学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

「おかげさまで」ちいきカフェたけのこ無事終了しました。

8月のちいきカフェたけのこの縁日企画には、いつもの「輪投げ」「射的」に加えて、夏らしく「水風船ヨーヨー」が加わりました。「いそべフェスタ」にも「水風船ヨーヨー」のコーナーがありましたが、改めて準備が大変であることを実感しました。風船をふくらませるのが、結構大変でした。ボランティアの子どもを連れてきてくださった保護者の方々にもご協力いただき、子どもたちも総動員で準備を行ってくれました。今回でボランティアに参加するのが6回目の子どもたちもおり、本当に頼りになります。みなさんに支えられて運営するまさに「ちいきカフェ」」ということを感じました。

 

 

 

 

ウェルビーイングめざして! 中学生イングリッシュキャンプ3日目

中学生のイングリッシュキャンプの3日目は、御津あおば高校の生徒をゲストにお招きして、活動をすすめました。まずは、前日に訪問したほるくすわー現ジャパン本社での活動を各グループに入った高校生とともにシェアをしました。

午後のメイン活動は、テーマを選んで、チーム対抗でディベートを行いました。英語が堪能な子どもたちのチームには高校生も入り、「弁当」がいいか、給食」がいいかについて討論を行い、それをみんなで参観しました。

中学生のイングリッシュキャンプの様子は、ティーズのユーチューブチャンネル「HOTステーション8月22日(木)号」でご覧いただけます。

 来年度も8月18日(月)から3日間行いますので、6年生の児童で、参加してくれる子がいてくれればいいなと願っています。部活動もあり、忙しい夏休みですが、都合が合えば、ぜひ参加してみてください。待ってま~す。

6年ぶりにVW本社の訪問が叶いました。 中学生イングリッシュキャンプ2日目

中学生のイングリッシュキャンプ2日目8月20日(火)は時折朝から強い雨が降っていましたが、連日の快晴、猛暑が続いていたので、ある意味恵みの雨となりました。コロナ禍で5年間にわたって途絶えていた、フォルクスワーゲンジャパン本社工場の訪問を、6年ぶりに行うことができました。こんなところにも、アフターコロナを感じつつあります。

整備工場は写真撮影がNGでしたが、ランボルギーニの新車が20台以上も並んでおり、モーターショーにお出かけした気分でした。ポルシェ、ベントレーなど、あこがれの車も並んでおり、車好きにはたまらないだろうなあと感じました。私は、どうしても車のお値段で価値づけてしまうので、「ここだけで14億円。まさに、スポーツカーのジャンボ宝くじや!」と心の中で叫んでいました。

子どもたちはランチを食堂でいただきました。せっかくなのでドイツ名物のソーセージランチを子どもはいただくことができました。大人はお弁当です。一番楽しかったのは「ランチタイム」と話す子どももいましたが、納得のおもてなしでした。

午後は、様々な国出身の社員さんと交流しながら、英語のコミュニケーションを体感しました。ダイバーシティーを感じられるワークショップとなりました。ドイツ、アメリカ、メキシコ、ミャンマー、ニュージーランド、ボスニアヘルツェゴビナなど、それそれの国の方から学ぶもいただき、貴重な体験でした。

 

 

英語がつなぐ人とのご縁 中学生イングリッシュキャンプ

小学生の英語活動に引き続き、昨日から中学生のイングリッシュキャンプがスタートしました。中学生は1日日程で、3日間の活動が行われます。磯辺小の子どもたちも、中学生になったら参加してくれる子が出てくれればとひそかに願っています。

イングリッシュキャンプの企画進行の中心は、我らのアーニー先生が行ってくれています。アーニー先生と私は、アーニー先生がトリード大学の日本語学科の学生として、牟呂中でインターシップを行ったときからの縁です。あのときの出会いから十数年で今がありますから、出会いは大切だとしみじみ感じています。

1日目の活動のティーズの取材が入りましたが、そのカメラマンは私が学生時代に学習塾でアルバイトをしていたときの生徒さんでした。30年ほどぶりの出会いに驚き、感激しました。様々なご縁に感謝するとともに、一人一人との出会いが大切であることを改めて感じました。中学生のイングリッシュキャンプの活動の様子は8月22日(木)18時頃からのHOTステーションで放映されます。翌日からYou tubeにもアップされるそうですので、よろしければご覧ください。個人的には30年ぶりに出会ったカメラマンの撮影と編集ぶりを楽しみにしています。

 

ちいきカフェたけのこ8月24日(土)11時にお越しください!

