)の入学説明会での販売を考えているようです。

今日のキャベツ会議では、キャベツをいくらで販売するか、どのように魅力をお伝えすることなどに意見が交わされたようです。私も思わず、「農薬を使わないようにするため、手で虫を取り除いたキャベツなので、安売りする必要はないのではないか」と思わず口をはさんでしまいました。「おいしさをわかってもらうために試食をしてもらおう」「チラシを作ってはどか」など、値段設定のみならず、キャベツの魅力をお伝えするためのアイデアが多く出て、白熱した会議となっていました。「磯辺のキャベツ調査隊」の活動を最後まで見守っていただけるとありがたいです。

遊びはやっぱり楽しいぞ! 5年たけのこ訪問

「どこ行くの?」「たけのこ!」「いいなあ~!」といった子どもたちとのやり取りからも、磯辺小の充実した体験学習の成果を感じます。地域の方々に支えられた「体験」や「遊び」からの学びが、磯辺小の子どもたちの楽しい、深い学びに心より感謝しています。

今日も、スタートから山場を迎えました。利用者のリクエストから、予定になかった紙ヒコーキを折って飛ばしたいとのリクエストがありました。子どもたちは戸惑うことなく、利用者さんと一緒に紙ヒコーキを折って楽しんでいました。この柔軟な対応がとってもすてきでした。利用者の方もとてもうれしそうでした。心温まる瞬間がいきなりやってきました。

 今日の交流ゲームで誰もが一番楽しめたのは、風船バレーであったように思います。シンプルな遊びの魅力を感じられました。子どもたちは、風船をどの方にも楽しんでもらえるよう。パスコースを考えていました。子どもたちの中に「みんなで楽しもう」という共通の思いがあることが、子どもたちの動きから感じました。利用者の方々の笑顔がとても印象に残っています。

射的もよくできていました。割りばしでできた発射台を軽く握るだけの、これも簡単なゲームです。安全にも気を使いながら、うまく声かけができているなと感心しました。

魚釣りは、施設利用者の方々も「きれいだね」とお魚のできをほめていました。途中、ゲームをを楽しまれる方がみんな座ってもできるように、魚を海から出して広い場所でゲームができるように工夫してくれていました。こんな機転が利くのもさすがだと感じました。

モグラたたきゲームは、飛び出すののでなく、そこに描かれたモグラの絵を選んで、コップを重ねていくゲームでした。この発想のゲームには初めてでした。絵もかわいく描かれていて、楽しいゲームとなっていました。

ボーリングは、ピンの位置をゲームを楽しむ人によって変えられるのがすてきでした。「私はもっと遠くでチャレンジしたい」のリクエストにも対応でき、難易度を変えられるのがよいと感じました。

わなげも輪の大きさが違うものが用意され、ゲーム中にも難易度が変わるのがとっても楽しそうでした。距離も変化でき、車いすの方も楽しむ子できました。グループホームやデイサービスは、利用者の方々もそれぞれできることや得意なことができるため、それをその場で考え、対応してくれていました。とってもすてきな対応力で、よい学びであったと思います。

子どもたちの工夫が、たくさんの笑顔を生み出してくれ、とてもすてきな交流となりました。1月28日(火)には延期となった学級が訪問します。子どもたちの相手を思いやる行動が見られるものと、とても楽しみにしています。

あ~楽しかった! 3年中消防署見学

3年生は、学校から高師駅まで20分ほど歩き、高師駅から柳生橋駅まで渥美線に乗り、柳生橋駅から中消防署まで再び15分ほど歩き、中消防署での学習に行ってきました。

学校から高師駅までの道のりは、通学路にしている子どもおり見慣れた景色のようですが、社会科の豊橋オリジナル副読本「かがやく豊橋」の「火事からくらしを守る」の学習を兼ねて、道中にある「消火器」や「消火栓」を探しながら歩いたので、見慣れたまちの違う一面にも気づくことができたと思います。

渥美線の乗車が初めてという子も半数ほどいたように思います。愛知大学前駅から小池駅間にあるトンネルもワクワクしたようでした。公共交通の車内では、他の乗客に迷惑をかけないように「おしゃべりはしない」というマナーも守ることができて、初めての渥美線体験にしては、花丸合格であったと思います。

消防署では、消防隊員や救助隊員の方々から、火事の現場で使用する衣服や用具の説明を受けたり、中消防署にある車両の説明を受けたりしました。15キロ以上の装備を背負って、火災現場を全力疾走する隊員の皆様の体力やそれに備えた訓練について、子どもたちも驚いていました。この見学が「将来、消防隊員になりたい」と思うきっかけとなる子もきっといるんだと思いました。みなさんとってもかっこよかったです。

日本一の高さを誇るはしご車(レッドジラフ54)も見学することができました。担任の先生方は果敢にも54m高さまではしご車で登っていきました。子どもたちの前でぶるぶる震えるひざを見せることはできないと思い、はしご車の見学では担任の先生方がハーネスをつけるまでは、他のグループに紛れ込んでいました。「校長先生もどうぞ!」と言われたら、逃げられないと思ったからです。勇気ある担任の先生方に心から感謝しています。

最後は記念撮影を行い、隊員の方々からかっこいい敬礼の仕方を教えてもらいました。私のいのちを守る仕事についてくださっているヒーローの方々から多くのことを学ぶことができ、とってもすてきな「ラーチャレ(ラーニング・チャレンジ」でした。とっても楽しい経験をさせていただいた中消防署の方々に心より感謝申し上げます。

おいしい野菜がざっく、ざっく、ざっくざく! 1年給食ざくざく煮、さばのてりやき

朝ドラ「エール」で演じられた福島市出身の古関裕而さんの妻・金子さんが豊橋市出身である縁で、両市がパートナーシップ協定を締結していることから、給食で福島の郷土料理を食する機会が増えています。今日は、「ざくざく煮」をおいしくいただくことができました。本日のメニューは、ざくざく煮のほかに、さばのてりやき、ごはん、牛乳でした。

1年生は、明日の保育園年長児との交流が楽しみで仕方なく、元気いっぱいの様子です。その元気の源となるのは、給食をおいしく、モリモリ食べていることのようにも感じています。

