豊橋市立磯辺小学校
豊橋市立磯辺小学校
4月15日(火曜日)、2~6年は弁当の日です。
東三河地区の公立小中で教職員の退任式が行われますので、4月15日(火)の給食はありません。お弁当のご用意をお願いします。(4/1210時時点の更新で、日付に間違いがありました。4/1212時に、4月15日(火)に訂正しました。)
安全な登下校のため、突然の降雨、天候急変への備えをお願いします。(4月12日更新)
・毎朝の天気予報を確認し、必要に応じて雨具を待たせてください。
・天気状況に応じて、下校時刻が30分程度前後する場合もありますので、日中も「でんたつくん」メールのご確認をお願いします。児童クラブ、放課後デイサービス等のご連絡もお願いします。
・天候急変により下校時刻の変更等で、お子様が家に入れない等の状況が生まれないよう、日頃より天候急変への対応について、ご確認をお願いします。
玉欧山(ぎょくおうざん)先輩!
これからも磯辺小みんなで応援しています!
・大阪場所は2勝5敗の成績で終えました。けがなく、荒れる大阪場所を乗り切ってくれたことが何よりです。これからも、みんなで応援していきます。お疲れさまでした。
大宮那月先輩(令和6年3月卒)
2025プレナスなでしこリーグ1部
朝日インテック・ラブリッジ名古屋 トップチーム登録
令和5年度に磯辺小を卒業し、現在、女子サッカーチームの強豪である朝日インテック・ラブリッジ名古屋スターチスの主力メンバーとして活躍する大宮那月さんが、トップチームに登録となりました。トップチームの試合に出場できるのは、3月22日(土)の試合からです。今後チームの練習に参加することで試合に出場する機会あるのではないかと思われます。ラブリッジ名古屋のホームページをご参照ください。
~日々の様子~
その「道」のプロはすごい! 3年「磯辺のキャベツ調査隊」
3年生は自分たちが育てたキャベツの魅力を知るため、校区にある中国四川料理「道」のオーナー・シェフを学校にお招きして、キャベツを使ったシュウマイを味わいました。「道」のシェフは、子どもたちがキャベツ栽培でお世話になった農業ボランティアさんともお知り合いで、かねてから「地産地消」の取り組みも一緒にされています。人と人との出会いのご縁の大切さを、3年生の「磯辺のキャベツ調査隊」の学習から改めて実感しています・
「道」のシェフには、しゅうまいづくりを実演してもらいましたが、そのスピードと完成品の美しさに目をみはるばかりでした。子どもたちから自然に歓声が沸き立つのも当然のことのように感じました。
味はもちろん抜群でした。おいしさのひみつは、「愛情」とキャベツのおいしさだそうです。農業ボランティアさんも、この時期に一番おいしいキャベツを作ったと、その味に太鼓判を押していただきました。その「道」のプロがタッグを組むと、これほどまでにおいしいものが作れるのだと本当に驚きました。本物に触れ、本物を味わうことで、ますます子どもたちは学ぶことの楽しさも味わうことができたものと信じています。これで「調査隊」の学習も、おしゅうまい。
むくろじのそばにあるみかん ボランティア委員会「アルミ缶回収」
u2月1日(土)のPTA資源回収でそれまでにたまった「アルミ缶」を拠出し、本日からまた新たなアルミ缶集めがスタートします。例年通りですと、次回の資源回収は6月になるので、年度またぎの活動となります。これからも毎週火曜日にアルミ缶を回収しておりますので、ご協力お願いします。
今朝は、とにかく寒かったです。しかも風が強い。さすが今シーズン最強寒波です。明日以降は、さらに寒さが厳しくなるようです。こんな寒さのなか、アルミ缶の回収をしてくれるボランティア委員さんに感謝しています。
今日も多くの児童や先生がアルミ缶を持ってくてくれました。ありがとうございます。いろんなところでアルミ缶回収が行われている中で、本校の回収活動にご協力くださったことに心から感謝しています。
アルミ缶回収を行っている上級生には、自然と登校した下級生が寄ってきます。これも人徳だと感心しています。自分が小学生であった頃に、下級生が寄ってくることはなかったように感じます。上級生になると、みんな後輩にやさしい先輩となってくれます。これも磯辺小のよき伝統となっています・
トン袋も新しくなりました。これがすぐにいっぱいになるとは、本当にありがたいと思います。
仲間に入れてくれてありがとう! 4年節分パーティー
先週末「節分パーティー」の招待状をいただきました。当日には、お手製のお面をいただきましたが、顔は自分で描くようになっていましたので、絵が上手な6年生にお願いして、かわいいお顔を描いてもらいました。これなら「かわいいだけじゃだめですか?」と歌っても、大丈夫そうです。パーティー会場を訪れると、クラスのみんなが鬼のお面をかぶっていました。てっきり豆を投げられるのかと思っていたので、仲間入りさせてもらい、感激しました。
パーティーでは、子どもたちにも人気の「人狼ゲーム」をアレンジした、「鬼福ゲーム」を行うとのことでした。子どもたちの笑い声で、福を招き入れることができそうでした。まさに「笑う門には福来る」でした。
我らのキャベツいかがですか? 3年キャベツ収穫
むくろじの根元には水仙が咲き始めました。昨年は、南校舎の工事柵の中にあったので、2年ぶりの景色になります。今週中頃は、かなり冷え込むとの予想がありますが、今日は比較的暖かな日和となりました。今日はなんと、10人を超えるボランティアの方々にお手伝いいただきながら、最後の収穫を楽しむことができました。
前回は、一人一つの持ち帰り用のほかに、およそ250個のキャベツを収穫することができましたが、まだまだ畑には多くのキャベツが残っておりました。1人当たり2~3個ほどのキャベツを収穫できました。
リヤカーに2杯いっぱい収穫でき、子どもたちも誇らしげでした。自分たちが成し遂げた成果が、こうして形となって実感できるのは、農業体験ならではの喜びであるように思います。
明日(2/4)は、13時15分から15時15分に、東門付近で販売する予定です。前回使った看板のほかに、新たにチラシも用意してくれたようです。子どもたちの笑顔に会いに来ていただき、お土産に1つキャベツをご購入していただければ幸いです。ハンバーガーショップの店員さんに負けない輝くスマイルをお見せすることになりますが、キャベツ販売では、大200円、小100円となります。スマイルはプライスレスです。
磯辺っ子はやっぱりキャベツがお好き! 今日の給食
今日の給食は、麦ごはん、牛乳、とりの竜田揚げ、ごまみそ煮、そして、磯辺っ子垂涎のキャベツオンリーのそえやさいでした。どのクラスでも、キャベツのおかわりを待つ列ができていました。それにしても、豊橋産のキャベツはとっても甘くて、おいしいです。キャベツの高値が続くなか、おかわりまでできる子どもたちは幸せ者です。
新たなチャレンジがスタートしました。 2年体育 表現リズム遊び
2年生は先週、サッカーとなわとびの学習のまとめとしてクラスマッチを行い、今週から新たな分野(単元)として、表現リズム遊びをスタートしました。豊橋市の体育研究部で制作した音楽に合わせて、鳥や昆虫、大きい木、細い木、折れた木などを表現します。最近の体育のトレンドはこんな感じなのかと参観しながらも、子どもたちの豊かな表現力と楽しそうな姿を見て、見ているこちらもとっても楽しい気分になります。
後半はジェットコースターを表現していました。上昇から、急加速、急カーブ、急停止、後進、落下などを表現していました。今後の展開がとっても楽しみです。
第3回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を開催しました。
学校運営協議会(制度)のある学校をコミュニティ・スクールと呼びます。磯辺小は豊橋市の小学校でこの制度を先行導入している4校のうちの1校で、今年度が導入2年目となります。コミュニティ・スクール制度を導入する前から根づいていた地域教材、地域人材を活かした教育活動を、学校と地域の協働により推進、発展、継承していくことを目的としています。今日は、第3回の協議会を行い、主に今年度の教育活動に対する振り返りと今後の課題について共有する機会をいただきました。
協議会の中では、導入2年目となる本年度を学校評価アンケートの児童回答を通しても検証しました。
「楽しく学校に通っている」(93.7%),「学校での勉強がわかりやすい」(87.5%),「友達と話し合ったり関わりあったりする学習が楽しい」(91.5%),「出前授業、地域ボランティア等による授業や体験活動が楽しい」(90.4%).には、9割前後の児童から肯定的な回答を得ることができました。子どもたちの学びにかかわる人が多いほど、子どもたちの学力が伸びるという検証結果がありますが、本年度の児童のアンケート結果からは、学力が伸びることを予兆する結果が得られたことを大変うれしく思っています。こうした成果が得られたことは、何よりも地域の方々、保護者の方々に子どもたちの学びに多くかかわっていただいたおかげと、心より感謝しております。これからも、本校の教育活動をお支えいただくよう、心よりお願い申し上げます。
「心が救われました」 2年全学級クラスマッチ
運動場から楽しそうな歓声が聞こえてきました。何事かと外に出ると、2年生が全学級でクラスマッチを行っていました。種目は、これまで体育で行ってきた「サッカー」「なわとび」です。2年生は、休み時間から体育器具の準備を手伝い、チャイムとともに準備運動を開始することができているので、クラスマッチも1時間(45分)でクラスマッチを十分楽しめるまで、鍛えられています。この日も、私が歓声を聞きつけ運動場に出たときには、「たまごわりサッカー」の試合はすでに終わってしまっていました。優勝1組、2位4組だったそうです。
次の種目は、なわとびです。最初の種目は、前回し跳びを1分間で、どれだけ子がひっかからずに残ることができるかを競います。競技の前には、3分間の練習時間がありました。とにかく子どもたちの反応、動きがよく、無駄な時間が少ないのが2年生の体育の授業の特徴です。
競技が始まり、私の目の前でアクシデントが起きました。30秒ほど過ぎて、跳び続けている子の縄に、周りの子が接触し、ひっかかってしまいました。不可抗力のできごとだったので、「今のはノーカウント」と即座に声をかけてあげられるとよかったのですが、「あっという間のできごと」であったので、それを言いよどんでしまい、その子は残念ながら座って、他の子を待つしかありませんでした。でも、不平不満も言わす、静かに他の子が飛び続けるのを見て、申し訳ない気持ちとともに、立派な姿だと感動しました。
前まわし跳びの結果は、7人残りで、1組と2組が同点優勝でした。
引き続き、後ろまわし跳びの30秒間がスタートしました。先ほどアクシデントを受けた子も、今度は見事に30秒間跳び続けてくれました。私も、その姿を見てほっとしました。その子のがんばりに、私の「しまったなあ」と後悔する気持ちも救われた気がします。何気ない学校生活の一場面にも、すごいドラマがあるんだと感動しました。
前回し跳び30秒間の優勝は、4人の残しで4組でした。前回し跳び1分間の最下位から、見事な復活劇でした。
これだけの活動を行いながらも、まだ45分間の授業時間が残っており、最後は全員で、鬼ごっこ(こおりおに)を行いました。各クラスで数人の鬼役をすばやく決め、ゲームスタートです。2年生は児童数が100人超える学年なので、運動場いっぱいで赤帽の鬼が、白帽の子どもたちを追っかけまわしています。前半のサッカーは見ることができなかったけれど、すばらしい姿、成長を見せてくれた2年生に感謝しています。
「光る心」ここにあり! 3年書写
3年生は習字の授業を行っていました。正確に言えば、書写の毛筆となります。今日のお題が「光心」です。「光心」なんて言葉があったっけと思い、授業者に尋ねたところ、言葉に意味はなく、「払い」と「はね」を練習しているとのことでした。これでますます迫力のある「玉欧山」が書けそうです。
3年生の学級では。この2日間、聾学校に通う児童が居住地交流で一緒に学校生活を過ごしてくれました。授業中に困ったことはないかと適切に声かけをする姿が見られてとても感心しました。習字の字のごとく、心がみんな、光り輝いています。ごく自然に仲間に声かけができる3年生を誇りに思います。
みんなちがって、みんないい! 5年体育 とび箱
5年生は跳び箱に取り組んでいます。教科書に掲載されているとび箱の技を参照しながら、5年生の授業で目ざす目標をそれぞれ決めていきようです。「みんなちがって、みんないい」のフレーズは、学校教育がめざす目標として、よく引用されるフレーズです。金子みすゞさんの詩から引用されたもののようです。1月の「今月の唄」は「世界に一つだけの花」でした。とび箱の授業を終えたときに、5年生みんなが、大きなけがなく、自分の目標を達成し、その喜びを実感してくれればと願っています。
今日は、まずとび箱の基礎となる「開脚跳び」を通して、自分の現在の技量にあった高さを見つけていました。自分の技量にあった高さを見つけると、「映える」開脚跳びが自治減できました。かっこいいです。身長も、脚力も違うのですから、とび箱の高さを目標とするのでなく、跳びの美しさを目標とするといいなと、今更ながら感じました。
「あたりまえ」に感謝! 磯辺校区子ども会「豆まき会」