毎月第4土曜日に開催される「ちいきカフェ(子ども食堂)」や5年生の福祉施設訪問等でお世話になっているグループホームたけのこで、恒例の夏まつりが、8月17日(土)の夕刻におこなわれました。今回は、焼き鳥係として、日頃の感謝の気持ちを込めて一本一本丁寧に炭火で焼かせていただきました。たけのこは、風通しがよく、日陰ならば過ごしやすい場所でした。

磯辺小の子どもたちも、家族で遊びに来てくれました。夏まつりでも、かき氷が大人気でした。私的には、おにぎりや玉子焼きがお気に入りでした。

すてきな出会いにいつも感謝しています。8月のちいきカフェは、8月24日(土)11時から13時に開催されます。10人のボランティアの子どもたちとみなさんのお越しをお待ちしております。

本気の「おやじ」はうまいぞお! 避難所体験朝食「豚汁」

熱帯夜を避難所体験で乗り越えた子どもたちに「豚汁」が振る舞われました。昨日の夕食のカレーに引き続き、子どもたちも大満足な様子でした。避難所体験イベントは。水鉄砲遊びやお化け屋敷などの規格も用意され、子どもたちの夏の思い出作りが目的の一つですが、もう一つは、「おやじの会」が主体となって非常時に行う炊き出しの練習をこの機会に行っています。本当にありがたい限りです。

避難所体験に参加した子どもたちも積極的にお手伝いを申し出て、取り組んでくれています。中学生も、ボランティアでこのイベントをサポートしてくれています。「おやじ」の背中を見ながら、地域の為にすべきことを考え、行動できる子どもたちがっそだっていくのだと感心しています。

私も「おやじ」の豚汁を頂きました。きょうは、リアルムクロジさんに報告をし、おいしく味わいました。「おやじ」の豚汁は具だくさんでグー!

「屋外活動は日陰で!」がちゃんと身についています。 避難所体験ラジオ体操

熱帯夜での避難所宿泊体験となりましたが、子どもたちは元気に朝を迎えてくれています。大型扇風機の音が大きいことも寝苦しかった原因の一つとなっていたようですが、こうした経験も、万が一のときに。きっと役委だってくれることと思います。

避難所体験の2日目のスタートは、定番のラジオ体操でしたが、子どもたちは誰から指示されることなく、ちゃんと日陰に身を寄せてくれています。今後は、「地震」「台風」「火事」「ゲリラ豪雨」などに加えて、「猛暑」も災害の一つとして考えられることになっていくと思いますが、その避難方法が身についている子どもたちも頼もしく思いました。夏休みも残り2週間ほどになりました。安全で、充実した夏休みを過ごしてくれるよう、願っています。

本気の「おやじ」はこわいぞお! 本日「避難所体験イベント」開催

今日は、朝から雲一つない青空になっています。ここ豊橋でも、最高気温が36℃、37℃と、この夏の最高記録を更新しようとしています。熱中症指数は「極めて危険」となっていますので、日中の外出はできるだけ避けるとともに、炎天下での活動を行わないようにご注意ください。

本日は夕方から「おやじの会」主催による「避難上体験イベント」が行われます。「おやじの会」のみなさんは、今日も朝より、炊き出しの準備やお化け屋敷の設営に大忙しとなっています。ありがたい限りです。先ほど、お化け屋敷のルートを下見してきました。「おやじ」の本気は、こわいなあと感じました。お化け屋敷を楽しむときには、暑さ対策とは無縁のように思います。参加人数だけは確実に確認しておいてくださいね。行きと帰りで人数が変わっているかもしれませんから…。「みなさんのお越しをお待ちしています。」という声があちらこちらから聞こえてきます。

新装南校舎からの眺め!

お盆期間の閉庁日3日間を終え、今日から礒辺小も平常時の勤務体制に戻りました。今日は朝から「おやじの会」のみなさんが、明日から行われます「災害時等避難所宿泊体験イベント」の準備をしてくださっています。本当にありがたい限りです。

南校舎の長寿命化改修工事も本体工事が終わり、8月21,22日の引っ越し作業に向けて、検査や各種ライフラインの工事がすすめられているところです。久々に南校舎3階からの景色を撮影しました。空は秋っぽさを感じるところですが、外は相変わらずの強烈な暑さが続いています。南校舎から体育館へはスロープが設営されました。

改修工事で家庭科室はアイランド型で9つのコンロがつきました。授業はもちろんのことですが、他にもコミュニティスクールなどのイベントで活用できたらと考えています。

南校舎のトイレもきれいになりました。ゲストティーチャーやボランティアさんをお迎えするのにふさわしい環境になりつつあります。

旧学習センターもきれいになり、この空間を使ってどんな教育活動やお化け屋敷ができるのか楽しみにしています。残念ながら、本年度の「おやじの会」のお化け屋敷は南校舎は使用しませんが、今回は北校舎を使用します。理科室、図書室、音楽室がコースになるのでしょうか。理科室には人体模型、音楽室には有名作曲家の肖像画があったりします。夜になるとたまに・・・。世の中には知らない方がいいことがありそうです。お楽しみに!

台風、地震への備えの再確認を!