笑顔いっぱいで給食を食べる1年生に癒されて廊下を歩いていると、3年生が「サバじゃんけん」「牛乳じゃんけん」をやっていました。1年生だけでなく、3年生も「ざくざく煮」の食缶はどのクラスも空っぽになっています。片道30分以上歩いて中消防署に行ってきた3年生はその疲れも見せず、元気にモリモリ給食を食べる姿もとっても頼もしく感じました。

 

カレーの日に! 4年読み聞かせ

今日はカレーの日。1982年に、子どもたちに人気のあるカレーを、全国の学校給食で提供された日に由来するそうです。豊橋の給食には、今日の献立にカレーはなかったそうですが…。

今日は、4年生でおランティアさんによる本の読み聞かせがありました。学校給食に由来するカレーの日にちなんでなのか、学校給食の調理場がテーマとなる本を選んでくださいました。1学期に1回の読み聞かせになるけれど、学年齢やその時期にちなんだ選書をしてくださるので、ボランティアさんの力量には驚くばかりです。

クイズの絵本も読んでくださる学級もありました。子どもたちも「もうひとつ、もうひとつ」と鎌倉ハムのCMみたいに、盛り上がっていました。

子どもたちが、ボランティアさんにどんどん近づいている学級もありました。子どもたちの様子に合わせて、いろんなアプローチで子どもたちを本の世界に招き入れてくださるボランティアさんに心から感謝しています。

あ~しんど! 4日ぶりの「ランチャレ」練習

昨日は雨降りによりグランド状態がよくなかったため「ランチャレ」のトラック練習は中止となり、今日は土日をはさんだので4日ぶりの練習となりました。ずいぶん久しぶりなような感じがして、子どもたちも待ちわびていたようで、準備体操から少しウキウキ気分です。

たった3日間走らなかっただけですが、体は重く、たった6周走るだけなのに「あ~しんど」といった感じです。そんな私を横目に、子どもたちは楽しそうに走っています。「がんばって」の応援が心にしみます。豊橋で一番マラソンが速い先生は、私を1週ごとに追い抜いていきます。私の1周(200m)に対して、彼女は2周(400m)を軽やかに走り抜けます。私は結構本気なんだけど…。一流と名の付く人は違うもんだなと実感しました。勉強になります。本番まであと1週間!がんばります!

 

これからは100(ジュウマル)20(ニイマル)運動がんばろう! 5年出前講座「みんなで守ろう歯の健康」

5年生は、お近くの豊橋市保健所(ほいっぷ)から歯科衛生士さんをお招きし、「歯の健康」をテーマにした講座を各クラスで受けました。これまでは、80歳に20本の歯を残すことをめざした「8020(まちまるにいまる)運動」が主流でしたが、生涯100年時代を生き抜く子どもたちには、100歳に20本の歯をめざしてほしいと願います。

最初に歯の健康について、歯に関する実感やクイズで理解を深めました。サメは生涯で2万本の歯を使いますが、人は1回のみの生え変わりですので、大切にしなくてはいけないことを実感してくれたことと思います。

後半は「こちょこちょみがき」を中心とした、正しい歯の磨き方について教わりました。特に、夜はしっかり磨くことを学びました。今夜から行ってくれているかな?

「大缶」が過ぎた今日も「日々是缶日」  ボランティア委員会アルミ缶回収

毎週火曜日の朝は、ボランティア委員会の児童がアルミ缶回収活動を行ってくれています。今日は雲一つない澄み切った青空で、朝の気温は「大寒」にふさわしいようなひんやりとした、身の引き締まる寒さであったように感じました。ムクロジの春に備えて葉を落とした姿が青空に映えています。

今日も、多くの児童、先生がアルミ缶回収にご協力いただきました。本当にありがとうございました。ボランティア委員の子どもたちのやりがいにもつながっておりますので、ご協力に感謝しております。

インフルエンザの流行はまだ顕著となっていますが、子どもたちが元気な姿を見せてくれる日常にこそ、幸せをいっぱい感じています。

そのやさしいアイデアがすばらしい! 5年グループホームたけのこ訪問

5年生は、今日から1クラスずつ、子ども食堂でもお世話になっているグループホームたけのこで、ゲーム交流を行います。先陣を切って、今日は5年2組がお出かけしました。午後には、雲一つない青空が広がり、陽射しも暖かく。天気も子どもたちの交流を応援してくれているように感じました。

5年生は、「福祉」をテーマとした「いそべ学習(総合」で、赤ちゃん先生、保育園交流、車いすバスケっと体験、高齢者疑似体験など、様々な体験的な学習に取り組んできており、今回の「グループホーム」の交流は、これまでの学びが集約され、子どもたちの姿となって表れてくるものだと思いました。

あやとり、お手玉のチームは、子どもたちが高齢者の方々の近くにより、実技を見せたり、言葉がけをしたりして、一緒に活動を楽しむ姿が見受けられました。お手玉をすることが身体的に難しい方には、あやとりをお勧めするなど、みんなが活動に参加できるような働きかけがすばらしかったです。

すごろくは絵や文字がとっても上手に描かれていました。時間をかけて、ていねいに作成したことが、その出来栄えからうかがい知ることができました。

ボーリングは、スロープを付け、座ったままボールを転がすことができ、よく考えられていると思います。スロープが左右どちらかに傾いていたらピンまでたどりつきにくいですが、そういったこともなく、ていねいに再作したことがうかがえました。これが持ち運びやすいように分解でき、組み立ても簡単なものになっていました。「だれでも、どこでもボウリング」と大山のぶ代さんに行ってもらいたかったなあ。

 わなげも、開始線が移動できるようになっており、高齢者の方々の身体の状況に応じて、開始線を近くして、車いすに座ったまま参加できるよう、工夫がなされていました。

今日のゲームの中で、私が「気づきもしなかった」支援で、秀逸だと感じたのは、すごろくのさいころを受ける箱です。すごい簡単なことだけど、箱を用意することで、誰もがすごろくに参加することができていました。さいころを投げることが難しい方も「箱の中にサイコロを入れてください(置いてください)」で、参加できます。この支援、どこかで調べてのか?それとも自分で考えたのか?子どもたちに尋ねてみたいと思いました。こんな簡単なことで、安全なユニバーサルデザイン化ができることを教えてくれた子どもたちに感謝です。

 今日も「たけのこ」の皆さんが子どもたちを見送ってくださいました。5年生のすごい学びと成長を見る機会をいただけたことに、心から感謝しています。

現在の6年生がお届けしたものも大切に掲示してくださっていました。ありがとうございます。

 