節分に合わせて、校区の子ども会では毎年、磯辺小の体育館で「豆まき会(おかしまき)」を開催しています。私が小学生だった昭和の頃には、学校行事でも「おかしまき」のようなイベントを行うことがあったけれど、現在は、金銭面、健康面など様々な理由で、学校のイベントとして、こうした会は開催が難しくなっています。そういった意味でも、こうして自治会ならではの楽しいイベントを開催していただけることは、本当にありがたく思っています。みんなとにかく楽しそうです。
ほんの数年前まではコロナ禍によって、こうしたイベントも「密になる」と、開催を断念せざるを得ないことが多々ありましたが、今ではそんな心配もなく、子どものために思いつくことを、可能であれば制限なしに実施できることを改めてありがたく思っています、
おかしもたくさんゲットして、おかしに「お宝シール」がついて景品と交換できるチャンスもあって、みんな楽しそうです。学校を会場に、こうした地域コミュニティの交流ができることをうれしく思います。
子ども会の節分会とかけまして、校区行事にも行儀よく参加できる磯辺っ子とときます。その心は、
おかしなことは、心配いらないでしょう。楽しいイベントをありがとうございました。
アルミ缶トン袋3杯いきました! PTA資源回収
PTA事業厚生部の事業として、令和7年度の第3回資源回収(持ち寄り)が行われました。風はさほど強くなく、陽射しもほどほどにありましたが、冬らしい寒さの中での活動になり、PTA役員の方には本当に頭が下がる思いです。
ボランティア委員会が10月から集めてくれたアルミ缶も、本日回収分の1杯を加えて、トン袋に3杯も出すことができました。雑紙の回収分は少なかったですが、美化委員さんが各教室から回収したものは、ちゃんとお届けしました。
子どもたちも車に同乗したり、自転車で持参くれたりと、お手伝いを積極的にしてくれている子も見かけ、うれしい限りでした。ご協力ありがとうございました。
LAの小学生と交流しませんか? 日米小学生のオンライン交流
2月1日の朝6時50分から、八町小、磯辺小の5,6年生児童とロサンゼルスの公立小学校で日本語を学ぶ小6の年代の児童とのオンライン交流がありました。ロスは金曜14時の6時間目の授業で、日本の子どもたちは早朝7時に自宅からアクセスすることになるので、ハードですが、それぞれが母語のほかに身につけようとしている英語と、日本語の双方で交流するので、英語に自信がなくても、コミュニケーションを楽しみことができる絶好の機会です。交流のコーディネータは、UCLAの先生および日本語を学んでいる大学生さんです。
2月22日(土)の早朝7時から、興味がある人は校長まで声をかけてください。次の話題は、2月22日だけにネコの話題がいいかと思っています。アメリカは2月21日ですが…。
アートカフェオープンしませんか? 6年図工 墨絵
6年生が図工で墨絵を描きました。とても風流な感じです。孫悟空や、パンダ、昇り竜など、力作ぞろいで驚きます。
こんな素敵な作品に囲まれながら、お茶したくなりませんか。ブログでは一部の作品の紹介にとどまってしまいますが、学年で100ぐらいの作品が揃うと圧巻です。こうした作品を鑑賞していただくよい方法、機会がないものかと思案中です。
めざすは、磯辺っ子アートカフェ? 3年図工
校長室の外から物音がしたのでのぞいて見ると、3年生の子どもたちと先生が長机を運んでいるところでした。乞完成した作品をみんなで観賞するために、作品を置く長机を教室まで運ぶお手伝いをしている最中でした。早速、どんな作品が完成したのか、教室を訪れてみました。
以前も紹介しましたが、現在、3年生は1枚の板をのこぎりで切って、そのピースをボンドでつけて立体作品を作るといったものでした。のこぎりを器用に使って、たくさんの木片を作り、作品を完成するものだと感心しました。
各クラスの廊下の前には、子どもたちの力作が並んでいます。こうした作品を保護者の方々にも見てもらい、たくさんほめてもらいたいなあと思ったりもしています。私同様、子どもたちはほめてられて、さらに力を発揮するタイプだと思っています。実際、よくできています。こうした作品を眺めながら、カフェタイムでも出来たらと思ったりもしますがいかがでしょう。コミュニティ・スクールの委員さんに提案してみようかな?
磯辺小は食育にも燃えています! 4年給食 赤しそあえ
今日の給食は、ごはん、いわしのかば焼き、赤しそあえ(キャベツ、もやし)、肉じゃが、牛乳に、季節行事に関連して節分豆がついてきます。中学校の節分豆は赤鬼、小学校は青鬼です。鬼さんの色で、豆の量が異なるとのことです。栄養教諭に聞いて学びました。
栄養教諭が常駐する学校であるので、磯辺小は食育にも燃えています。今日は、福豆を食する様子を見に、4年生を訪れましたが、よい食育がなされていると感心しました。当番が配膳している時間、子どもたちは「マジカルバナナ?」」のようなものを楽しみながら、行儀よく座って配膳を待っていました。タブレットを扱っている児童は、配膳の時間を測っているようです。この子のストップウォッチの画面が、アップルTVでテレビ画面に投影されています。
おとなりのクラスでは、それぞれが自分の適量を考えて盛り付けを増減し、学級全体で、残食ゼロ、フードロスゼロに取り組んでくれています。(キャベツともやしの)赤しそあえや肉じゃがにおかわりの列ができるって素敵じゃないですか。家庭や給食で育まれた味覚が豊かであることが伝わってきます。4年生全クラスで、毎日ほぼ残食ゼロです。フードロスの問題に、みんなで取り組んでくれている4年生の子どもたちを誇りに思います。
その温かさも身にしみる! 5年家庭科みそ汁づくり
昨日の5年生の学級での「2つのみそ汁の違いが分かりづらかった」との声にこたえて、「今日はよりはっきりした味の違いが実現できました」と授業者が話すのを聞き、さっそく授業を見に行きました。今日も積極的に発言して、活気のある授業となっています。これから「みそ汁の調理実習」があると聞いた5年生が私に向かって、「みそ汁作ったら校長先生にもあげますね」と声をかけてくれました。何て温かい言葉だろうと感動するとともに、これがごく自然に国できるところがすごいなあと感心しました。朝から心がキュンとしました。
今日も実食の時間がやってきました。私にはさほど昨日のみそ汁と変わらないように感じましたが、子どもたちは「わかる」「すごく違う」と大絶賛でした。子どもたちの繊細な舌と相手の努力に報いる発言がすばらしいなと思いました。
校長検定始めました。 2年九九検定
今年度も、九九検定のラスボス「校長検定」がスタートしました。校長検定では、指定された「九九の段」を10秒以内で言うことができるように求めています。それをクリアしたら、ランダムに指定された九九表のひとつを素早く言ってもらいます。休み時間になると、2年生の子どもたちが校長室を訪ねてくれ、校長室にさわやかな風を吹き込んでくれています。一緒にがんばろう!
栄光の軌跡 1月30日リモート全校集会表彰披露分
インフルエンザ等の感染症拡大予防や夏の熱中症予防などを想定し、今後のために、本日はあえて全校集会をリモートで行いました。
集会に先立って表彰を披露しました。
第43回全国児童画コンクール 入選 5年児童
「530のまち」ポスターコンクール 入選 4年児童
ボランティア委員会企画 「ベルマークキャンペーン」(11月開催)
第1位 1年3組 1918枚
第2位 3年2組 1667枚
第3位 6年1組 1236枚
この賞状は5年生児童がタブレット端末で作成したとのことです。すごくないですか!
校長講話は、令和7年は2月2日に来る「節分」についてお話しました。
節分とかけまして 近所迷惑にならない口笛、リコーダー、トランペットの練習とときます。
その心は、「ふくはうち」としました。磯辺っ子のみんなのもとに、「幸せ」が訪れることを願っています。
美化委員会は、掃除道具の正しい使い方を、〇✕クイズのビデオ映像で示してくれました。音声がクリアに聞こえなかったため、また各クラスで視聴してください。「ベルマークキャンペーン」の表彰から美化委員会制作の「正しい掃除道具の使い方ビデオ」のように、集会活動もいつも充実しています。「どんどんやっていいんかい!」で応援しています。
えっ!具志堅用高さんと関係あるの? 2年給食 村井弦斎の豆入りカレー
1月24日~30日の全国学校給食週間の最終日のメニューは、牛乳、キャベツソテーに、金芽玄米ご飯、オムレツ、村井弦斎の豆入りカレーでした。このカレーには、りんご、レーズン、「チョツネ」というパパイヤなどの果物がすりつぶして入っているそうです。このカレーは具志堅用高さんに何か関係があるのかと思っていたら、パパイヤは「チャツネ」でした。今日も栄養教諭さんが、村井弦斎について、テレビ放送でミニ講話をしてくれました、すてきな豆知識となりました。
カレーの味は、もっと独特かと思いましたが、西城秀樹がCMに出てきそうな慣れ親しんだおいしいカレーの味でした。2年生の子どもたち同様、今日も大満足の給食でした。
朝からなんだか いいにおい! 5年家庭科みそ汁飲み比べ
昭和の時代には、朝目覚めるとキッチンから「トントントン」と包丁の音がして、みそ汁のにおいが部屋に立ち込めるなんてことが、理想の家庭として思い描かれたものでしたが、今は夫婦で家事を分担する協働が当たり前ですから「目覚めたときに…」なんてのは、思い描いてはいけないようにも思います。千昌夫の「味噌汁の詩(うた)」が思い出されます。
5年生の子どもたちは、2種類のみそ汁の味の違いを味わっていました。私には、どちらもおいしく感じましたが、味覚の繊細な子どもたちは、煮干のだしの違いが理解できたようで下。さすがです。
5年生はこれから「みそ汁」の調理実習に臨むようです。私は、マイタケやダイコンの具が好きです。好みが自由に言えるっていいですね。私は、出されたものを、ただおいしくいただく毎日です。
いよいよ最終章です。 3年「磯辺のキャベツ調査隊」
3年生が栽培したキャベツを、自分で味わい、お客さんに販売して、キャベツついて学びを深めた子どもたちは、2年生のまち探検で見つけた中華料理店「道」のご主人に、キャベツを使った料理を教えてもらおうと考えたようです。この中華料理店「道」は幾度となく、TVや雑誌等で紹介される名店ですが、怖いもの知らずの子どもたちは、熱意とともにお願いして、快諾を得てしまったそうです。
今日はシェフに27日に収穫したキャベツを、近所の子どもたちが代表でお届けしたそうです。2月4日と5日に磯辺小に来て、調理を見せ、教えてくれるそうです、また、罪なおいしさ、罪な中華に出合ってしまいそうです。ありがとう3年生!その行動力に脱帽です。
その優しさが味となる。 ひまわり学級「パン教室」
15年以上にわたって、ひまわり学級でパン教室を行ってくださっているボランティアさんによる「パン教室」が行われました。学期に1回の楽しい体験教室ですが、6年生にとってはこれで最終回となります。ちょっぴり寂しさを感じました。
ひまわり学級では、こうした体験活動は上級生と下級生がバディとなって行います。優しく下級生をサポートする上級生の姿にいつも感動しています。
私もパン作りを家庭で遠目に見ることがありますが、パンの生地は優しく扱わないと傷んでしまって、ふくらみや味に影響が出ると言い聞かすのをよく聞きます。パン好きで、パン屋巡りをする方々は、パン屋でパンを「この子」と呼ぶそうです。パンのおいしさには、パンを作る人の人柄があらわれるようです。いつもおすそ分けをいただくパンのおいしさには、ボランティアさん、子どもたちの優しさがあらわれているように感じています。今日も「いけない」と思いながら、結局3つのパンを「ペロリ」と平らげてしまいました。今夜は家族の誕生日会。ケーキが食べられるか不安になっています。罪なおいしさ、罪なパンです。
その料理名長いねえ。 6年給食
今日の給食は、いつもの牛乳、ごはんに、豚肉とごぼうの甘辛いため、生揚げとやさいの煮つけ、みかんでした。子どもたちに素材のおいしさに興味関心をもってもらえるよう、料理名にも許される限り素材がわかるような表記にしているのかと感じています。
今日の給食には、米、キャベツと同様に、高値が続いている「みかん」が提供され、しかも検食でとても甘いみかんを味わうことができたので、早速各クラスを回りながら、「今日のミカンは甘いぞ!」と触れ回りました。6年生はちょうど「いただきます」のあいさつをするところでした。いつも係に合わせて、感謝を伝え、元気が出るオリジナルのあいさつをしています。今日も、おいしくいただきました!やるなあ、曙給食センター!味付けが、私好みです。
「ステンシル」やってます! 2年図工
3学期に入り、教室を回っていて、各学年の図工の授業に出合う機会が多かったので、週末のブログには各学年の図工の様子をアップしたのですが、2年生だけ「音楽」であったので、少し気になっていたのですが、本日は2年生の図工を「目撃ドキュン」することができました。2年生は、「ステンシル」の作品を制作中です。シールシートに下絵を描いて、はさみで切って、切り取った形を台紙に張って、絵の具のついたスポンジでポンポンとして、輪郭を浮き立たせるといった工程でよろしいでしょうか。色鮮やかな作品が完成することが楽しみです。
未来につながる証明書 「ランチャレ完走賞」