高谷池ヒュッテのテント場で雲ひとつない星空に恵まれ、ペルセウス流星群の恩恵を受け、流れ星を6つほど見ることができました。天の川も見ることができたので、彦星織姫さんにもいそべっこの無患子をお願いしました。

台風は明日、関東方面に接近すると予想されています。豊橋は、暑さに加えて、突然の雷雨にも注意が必要なようです。巨大地震も含めて、備えあれば憂いなしに向けて取り組めればと思います。

平和への誓いを新たに! 終戦から79年

3年生が植えたひまわりが、子どもたちの期待に応えて、3mほどの高さまで伸び、大きく成長をしています。子どもたちの心の成長は直接見ることはできませんが、きっとひまわり同様に大きく成長しているものと信じています。子どもたちの手でより一層平和な世界が築かれるよう願っています。

無患子は地域の願い! むくろじの木も三世代

磯辺小のシンボルツリーのむくろじの木が、夏の暑さのせいでやや元気がないようでしたが、青葉を残すところもあり、ちょっと安心しています。早く樹木医の診断がなされ、適切に処置が行われることを待ち望んでいます。

 中校舎の配膳室前には、創立100周年で植えられたむくろじの木が大きく育っています。将来のむくろじの木の大きさの割には、少し校舎に近い気もしますが、適度な大きさに育てた方が負担が少ないかもしれません。個性があっていいように思っています。

 昨年度、創立150周年記念で植樹したむくろじの木です。もちろん大きな木の種から育苗したものです。創立300周年の子どもたちをその木陰で守ってくれればと願っています

流れ星にお願いできましたか。

ペルセウス流星群を目的に星空観察に笹ヶ峰キャンプ場でチャレンジしましたが、22時30分頃から雲が出て、眠気にも勝てず、朝を迎えてしまいました。今日はこれから火打山に向かって登ります。高ケ池テント場で流星群再チャレンジします。今日こそ、いそべっこの無患子祈願を成功させたいと思います。ここ1300mの高地もひなたはむちゃくちゃ暑さを感じます。屋外活動ではできる限り直射日光を避け、熱中症予防に努めていただくようにお願いいたします。

これが磯辺の地域力!  コミュニティスクール2年目を迎えて

昨年度行われた150周年記念事業に遜色ない教育活動を進めることを目標に掲げて令和6年度の教育活動をスタートしました。現在の6年生は、コロナ禍でおよそ3年間にわたって教育活動に中止や自粛が強いられた学年でもあるので、少しでもそれを取り戻すためにとも考えました。よく考えれば、子供にとっては、創立何年だろうと関係なく、毎年が貴重な1年であることは変わりないと実感しています。磯辺小出身の吉津拓歩選手がパリ五輪に出場してくれたおかげで、磯辺っ子にとっては令和6年度も一生忘れられない思い出づくりができました。応援を通して、吉津拓歩選手と一緒にパリ五輪を楽しむことを実現に導いてくれた磯辺小コミュニティスクールのボランティアのママの会の方々にも心より感謝しています

 夏のイベントは、かき氷。コロナ禍前から、磯辺校区のイベントには欠かせないかき氷が、復活しています。磯辺校区のボランティア活動で引き継がれてきた伝統をありがたく思い、感謝しています。子どもたちの素敵な笑顔をありがとうございます。

ペルセウス座流星群はいかが?

毎年、お盆期間にペルセウス座流星群の天体ショーがあります。明かりの少ないキャンプ場で鑑賞しようとチャレンジしますが、ひとつふたつ見えたところで眠くなり、続きは明日の明け方にしようと寝てしまいます。結局、起きれずに朝を迎えることになります。学生時代のテスト勉強と変わらずです。今年は火打、妙高の中腹で鑑賞しようと企んでいますが、結果は如何になることでしょう。寝不足は、熱中症のもととなるので、無理はいけませんが、12日から14日にかけて流星が見やすいとのことですので、よければ星空を眺めてみてはいかがでしょうか。ペルセウス座は、地球から2億2200万光年の今日だそうです。まさに、エキゾチック、ジャパンですね。

 学校の南校舎には地震発生時、建物耐用即時診断装置がつき、その実験装置がついているところに、LEDライトがつきました。色に意味は有りません。今は設置テスト的な点灯となっていますが、今後は平常時は消灯する予定です。

4✕400mリレー日本6位入賞アジア新記録

吉津拓歩選手がメンバー入りしたパリ五輪4✕400mリレチームはチームは6位入賞アジア新記録を果たしました。今朝も、多くのご家族の方々に声援を送って頂きありがとうございました。これからも吉夢に向かって努力する夢に向かって努力することの大切さを子どもたちとともに学んでい期ありがとうございました。ありがとうございました。

次回は来年9月に東京で開催される陸上の世界選手権でその勇姿を拝見しながら、応援できるものと期待しています。

8月11日はスポーツ中継の日

パブリックビューイングスタートしました。北口選手が一投目からいい記録を出しました。4✕400mリレーも期待がふくらみます。

8月11日(日)早朝4時に向けて準備万端 パリ五輪4✕400mリレー決勝迫る。

パリ五輪の陸上トラック競技の最終種目である4✕400mリレー決勝に20年ぶりに勝ち残った日本チームのメンバーに礒辺小出身の吉津拓歩選手がいるという幸運にただただ驚くばかりです。明日のレース本番も、アクシデント無く、無事に実力を発揮してくれることを祈っています。スタートまであと半日ほど。どきどき、わくわくを楽しみながら、一生懸命応援していきましょう!