ついつい「なんで」言っちゃうなあ! 2年セカンド・ステップ

ボランティアさんによって月1回程度行われる「セカンドステップ」が、1,2年生の各学級で行われました。16年の長きにわたって行ってくださっているボランティアさんに感謝でいっぱいです。

2年生では、うんていを代わってくれない友達を例に、アンガー・マネジメントやその対応について、みんなで学んでいました。

「怒り」を感じたとき、どうすればよかったか?の問いに、①深呼吸する、②カッとしないと自分いに繰り返し言い聞かせる、③ゆっくり数を数えるなど、これまで学んだことが身についていることが、子どもたちの反応、発言からわかりました。

「怒り」の炎に油を注ぐ発言として、「なんで片付けてないの?」はさらに怒りを増幅させてしまうそうです。「まだ片付けてないようだね」がよいそうです。私にとっても勉強になります。「セカンドステップ」の学びを活かして、庭でよい父となれるよう、精進します。

今日も、子どもたちが考えた具体的な対応策について、「安全か?」「関わる人の気持ちは?」「公平か?」「うまくいきそうか?」の4つの観点で評価していました。コミュニケーション上手な磯辺っ子は、こうして育っているのだと改めて実感しました。

特産キャベツの乱れ食い! 1年学校給食の日

今日は、学校給食の日メニューで、いつもの牛乳、ごはんに、おでん、キャベツ入りミンチカツ、そえやさい(キャベツ、ニンジン)でした。豊橋の特産品であり、最近高値が続いているキャベツを惜しげもなく、ふんだんに使っています。天候不良によって高値であるようだけれども、地元としては、農家さんの苦労に見合った適切な価格で販売されるといいなとも思います。

1年生の学級では、「残食ゼロ、欠席ゼロ」をめざしてくれています。今日も食缶はゼロで、みんな笑顔で出席です。今は、皆勤賞をめざす時代ではないとは思いつつも、残食ゼロで健康な体づくりをめざしてくれている1年生をうれしく、応援しています。やるじゃん、1年生!

 

もともと特別なオンリー・ワン 1年生元気です!3年生もがんばってます!

1月23日(木)に磯辺保育園と長栄保育園の年長児を磯辺小に迎えて、おもちゃ屋さん交流を行う1年生は、インフルエンザの流行期となっても、元気そのものです。朝の会で歌う1月の「今月の歌」は「世界に一つだけの花」です。何事にも一生懸命にがんばってくれている1年生にぴったりの「もともと特別なオンリー・ワン」の歌詞は、1年生のためにあるような曲に感じます。このまま、元気に木曜日に来校する年長児を迎えてくれればと思います。

朝の見回りで通りかかった3年生では、手話で「世界で一つだけの花」を歌っていました。1月末には、学期に1回出合うことができる居住地交流の子が、3年生に来てくれます。手話と一緒に歌ってくれたらと、子どもたちのがんばりを応援しています。

 

「遊びの殿堂」へ、いらっしゃい! 磯辺保育園、長栄保育園の年長児との交流(1/23)に向けて

1年生は、1月23日に行う保育園との交流会に向けて、できたおもちゃで、保育園児をおもてなしする練習をしていました。

秋に訪れた高師公園で集めた松ぼっくりやどんぐりを使って、おもちゃを作っています。買い物遊びではレジまで作り、エコな遊びです。打倒、Nintendo Switchです。レジスターがすごいでしょ。

1月23日は校舎案内も行います。校長室でおいしいお菓子と温かいお茶でおもてなししちゃおうかな?園長先生を?かな。

クラブは今日も、盛り上がってるぜ! 3年生クラブ見学

l16日の木曜日のクラブの時間は、来年度4年生になり、クラブを行うことになる3年生の見学会を兼ねて行いました。消しゴムハンコクラブでは、タブレットの画像を参考にしながら、下絵を描いたり、彫刻刀で彫ったりしていました。

ボードゲームクラブは今日も思い思いのゲームを行なっていました。このゆったりとした時間がいいですね。教員も休憩時間にボードゲームができるぐらいのゆとりがあるといいなと思います。

百人一首クラブの子供たちの中には、滋賀県で行われる五色百人一首大会に出場する児童もいるそうです。今日はいつも読み札を読んでいる先生が3年担任でクラスの子を引率して不在だったので、代わりに私がかっこつけて20首ほど詠みました。いつもこうして道草を食ってしまいます。楽しさに負けてしまいます。

写真クラブは今日もそれぞれが映像作品を作っています。将来、この中から映像クリエイターが出るのではないかと、そのセンスの良さに驚いています。

 黒板に描いた絵を撮り続けて、ついにアニメーションが完成しました。教科書で作ったパラパラマンガは、今はタブレットで完成します。しかも、小学生で。すごい時代ですね。

コンピュータクラブはタイピングやプログラミングなどをそれぞれ行います。来年度は、豊橋創造大の教授や学生が指導者として、クラブに参加してくれる予定です。

ダンスクラブもタブレットが入ったことで、それぞれがグループになってダンスを練習しています。来年度は、ボンダンスクラブをつくろうかな?

ミュージッククラブは、3年生に向けて、さくらの演奏をしてくれました。おひねりがもらえそうな素敵な演奏でした。

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理科実験クラブはスライムづくりを行っていました。できたスライムにレモン汁を加える実験には、悲しい結末が待っていました。レモン汁は、揚げ物にかけるのがよいようです。

バドミントン・ソフトバレークラブは今はバレーボールを行なっています。何事も器用にこなす磯辺っ子です。

卓球クラブもずいぶんラリーが続くようになりました。そろそろシェーのかけ声が聞こえそうです。

屋外スポーツクラブは寒さに負けず、ドッジボールです。今年度は、比較的天気に恵まれました。次回2月がクラブ最終です。雨が降らないよう、天の神様にお願いしたいです。

 

文武両道、充実しています! 4年社会、体育

3、4年生の社会科では、豊橋市オリジナルの副読本「かがやく豊橋」を使用して授業をすすめます。4年生は地場産業を学習しています。先日の出前授業の筆づくりも地場産業を体感的に学ぶ機会でした。