4年生の学級では、昨日行われた「ランランチャレンジ」の完走賞が担任より授与されていました。チャレンジ部門(800m)については、タイムも記録されています。来年度に再びチャレンジ部門に参加するときには、ぜひタイムを比較して、成長した自分自身を実感してくれればと願っています。
この完走賞は、その当時の気持ちを思い出すきっかけにしてくれればと思います。当日までどんな思いで練習をしたのか、およそ2週間で何周走ることができたかなどを完走賞を見ることで思い出してくれればと思います。私のように、忘れっぽい人は完走賞の裏側にメモ書きしておいてもよいかもしれません。自分ががんばった証のひとつとして、完走賞を大切に保存しておいてくれればと願っています。
ランランランチ! 1年給食
今日の給食は、米粉のホワイトシチュー、ウインナーソテー、ミルクロール、牛乳です。パンが給食の主流あった昭和の頃の「ザ・給食」という感じですが、1年生の子どもたちは今日も、もりもり給食を食べてくれています。
磯辺小学校は「楽しい学校」をめざしていますが、給食の様子を見るたびに、給食がその目標の達成に大きく貢献してくれているように感じます。食育の大切さを改めて感じます。ランランチャレンジのあとでも、変わらず、楽しく給食の時間を過ごしてくれている1年生の笑顔が、保育園児にかけっこで負けて傷ついた心を癒してくれています。ついつい給食の時間に1年生の教室に足が向いてしまいます。
目は口ほどに笑ってる! 5年グループホームたけのこ訪問
先週、延期となった学級が、たけのこを訪問しました。午前中に「ランランチャレンジ」がありましたが、子どもたちは元気そのもの。出かける5年生を体育の下級生が見送ってくれました。
5年生は、「念のため」マスクを着用して利用者の方々と交流を行いましたが、マスクで口を覆っていても、はじけるような笑顔であることが、目から伝わってきます。「目は口ほどに物を言う」とは、よく言ったものだと感心しました。ボウリング、たこ焼きビンゴ、ペットボトルおこし、パターゴルフ、紙飛行機に、紙トンボなど、今日も準備と工夫を重ねたゲームで交流することができました。利用者の方々も「たのしいね」と繰り返しつぶやいてくれました。本の読み聞かせやタブレットクイズも他のクラスにない新たな試みで感心しました。
交流の終わりには、3年生が育てたキャベツを届けてもらいました。「見事なキャベツだね」と大変喜んでいただけました。これからも「子ども食堂」などを通して、「たけのこ」のみなさんと交流を深めることができたらと願っています。今日も楽しい1日でした。
学びがいっぱい!表示、看板、試食コーナー、料理レシピ…。 3年キャベツ販売
3年生は、「ランランチャレンジ」を終えたあとにもかかわらず、11時から体育館で、元気にキャベツの販売を行いました。自慢のキャベツの魅力をお客さんにわかってもらうために、試食コーナーやキャベツを使ったお料理レシピまで用意していました。グリーンセンターやヤマナカの見学でお店の人から教わったことを活かしており、すごいなあと感心しました。お店に負けないおいしそうなキャベツができました。次回は、2月3日に収穫し、新入生説明会の来校してくださった保護者の方々に販売を予定しています。3年生の学びの成果を大きく育ったキャベツや販売する様子から感じ取っていただければ幸いです。
長い間、待たせてごめん! 5,6年ランランチャレンジ
5,6年生にとって、低学年で経験したマラソン大会に代わる「ランランチャレンジ」はいかがだったでしょうか。秋に「みなとシティマラソン」で2kmを走った子が、「800mの方がきつかった」と話してたことが印象に残っています。800mの日本記録保持者は男女ともに高校3年生が樹立したばかりです。3月に行われる鈴木亜由子杯の小学生競争も800mで行われます。これから「ランランチャレンジ」を続けていくことができれば、1年生から6年生の走力の成長を記録で感じることもできます。新たなランニングチャレンジは、800mがいいなと思っています。
400mのランランの部も5,6年生は、本気で走り抜けてくれた子も多かったように思います。磯辺小学校出身の吉津拓歩先輩は、トラックの違いはありますが、400mを45秒台で駆け抜けます。自分の記録と疲れを実感して、世界で活躍する吉津選手のすごさを感じ取ってくれればと思います。磯辺小学校にとっては、400mは特別な距離だと思います。これからも吉津選手をみんなで応援できればと思っています。第1回ランランチャレンジで、すばらしいパフォーマンスを見せてくれた5,6年生に心から感謝しています。片付けまでしっかり手伝ってくれ、ありがとうございました。
めざせ「かけっこ」の楽しさ! 1,2年生ランランチャレンジ
1,2年生にとっても初めてとなるランニングイベントとなりました。この再開にあたって、磯辺保育園、長栄保育園の園児の皆さんが、応援に駆けつけてくれました。聞くことによると「今度、『ランランチャレンジ』をするので、応援に来てください」と保育園に声をかけてくれた子がいたとのこと。「できたらいいな」と思うけれど、遠慮して、声をかけられなかった校長先生に代わって、行動してくれた子に感謝しています。おかげでとても華やかな大会となりました。
寒い中、応援してくれた園児のみなさんが「応援だけでなく、広い運動場で走りたい子もいるのでは?」と思い、校長先生も勇気を出して保育園の先生に「よろしかったら、1年生のランラン部門で一緒に走りませんか?」と声をかけました。すると、「いいんですか?」との返事をいただきました。1年生のピストル合図とともに、私も張り切って先頭で一緒に走り始めましたが、あっという間に園児のみんなに抜かされてしまいました。「楽しかった」と喜んでくれた園児のみなさんの姿を見て、こんな風に「かけっこ」の喜びが味わえるイベントになってくれればと願いました。これからも一緒に楽しく走る機会があればと願っています。今日は、応援ありがとうございました。
4年も待てせてごめんなさい。 3,4年生ランランチャレンジ
今の4年生はコロナ禍で緊急事態宣言の真っただ中で入学式を行い、入学してしばらくは休校が続き、コロナ感染症が5類に位置付けられるまでのおよそ3年間は、感染者数の増減に左右されながら感染症予防に努めて教育活動が行われたことと思います、磯辺小においては、その後さらに1年間は南校舎の長寿命化工事により運動場がおよそ半分となったことで、かつてのマラソン大会に近いイベントは初めての体験となったことと思います。「ランランチャレンジ」は、大きな目的は、体を動かすこと、スポーツをすることの楽しさを味わってもらうことです。ちょっと風が強く、寒さが厳しいく感じる1日となりましたが、仲間と走ったり、仲間を応援したりすることで、楽しさを味わってくれればと思います。磯辺小出身の吉津先輩は、あの400mを45,6秒で走り抜けます。改めてそのすごさを実感してくれたらとも思っています。
磯辺のキャベツ大成功! 3年キャベツ収穫
春のまち探検でのキャベツ農家さんの出会いからスタートした3年生の「磯辺のキャベツ調査隊」と「サンサン(3.3kg)キャベツづくり」は、いよいよ収穫の時期を迎えました。今日もこれまでキャベツ作りをサポートいただいたボランティアさんとママの会の皆さんのサポートを受け、一人4個のキャベツを収穫しました。子どもたちはキャベツ1個を持ち帰り、明日のランランチャレンジでおよそ250個のキャベツを販売します。
包丁を使ったキャベツの収穫ですが、切り取るまでに力が必要であるとともに、「安全第一」で行ったので、最初は時間を要しましたが、ボランティアさんのサポートのおかげで、ひとつ収穫するたびにうまくなり、予定していた時間よりも早く予定を終えることができました。
秋の天候不順のため、全国的にキャベツが不作となり、キャベツの高値が続きましたが、そんな中でも子どもたちのキャベツは比較的順調に育ちました。こうした成果を得られたことも、子どもたちの熱意とそれにこたえていただいたボランティアの皆様をはじめとするサポートのおかげと感謝しています。
少年係長の思い 5年「SNSトラブル防止教室」
20年前に中学校で生徒指導の担当をしていたとき、豊橋警察署生活安全課少年係として大変お世話になった方が、10月の異動で豊橋署の少年係長として戻ってくださいました。その当時と変わらぬ「非行防止」に向けての熱い思いを感じ、今回の出前授業をお願いしました。なるべく近い距離で、子どもたちの反応を見ながら授業をすすめていきたいと希望していただき、3クラスで行いました。3時間要しても、それが少年犯罪、トラブルを1件でも減らすことにつながれば、そんなにうれしいことはないともお話されたことが印象に残っています。
「成人の18才となるまでに、あと何年ありますか。」の問いかけから始まります。およそ7年で大人の仲間入りをする自覚の有無について考える機会をいただきました。将来の夢の実現に近づくために、トラブルに巻き込まれ被害者、加害者とならないようにしてほしいという願いが込められていたように思います。
勉強とゲームはどう違うのか?なぜゲームは楽しいと感じるのか?脳の構造、「楽しさ」を求めるドーパミン(幸せホルモン)により依存性が強いとお話してくれました。
友人から送られてきた違法画像についても、具体的にどんな罪が発生するのか、その量刑とともに説明してくれました。少年係長の人柄に触れ、トラブルに巻き込まれたときには警察が味方になってくれるということを、子どもたちが実感してくれることにつながる授業になってくれたらと願います。少年係長も、私も、保護者も、地域の方も、みんあが子どもたちが夢の実現にまっすぐ向かってくれることを願っています。
磯辺っ子は冬も元気です。 5年算数 多角形
愛知県下でインフルエンザの流行が顕著となり、各学級を訪れる機会がいつもより多くなっています。各家庭のご協力のおかげもあり、風邪や体調不良でお休みする児童がゼロという学級も多くあります。訪れた学級では真剣に学習に取り組む姿が多く見られ、この喜びを保護者の皆様や地域の方々と分かち合いたいと思い、ブログの更新も増えてしまいます。
5年生では、多角形を学んでいます。図形の学習は難しいと思うのですが、なんだか楽しそうです。折り紙で多角形を作る活動をしています。
授業が楽しく感じるのも、いっしょに楽しく学ぶ仲間がいることかと思います。仲間に教え、説明することで、深い学びとなっていきます。現行の学習指導要領でめざしている、主体的、対話的で深い学びの実現に向かっていると手応えを感じる毎日です。頑張る磯辺っ子をこれからも応援よろしくお願いします。
水墨画も成長の証です。 6年図工
6年生は水墨画にチャレンジしています。6年生ともなると墨汁で服を汚すといった恐れも少ないようです。水墨画を描くことができるのも6年生ならではなのかと、落ち着いて作品制作に取り組んでいる子どもたちを見ながらその成長を実感しています。
板も、彫刻刀もナウいですね。 5年図工 版画
5年生では、彫刻刀を使って版画を制作しています。昭和の版画と違って、彫る板も緑で掘り跡がが見やすくなっていますし、彫刻刀もカッコよく、デザインされています。もちろん、安全性も高まっているものと思います。
モチーフは動物ですが、ここでもタブレットが活躍します。作品は古典的ですが、その制作は現代的です。作品の完成が楽しみです。
ここでもきらきらしてるね。 4年図工
4年生はキラキラ色紙を使い、平面作品を作っています。色紙をセットで買うと、通常金と銀の2枚だけがキラキラしており、きょうだいゲンカの原因ともなるキラキラ色紙ですが、この作品では憧れのキラキラ色紙が自由に使え、楽しそうです。アルミ箔と色紙の中間のような硬さなので、子供によっては立体感を出している子もいました。
廊下や掲示板には、子どもたちの完成作品が掲示されていました。授業参観には、キラキラした作品と子どもたちのキラキラした姿をご覧ください。
ノコギリもお手のもの 3年図工
3年生では、のこぎりで板を切り、それを組み合わせて、立体的な作品を作ります。
3年生ともなると、ノコギリも使って作品づくりをします。ハサミ、ノコギリ、電動糸のこ、彫刻刀と使う刃物の難易度も上がっていきます。器用に板を切る姿に成長を感じます。
先生に言われて動くのでなく、片付けも自分で、当たり前のように行います。一人が動き出すとさっと手伝いに動く子もいます。すてきな3年生を誇りに思います。明日は包丁でキャベツの収穫にチャレンジします。これなら大丈夫そうです。
あのねのねずみは 2年音楽
今日もどこからか元気な歌声が聞こえてきます。何の歌だろうと調べてみると、検索候補には「あのねのね」が並びます。なつかしいなあ。
子どもたちの歌っているのは、「あのね、のねずみは」です。「臆病者で、人見知り、でも優しい」と紹介されてます。こうありたいなあと願います。
音を楽しむと書いて音楽。子どもたちの楽しそうな様子を見て、音楽っていい授業だと改めて実感しています。
ふわっ ふわっ ゴー! 1年図工
1年生は図工でうちわで風を送ると前?に進むおもちゃの制作をしていました。
器用にハサミを使ったり、のりづけしたりして、立体感のある作品が出来上がっています。
作品で遊ぶことができるのが、この作品の優れたところですね。吉津選手にも応援の風をお届けしましょう!がんばれ1年生!がんばれ吉津選手!