2年2組教室には2台のモニターを設置しました。左側はオンラインで参加する児童が映し出されるもの、右側はLIVE映像を見るものです。準備中には、明日取材に来校予定のCBCで天才クイズが行われており、豊橋特産のキャベツがクイズとともに紹介されていました。磯辺の自慢は吉津選手とキャベツです。このご縁に、明日の勝利の予感がします。

 

日本チーム見事に決勝進出! 吉津先輩を応援する会

吉津先輩先輩がメンバー入りしている4✕400mリレーの日本チームが見事に決勝進出を果たしました。子どもたちに夢が叶うことを示し、勇気を与えてくれた吉津拓歩選手とチームジャパンのみなさんに心より感謝しています。素敵な2分59秒のドラマでした。レース後に撮影した子どもたちの記念写真と動画メッセージは、さっそく吉津選手の元に届けました。遠く離れていてもネットを通してつながることを可能としてくれている人と人とのご縁にも心から感謝しています。

パリ五輪4✕400mリレー日本チーム予選第1組(18時05分)登場です。

磯辺小出身の吉津拓歩選手がメンバーとなっている4✕400mリレーの開始時刻がいよいよ迫ってきました。パリはサマータイム採用のため、7時間の時差がありますので、現在深夜2時すぎです。日本チームがベストコンディションで当日の朝を迎えてくれればと願うばかりです。

本日のレースの模様はTVerで放送予定ですので、6年生児童が描いた応援うちわを作って、日本チームに追い風を贈ってくれればと思います。みんなで応援しましょう。

 

これが磯辺の遊ぶ道! 磯辺小「サマースクール」第3弾

磯辺小CSの「サマースクール」の企画・運営に携わってくださっている「ママの会」のボランティアさんには、保育士として子どもとかかわってきた経験がある人も多く、子どもの遊びを熟知した方も多くいます。安全に配慮しながらも、数々の楽しい遊び、仕掛けをしてくださるので、遊びもサマースクールの思い出深い体験となっているようです。子どもたちにとっては、自習勉強よりも、集団遊びがメイン活動となっているかもしれません。天才バカボンではないです、サマースクールでは、「それでいいのだ」のように感じています。

昼ごはんのあとの遊びは、「水風船」です。一応対戦の形はとっていますが、準備から勝負まで水を触れて遊ぶことが子どもたちにとっては楽しくて仕方がないようです。風船が割っても怒られない、遠慮なくものをこわすことができる活動は、魅力十分であったようです。ずぶぬれになった子どもへの着替えも用意してくださっており、さすが保育士、抜け目ないなあと感じています。

遊んで火照った体をかき氷で冷やします。ちゃんと私の出番も演出してくださり、それでいて片付けも陰ながら支えてくださり、至れり尽くせりです。

午後の勉強に飽きたころには、オプションで「スライムづくり」も用意してくださりました。家で楽しめる遊びを考えてくださり、本当にありがたいです。

子どもたちが集まれば遊びが始まります。なにも用意しなくても、身近なものを使って、勝手に遊び始めていました。「安全」や「マナー」等から大きく外れるもの以外は、ほぼ自由。温かい雰囲気の中、子どもたちも笑顔いっぱいでした。遊園地やビデオゲーム、スマホゲーム等に負けない楽しい集団遊びを体験することができました、ありがとうございました。

これが磯辺の食べる道! 磯辺小CSサマースクール第3弾

サマースクール第3弾で行ったお昼ごはんづくりは、お米を炊くこと、おにぎりを握ること、豚汁(みそ汁)を作ること、ポテトサラダを作ること、ゆで卵を作ることでした、このプランは「夏休みは、自分自身で昼ごはんづくりにチャレンジしてみようよ!」というメッセージが込められています。今日の体験が、今後の夏休みにつながってくれるといいと願っています。

ますはご飯を炊くことから始めます。1合をはかる仕事は下級生の仕事です。炊きあがったごはんにゆかりを混ぜるのは力が必要なので上級生の仕事です。このように、グループリーダーが中心となって仕事分担を行い、みんながごはんづくりに参加できるようにしてくれます。

豚汁も、ポテトサラダもみんなで協力して行うことができました。

最後に、全員でおにぎりを握ります。みんなでピクニックに行ったような、楽しい昼ごはんとなりました。

 

これが磯辺の学ぶ道! 磯辺小CSサマースクール第3弾

磯辺小はコミュニティスクール制度を導入して2年目となり、今年度は新たに、夏休み期間中の子どもたちの学び、体験を支援する企画として「サマースクール」を実施しました。小学校自体としては、活動場所の提供、参加児童の募集と集約などに携わるのみで、準備、運営は、ほぼボランティアさんの力ですすめられています。ボランティアには、保護者(ママの会)の皆さんに加えて、参加するボランティアさんの大学生になるお子さん、その友達、中学生のお子さんなども加わってくれました。そして、児童ボランティアを申し出てくれた4~6年生も様々な場面で運営を手助けしてくれます。サマースクールでの校長の私の仕事と言えば、かき氷を作るぐらいです。やりたくてやっている仕事のみです。

磯辺小のサマースクールは、自主学習と昼ごはんづくりがメイン活動となっています。昼ごはんづくりは「ママの会」のネットワークで集まっていただいたボランティアさんがすすめてくれますが、自習学習は、子どもたち同士が教え合ったり、上級生が下級生の学びをサポートしたりしてすすめてくれています。椅子を机にしたり、床に寝転んだりしながら、思い思いの場所、方法で学習をすすめている子どもたちの姿を目の当たりにし、これが学びの理想の姿であるようにも感じています。