それぞれが調べた豊橋の地場産業について、ノートを回し読みして、コメントを記入しています。ノートいっぱいに調べたことが記入されており、読みごたえがありました。

 体育館では、体育でなわとびを行っていました。4年生ともなると、学級になわとびの達人がおり、この授業ではステージの上で見本を示してくれていました。

冬休みに練習を重ねた成果が感じられました。ボクサー並みに軽やかになわとびを上手にできる子もいました。誰のこと?僕さ。もちろん、女の子もとってもじょうずでした。

ほっとけない、これが磯辺っ子でございます。 水道詰まり直し

「さあ、ふれあいの日だ」と中校舎に向かうと、外の水場で子どもたちが俗称すっぽんを使って、水の詰まりを直してくれていました。この子たちもたまたま水場を通りかかったところ、水が流れずたまっているところを見て、なんとかしなくちゃと動き出してくれました。校舎内をちょっと歩けば、子どもたちの輝く姿を見かけます。よい子がウジャウジャいる磯辺小では、ブログの更新に歯止めが効きません。うれしい苦しみが続きます。

どのクラスも男女なかよし! ふれあい活動の日

月1回のペースで行われる「ふれあい活動の日」15日の水曜日にありました。長放課にクラスみんなで学級レクを楽しむ日です。1年生では、学級レクの王様フルーツバスケットが行われていました。取り残されてお題を言うオニになることがとても楽しいようです。

3年生は「人当てクイズ」です。設問の答えを書いて、集め、それを読み上げて、該当するクラスメイトを当てるゲームです。①細かい字を読むこと、②脂っこいもの、③覚えること、記憶すること、これが私の答えです。仲間に入れてくれるかな?

6年生は体育館で、スポーツおにごっこをしています。女子も果敢に攻めています。ドッジボールも、鬼ごっこも、男女の差が見られないところが、磯辺小のすてきなところです。

ふれあい活動がなくても、男女仲良く休み時間を楽しんでくれています。これが磯辺小の自慢の一つです。

 

授業でもキラキラ輝いています。  1年1時間目 算数、国語、漢字

愛知県下でインフルエンザの流行が顕著になっているので、今週は1時間目に全クラスをまわり、感染状況の把握に努めています。もうしばらくは朝の教室まわりが、続くものと思います。万が一、学級閉鎖の措置が必要となった場合には、いち早く保護者の皆様へメールでお知らせしますので、しばらくは、午前中のメール確認をお願いします。

そんな学級の見回りですが、授業をがんばる子どもたちに惹きつけられついつい足を止めてしまいます。1年生の算数では、前に出た3人の子が数え棒で示した数字を答える活動をしていました。10を超える2桁の数字もバッチリです。

 国語では、一枚の絵に描かれた昔話の登場人物を探していました。文福茶釜のようなマニヤックな昔話もやすやすと見つけてしまいます。

国語で新出漢字を覚えているクラスもありました。先生とともに、空中に指で漢字を書き、書き順を習っています。みんな一生懸命で、キラキラ輝いています。

 

玉欧山さんは我らの誇り 6年習字

2月に行われる「ココニコ相撲大会(2/23)」に関連した募集される習字作品のテーマは、相撲に関する言葉です。磯辺小出身で、現在幕下20枚目で奮闘している玉欧山さんを応援するため、3年から6年の子供たちには「玉欧山」と書いてもらいました。ココニコに300枚を超える「玉欧山」が掲示されるのが今から楽しみでしかたありません。

今場所もがんばっている姿を後輩に届けてくれてありがとうございます。けがなく、今場所も乗り切ってくれることを心から願っています。

磯辺っ子はいつも前向きです。 6年英語

6年生の英語の授業の様子です。しっかり前を向いて会話する姿がとても素敵です。英会話といえば、教科書やプリントを見ながら、顔を上げずに話す姿をよく見かけます。自信のなさのあらわれか、一種の照れ隠しのようなものと私は感じていましたが、磯辺っ子はみんな前をしっかり見ています。

英文から目を離し、しっかり相手を見て話すこの姿を英語教員の私はいつも絶賛してしまいます。すごいでしょ、磯辺小の6年生!

 豊橋市の小中学校の英語教育がめざしてきた「臆することなくコミュニケーションする児童」がたくさんいます。みんな発音も上手ですよ。

江戸時代といえば…。この答えにセンスあり。 3年出前授業

1月15日に3年生は、豊橋市文化財センターの学芸員さんを講師にお招きし、「豊橋の今とむかし」をテーマとした出前授業を受けました。この授業の山場はいきなりやってきました。学芸員さんからの質問「江戸時代といえばどんな時代?」対する子供の回答に感動しました。

「ヤマサのちくわが創業した時代」

こんなすてきな答えは、ちくわづくりを体験した豊橋っ子しか、出ないことと思います。11月に行ったちくわづくりの体験授業が、今も子どもの学びがしっかり根づいていることがわかり、とってもうれしかったです。感動しました。

昔の地図を見て、気付いたことを共有しました。

道具昔の道具も紹介してくれました。ランプに、石炭アイロンと貴重なものを拝見しました。黒電話が出たときには、少し複雑な思いになりました。「いつまで話しているの?」と親に叱られた、淡い青春時代を思い出しました。

最後は、クイズで復習しました。しっかり学習が身についていることがわかり、ほっとしました。

質問も素敵でした。「昔の方が便利だったものはなんですか?」

ある意味哲学的な質問のように感じました。私もなんだろうと考えました。それは災害のときに気づくのかもしれないと感じました。井戸?汲み取り式トイレ?薪で炊くかまど?いい質問でした。さすが、3年生。

 

「あれから30年」を「これから30年」へ活かす! 阪神・淡路大震災発生の日の誓い

阪神・淡路大震災から30年が過ぎました。30年前の朝、「どしん」という縦揺れで目が覚め、そこから見るに堪えない恐ろしい映像や画像を、数週間にわたってテレビや新聞等で見たことが思い出されます。本日1月17日に半旗を掲げ、この震災で被害に遭われた方々への弔意をお示ししました。

今日も雲一つない青空が広がり、長放課には、子どもたちが運動場に集まってきました。これから先も、子どもたちの笑顔が広がる磯辺小であり続けることができるよう、阪神・淡路大震災から30年で学んだことを活かし、これから30年に80%の確率で発生するといわれている「南海トラフ地震」の被害を最小限にとどめられるよう努めたいと思います。