ますます腕をあげましたね。 6年英語「一番の思い出は?」
6年生は、What's your best memory?をトピックで会話しています。前をしっかり見て会話するその態度が6年生の長所です。日々英語のコミュニケーション力をアップしているように感じます。
この授業でさらに驚いたことは、英文で長いやりとりができることです。リアクションも含めれば、英文のキャッチボールは10往復ぐらいしているように感じました。ノルマでなく、自分でやり終えたと思えるまで会話を続けるルールだそうです。自分が英語を教えているわけではないけれど、こんなに英会話ができる子どもたちと一緒の学校にいることができるご縁を幸せに感じています。
遊び心がすてきです。 4年英語活動 サイモン・セズで前後左右
4年生の英語活動では、道案内の基礎となる方向指示の学習をしていました。本当は右左は難しい英語ですが、授業の楽しさが上まわり、そんな難しさもあまり気にしていないようです。ちゃら、へっちゃらのミュージックが頭を駆け巡ります。
先生の「ゴー・ストレイト」の指示に子どもたちは一斉に前に出ます。本当は足ぶみをすればいいのに、遊んで前進してしまっています。なんだか楽しそうです。何度か「ターン・レフト」「ターン・ライト」を繰り返し、やっと後ろを向いてくれて、先生も藤竜也のようにホッとしたようです。遊んで英語が身につくなんていい時代です。
意欲満点!度胸満点! 3年英語活動 何の動物でしょう?
英語活動のスクールアシスタントさんが出す3つのヒントから、その動物をあてるゲームをしていました。語学習得で大切にしたい推測をして、それを躊躇なく、口に出せる授業の雰囲気がとても素晴らしいと感じました。担任の先生が黒板に書くヒントや掲示物も子どもたちの思考をサポートしてくれています。
子どもたちも意欲的です。先生に代わって、3つのヒントを出す役も多くの子が挙手し、チャレンジしてくれました。私ならビビってしまいそうですが、このチャレンジスピリッツがとてもすてきです。この子達はグローバル社会でも、ちゃんと自分の意見を言ってくれるものと期待が膨らみます。
最後の最後まで「よりよい学校生活」に向けて 1月委員会活動
木曜日は、月1回の委員会活動の日でした。「お昼の放送」の放送委員会、「給食メニュー紹介」の給食委員会、「あいさつチェック」の生活委員会など、常時活動に積極的に取り組んでくれている委員会も多く、それでも委員会活動の日には、「よりよい学校生活」に向けて、考え、行動してくれている子どもたちを誇りに思います。
畝委員会は、磯辺小学校の伝統の児童発案のボランティア活動「むくろじ活動」の推進に向けて、反省と今後の目標等について話し合ってくれていました。
むくろじの木の前で、落ち葉拾いをやっている子どもたちを見かけたので、「何しているのかな?」と疑問を抱きながら教室を回っていると、「園芸委員会」が磯辺小にある木々の様子について調べていることがわかりました。ナイスアイデアに感心しました。
ボランティア委員会は、11月に行った「ベルマーク回収キャンペーン」の集計がやっと終わったとのことでした。アルミ缶に加えて、ベルマークまの回収活動もしっかり取り組んでくれており、本当に頭が下がる思いです。
保健委員会は、かぜ予防のために規則正しい生活を送ることを呼びかけるビデオ撮影をしていました。タブレット端末が配付されて、集会に変わってビデオで呼びかけてくれるので、必要性に応じてよりタイムリーなものになりすてきだと思っています。
歌声委員会は、お昼の放送の音楽リクエストをしてくれているようです。新たな活動?を自らの発想でしてくれている子どもたちをすてきだと思います。それにこの手書きのきのアンケートのすばらしいこと。すごしでしょ、磯辺小とまた自慢してしまいたくなってしまいます。
ランチャレ、いよいよ1月28日スタートです!
3学期スタートから練習を重ねてきた、新たなランニングイベント「ランランチャレンジ」が1月28日に行われます。心配されたインフルエンザ等の感染拡大も顕著なものとなっておらず、各家庭のサポートに心より感謝しています。
校庭には笑顔がいっぱい広がっています。磯辺保育園、長栄保育園の園児さんも応援に来てくださるとのことでますます笑顔いっぱいの会場となってくれるものと今からワクワクしています。
心に平和の砦を築き始めます! 6年豊橋ユネスコ協会「平和学習会」
ö例年、磯辺小の6年生は豊橋ユネスコ協会の方々を講師にお招きし、「平和学習会」開催している。「戦争は人の心中で生まれるものだから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」のユネスコ憲章の前文に示されているものを、ユネスコスクールとして学び、受け継いでいきたいと考えています。
最初に、豊橋ユネスコ協会の渡邉会長から「軍都豊橋」について学びました。現在のヤマナカ周辺にも陸軍の施設があったことを知り、軍都豊橋が磯辺校区にも身近な存在であったことを改めて知りました。
「
「豊橋空襲」のDVDを視聴した後終戦を小2で迎えた方から「戦中、終戦時の経験」について教えていただきました。講師の方には「お話させていただく機会をいただき本当にありがとうございます」とおっしゃっていただきました。戦時中でも家族への思いやりを忘れないご両親に育てられた温かいお人柄に感銘を受けました。「三つ子の魂百まで」を実感しました。
休憩時間には、当時の使用していた防空ずきんやわらぞうりのレプリカを手に取ったり、講師の方に質問したりして、講師の方々と交流を深めました。私も講師の方にすすめられ、防空ずきん着用しました。
次に、4歳で終戦を迎えられた方のお話を聞きました、4歳での出来事が、比較的鮮明に脳裏に残っていることが、戦争の怖さや悲惨さをを物語っているものと感じました。
講話のあとに、子どもたちからの質問に答えていただきました。「当時のサツマイモの味は?」「戦争から帰ってきたお父さんとの思い出は?」「昼間のように燃え盛る町の光景は?」など、子ども一人一人の視点による質問が多くありました。過去の歴史を「自分ごと」としてとらえることができたことをその質問内容から感じました。
たくさん学ぶ機会を下さった講師の方に笑顔でお礼を伝えました。素直に気持ちが表現できる磯辺小の6年生はきっと「心の中に平和の砦を築いてくれるもの」と期待しています。
学びのすべてがつまってる! 1年磯辺保育園、長栄保育園の年長児との交流
1年生の子どもたちがずっと楽しみにしていた磯辺保育園、長栄保育園の年長児との交流会が行われました。インフルエンザの流行期でありながら、1年生はかぜ症状を有する子どももほとんどおらず、給食もモリモリ食べ、ますます元気といった状態です。感染症はそんなに単純ではないとは思うのだけれど、1年生の子どもたちの様子を見ていると「病は気から」も一理あるようにも思えてきます。
けん玉、あやとりなどのむかし遊びは老人クラブ連合会の皆さんとの交流で行った遊び、どんぐりや松ぼっくりは南陽中や高師緑地公園で集めたもの、タブレットを使った学校説明は6年生との交流で教わったもの、笑顔で接すること、優しく声をかけてあげることは4月の2~6年生のお兄さん、お姉さんからしてもらったことなど、子どもたちの様子を見ていると、遊び、思いやりから、飾りつけまで、全部がこの1年で学び、身につけたように感じました。学びがいっぱい、笑顔がいっぱい、優しさがいっぱいの交流会ができました。きっと4月から1年生となる年長児の子どもたちも、安心して小学校に入学してくれるものと感じました、年長児を迎えることで、1年生はまた大きく成長しました。年長児の皆さん、磯辺小学区へ来てくださって、本当にありがとうございました。
あま~い!うま~い!3年生のライバル出現! 1年給食 ハンバーグサンド
本日の給食のメニューは、牛乳、青じそ入りポトフ、そしてハンバーグサンド(スライスパン2枚、ハンバーグ、ゆでキャベツ)でした。驚きは、ゆでキャベツの「甘さ」と「うまさ」でした。ハンバーグサンドにしなくても、キャベツだけでもモリモリ食べられます。今のキャベツはゆでるとこんなに甘いのかと驚きました。3年生は、ボランティアさんに負けない「サンサンキャベツ(3.3kg超え)」をめざしていましたが、おいしさにも大きな壁があることを学びました。果たして、3年生のキャベツはこの甘さまでちかづくことができているでしょうか。ドキドキします。
青じそ入りポトフのにんじん、だいこんもとっても甘かった。今のお野菜は本当に甘くておいしいなあと感心しています。磯辺小の子どもたちは、違いの分かる子どもたちなので、おいしいポトフを残さず食べ、今日も残食ゼロで食品ロスゼロをめざしてくれています。
我らのキャベツの行く末は? 3年キャベツ会議
3年生が夏休みの出校日に種を植え、育ててきたキャベツがいよいよ収穫期を迎えました。収穫の第一弾は、1月27日(月)に行い、1月28日(火)のランランチャレンジに登校される保護者にお買い求めいただきたいとの計画のようです。第2弾は2月3日(月)収穫の、2月4日(火)の入学説明会での販売を考えているようです。
今日のキャベツ会議では、キャベツをいくらで販売するか、どのように魅力をお伝えすることなどに意見が交わされたようです。私も思わず、「農薬を使わないようにするため、手で虫を取り除いたキャベツなので、安売りする必要はないのではないか」と思わず口をはさんでしまいました。「おいしさをわかってもらうために試食をしてもらおう」「チラシを作ってはどか」など、値段設定のみならず、キャベツの魅力をお伝えするためのアイデアが多く出て、白熱した会議となっていました。「磯辺のキャベツ調査隊」の活動を最後まで見守っていただけるとありがたいです。
遊びはやっぱり楽しいぞ! 5年たけのこ訪問
「どこ行くの?」「たけのこ!」「いいなあ~!」といった子どもたちとのやり取りからも、磯辺小の充実した体験学習の成果を感じます。地域の方々に支えられた「体験」や「遊び」からの学びが、磯辺小の子どもたちの楽しい、深い学びに心より感謝しています。
今日も、スタートから山場を迎えました。利用者のリクエストから、予定になかった紙ヒコーキを折って飛ばしたいとのリクエストがありました。子どもたちは戸惑うことなく、利用者さんと一緒に紙ヒコーキを折って楽しんでいました。この柔軟な対応がとってもすてきでした。利用者の方もとてもうれしそうでした。心温まる瞬間がいきなりやってきました。
今日の交流ゲームで誰もが一番楽しめたのは、風船バレーであったように思います。シンプルな遊びの魅力を感じられました。子どもたちは、風船をどの方にも楽しんでもらえるよう。パスコースを考えていました。子どもたちの中に「みんなで楽しもう」という共通の思いがあることが、子どもたちの動きから感じました。利用者の方々の笑顔がとても印象に残っています。
射的もよくできていました。割りばしでできた発射台を軽く握るだけの、これも簡単なゲームです。安全にも気を使いながら、うまく声かけができているなと感心しました。
魚釣りは、施設利用者の方々も「きれいだね」とお魚のできをほめていました。途中、ゲームをを楽しまれる方がみんな座ってもできるように、魚を海から出して広い場所でゲームができるように工夫してくれていました。こんな機転が利くのもさすがだと感じました。
モグラたたきゲームは、飛び出すののでなく、そこに描かれたモグラの絵を選んで、コップを重ねていくゲームでした。この発想のゲームには初めてでした。絵もかわいく描かれていて、楽しいゲームとなっていました。
ボーリングは、ピンの位置をゲームを楽しむ人によって変えられるのがすてきでした。「私はもっと遠くでチャレンジしたい」のリクエストにも対応でき、難易度を変えられるのがよいと感じました。
わなげも輪の大きさが違うものが用意され、ゲーム中にも難易度が変わるのがとっても楽しそうでした。距離も変化でき、車いすの方も楽しむ子できました。グループホームやデイサービスは、利用者の方々もそれぞれできることや得意なことができるため、それをその場で考え、対応してくれていました。とってもすてきな対応力で、よい学びであったと思います。