読書活動が盛んな磯辺小においては、いろんな形で本の読み聞かせが行われています。保護者や大学生のボランティアに読み聞かせをおねだりしたり、上級生が下級生に本を読んだりする姿が、ごく自然に見受けられました。サマースクールで見た様々な風景から、磯辺校区は、地域の力によって、「持続可能な社会の創り手」の育成が進められていると実感することができました。このようなすごい校区で教育活動に携わることができることを本当に幸せに感じています。ホームページの閲覧数が知らぬ間に500万を超えました。あっという間のできごとにも感じています。多くの方々に本校の教育活動にていただき、ご支援いただいていることに日々感謝しています。これからも磯辺っ子をどうぞよろしくお願いします。

 

ナイスチャレンジ磯辺っ子 小学生英語体験活動

豊橋市教育委員会が主催する「夏休み小学生英語活動」の2日目が行われ、今日も5,6年生の「Super English Challenge」に多くの磯辺っ子が参加してくれました。

5,6年生は、「社会」「算数」「理科」の授業が英語を用いて進められていました。「社会」は3,4年生で「かがやく豊橋」で身につけた知識を生かして、豊橋を初めて訪れるフランス人を想定した豊橋ツアープランを考えてもらいました。豊橋ソウルフードがたくさん紹介されており、豊橋も魅力ある町だと実感しました。

算数では、様々なゲームを行い、その平均点で競う活動を通して「平均」を学んでいました。異なる小学校出身の子どもたちとグループを作って、授業はすすめられていましたが。磯辺小の子どもたちが積極的に挙手をしたり、グループの仲間に声をかけたりして、授業を盛り上げてくれました。たくさんの先生方からおほめの言葉をいただき誇らしく感じました。

理科は「電池のしくみ」を実験を通して学んでいました。子どもたちは協力しながら、実験をすすめていました。子どもたちの柔軟な対応力には目を見張るものがありました。

 

夏休みでもコミュニケーションの実力発揮 豊橋市英語体験活動

豊橋市教育委員会が主催する「夏休み小学生英語活動」が今日から2日間にわたって開催されています。5,6年生の児童を対象の体験活動は、理科や社会の授業を英語を用いて学ぶ「イマージョン授業体験」ですが、異なる学校の子どもたちと一緒に授業を受けるので、磯辺小の何人かの参加者には、グループリーダーをお願いして、他校の子どもたちとの橋渡し役になってもらいました。いつもの英語の授業でも、積極的に授業に参加してくれている子どもたちであったので、今日も大活躍してくれました。おかげで、授業がシーンとしてしまうことなく、活気のあるものとなりました。本当にありがとうございました。

3、4年生を対象に行う「英語っこ」にも、磯辺小から多くの児童が参加してくれました。夏休みも、様々な場所で活躍してくれている磯辺小の子どもたちを誇りに思います。明日、参加する子どもたちとお会いできることを楽しみにしています。ボンジュール、磯辺っ子!

種まきでも、プロの知識と技から学びます。 3年磯辺のキャベツ調査隊

出校日に、「磯辺のキャベツ調査隊」の学習をサポートしていただいているボランティアさんに学校にお越しいただき、キャベツの種まきを30分ほどで行いました。

苗づくりの土は、プロがいつも使っているものを分けてくださいました。おがくず等をブレンドしたもので、水もちがとても良いそうです。

育苗セルの1つ1つに種を入れるための穴をあける道具も持参いただきました。こうした道具を見ることができるだけでも、勉強になると心底思います。子どもたちもワクワクしていることと思います。

たねは1週間ほど冷蔵庫で冷やしました。白い土をかぶせると、2℃ほど温度が下がるそうです。温度管理もこうしてやるんだと感心します。これから48時間ほど暗い場所に置いておくと、発芽するそうです。夏休み中は、ボランティアさんがハウスに持ち帰り、毎日水を会上げてくれるそうです。虫食いからも守ってくださるそうです。プロはすごいと改めて思いました。子ども夢をサポートいただけるボランティアさんに感謝しています。

 

 

「日本初!」の実証実験がスタートします! 南校舎長寿命化本体工事間もなく終了!