準備運動の最後のフレーズ「やってみよう」のかけ声とともに、今日も一斉に走り始めました。子どもたちは皆元気です。「子どもに患い(わずらい)の無(な)いこと」の願いを込めて、およそ145年前に植えられた「無患子(むくろじ)の木」にたくされた思いを受け継ぎ、これからも校庭に笑顔がいっぱい広がるよう努めてまいります。

「ランランチャレンジ」で走り終わった下級生があつまり、「ドロケイ」がはじまりました。鉄棒前ではなわとびを楽しむ子どもたちも見られました。校庭で遊ぶ子どもたちは、みな笑顔いっぱいです。この平凡な日常を大切にしていきたい。

みんなの登校を首を長くして待ってま~す! リモート授業

学級閉鎖でなければ、なかなか体験することがない各家庭からのリモート授業ですので、この学習スタイルに新鮮さを感じた子もいたかと思いますが、経験は大切だけれど、2日間で十分と感じた子も多かったのではないでしょうか。初日はタブレット端末からの配信で、Wi-Fi環境で通信が途絶えてしまうこともあったようです。経験から学ぶことは多いと感じました。

2日目の今日はノートパソコンからLANを直接つないで行いました。通常の授業のように挙手。発言をしてくれる子もいて、一定程度の学習効果は得られたのかと感じています。長放課、給食、たわいのない雑談など、リモートでは味わえない楽しみがいっぱいあるのが学校生活かと思います。この2日間の学級閉鎖で、感染拡大がずいぶん予防できました。ま明日から登校再開です。全学級が揃う明日を楽しみにしています。みんなの登校を心待ちにしています!

「君は風を感じたかい?」 「ランチャレ」800mコース試走会

1月28日(火)に開催を予定している「ランランチャレンジ」のチャレンジ部門800m特設コースの試走会を開催しました。今日の試走会には230人を超える児童がエントリーしてくれました。全校児童の半数以上が参加し、想定以上の大盛況となりました。

中校舎と南校舎の間の草地や砂利道を走るため、子どもたちがケガをすることのないように用務員さんが走路整備を行ってくれました。また今日の試走についてはママの会をはじめとするボランティアの方がコースの監視や注意喚起、着順判定までもお手伝いをしてくださいました。

子どもたちは気持ちよく、新鮮な気持ちで800mを走り切りました。おかげで子どもたちも、苦しいはずの800m走もあっという間に終わったと感じられたようです。さわやかな風を感じてくれているといいなと思っています。私はまだ疲労だけしか感じられません。風になりたいなあ。

 

 

 

「やってみよう♪」で一斉スタート! 長放課「ランチャレ」練習 

今日は、昼休みに800mチャレンジコースの試走がありますが、子どもたちは2時間目が終了すると当たり前のように運動場に集まってきます。音楽に合わせて思い思いに準備体操を始めています。

教員からの指示もなく、いつ走り出すのかな?と子どもたちを眺めていると、準備運動曲の最後のフレーズ「やってみよう」で堰を切ったかのように、一斉に走り出します。ある意味壮観な景色です。

子どもたちの中には、自ら進んで、試走コースづくりのお手伝いをしてくれる子もいました。自ら考え、自ら動き出せる磯辺小の子どもたちはすてきです。そんな子どもたちを見守ってくれているむくろじの木がなんだか笑っているように感じられます。

 

 

「ダバダ~、ダ~、ダバダ~」がよく似合う! 1年給食 すいとん汁、サンマの銀紙焼き

今日の給食は、ごはん、牛乳の定番に、サンマの銀紙焼き、すいとん汁とミニトマト。メニューとしては、比較的渋めと混じましたが、1年生は、魚もお汁もおいしくいただいてくれていました。

サンマの銀紙焼きはみそ味です。すいとん汁の「すいとん」は、小麦粉に水を加えて、練って団子状にしたものです。戦時中などの食糧難の時代に、米の代わりとして食された「すいとん」ですが、現在では、表面がつるつるして、白玉だんごのような食感やおいしさを味わうことができました。1年生は「ダバダ~」で有名な「違いの分かる子どものすいとん汁」のように、CMに出てもいいような、すてきな笑顔で、おいしそうに食べてくれています。

「やさしいなあ」厚底シューズと磯辺っ子

明日は、800m試走の日です。ランランチャレンジ当日(1/28)に向けて、長放課の練習にも、熱気が帯びてきました。2時間目終了のチャイムが鳴り終わると、子どもたちがどんどん集まり始め、準備運動を始めます。低学年の子どもたちは待ちきれずに、すぐに走り始めてしまいます。

私の今日の目標は、1200mをエレガントに走ること。今日はちょっとおニューのクッション性の高いシューズで走り始めました。気持ちいいですね。ランニングシューズはちょっといいものを履きたい気分になりました。足にとってもやさしいんです。

目標を走り終えた子やトラックの周りで遊びながら見学している子が、「がんばれ」と応援してくれます。声援が温かく、磯辺っ子は優しいなあと感心します。

走っている途中、転んでしまった下級生を見かけると、6年生がすぐに駆け寄って声をかけてくれ、ケアをしてくれます。優しい6年生と感心しました。ほいっぷで幼児を見かけて、声をかけ一緒に遊んでくれた磯辺っ子の姿が重なりました。「ランランチャレンジ」は、いろんなすてきな子どもたちの姿に出合えて、とっても楽しい時間です。

最上級になる君たちへの温かいメッセージ! 5年本の読み聞かせ(本年度最終回)

学期に1回行われるボランティアさんによる「本の読み聞かせ」が5年生でありました。5年生にとっては、今回が、令和6年度の最後の読み聞かせとなるので、4月から最上級生になる5年生に、読み聞かせを通して温かいメッセージを送っていただきました。絵本「おとんとおかん」は、子どもがお父さんとお母さんの出会いやデートの思い出、好きなところを根掘り葉掘り聞いて、それを声高らかに口外してしまうストーリーでした。相手にとって照れくさいこと、恥ずかしがることを大きな声で話す子どもの姿を通して、相手の心情を察して、思いやりのある言動ができることが、学校のリーダーとして必要であることを教えていただいたように感じました。本の魅力が十分に伝わったことと思います。

「地域の子どもは地域で大切に育む」という145年前に植えられたむくろじの木に込められた思いが受け継がれていることが、一人一人のボランティアさんの読み聞かせから伝わり、本当にうれしく思いました。こうして思いやりあふれる磯辺っ子に成長していくものだと感じています。