子どもたちの工夫が、たくさんの笑顔を生み出してくれ、とてもすてきな交流となりました。1月28日(火)には延期となった学級が訪問します。子どもたちの相手を思いやる行動が見られるものと、とても楽しみにしています。
あ~楽しかった! 3年中消防署見学
3年生は、学校から高師駅まで20分ほど歩き、高師駅から柳生橋駅まで渥美線に乗り、柳生橋駅から中消防署まで再び15分ほど歩き、中消防署での学習に行ってきました。
学校から高師駅までの道のりは、通学路にしている子どもおり見慣れた景色のようですが、社会科の豊橋オリジナル副読本「かがやく豊橋」の「火事からくらしを守る」の学習を兼ねて、道中にある「消火器」や「消火栓」を探しながら歩いたので、見慣れたまちの違う一面にも気づくことができたと思います。
渥美線の乗車が初めてという子も半数ほどいたように思います。愛知大学前駅から小池駅間にあるトンネルもワクワクしたようでした。公共交通の車内では、他の乗客に迷惑をかけないように「おしゃべりはしない」というマナーも守ることができて、初めての渥美線体験にしては、花丸合格であったと思います。
消防署では、消防隊員や救助隊員の方々から、火事の現場で使用する衣服や用具の説明を受けたり、中消防署にある車両の説明を受けたりしました。15キロ以上の装備を背負って、火災現場を全力疾走する隊員の皆様の体力やそれに備えた訓練について、子どもたちも驚いていました。この見学が「将来、消防隊員になりたい」と思うきっかけとなる子もきっといるんだと思いました。みなさんとってもかっこよかったです。
日本一の高さを誇るはしご車(レッドジラフ54)も見学することができました。担任の先生方は果敢にも54m高さまではしご車で登っていきました。子どもたちの前でぶるぶる震えるひざを見せることはできないと思い、はしご車の見学では担任の先生方がハーネスをつけるまでは、他のグループに紛れ込んでいました。「校長先生もどうぞ!」と言われたら、逃げられないと思ったからです。勇気ある担任の先生方に心から感謝しています。
最後は記念撮影を行い、隊員の方々からかっこいい敬礼の仕方を教えてもらいました。私のいのちを守る仕事についてくださっているヒーローの方々から多くのことを学ぶことができ、とってもすてきな「ラーチャレ(ラーニング・チャレンジ」でした。とっても楽しい経験をさせていただいた中消防署の方々に心より感謝申し上げます。
おいしい野菜がざっく、ざっく、ざっくざく! 1年給食ざくざく煮、さばのてりやき
朝ドラ「エール」で演じられた福島市出身の古関裕而さんの妻・金子さんが豊橋市出身である縁で、両市がパートナーシップ協定を締結していることから、給食で福島の郷土料理を食する機会が増えています。今日は、「ざくざく煮」をおいしくいただくことができました。本日のメニューは、ざくざく煮のほかに、さばのてりやき、ごはん、牛乳でした。
1年生は、明日の保育園年長児との交流が楽しみで仕方なく、元気いっぱいの様子です。その元気の源となるのは、給食をおいしく、モリモリ食べていることのようにも感じています。
笑顔いっぱいで給食を食べる1年生に癒されて廊下を歩いていると、3年生が「サバじゃんけん」「牛乳じゃんけん」をやっていました。1年生だけでなく、3年生も「ざくざく煮」の食缶はどのクラスも空っぽになっています。片道30分以上歩いて中消防署に行ってきた3年生はその疲れも見せず、元気にモリモリ給食を食べる姿もとっても頼もしく感じました。
カレーの日に! 4年読み聞かせ
今日はカレーの日。1982年に、子どもたちに人気のあるカレーを、全国の学校給食で提供された日に由来するそうです。豊橋の給食には、今日の献立にカレーはなかったそうですが…。
今日は、4年生でおランティアさんによる本の読み聞かせがありました。学校給食に由来するカレーの日にちなんでなのか、学校給食の調理場がテーマとなる本を選んでくださいました。1学期に1回の読み聞かせになるけれど、学年齢やその時期にちなんだ選書をしてくださるので、ボランティアさんの力量には驚くばかりです。
クイズの絵本も読んでくださる学級もありました。子どもたちも「もうひとつ、もうひとつ」と鎌倉ハムのCMみたいに、盛り上がっていました。
子どもたちが、ボランティアさんにどんどん近づいている学級もありました。子どもたちの様子に合わせて、いろんなアプローチで子どもたちを本の世界に招き入れてくださるボランティアさんに心から感謝しています。
あ~しんど! 4日ぶりの「ランチャレ」練習
昨日は雨降りによりグランド状態がよくなかったため「ランチャレ」のトラック練習は中止となり、今日は土日をはさんだので4日ぶりの練習となりました。ずいぶん久しぶりなような感じがして、子どもたちも待ちわびていたようで、準備体操から少しウキウキ気分です。
たった3日間走らなかっただけですが、体は重く、たった6周走るだけなのに「あ~しんど」といった感じです。そんな私を横目に、子どもたちは楽しそうに走っています。「がんばって」の応援が心にしみます。豊橋で一番マラソンが速い先生は、私を1週ごとに追い抜いていきます。私の1周(200m)に対して、彼女は2周(400m)を軽やかに走り抜けます。私は結構本気なんだけど…。一流と名の付く人は違うもんだなと実感しました。勉強になります。本番まであと1週間!がんばります!
これからは100(ジュウマル)20(ニイマル)運動がんばろう! 5年出前講座「みんなで守ろう歯の健康」
5年生は、お近くの豊橋市保健所(ほいっぷ)から歯科衛生士さんをお招きし、「歯の健康」をテーマにした講座を各クラスで受けました。これまでは、80歳に20本の歯を残すことをめざした「8020(まちまるにいまる)運動」が主流でしたが、生涯100年時代を生き抜く子どもたちには、100歳に20本の歯をめざしてほしいと願います。
最初に歯の健康について、歯に関する実感やクイズで理解を深めました。サメは生涯で2万本の歯を使いますが、人は1回のみの生え変わりですので、大切にしなくてはいけないことを実感してくれたことと思います。
後半は「こちょこちょみがき」を中心とした、正しい歯の磨き方について教わりました。特に、夜はしっかり磨くことを学びました。今夜から行ってくれているかな?
「大缶」が過ぎた今日も「日々是缶日」 ボランティア委員会アルミ缶回収
毎週火曜日の朝は、ボランティア委員会の児童がアルミ缶回収活動を行ってくれています。今日は雲一つない澄み切った青空で、朝の気温は「大寒」にふさわしいようなひんやりとした、身の引き締まる寒さであったように感じました。ムクロジの春に備えて葉を落とした姿が青空に映えています。
今日も、多くの児童、先生がアルミ缶回収にご協力いただきました。本当にありがとうございました。ボランティア委員の子どもたちのやりがいにもつながっておりますので、ご協力に感謝しております。
インフルエンザの流行はまだ顕著となっていますが、子どもたちが元気な姿を見せてくれる日常にこそ、幸せをいっぱい感じています。
そのやさしいアイデアがすばらしい! 5年グループホームたけのこ訪問
5年生は、今日から1クラスずつ、子ども食堂でもお世話になっているグループホームたけのこで、ゲーム交流を行います。先陣を切って、今日は5年2組がお出かけしました。午後には、雲一つない青空が広がり、陽射しも暖かく。天気も子どもたちの交流を応援してくれているように感じました。
5年生は、「福祉」をテーマとした「いそべ学習(総合」で、赤ちゃん先生、保育園交流、車いすバスケっと体験、高齢者疑似体験など、様々な体験的な学習に取り組んできており、今回の「グループホーム」の交流は、これまでの学びが集約され、子どもたちの姿となって表れてくるものだと思いました。
あやとり、お手玉のチームは、子どもたちが高齢者の方々の近くにより、実技を見せたり、言葉がけをしたりして、一緒に活動を楽しむ姿が見受けられました。お手玉をすることが身体的に難しい方には、あやとりをお勧めするなど、みんなが活動に参加できるような働きかけがすばらしかったです。
すごろくは絵や文字がとっても上手に描かれていました。時間をかけて、ていねいに作成したことが、その出来栄えからうかがい知ることができました。
ボーリングは、スロープを付け、座ったままボールを転がすことができ、よく考えられていると思います。スロープが左右どちらかに傾いていたらピンまでたどりつきにくいですが、そういったこともなく、ていねいに再作したことがうかがえました。これが持ち運びやすいように分解でき、組み立ても簡単なものになっていました。「だれでも、どこでもボウリング」と大山のぶ代さんに行ってもらいたかったなあ。
わなげも、開始線が移動できるようになっており、高齢者の方々の身体の状況に応じて、開始線を近くして、車いすに座ったまま参加できるよう、工夫がなされていました。
今日のゲームの中で、私が「気づきもしなかった」支援で、秀逸だと感じたのは、すごろくのさいころを受ける箱です。すごい簡単なことだけど、箱を用意することで、誰もがすごろくに参加することができていました。さいころを投げることが難しい方も「箱の中にサイコロを入れてください(置いてください)」で、参加できます。この支援、どこかで調べてのか?それとも自分で考えたのか?子どもたちに尋ねてみたいと思いました。こんな簡単なことで、安全なユニバーサルデザイン化ができることを教えてくれた子どもたちに感謝です。
今日も「たけのこ」の皆さんが子どもたちを見送ってくださいました。5年生のすごい学びと成長を見る機会をいただけたことに、心から感謝しています。
現在の6年生がお届けしたものも大切に掲示してくださっていました。ありがとうございます。
ついつい「なんで」言っちゃうなあ! 2年セカンド・ステップ
ボランティアさんによって月1回程度行われる「セカンドステップ」が、1,2年生の各学級で行われました。16年の長きにわたって行ってくださっているボランティアさんに感謝でいっぱいです。
2年生では、うんていを代わってくれない友達を例に、アンガー・マネジメントやその対応について、みんなで学んでいました。
「怒り」を感じたとき、どうすればよかったか?の問いに、①深呼吸する、②カッとしないと自分いに繰り返し言い聞かせる、③ゆっくり数を数えるなど、これまで学んだことが身についていることが、子どもたちの反応、発言からわかりました。
「怒り」の炎に油を注ぐ発言として、「なんで片付けてないの?」はさらに怒りを増幅させてしまうそうです。「まだ片付けてないようだね」がよいそうです。私にとっても勉強になります。「セカンドステップ」の学びを活かして、庭でよい父となれるよう、精進します。
今日も、子どもたちが考えた具体的な対応策について、「安全か?」「関わる人の気持ちは?」「公平か?」「うまくいきそうか?」の4つの観点で評価していました。コミュニケーション上手な磯辺っ子は、こうして育っているのだと改めて実感しました。
特産キャベツの乱れ食い! 1年学校給食の日
今日は、学校給食の日メニューで、いつもの牛乳、ごはんに、おでん、キャベツ入りミンチカツ、そえやさい(キャベツ、ニンジン)でした。豊橋の特産品であり、最近高値が続いているキャベツを惜しげもなく、ふんだんに使っています。天候不良によって高値であるようだけれども、地元としては、農家さんの苦労に見合った適切な価格で販売されるといいなとも思います。
1年生の学級では、「残食ゼロ、欠席ゼロ」をめざしてくれています。今日も食缶はゼロで、みんな笑顔で出席です。今は、皆勤賞をめざす時代ではないとは思いつつも、残食ゼロで健康な体づくりをめざしてくれている1年生をうれしく、応援しています。やるじゃん、1年生!
もともと特別なオンリー・ワン 1年生元気です!3年生もがんばってます!