南校舎の長寿命化本体工事が間もなく終わるのに先立って、この工事を機に始まる、「地震発生時の建物耐用即時診断の実証実験」について、8月2日(金)の午後に、打合せを行いました。地震の揺れを感知する装置や地震による損傷を計測する装置が南校舎に取り付けられることになっていますが、それと同時に、新装なった校舎を一足早く見させてもらいました。使用ができなくなっていた、3階トイレが一新したことが何よりもうれしかったです。

校舎の角にはLEDライトが点滅する装置がつけられました。今回の実証実験では、このLEDライトの光の色については当面の間意味をもたせないなりましたが、これから学校の行事等で光らせてよいとのことでしたので、早速8月17日のおやじの会の「災害時避難所宿泊体験」では、レインボーに輝かせて、おやじの会企画「お化け屋敷」のムードを盛り上げようかと企んでいます。どのような実証実験を行っているのか、磯辺っ子に出前授業も行ってくれるようにお伝えしていますので、楽しみにしておいてください。「日本初!」の実証実験となりますので、磯辺っ子のプチ自慢のひとつに加えてくれればと思います。そのためには、それについて語ることができるよう、一緒に勉強していきましょう。

「子どものための平和の集い」開催中 豊橋市中央図書館

8月3日(土)及び4日(日)に、豊橋市中央図書館3階で「子どものための平和の集い」が開催されています。6年生が各学級で取り組んでくれた「平和へのメッセージ」の寄せ書きも、そこで掲示されています。磯辺小の寄せ書きは階段をあがって3階入り口の右側にあります。いい場所でした。

同じフロアでは、磯辺小も平和学習やSDGsボランティアシート(4~6年)などでお世話になっている豊橋ユネスコ協会による平和を学ぶ企画展示もあります。豊橋ユネスコ協会のボランティアさんには、磯辺校区青少年健全育成会でお世話になっている方もいらっさいます。この土日に中央図書館を行く機会がありましたら、ぜひ3階を訪れてください。

残り30日も安全で、充実した夏休みをお願いしますね。 8月1日出校日その4

8月1日(木)の出校日は、子どもたちがおよそ1時間の活動を終えて、無事帰っていきました。子どもたちの元気な様子を見ることができ、とても価値ある1時間であったと思っています。こうした機会を下さった保護者の方には、心より感謝申し上げます。

工事柵が外され、久々にむくろじの根元まで見ることができるようになると、自然と子どもたちが木の周りに集まってきます。若干夏バテ気味のムクロジの木も、子どもたちに囲まれ、元気を取り戻してくれるものと信じています。多くのクマゼミも、ムクロジの元で育ち、旅立っていった様子です。抜け殻で、クマゼミと特定できるのも、豊かな自然の中で育った磯辺っ子の学びの成果です。

外遊びもままならない暑い日が続き、多くの友達と一緒に過ごすことも少なくなっていることから、久々にいろんな人とお話ができ、子どもたちも楽しそうな様子でした。熱中症予防、健康管理に十分務めながら、残り30日、充実した夏休みを過ごしてもらえればと願うばかりです。9月2日に会えることを楽しみにしています。

 

推し活は続くよどこまでも! 合唱劇「サウンド オブ ミュージック」

毎月の集会では、様々な分野で活躍し、入賞をした子どもたちの表彰披露を校長の楽しい役目として行っています。先日は、舞台で活躍する子どもたちの紹介もさせていただきました。これからも、大きな大会、ステージに出場する機会がある場合には、ぜひみんなに紹介し、みんなで応援したいと思います。吉津拓歩先輩は、パリオリンピックに出場します。これも校長先生の「推し活」のひとつです。これからも、多方面で活躍する磯辺っ子を応援する「推し活」をたくさんできたらと思っています。

先日、集会で紹介しました7月28日の音楽劇「サウンド オブ ミュージック」を観劇に行ってきました。トラップ家の子どもたちに磯辺っ子が2人も出演しており、私も鼻高々でした。大満足の音楽劇でした。出演が終わって2人が出口でお見送りをしていたので「最高でした」と声をかけさせてもらいました。すると、出校日に2人からすてきなお手紙をいただいてしまいました。すてきなサプライズに感激しました。

日曜日は来てくださりありがとうございました。今回のオーディションでクルトという役になれました。これは、学校でたくさんの歌を歌い、家でたくさんオーデションの準備をしたからだと思います。 次回(来年)は、赤ずきんです。今はそのオーディションに向けて準備をしているので、がんばって学校でもいかせるようにしたいです。

日曜日は見に来ていただき本当にありがとうございました。私のグレーテルの役は一番年下の役で、いい役だった気がしています。磯辺小学校で、この劇を紹介してくれたのがとってもうれしかったです。来年は、赤ずきんです。ぜひ見に来てください。

これからも磯辺っ子の活躍を応援しています。ぜひ、声をかけてください!

 

実りの夏を迎えています。 8月1日出校日その3

ひまわり学級の子どもたちが大切に育てていたスイカが無事収穫できました。見事に赤く実ったスイカ通りの甘い味でした。私もさりげなく駆け付け、「校長先生も食べる?」の声を引き出して、旬の味を堪能させていただきました。あまくて、おいしいスイカでした。ありがとうございました。

2年生は学年園を訪れて、夏野菜の観察とともに、ミニトマトの収穫をしていました。ミニトマトも赤く実ってとってもおいしそうです。さすがにこちらは、「おいしそうです」と予測にとどまってしまいました。各家庭に持ち帰った2年生の夏野菜も収穫の時期を迎えているでしょうか?夏野菜も、それを育てる子どもたちも、ともに大きく成長しているようです。

 

課題提出は二の次だとは思いますが・・・。 8月1日出校日その2

出校日は、子どもたちの元気な姿を見られればそれでよし!と言いきかせながら、各教室をまわりながらも、やっぱり気になる課題提出の様子でした。コミュニティスクールで「ポスター教室」を開いていただいたし、何か変化があるかもと、ついつい提出された課題や宿題にも目が向いてしまいます。

なかなかよい作品ばかりではないかと思ってしまいます。私が審査に携わることができたら、どれもが入賞作品にしてしまいそうです。夏休みはまだ10日ほどしか過ぎていないのに、課題によっては提出期限となっていますが、この日に向けて、各家庭で子どもたちをサポートいただいたことに心より感謝申し上げます。

このブログの写真で紹介させてもらったおよそポスター12作品については、校長先生の「特別賞」として、ちょっとしたプレゼントを用意しますので、「8月1日のブログで特別賞をいただきました」と校長先生まで申し出てください。自己申告制です。待ってます!