 

おいしさジャストミートソース!おいしく飲んでミルク! 1年給食

今日の給食は、牛乳、ハムと野菜のソテーに、学校給食を卒業した大人の方々が懐かしむ、ソフトめんとミートソースです。写真にしてみると、「昔懐かしい給食」のような絵になります。6年生にとっては、小学校で最後のソフトめんとなるかもとふれ回って教室をめぐりましたが、栄養教諭によると、3月にもう一度ソフトめんがあるそうです。ただし、カレーソースですけどとのことでした。

1年生の教室に行くと、ミートソース、ソフトめん、ハムと野菜のソテーはすべて空っぽ。4月の頃、全部食べ切れるか不安な表情を見せていた1年生とは別人のような楽しく給食をとっている姿を本当にうれしく思います。

2学期頃から始めた牛乳パックのリサイクルも、はさみも使わず、軽々ときれいに広げて、リサイクルボックスに入れています。1年生の成長はめざましいなあと給食の様子から感心します。

ソフトめんの袋は、かさばらないように小さくするのが、これも給食のマナーですが、5年生ともなるときれいなリボンに折ってしまいます。こんな遊び心にも上級生のすごさを感じます。私の手はドラえもんなので、こんな器用なことはできないので、うらやましくなります。

うずうずしています! 6年愛知を食べる学校給食の日

今日のメニューは、ごはん、牛乳に、れんこんサンドフライ、そえやさい(キャベツ、えだまめ)、蒲郡みかんのひとくちゼリー、そして、豊橋のどうまい豚汁(R6年度アイデア料理コンテスト入賞作品)でした。どうまい豚汁には、ウずらたまご」が入っています。

元気に「いただきます」して、今日も楽しい給食のスタート。今日の給食の合言葉は「うずLOVE」で、子どもたちはおいしそうに「うずLOVE」してくれています。

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さすが、6年生!豊橋のどうまい豚汁はからっぽ。さすが「うずLOVE」宣言をした6年生です。

 

 

走り終えたら2分で準備 2年体育サッカー

長放課のランランチャレンジの練習を終えた2年生は、授業開始5分前には、体育の準備を自分たちで始めます。準備が負えたら、サッカーボールを使ってボールタッチの練習が始まりました。サッカーのクラブに入っている子だけでなく、みんなで声をかけあい、アドバイスをしながら楽しそうに練習をしています。

3時間目のチャイムが鳴る前には整列を終えて、スピーカーから流れるいつもの音楽にあわせて準備体操がはじまりました。

今日はサッカーの卵わりパスゲームの最終日。サッカーの授業を始めたころは、パスがゆっくり過ぎて、守りの壁をボールが突き抜けることはありませんでしたが、今日はすきを見て放つパスが、守りの子どもたちの横を通り過ぎていきます。かっこいいね、2年生!

ゆっくりと、じっくりと、1.2キロを走り切る! ランランチャレンジ周回練習

雲一つない青空の下、2,3時間目の長放課には「ランランチャレンジ」の練習が行われました。運動場に流れるポップな音楽に合わせて、思い思いに走っています。皇居周辺を走るランナーたちのようで、結構、楽しい風景です。私も、本当に重くなった腰?腹をあげて、今日は200mトラックを6周、計1.2キロを完走しました。一人でやるのはつらいけれど、多くの子どもたちと一緒に走るのは、けっこ楽しいものだと実感しています。

自分で決めた距離を走り終えた子どもたちの中には、遊具や鉄棒で遊ぶ子もいます。10時15分から10時40分の25分間は短いようで、結構時間があると感じました。明日はどれだけ走ろうかな?距離じゃなくて、1.2キロをエレガントに走ることをめざそうと思います。

 

新年「空き」ましておめでとうございます! ボランティア委員会アルミ缶回収

始業式の日は火曜日でありましたが、さすがに「アルミ缶回収」は行われませんでしたので、今日から再びボランティア委員会のアルミ缶回収がスタートしました。この日を待ちわびたかのように、常連の子どもたちやご家族の方々がが早速アルミ缶を届けてくれました。これから毎週火曜日に、みんなが大好きなムクロジの木の下で行いますので、ご協力よろしくお願いします。

トン袋も2袋目がいっぱいになろうとしています。ご協力ありがとうございます。

やっぱすげえな、6年生! まとめテスト

問題を見ただけで、ゾクゾクっとする分数の問題です。わざわざ帯分数にして割り算にするなんていじわるな問題だなあと思いますが、これができると数学的な思考力が高られるようにも思います。あと3か月」中学への準備のつもりで、コツコツと復習をすすめてほしい思っています。

真剣なテストへの取り組みに感心させられます。やっぱり6年生はかっこいいなあと改めて感じます。

テストを終えたあとの、お絵描きもコンピュータもレベチを感じます。

廊下の絵もすてきです。やるなあ、6年生。成長のあしあとを様々なところで感じられます。1~5年生にもこの姿が見てほしいなあと思います。卒業まであとほんの2か月とちょっとです。あっという間です。名残惜しいなあ。

作図なんてこわくない!コンパスだってもってるし! 3年算数

3年生は、算数の授業で三角形の作図の問題に取り組んでいます。保護者の方々に用意してもらったコンパスも、ちゃんと使いこなしています。文房具の用意をありがとうございます。現在中2?の世代ぐらいからは、高校で使用するタブレット端末は各家庭で購入いただくとのニュースを見ました。学用品が一気に高くなりそうです。コンパスどころじゃないですね。お下がりも簡単にはできそうもない気がしますし…。

2年生で「九九のかけ算」を身につけると、3年生はそれを基礎として、思考力、判断力が試される問題が多くなります。この大きな変化に対応するため、磯辺小では、3年生の算数で少人数授業を行っています。どちらの教室でも真剣に授業に取り組んでくれています。

次の課題は「九九検定」?校長室でお待ちしています! 2年生まとめテスト

先週は、どの学年も冬休みの宿題の成果を試す「まとめテスト」を行ったようです、」子どもからすると、新年早々、「いけず~」「おに~」と言いたくなるかもしれませんが、自分の弱点を知り、その克服に向かって走り出すよい機会ととらえてくれればと思います。テストだけでなく、お楽しみ会もある?と思われますので、許してください。

2年生も、真剣にテストに取り組んでくれていました。この姿勢、本当に立派です。テストの記述内容も拝見しましたが、よくできていたと思います。2年生の子どもたちのよいところは、字を丁寧に書いているところです。うまい、へたではなく、心を込めてていねいに書くこと、これが大切です。これが自然とできている2年生はすてきだと思いました。

 

どの学年でも同じですが、テストをやり終えて、見直しを終えた子は、静かに提出し、その後、周りの子の迷惑をかけないように、読書したり、自由帳を描いたりします。

ものの5分で、すてきな絵や迷路が完成します。集中して複雑な迷路を楽しんで作っている子を見て、「知育にいいかも?」とネットで検索したら、「思考力が高まる」「空間認識能力が高まる」「集中力がつく」といいことづくめでした。自ら才能を伸ばしてくれています。いいね、2年生!