1月23日(木)に磯辺保育園と長栄保育園の年長児を磯辺小に迎えて、おもちゃ屋さん交流を行う1年生は、インフルエンザの流行期となっても、元気そのものです。朝の会で歌う1月の「今月の歌」は「世界に一つだけの花」です。何事にも一生懸命にがんばってくれている1年生にぴったりの「もともと特別なオンリー・ワン」の歌詞は、1年生のためにあるような曲に感じます。このまま、元気に木曜日に来校する年長児を迎えてくれればと思います。
朝の見回りで通りかかった3年生では、手話で「世界で一つだけの花」を歌っていました。1月末には、学期に1回出合うことができる居住地交流の子が、3年生に来てくれます。手話と一緒に歌ってくれたらと、子どもたちのがんばりを応援しています。
「遊びの殿堂」へ、いらっしゃい! 磯辺保育園、長栄保育園の年長児との交流(1/23)に向けて
1年生は、1月23日に行う保育園との交流会に向けて、できたおもちゃで、保育園児をおもてなしする練習をしていました。
秋に訪れた高師公園で集めた松ぼっくりやどんぐりを使って、おもちゃを作っています。買い物遊びではレジまで作り、エコな遊びです。打倒、Nintendo Switchです。レジスターがすごいでしょ。
1月23日は校舎案内も行います。校長室でおいしいお菓子と温かいお茶でおもてなししちゃおうかな?園長先生を?かな。
クラブは今日も、盛り上がってるぜ! 3年生クラブ見学
l16日の木曜日のクラブの時間は、来年度4年生になり、クラブを行うことになる3年生の見学会を兼ねて行いました。消しゴムハンコクラブでは、タブレットの画像を参考にしながら、下絵を描いたり、彫刻刀で彫ったりしていました。
ボードゲームクラブは今日も思い思いのゲームを行なっていました。このゆったりとした時間がいいですね。教員も休憩時間にボードゲームができるぐらいのゆとりがあるといいなと思います。
百人一首クラブの子供たちの中には、滋賀県で行われる五色百人一首大会に出場する児童もいるそうです。今日はいつも読み札を読んでいる先生が3年担任でクラスの子を引率して不在だったので、代わりに私がかっこつけて20首ほど詠みました。いつもこうして道草を食ってしまいます。楽しさに負けてしまいます。
写真クラブは今日もそれぞれが映像作品を作っています。将来、この中から映像クリエイターが出るのではないかと、そのセンスの良さに驚いています。
黒板に描いた絵を撮り続けて、ついにアニメーションが完成しました。教科書で作ったパラパラマンガは、今はタブレットで完成します。しかも、小学生で。すごい時代ですね。
コンピュータクラブはタイピングやプログラミングなどをそれぞれ行います。来年度は、豊橋創造大の教授や学生が指導者として、クラブに参加してくれる予定です。
ダンスクラブもタブレットが入ったことで、それぞれがグループになってダンスを練習しています。来年度は、ボンダンスクラブをつくろうかな?
ミュージッククラブは、3年生に向けて、さくらの演奏をしてくれました。おひねりがもらえそうな素敵な演奏でした。
理科実験クラブはスライムづくりを行っていました。できたスライムにレモン汁を加える実験には、悲しい結末が待っていました。レモン汁は、揚げ物にかけるのがよいようです。
バドミントン・ソフトバレークラブは今はバレーボールを行なっています。何事も器用にこなす磯辺っ子です。
卓球クラブもずいぶんラリーが続くようになりました。そろそろシェーのかけ声が聞こえそうです。
屋外スポーツクラブは寒さに負けず、ドッジボールです。今年度は、比較的天気に恵まれました。次回2月がクラブ最終です。雨が降らないよう、天の神様にお願いしたいです。
文武両道、充実しています! 4年社会、体育
3、4年生の社会科では、豊橋市オリジナルの副読本「かがやく豊橋」を使用して授業をすすめます。4年生は地場産業を学習しています。先日の出前授業の筆づくりも地場産業を体感的に学ぶ機会でした。
それぞれが調べた豊橋の地場産業について、ノートを回し読みして、コメントを記入しています。ノートいっぱいに調べたことが記入されており、読みごたえがありました。
体育館では、体育でなわとびを行っていました。4年生ともなると、学級になわとびの達人がおり、この授業ではステージの上で見本を示してくれていました。
冬休みに練習を重ねた成果が感じられました。ボクサー並みに軽やかになわとびを上手にできる子もいました。誰のこと?僕さ。もちろん、女の子もとってもじょうずでした。
ほっとけない、これが磯辺っ子でございます。 水道詰まり直し
「さあ、ふれあいの日だ」と中校舎に向かうと、外の水場で子どもたちが俗称すっぽんを使って、水の詰まりを直してくれていました。この子たちもたまたま水場を通りかかったところ、水が流れずたまっているところを見て、なんとかしなくちゃと動き出してくれました。校舎内をちょっと歩けば、子どもたちの輝く姿を見かけます。よい子がウジャウジャいる磯辺小では、ブログの更新に歯止めが効きません。うれしい苦しみが続きます。
どのクラスも男女なかよし! ふれあい活動の日
月1回のペースで行われる「ふれあい活動の日」15日の水曜日にありました。長放課にクラスみんなで学級レクを楽しむ日です。1年生では、学級レクの王様フルーツバスケットが行われていました。取り残されてお題を言うオニになることがとても楽しいようです。
3年生は「人当てクイズ」です。設問の答えを書いて、集め、それを読み上げて、該当するクラスメイトを当てるゲームです。①細かい字を読むこと、②脂っこいもの、③覚えること、記憶すること、これが私の答えです。仲間に入れてくれるかな?
6年生は体育館で、スポーツおにごっこをしています。女子も果敢に攻めています。ドッジボールも、鬼ごっこも、男女の差が見られないところが、磯辺小のすてきなところです。
ふれあい活動がなくても、男女仲良く休み時間を楽しんでくれています。これが磯辺小の自慢の一つです。
授業でもキラキラ輝いています。 1年1時間目 算数、国語、漢字
愛知県下でインフルエンザの流行が顕著になっているので、今週は1時間目に全クラスをまわり、感染状況の把握に努めています。もうしばらくは朝の教室まわりが、続くものと思います。万が一、学級閉鎖の措置が必要となった場合には、いち早く保護者の皆様へメールでお知らせしますので、しばらくは、午前中のメール確認をお願いします。
そんな学級の見回りですが、授業をがんばる子どもたちに惹きつけられついつい足を止めてしまいます。1年生の算数では、前に出た3人の子が数え棒で示した数字を答える活動をしていました。10を超える2桁の数字もバッチリです。
国語では、一枚の絵に描かれた昔話の登場人物を探していました。文福茶釜のようなマニヤックな昔話もやすやすと見つけてしまいます。
国語で新出漢字を覚えているクラスもありました。先生とともに、空中に指で漢字を書き、書き順を習っています。みんな一生懸命で、キラキラ輝いています。
玉欧山さんは我らの誇り 6年習字
2月に行われる「ココニコ相撲大会(2/23)」に関連した募集される習字作品のテーマは、相撲に関する言葉です。磯辺小出身で、現在幕下20枚目で奮闘している玉欧山さんを応援するため、3年から6年の子供たちには「玉欧山」と書いてもらいました。ココニコに300枚を超える「玉欧山」が掲示されるのが今から楽しみでしかたありません。
今場所もがんばっている姿を後輩に届けてくれてありがとうございます。けがなく、今場所も乗り切ってくれることを心から願っています。
磯辺っ子はいつも前向きです。 6年英語
6年生の英語の授業の様子です。しっかり前を向いて会話する姿がとても素敵です。英会話といえば、教科書やプリントを見ながら、顔を上げずに話す姿をよく見かけます。自信のなさのあらわれか、一種の照れ隠しのようなものと私は感じていましたが、磯辺っ子はみんな前をしっかり見ています。
英文から目を離し、しっかり相手を見て話すこの姿を英語教員の私はいつも絶賛してしまいます。すごいでしょ、磯辺小の6年生!
豊橋市の小中学校の英語教育がめざしてきた「臆することなくコミュニケーションする児童」がたくさんいます。みんな発音も上手ですよ。
江戸時代といえば…。この答えにセンスあり。 3年出前授業
1月15日に3年生は、豊橋市文化財センターの学芸員さんを講師にお招きし、「豊橋の今とむかし」をテーマとした出前授業を受けました。この授業の山場はいきなりやってきました。学芸員さんからの質問「江戸時代といえばどんな時代?」対する子供の回答に感動しました。
「ヤマサのちくわが創業した時代」
こんなすてきな答えは、ちくわづくりを体験した豊橋っ子しか、出ないことと思います。11月に行ったちくわづくりの体験授業が、今も子どもの学びがしっかり根づいていることがわかり、とってもうれしかったです。感動しました。
昔の地図を見て、気付いたことを共有しました。
道具昔の道具も紹介してくれました。ランプに、石炭アイロンと貴重なものを拝見しました。黒電話が出たときには、少し複雑な思いになりました。「いつまで話しているの?」と親に叱られた、淡い青春時代を思い出しました。
最後は、クイズで復習しました。しっかり学習が身についていることがわかり、ほっとしました。
質問も素敵でした。「昔の方が便利だったものはなんですか?」
ある意味哲学的な質問のように感じました。私もなんだろうと考えました。それは災害のときに気づくのかもしれないと感じました。井戸?汲み取り式トイレ?薪で炊くかまど?いい質問でした。さすが、3年生。
「あれから30年」を「これから30年」へ活かす! 阪神・淡路大震災発生の日の誓い
阪神・淡路大震災から30年が過ぎました。30年前の朝、「どしん」という縦揺れで目が覚め、そこから見るに堪えない恐ろしい映像や画像を、数週間にわたってテレビや新聞等で見たことが思い出されます。本日1月17日に半旗を掲げ、この震災で被害に遭われた方々への弔意をお示ししました。
今日も雲一つない青空が広がり、長放課には、子どもたちが運動場に集まってきました。これから先も、子どもたちの笑顔が広がる磯辺小であり続けることができるよう、阪神・淡路大震災から30年で学んだことを活かし、これから30年に80%の確率で発生するといわれている「南海トラフ地震」の被害を最小限にとどめられるよう努めたいと思います。
準備運動の最後のフレーズ「やってみよう」のかけ声とともに、今日も一斉に走り始めました。子どもたちは皆元気です。「子どもに患い(わずらい)の無(な)いこと」の願いを込めて、およそ145年前に植えられた「無患子(むくろじ)の木」にたくされた思いを受け継ぎ、これからも校庭に笑顔がいっぱい広がるよう努めてまいります。
「ランランチャレンジ」で走り終わった下級生があつまり、「ドロケイ」がはじまりました。鉄棒前ではなわとびを楽しむ子どもたちも見られました。校庭で遊ぶ子どもたちは、みな笑顔いっぱいです。この平凡な日常を大切にしていきたい。
みんなの登校を首を長くして待ってま~す! リモート授業
学級閉鎖でなければ、なかなか体験することがない各家庭からのリモート授業ですので、この学習スタイルに新鮮さを感じた子もいたかと思いますが、経験は大切だけれど、2日間で十分と感じた子も多かったのではないでしょうか。初日はタブレット端末からの配信で、Wi-Fi環境で通信が途絶えてしまうこともあったようです。経験から学ぶことは多いと感じました。
2日目の今日はノートパソコンからLANを直接つないで行いました。通常の授業のように挙手。発言をしてくれる子もいて、一定程度の学習効果は得られたのかと感じています。長放課、給食、たわいのない雑談など、リモートでは味わえない楽しみがいっぱいあるのが学校生活かと思います。この2日間の学級閉鎖で、感染拡大がずいぶん予防できました。ま明日から登校再開です。全学級が揃う明日を楽しみにしています。みんなの登校を心待ちにしています!