いいぞ!そのまま!その調子! 8月1日出校日その1

直前の数日に比べて、ちょっとだけ暑さがやわらいだようにも感じ、これもむくろじの木が身を挺して子どもたちを守ってくれているおかげなのかもと思っています。保護者の皆様には、子どもたちを出校日に送り出していただいたことに、心から感謝しております。この出校日を機会に子どもたちが10日間ほどの夏休みの生活を振り返り、安全で、さらに充実した30日を過ごすことにつながればと願っています。

懐かしい景色、新しい景色! 南校舎の工事柵が外されました。  

南校舎長寿命化工事が終了しようとしています。工事事務所や南校舎を取り囲んでいた工事柵がなくなり、きれいに塗装された南校舎の全容を見ることができるようになりました。

 ムクロジの木を取り囲んでいた柵も取り外されましたが、周辺にたまっている落ち葉の量に驚いています。夏休みに入ってから黄色い葉がたくさん落ちることを不思議に思っていましたが、暑さなのか、老木が原因なのか、いつもと様子が異なるようです。専門家に診断してもらおうと連絡をとっているところです。

 南校舎から校舎にかけて、スロープが設置されました。体育館の前側入り口はスロープでアプローチできるようになりました。明日、久々に登校する子どもたは、校内の各所で新しい景色をお届けできるようです。南校舎への引っ越しは8月21,22日ですので、子どもたちが新しい職員室を訪れるのは2学期以降になります。内部はもうしばらくお待ちください。

みんな、早起きしてますか? 王ヶ崎町ラジオ体操がんばってます!

8月1日(木)は出校日です。それに向けて、ポスターや作文や宿題はできていますか。早起きはできていますか。何より、体調は崩していませんか。そんなことを気にしているときに、王ヶ崎町の子ども会が、7月20日~31日まで「ラジオ体操」の会を毎朝7時から行っているとお聞きしたので、私もちょっぴり早支度して、現地に行ってみました。20人以上の子どもたちに加えて、町内の方々も10人程参加していました。この風景が懐かしく感じるとともに、地域で子どもたちを見守っていただいていることに感謝しました。第2ラジオ体操まで行いましたので、結構いい運動になっているかと思います。

子ども会とともに、ラジオ体操の運営を行ってくださっている見守りボランティアさんが、竹とんぼやウグイスの笛、かっぽん靴などの竹細工やブンブン駒などの手作り品を子どもたちにプレゼントしてくださっており、感謝しています。以前、集会で紹介したペットボトルキャップも子どもたちと一緒に作成していただいたとお聞きし、本当にありがたく思っています。地域の方々のおかげて、充実した夏休みを過ごすことができている子どもたちの様子を見ることができ、少し安心することができました。出校日まであと2日、がんばれ磯辺の子どもたち!

 私まで手作りおもちゃをいただいてしまいました。今度、磯辺小学校の校庭にウグイスの鳴き声が聞こえてきたら、歌合戦を挑んでみようかと思いますが、まずは練習ですね。ボランティアさんが、竹細工づくり等についてまとめてくださっていますので、夏休みの工作でチャレンジしてみたい方は参考にしてください。データが一番下に添付してあります。

データはこちらから↓

キャップアートのエピソード  データ.png

ぐんぐん成長しています! 8月1日木曜日は出校日!

暑い日が続いています。ほどほどに雨が降ってほしいと願うばかりです。3年生が育てているひまわりは、大谷翔平選手や八村塁選手の身長も一気に追い越し、一番大きな株は、3メートルになろうかとしています。3番目のものは太陽に例えられるような大きな花をつけています。その成長のスピードに驚くばかりです。

ひまわりの様子を見に行き、職員室へ戻って来ると、いそべフェスタの片付けのために来校されたPTA役員の方についてきた子どもたちが、人知れず、ていねいにお掃除をしてくれていました。子どもたちの心は目に見えないけれど、ひまわりと同じくらい大きくぐんぐん成長してくれているのだと改めて感じました。8月1日の出校日は、夏休みが始まってまだ10日余りしかたっていませんが、子どもたちはこの10日ほどでも大きく成長を遂げてくれているだろうと期待が膨らむばかりです。

真夏もたけのこでボランティア!  ちいきカフェたけのこ参加

毎月第4土曜日に開催されているちいきカフェたけのこ(子ども食堂)に、10人ほどの子供たちが参加してくれました。今回は、初めてボランティアとして参加した子もいましたが、子ども同士で仕事を教え合ったり、分担したりしていました。頼りになる子どもたちです。