きれいなお花のおすそ分け! 磯辺小校区二十歳の集い

磯辺小学校体育館で、主に磯辺小卒業生の「二十歳のづどい」が開催されました。9時くらいに雨がパラパラと降り、お天気が心配されましたが、開催時刻になると時折お日様も顔を出すほど良い天気となりました。自然の起こすことですから、「雨も可なり」「雪も可なり」ですが、晴れ着の子も多かったので、「晴れもさらに可なり」でしょうか。

「二十歳の集い」の開催時間は、校長室に籠っており、中の様子をうかがうこともありませんでしたが、体育館外で見かけする卒業生はとても落ち着いており、厳かでよい式が買い御際されたことと思います。立場をよくわきまえて、行動できる先輩方は、立派だと感心していました。

「二十歳のつどい」の会場を彩ったきれいなお花を、磯辺小の子どもたちにといただきました。玄関に飾っておきますので、きれいな花を見て、いやされてください。

 

「主権者教育」も子どもたちの手で充実しています。 代表委員会

1月13日(火)はより、ボランティア委員会のアルミ缶回収が始まります。生活委員のあいさつチェックや給食委員会の「今日の献立紹介」、放送委員会の「お昼の放送」もすでにスタートしています。

始業式で5年生の代表授業で語ってくれた「代表委員会」もしっかり行っています。2学期末にも1月以降の活動が議題があがっていまし。

磯辺小は、委員会活動も、まじめにしっかり取り組んでくれています。常時活動、当番活動、集会などを子供たちの手で企画・運営し、実践力を高めています。委員会活動を推進する中心的な役割を担っているのが代表委員会です。長放課に行っています。

代表委員会は、各委員会の委員長、各クラスの学級代表、児童会全体の活動をつかさどる運営委員から構成され、各委員会からの提案について、質疑応答、承認等を行っています。磯辺小の主権者教育を推進してくれているのが、委員会活動であり、代表委員会です。

12月のだ表委員会は、2学期末でもあり、提案は美化委員会の、「お掃除〇✕クイズ(ビデオ上映)」のみとなりました。美化委員会は企画書を作り、提案します。

参加者は、質疑応答を経て、採決を行います。美化委員会の「お掃除〇✕クイズ」の企画には、2人の児童が、賛成意見を述べました。何事もしっかりやっているなあと改めて感動しました。

 

 

磯辺っ子も上昇気流にのって舞い上がれ! ひまわり学級「やっこだこ」づくり

ひまわり学級の子どもたちが「やっこだこ」づくりにチャレンジしていました。新春早々、縁起がよいですね。完成が楽しみです。

磯辺小の子どもたちも、家族の方も、磯辺校区の方も、吉津拓歩選手や玉欧山さんをはじめとする卒業生の皆様も、磯辺小に関係するすべての方が、「やっこだこ」のように、上昇気流にのって、高く、高く舞い上がることを願っています。

ちなみに、吉津拓歩選手は、中学時代は、高跳びの選手でもあったそうです。なんか縁起がよいですね!

我らのヒーロー「玉欧山」さん 初場所も応援します!

今日から大相撲初場所がスタートします。幕下20枚目まで昇進しています磯辺小出身の「玉欧山」さんが、初場所にチャレンジします。初場所、大阪場所、五月場所と三場所連続で勝ち越せば、名古屋場所は十両力士として、私たちの前でその雄姿を見せていただけるかもしれません。幕下上位は、十両経験者が多くおり、勝ち越すこともとっても大変と思いますが、磯辺っ子のエールで大きな夢を後押しできればと思います。レベルの高い本気の勝負となるので、かちぼしをかさねることとともに、ケガのないことを願うばかりです。

2月23日(日)に「ここにこ」で行われる相撲大会に向けて、相撲に関する書道作品の募集があります。磯辺っ子はもちろん「玉欧山」と願いを込めた書きました。ここにこの相撲会場を「玉欧山」でいっぱいにします。1~3年生は大会出場を、4~6年生は磯辺っ子の選手の応援をぜひよろしくお願いします。

傘、人、大仏って、なんのことだ? 1年身体測定

磯辺小では。毎学期の初めに、身長、体重等を測る身体測定を行います。どちらの数字にもよい変化が見られる小学生をうらやましく思います、私は体重ばかりが増えるばかり。身長が縮み始めていないかと疑念もあり、身長計にのることを避けています。

いまどきの身体測定では、測定前に正しい姿勢に向けて、養護教諭からヨガのような各種ポーズを体験し、学んでいました。体力テストでは、体がかたいことが磯辺小の課題となっていたこともあるので、風呂あがりやテレビを見ながらなどで、気楽にやって、正しい姿勢をゲットしてくれればと思います。

「傘」のポーズ。肩関節が柔らかいです。50肩はこのポーズが…。

「人」のポーズ。体をそる姿にも柔らかさを感じます。私が安易な気持ちでやると、ぎっくり腰になってしまいそうです。簡単そうで、恐ろしいポーズです。

「大仏」ポーズ。一番「映える」ポーズです。

身体測定に向けて、脱いだ上着をきちんとたたむ姿も見受けられました。磯辺小の1年生はすごいでしょ。お行儀も素晴らしいのです。

雪にも負けない磯辺っ子! ランランチャレンジ練習 

長放課を使ったランランチャレンジの練習も2日目となりました。10時頃から白い雪がちらほらと舞い、寒さが身にしみる天気となりましたが、子どもたちは元気に外に出てきました。