「君は風を感じたかい?」 「ランチャレ」800mコース試走会
1月28日(火)に開催を予定している「ランランチャレンジ」のチャレンジ部門800m特設コースの試走会を開催しました。今日の試走会には230人を超える児童がエントリーしてくれました。全校児童の半数以上が参加し、想定以上の大盛況となりました。
中校舎と南校舎の間の草地や砂利道を走るため、子どもたちがケガをすることのないように用務員さんが走路整備を行ってくれました。また今日の試走についてはママの会をはじめとするボランティアの方がコースの監視や注意喚起、着順判定までもお手伝いをしてくださいました。
子どもたちは気持ちよく、新鮮な気持ちで800mを走り切りました。おかげで子どもたちも、苦しいはずの800m走もあっという間に終わったと感じられたようです。さわやかな風を感じてくれているといいなと思っています。私はまだ疲労だけしか感じられません。風になりたいなあ。
「やってみよう♪」で一斉スタート! 長放課「ランチャレ」練習
今日は、昼休みに800mチャレンジコースの試走がありますが、子どもたちは2時間目が終了すると当たり前のように運動場に集まってきます。音楽に合わせて思い思いに準備体操を始めています。
教員からの指示もなく、いつ走り出すのかな?と子どもたちを眺めていると、準備運動曲の最後のフレーズ「やってみよう」で堰を切ったかのように、一斉に走り出します。ある意味壮観な景色です。
子どもたちの中には、自ら進んで、試走コースづくりのお手伝いをしてくれる子もいました。自ら考え、自ら動き出せる磯辺小の子どもたちはすてきです。そんな子どもたちを見守ってくれているむくろじの木がなんだか笑っているように感じられます。
「ダバダ~、ダ~、ダバダ~」がよく似合う! 1年給食 すいとん汁、サンマの銀紙焼き
今日の給食は、ごはん、牛乳の定番に、サンマの銀紙焼き、すいとん汁とミニトマト。メニューとしては、比較的渋めと混じましたが、1年生は、魚もお汁もおいしくいただいてくれていました。
サンマの銀紙焼きはみそ味です。すいとん汁の「すいとん」は、小麦粉に水を加えて、練って団子状にしたものです。戦時中などの食糧難の時代に、米の代わりとして食された「すいとん」ですが、現在では、表面がつるつるして、白玉だんごのような食感やおいしさを味わうことができました。1年生は「ダバダ~」で有名な「違いの分かる子どものすいとん汁」のように、CMに出てもいいような、すてきな笑顔で、おいしそうに食べてくれています。
「やさしいなあ」厚底シューズと磯辺っ子
明日は、800m試走の日です。ランランチャレンジ当日(1/28)に向けて、長放課の練習にも、熱気が帯びてきました。2時間目終了のチャイムが鳴り終わると、子どもたちがどんどん集まり始め、準備運動を始めます。低学年の子どもたちは待ちきれずに、すぐに走り始めてしまいます。
私の今日の目標は、1200mをエレガントに走ること。今日はちょっとおニューのクッション性の高いシューズで走り始めました。気持ちいいですね。ランニングシューズはちょっといいものを履きたい気分になりました。足にとってもやさしいんです。
目標を走り終えた子やトラックの周りで遊びながら見学している子が、「がんばれ」と応援してくれます。声援が温かく、磯辺っ子は優しいなあと感心します。
走っている途中、転んでしまった下級生を見かけると、6年生がすぐに駆け寄って声をかけてくれ、ケアをしてくれます。優しい6年生と感心しました。ほいっぷで幼児を見かけて、声をかけ一緒に遊んでくれた磯辺っ子の姿が重なりました。「ランランチャレンジ」は、いろんなすてきな子どもたちの姿に出合えて、とっても楽しい時間です。
最上級になる君たちへの温かいメッセージ! 5年本の読み聞かせ(本年度最終回)
学期に1回行われるボランティアさんによる「本の読み聞かせ」が5年生でありました。5年生にとっては、今回が、令和6年度の最後の読み聞かせとなるので、4月から最上級生になる5年生に、読み聞かせを通して温かいメッセージを送っていただきました。絵本「おとんとおかん」は、子どもがお父さんとお母さんの出会いやデートの思い出、好きなところを根掘り葉掘り聞いて、それを声高らかに口外してしまうストーリーでした。相手にとって照れくさいこと、恥ずかしがることを大きな声で話す子どもの姿を通して、相手の心情を察して、思いやりのある言動ができることが、学校のリーダーとして必要であることを教えていただいたように感じました。本の魅力が十分に伝わったことと思います。
「地域の子どもは地域で大切に育む」という145年前に植えられたむくろじの木に込められた思いが受け継がれていることが、一人一人のボランティアさんの読み聞かせから伝わり、本当にうれしく思いました。こうして思いやりあふれる磯辺っ子に成長していくものだと感じています。
おいしさジャストミートソース!おいしく飲んでミルク! 1年給食
今日の給食は、牛乳、ハムと野菜のソテーに、学校給食を卒業した大人の方々が懐かしむ、ソフトめんとミートソースです。写真にしてみると、「昔懐かしい給食」のような絵になります。6年生にとっては、小学校で最後のソフトめんとなるかもとふれ回って教室をめぐりましたが、栄養教諭によると、3月にもう一度ソフトめんがあるそうです。ただし、カレーソースですけどとのことでした。
1年生の教室に行くと、ミートソース、ソフトめん、ハムと野菜のソテーはすべて空っぽ。4月の頃、全部食べ切れるか不安な表情を見せていた1年生とは別人のような楽しく給食をとっている姿を本当にうれしく思います。
2学期頃から始めた牛乳パックのリサイクルも、はさみも使わず、軽々ときれいに広げて、リサイクルボックスに入れています。1年生の成長はめざましいなあと給食の様子から感心します。
ソフトめんの袋は、かさばらないように小さくするのが、これも給食のマナーですが、5年生ともなるときれいなリボンに折ってしまいます。こんな遊び心にも上級生のすごさを感じます。私の手はドラえもんなので、こんな器用なことはできないので、うらやましくなります。
うずうずしています! 6年愛知を食べる学校給食の日
今日のメニューは、ごはん、牛乳に、れんこんサンドフライ、そえやさい(キャベツ、えだまめ)、蒲郡みかんのひとくちゼリー、そして、豊橋のどうまい豚汁(R6年度アイデア料理コンテスト入賞作品)でした。どうまい豚汁には、ウずらたまご」が入っています。
元気に「いただきます」して、今日も楽しい給食のスタート。今日の給食の合言葉は「うずLOVE」で、子どもたちはおいしそうに「うずLOVE」してくれています。
さすが、6年生!豊橋のどうまい豚汁はからっぽ。さすが「うずLOVE」宣言をした6年生です。
走り終えたら2分で準備 2年体育サッカー
長放課のランランチャレンジの練習を終えた2年生は、授業開始5分前には、体育の準備を自分たちで始めます。準備が負えたら、サッカーボールを使ってボールタッチの練習が始まりました。サッカーのクラブに入っている子だけでなく、みんなで声をかけあい、アドバイスをしながら楽しそうに練習をしています。
3時間目のチャイムが鳴る前には整列を終えて、スピーカーから流れるいつもの音楽にあわせて準備体操がはじまりました。
今日はサッカーの卵わりパスゲームの最終日。サッカーの授業を始めたころは、パスがゆっくり過ぎて、守りの壁をボールが突き抜けることはありませんでしたが、今日はすきを見て放つパスが、守りの子どもたちの横を通り過ぎていきます。かっこいいね、2年生!
ゆっくりと、じっくりと、1.2キロを走り切る! ランランチャレンジ周回練習
雲一つない青空の下、2,3時間目の長放課には「ランランチャレンジ」の練習が行われました。運動場に流れるポップな音楽に合わせて、思い思いに走っています。皇居周辺を走るランナーたちのようで、結構、楽しい風景です。私も、本当に重くなった腰?腹をあげて、今日は200mトラックを6周、計1.2キロを完走しました。一人でやるのはつらいけれど、多くの子どもたちと一緒に走るのは、けっこ楽しいものだと実感しています。
自分で決めた距離を走り終えた子どもたちの中には、遊具や鉄棒で遊ぶ子もいます。10時15分から10時40分の25分間は短いようで、結構時間があると感じました。明日はどれだけ走ろうかな?距離じゃなくて、1.2キロをエレガントに走ることをめざそうと思います。
新年「空き」ましておめでとうございます! ボランティア委員会アルミ缶回収
始業式の日は火曜日でありましたが、さすがに「アルミ缶回収」は行われませんでしたので、今日から再びボランティア委員会のアルミ缶回収がスタートしました。この日を待ちわびたかのように、常連の子どもたちやご家族の方々がが早速アルミ缶を届けてくれました。これから毎週火曜日に、みんなが大好きなムクロジの木の下で行いますので、ご協力よろしくお願いします。
トン袋も2袋目がいっぱいになろうとしています。ご協力ありがとうございます。
やっぱすげえな、6年生! まとめテスト
問題を見ただけで、ゾクゾクっとする分数の問題です。わざわざ帯分数にして割り算にするなんていじわるな問題だなあと思いますが、これができると数学的な思考力が高られるようにも思います。あと3か月」中学への準備のつもりで、コツコツと復習をすすめてほしい思っています。
真剣なテストへの取り組みに感心させられます。やっぱり6年生はかっこいいなあと改めて感じます。
テストを終えたあとの、お絵描きもコンピュータもレベチを感じます。
廊下の絵もすてきです。やるなあ、6年生。成長のあしあとを様々なところで感じられます。1~5年生にもこの姿が見てほしいなあと思います。卒業まであとほんの2か月とちょっとです。あっという間です。名残惜しいなあ。
作図なんてこわくない!コンパスだってもってるし! 3年算数
3年生は、算数の授業で三角形の作図の問題に取り組んでいます。保護者の方々に用意してもらったコンパスも、ちゃんと使いこなしています。文房具の用意をありがとうございます。現在中2?の世代ぐらいからは、高校で使用するタブレット端末は各家庭で購入いただくとのニュースを見ました。学用品が一気に高くなりそうです。コンパスどころじゃないですね。お下がりも簡単にはできそうもない気がしますし…。
2年生で「九九のかけ算」を身につけると、3年生はそれを基礎として、思考力、判断力が試される問題が多くなります。この大きな変化に対応するため、磯辺小では、3年生の算数で少人数授業を行っています。どちらの教室でも真剣に授業に取り組んでくれています。
次の課題は「九九検定」?校長室でお待ちしています! 2年生まとめテスト
先週は、どの学年も冬休みの宿題の成果を試す「まとめテスト」を行ったようです、」子どもからすると、新年早々、「いけず~」「おに~」と言いたくなるかもしれませんが、自分の弱点を知り、その克服に向かって走り出すよい機会ととらえてくれればと思います。テストだけでなく、お楽しみ会もある?と思われますので、許してください。
2年生も、真剣にテストに取り組んでくれていました。この姿勢、本当に立派です。テストの記述内容も拝見しましたが、よくできていたと思います。2年生の子どもたちのよいところは、字を丁寧に書いているところです。うまい、へたではなく、心を込めてていねいに書くこと、これが大切です。これが自然とできている2年生はすてきだと思いました。
どの学年でも同じですが、テストをやり終えて、見直しを終えた子は、静かに提出し、その後、周りの子の迷惑をかけないように、読書したり、自由帳を描いたりします。
ものの5分で、すてきな絵や迷路が完成します。集中して複雑な迷路を楽しんで作っている子を見て、「知育にいいかも?」とネットで検索したら、「思考力が高まる」「空間認識能力が高まる」「集中力がつく」といいことづくめでした。自ら才能を伸ばしてくれています。いいね、2年生!
きれいなお花のおすそ分け! 磯辺小校区二十歳の集い
磯辺小学校体育館で、主に磯辺小卒業生の「二十歳のづどい」が開催されました。9時くらいに雨がパラパラと降り、お天気が心配されましたが、開催時刻になると時折お日様も顔を出すほど良い天気となりました。自然の起こすことですから、「雨も可なり」「雪も可なり」ですが、晴れ着の子も多かったので、「晴れもさらに可なり」でしょうか。
「二十歳の集い」の開催時間は、校長室に籠っており、中の様子をうかがうこともありませんでしたが、体育館外で見かけする卒業生はとても落ち着いており、厳かでよい式が買い御際されたことと思います。立場をよくわきまえて、行動できる先輩方は、立派だと感心していました。
「二十歳のつどい」の会場を彩ったきれいなお花を、磯辺小の子どもたちにといただきました。玄関に飾っておきますので、きれいな花を見て、いやされてください。
「主権者教育」も子どもたちの手で充実しています。 代表委員会
1月13日(火)はより、ボランティア委員会のアルミ缶回収が始まります。生活委員のあいさつチェックや給食委員会の「今日の献立紹介」、放送委員会の「お昼の放送」もすでにスタートしています。
始業式で5年生の代表授業で語ってくれた「代表委員会」もしっかり行っています。2学期末にも1月以降の活動が議題があがっていまし。
磯辺小は、委員会活動も、まじめにしっかり取り組んでくれています。常時活動、当番活動、集会などを子供たちの手で企画・運営し、実践力を高めています。委員会活動を推進する中心的な役割を担っているのが代表委員会です。長放課に行っています。
代表委員会は、各委員会の委員長、各クラスの学級代表、児童会全体の活動をつかさどる運営委員から構成され、各委員会からの提案について、質疑応答、承認等を行っています。磯辺小の主権者教育を推進してくれているのが、委員会活動であり、代表委員会です。
12月のだ表委員会は、2学期末でもあり、提案は美化委員会の、「お掃除〇✕クイズ(ビデオ上映)」のみとなりました。美化委員会は企画書を作り、提案します。
参加者は、質疑応答を経て、採決を行います。美化委員会の「お掃除〇✕クイズ」の企画には、2人の児童が、賛成意見を述べました。何事もしっかりやっているなあと改めて感動しました。
磯辺っ子も上昇気流にのって舞い上がれ! ひまわり学級「やっこだこ」づくり
ひまわり学級の子どもたちが「やっこだこ」づくりにチャレンジしていました。新春早々、縁起がよいですね。完成が楽しみです。
磯辺小の子どもたちも、家族の方も、磯辺校区の方も、吉津拓歩選手や玉欧山さんをはじめとする卒業生の皆様も、磯辺小に関係するすべての方が、「やっこだこ」のように、上昇気流にのって、高く、高く舞い上がることを願っています。
ちなみに、吉津拓歩選手は、中学時代は、高跳びの選手でもあったそうです。なんか縁起がよいですね!