わたしも今日は大トラック(200m)を5周走り、1km走にチャレンジしました。「がんばったぞ!」と自己満足に浸っていると、「13周走った」と笑顔で話しかけてくれる小4の女の子がいました。1kmじゃ誰もほめてくれなさそうなので、静かに校長室に戻りました。そうしましょうか。来週は6周走ろうかな?走れども、走れども、楽にならざり。じっと手を見る。子どもたちのように、楽しく走りたいなあ。

 

みんな元気です!発音も大じょうV! 3年外国語活動

3年生が元気に果物や野菜を英語で音読していました。先生のWhat's this?に対して、声をそろえて、素早く反応していました。英語がしっかり身についています。「バナナ」「ポテト」「トマト」もカタカナ英語ではなく、きちんと英語の発音ができています「バッナ~ナ」「ポッティトゥ」「トッメイトゥ」でしょうか。とにかくよい発音です。

寝ていません。黒板に貼られたピクチャーカードから抜かれたカードが何かをあてます。「ミッシングゲーム」です。これもよい反応です。やります、3年生!

みんな元気です! 3年給食 ひらつくね 他

今日の給食は、ひらつくね、いためなます、あわせみそ汁に、牛乳、ごはんでした。個人的には、切り干し大根好きなので、いためなますが一番のお気に入りでした。しかしながら、どれもおいしくいただくことができ、どのクラスも残食ゼロに近くなってました。「相撲大会ここにこ場所(2/23)」の参加者勧誘も兼ねて訪れた3年生の学級では、みんなモリモリ食べて、元気いっぱいの様子でした。クラスみんなが揃う日が待ち遠しいです。

1年生も気持ちよく食べてくれます。グルメレポーターにもなれそうです。モリモリ食べて、元気いっぱいに運動して、丈夫な体を作ってくれればと願うばかりです。もしよかったら、その丈夫な体を活かして、「ここにこ」の相撲大会にもチャレンジしてくれればと願っています。相撲大会は、体操服上下のような運動のできる服を着て行いますし、体の大きさも、男女も、関係ありません。相手を恐れず、向かっていく度胸があれば十分勝負できます。賞品もたくさん用意されているようですので、丈夫な体づくりとしてのチャレンジをお待ちしています。みんなで賞品ゲットだぜ!

なお、大会参加には事前申し込みが必要ですので、家の人にお願いしてください。(1/31まで)

これからどうする?3年キャベツ栽培

3年生が栽培に取り組んでいるキャベツを見に行くと聞き、さっそくついて行きました。子どもたちがめざすキャベツは、3.3キロ超えの「サンサン」キャベツですが、いけてるものもあるような大成功のもようです。今はキャベツの高値がニュースになることも多く、これからどうするのか、ワクワクします。がんばりました、3年生!

雪が降りそうな天気です。お手柔らかにお願いいたします。

自己決定が子どもの心に火を灯す ランランチャレンジ(1/28)の願い

コロナ禍で中止され、南校舎長寿命化改修工事に伴う運動場の使用制限により再開までに時間を要した新たな磯辺小のマラソンイベントが、1月28日「ランランチャレンジ」の形で行われます。再開までの数年間にわたる熟議の結果、ランラン部門(400m走)とチャレンジ部門(800mタイム走)の2部門を設定し、児童が参加部門を選択して行うこととしました。大切にしたのは、走る目的、目標を子ども自身が「自己決定」することでした。スポーツイベントで、走ることの楽しみを味わってもらうことが主目的ですが、もう一つ、「自己決定」の大切さや喜びを味わってもらいたいとの願いもあります。

その他にも、①「チャレンジ部門を800mとし、希望する児童の鈴木亜由子杯小学生800m競争(3月22日)や豊川ジュニアマラソン(2月22日1000m3年生以上)等の大会参加(力試し)にもつなげられること」や②「1年から6年を同距離にして、経年で目標にチャレンジし、成長を実感できること」などを想定したイベントとしています。

今日は、昼放課の歩きによるコース確認に続いて、希望する子どもたちは、先生に続いて、新たなコースをジョギングしてランニングを楽しんでもらいました、「ランランチャレンジ」を通して、「走るって楽しい、運動っていいな」と実感できる子どもが一人でも増えるよう、取り組んでいきます。ご協力をよろしくお願いします。

 

新たなチャレンジを子どもたちとともに! ランランチャレンジ(1/28)コース下見

午前中、お世話になった方の葬儀に参列し、「いのち」の大切さを実感するとともに、保護者、地域の方々と一緒に、562人の子どもたちを守り抜くことを改めて誓いました。

今日は昼食後に、今年度からスタートする「ランランチャレンジ」のチャレンジ(800m)部門の特設コースの試走(歩き)が行われ、子どもたちの多くの笑顔に出会い、やるせない気持ちがずいぶん癒されました。子どもを守っているだけでなく、子どもたちにも元気をもらい、守ってもらっているのだと実感しました。子どもたちは地域の宝です。

800mの特設コースは、運動場のトラックを飛び出して、校舎の周りを走り抜け、再び運動場に戻ってきます。子どもたちも見慣れた景色でも、そこを走ってみると、新鮮なものを感じられるようで、ワクワクするようでした。保護者、地域の方々には、子どもたちの健康管理等に加えて、試走1/16)、本番1/28)にコースの見守りなど、子どもたちの新たな挑戦にお力をお借りすることとなります。これからもどうぞよろしくお願いします。

元気すぎてドキドキしちゃう! 1年生の3学期スタート

インフルエンザの流行の兆しも見られず、今のところ1年生も元気に登校しています。3学期2日目となった本日は、冬休み中に借りていた本を図書館に返しに行き、1月の磯辺保育園、長栄保育園との交流会の会場となる南校舎の会議室や家庭科室の下見をしたようです。廊下で出会う子どもたちは元気いっぱいにあいさつし、声をかけてくれるのだけれど、この時間、3年生が真剣にまとめテストをしている時間だったので、ちょっとドキドキ、ひやひやしました。3年生の先生方が「静かにしてね」と声をかけたときに、その中心に校長がいたら気まずいだろうなと思いました。3年生の皆さん、ちょっとうるさくしてごめんなさい。

1年生は元気いっぱい。1月28日行う「ランランチャレンジ」のコース下見も行っていました。400m、800mのチャレンジを楽しんでくれればと、願うばかりです。明日から、長放課を使ってランニングチャレンジも始まります。ランランできるといいなと思っています。