我らのヒーロー「玉欧山」さん 初場所も応援します!
今日から大相撲初場所がスタートします。幕下20枚目まで昇進しています磯辺小出身の「玉欧山」さんが、初場所にチャレンジします。初場所、大阪場所、五月場所と三場所連続で勝ち越せば、名古屋場所は十両力士として、私たちの前でその雄姿を見せていただけるかもしれません。幕下上位は、十両経験者が多くおり、勝ち越すこともとっても大変と思いますが、磯辺っ子のエールで大きな夢を後押しできればと思います。レベルの高い本気の勝負となるので、かちぼしをかさねることとともに、ケガのないことを願うばかりです。
2月23日(日)に「ここにこ」で行われる相撲大会に向けて、相撲に関する書道作品の募集があります。磯辺っ子はもちろん「玉欧山」と願いを込めた書きました。ここにこの相撲会場を「玉欧山」でいっぱいにします。1~3年生は大会出場を、4~6年生は磯辺っ子の選手の応援をぜひよろしくお願いします。
傘、人、大仏って、なんのことだ? 1年身体測定
磯辺小では。毎学期の初めに、身長、体重等を測る身体測定を行います。どちらの数字にもよい変化が見られる小学生をうらやましく思います、私は体重ばかりが増えるばかり。身長が縮み始めていないかと疑念もあり、身長計にのることを避けています。
いまどきの身体測定では、測定前に正しい姿勢に向けて、養護教諭からヨガのような各種ポーズを体験し、学んでいました。体力テストでは、体がかたいことが磯辺小の課題となっていたこともあるので、風呂あがりやテレビを見ながらなどで、気楽にやって、正しい姿勢をゲットしてくれればと思います。
「傘」のポーズ。肩関節が柔らかいです。50肩はこのポーズが…。
「人」のポーズ。体をそる姿にも柔らかさを感じます。私が安易な気持ちでやると、ぎっくり腰になってしまいそうです。簡単そうで、恐ろしいポーズです。
「大仏」ポーズ。一番「映える」ポーズです。
身体測定に向けて、脱いだ上着をきちんとたたむ姿も見受けられました。磯辺小の1年生はすごいでしょ。お行儀も素晴らしいのです。
雪にも負けない磯辺っ子! ランランチャレンジ練習
長放課を使ったランランチャレンジの練習も2日目となりました。10時頃から白い雪がちらほらと舞い、寒さが身にしみる天気となりましたが、子どもたちは元気に外に出てきました。
わたしも今日は大トラック(200m)を5周走り、1km走にチャレンジしました。「がんばったぞ!」と自己満足に浸っていると、「13周走った」と笑顔で話しかけてくれる小4の女の子がいました。1kmじゃ誰もほめてくれなさそうなので、静かに校長室に戻りました。そうしましょうか。来週は6周走ろうかな?走れども、走れども、楽にならざり。じっと手を見る。子どもたちのように、楽しく走りたいなあ。
みんな元気です!発音も大じょうV! 3年外国語活動
3年生が元気に果物や野菜を英語で音読していました。先生のWhat's this?に対して、声をそろえて、素早く反応していました。英語がしっかり身についています。「バナナ」「ポテト」「トマト」もカタカナ英語ではなく、きちんと英語の発音ができています「バッナ~ナ」「ポッティトゥ」「トッメイトゥ」でしょうか。とにかくよい発音です。
寝ていません。黒板に貼られたピクチャーカードから抜かれたカードが何かをあてます。「ミッシングゲーム」です。これもよい反応です。やります、3年生!
みんな元気です! 3年給食 ひらつくね 他
今日の給食は、ひらつくね、いためなます、あわせみそ汁に、牛乳、ごはんでした。個人的には、切り干し大根好きなので、いためなますが一番のお気に入りでした。しかしながら、どれもおいしくいただくことができ、どのクラスも残食ゼロに近くなってました。「相撲大会ここにこ場所(2/23)」の参加者勧誘も兼ねて訪れた3年生の学級では、みんなモリモリ食べて、元気いっぱいの様子でした。クラスみんなが揃う日が待ち遠しいです。
1年生も気持ちよく食べてくれます。グルメレポーターにもなれそうです。モリモリ食べて、元気いっぱいに運動して、丈夫な体を作ってくれればと願うばかりです。もしよかったら、その丈夫な体を活かして、「ここにこ」の相撲大会にもチャレンジしてくれればと願っています。相撲大会は、体操服上下のような運動のできる服を着て行いますし、体の大きさも、男女も、関係ありません。相手を恐れず、向かっていく度胸があれば十分勝負できます。賞品もたくさん用意されているようですので、丈夫な体づくりとしてのチャレンジをお待ちしています。みんなで賞品ゲットだぜ!
なお、大会参加には事前申し込みが必要ですので、家の人にお願いしてください。(1/31まで)
これからどうする?3年キャベツ栽培
3年生が栽培に取り組んでいるキャベツを見に行くと聞き、さっそくついて行きました。子どもたちがめざすキャベツは、3.3キロ超えの「サンサン」キャベツですが、いけてるものもあるような大成功のもようです。今はキャベツの高値がニュースになることも多く、これからどうするのか、ワクワクします。がんばりました、3年生!
雪が降りそうな天気です。お手柔らかにお願いいたします。
自己決定が子どもの心に火を灯す ランランチャレンジ(1/28)の願い
コロナ禍で中止され、南校舎長寿命化改修工事に伴う運動場の使用制限により再開までに時間を要した新たな磯辺小のマラソンイベントが、1月28日「ランランチャレンジ」の形で行われます。再開までの数年間にわたる熟議の結果、ランラン部門(400m走)とチャレンジ部門(800mタイム走)の2部門を設定し、児童が参加部門を選択して行うこととしました。大切にしたのは、走る目的、目標を子ども自身が「自己決定」することでした。スポーツイベントで、走ることの楽しみを味わってもらうことが主目的ですが、もう一つ、「自己決定」の大切さや喜びを味わってもらいたいとの願いもあります。
その他にも、①「チャレンジ部門を800mとし、希望する児童の鈴木亜由子杯小学生800m競争(3月22日)や豊川ジュニアマラソン(2月22日1000m3年生以上)等の大会参加(力試し)にもつなげられること」や②「1年から6年を同距離にして、経年で目標にチャレンジし、成長を実感できること」などを想定したイベントとしています。
今日は、昼放課の歩きによるコース確認に続いて、希望する子どもたちは、先生に続いて、新たなコースをジョギングしてランニングを楽しんでもらいました、「ランランチャレンジ」を通して、「走るって楽しい、運動っていいな」と実感できる子どもが一人でも増えるよう、取り組んでいきます。ご協力をよろしくお願いします。
新たなチャレンジを子どもたちとともに! ランランチャレンジ(1/28)コース下見
午前中、お世話になった方の葬儀に参列し、「いのち」の大切さを実感するとともに、保護者、地域の方々と一緒に、562人の子どもたちを守り抜くことを改めて誓いました。
今日は昼食後に、今年度からスタートする「ランランチャレンジ」のチャレンジ(800m)部門の特設コースの試走(歩き)が行われ、子どもたちの多くの笑顔に出会い、やるせない気持ちがずいぶん癒されました。子どもを守っているだけでなく、子どもたちにも元気をもらい、守ってもらっているのだと実感しました。子どもたちは地域の宝です。
800mの特設コースは、運動場のトラックを飛び出して、校舎の周りを走り抜け、再び運動場に戻ってきます。子どもたちも見慣れた景色でも、そこを走ってみると、新鮮なものを感じられるようで、ワクワクするようでした。保護者、地域の方々には、子どもたちの健康管理等に加えて、試走1/16)、本番1/28)にコースの見守りなど、子どもたちの新たな挑戦にお力をお借りすることとなります。これからもどうぞよろしくお願いします。
元気すぎてドキドキしちゃう! 1年生の3学期スタート
インフルエンザの流行の兆しも見られず、今のところ1年生も元気に登校しています。3学期2日目となった本日は、冬休み中に借りていた本を図書館に返しに行き、1月の磯辺保育園、長栄保育園との交流会の会場となる南校舎の会議室や家庭科室の下見をしたようです。廊下で出会う子どもたちは元気いっぱいにあいさつし、声をかけてくれるのだけれど、この時間、3年生が真剣にまとめテストをしている時間だったので、ちょっとドキドキ、ひやひやしました。3年生の先生方が「静かにしてね」と声をかけたときに、その中心に校長がいたら気まずいだろうなと思いました。3年生の皆さん、ちょっとうるさくしてごめんなさい。
1年生は元気いっぱい。1月28日行う「ランランチャレンジ」のコース下見も行っていました。400m、800mのチャレンジを楽しんでくれればと、願うばかりです。明日から、長放課を使ってランニングチャレンジも始まります。ランランできるといいなと思っています。
カバンの中は大丈夫? おいしい牛乳持ち帰り!
4年生の出前授業でお世話になった一般社団法人Jミルクさんなどから提供いただいた牛乳を持ち帰りました。家でホットミルク、ホットココア、フルーチェなど、いつもと違う形で楽しんでくれればと思っています。子どもたちもすてきなプレゼントに笑顔いっぱいでした。
安全な下校のため、手さげ袋等のない子どもたちにはランドセルに入れて持ち帰るように伝えました。今日は比較的用具も少ないので、林家こん平さんのように、お土産のスペースは十分あるので大丈夫ですが、出し忘れると、明日以降、ランドセルの中でおい事故が起こる可能性もありますので、各家庭でご確認いただき、よろしければ、子どもたちがいつも飲んでいる牛乳を味わっていただけると幸いです。笑顔で背負っているランドセルには、牛乳が入っています。
3年の大敵はローマ字かあ~! 3年国語まとめテスト
3年生が冬休み明けのまとめテストに取り組んでいました。一生懸命、真剣により組む姿に感動しました。
様子を見ていると子どもたちの手が止まってしまう問題がありました、それは、「ローマ字」の書き取りです。世界的に理解されやすいヘボン式でなく、日本語方式の難しいものです。アルファベットが書けるだけでもすごいことなのに、子音と母音で日本語を表記するという高度な技に取り組んでいました。
英語で習うヘボン式はもっと簡単です。伸ばす音の上につける「山型」印も使いません。安心してください。そんな難解な問題であっても、一生懸命取り組んでいるその姿勢がとってもすてきです。3年生もがんばってます!
すげえ!もう始めてる! 4年算数
3学期2日目にして、4年生はもう「算数」の通常授業がスタートしていました。しかも、子どもたちは真剣そのものでした。しかも、3クラスとも!やるじゃん、4年生。
今日のテーマは算数なのに「けがをなくすには?」です。始業式で、干支にちなんで「柔らかく、けがないからだづくり」を子どもたちに伝えたことを懐かしく思います。子どもたちは、もっと高尚な方法でケガの防止に取り組むよう、ケガの発生した場所、時間を記した表の読み取り方や整理の方法を算数的に学んでいます。
間もなく学校のリーダーとして活躍が期待される5年生に進級する4年生に期待が膨らむばかりです。
磯辺小コミュニティ・スクール
・「ママの会」(ボランティアチーム)のご案内
神野新田干拓(4年生HP)
・isbgood - 神野新田干拓 (jimdofree.com)
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