今日の昼食メニューは、冷やし中華です。子ども食堂では、子どもたちが気をつかって、私の憧れ「据え膳」でサービスしてくれるので、幸せを実感しています。

13時半にこの日の活動を終え、子どもたちは、「いそべフェスタ」に出かけていきました。タフな子どもたちを頼もしく感じています。

 

最後まで精一杯楽しみました! いそべフェスタ大盛況

15時にスタートした「いそべフェスタ」でしたが、どのブースも最後まで列が途絶えることがありませんでした。このイベントを楽しんでくれたようで、本当によかったです。夏休みはまだまだいっぱい残されています。今日のような楽しい思い出をいっぱい作ってくれたらと願っています。8月1日(木)の出校日にお会いできることを楽しみにしています。がんばれ!ポスター!がんばれ!作文!

おやじの「焼きマシュマロ」はうまいらしい! いそべフェスタグルメレポート

コロナ禍が収まり、いそべフェスタも、本格的に飲食がスタートしました。フランクフルト、みたらしだんご、かき氷、100円ジュース定番に加えて、おやじの会では「焼きマシュマロ」を50円で提供しています。これが結構おいしいらしいです。おやじは焼き物に強いですね。

いそべフェスタ(午後)もパリ五輪(午前)も、明日7月27日3時スタート!まってま~す!

PTA、おやじの会のボランティアの皆様が、明日の「いそべフェスタ」の準備をしてくださいました。今年度は、コロナ禍も収まり、食べ物の販売も本格的にスタートします。フランクフルト、みたらしだんご、ジュース、かき氷の販売も行われますので、お楽しみに!

水ピタシールは理科室、お菓子つりは図工室です。図書室では輪投げも行われます。

中校舎の西昇降口(3年、6年の下駄箱)では、水ヨーヨーと、スーパーボールすくいが行われます。枯葉を散らし始めたむくろじの木を鑑賞できます。

体育館は、ストラックアウトとフリーゲーム(カーリングやパターゴルフ?等)があります。まだ暑さの残る午後3時からスタートしますので、熱中症予防に十分気をつけてください。食べすぎにもご用心!

準備が進められている間、教室で行儀よく遊んでいる子どもたちもいました、「校長先生もどうぞ!」とお誘いいただいたので、一緒に「ボール探し」を楽しんでしまいました。明日は、久しぶりに多くの磯辺小の子どもたちとお会いできるのでとても楽しみです。パリ五輪の開会式に負けないぐらい、大盛り上がりで楽しみましょう!

豊橋の誇り「磯辺小」の児童会活動! 豊橋市立小学校リーダー講習会参加

毎年、夏休み期間中に開催されている、各小学校の児童会活動、特別活動で活躍している子どもたちが集まる「リーダー講習会」に、6年生の運営委員6名が参加してくれました。リーダー講習会は長年にわたって行われているので、保護者の皆様の中にもこの会に参加された方もいるのではないでしょうか。コロナ禍以降、wen会議で行われていることが、近年の変容となっています。移動時間、費用のことも考えると、今後はweb会議で行われるように思われます。一堂に集まることで得られる空気感や緊張感は味わえなくなってしまいましたが、私が今日、この会を参観できたことのようなメリットも多くあります。ゲストで市外からも参加してもらえますし、新たな試みができるかもしれません。

 最初に、自己紹介が行われました。磯辺小は、向山小、豊南小、多米小、津田小と同じグループで交流を深めました。

磯辺小の児童会活動の発表では、「むくろじ活動」や「集会活動」などについて発表してくれました。先日、パリオリンピックに出場する吉津拓歩選手をお招きして、「エールをお届けする会」を開催したばかりなので、聞いていた私もちょっと鼻高々でした。あの集会も急に開催が決まりましたが、運営委員を中心に立派な会を開催してくれたことに、驚き、喜び、そして感謝しています。

8月には、青少年赤十字(JRC)の交流会に、豊橋代表として5名の6年生が参加してくれるとのことです。今回、同様に、磯辺小の児童会活動自慢をお願いできたらと思います。もう「磯部小」とは間違えられないよう、「いそべ」と言えば「磯辺」となるように、磯辺小のよさをどんどんアピールしていきましょう!

 

その発想はなかったなあ。  サマースクールを終えて

「お勉強とお昼づくり」を目的としたサマースクールを終えました。子どもたちからの感想も「とっても楽しかった」「「楽しかった」ばかりで、大成功でした。それでいて、大きなけがもなく、熱中症もなく、1日を楽しく過ごせたので、大大成功です。

子どもたちの感想も喜びの声でいっぱいでした。

カレー作りはあまりしたことなかったけど、野菜は上手に切れました。宿題も結構進みました。水風船づくりも楽しかったし、やり合うのも楽しかったでs。

自分たちでカレーを作るのは2回目だけど、とてもおいしく作れました。水風船やうちわを作りとても楽しかったです。カレーの他、校長先生が作ってくれたかき氷もとってもおいしかったです。いい思い出ができました。

子どもたちも「水風船が楽しかった」という感想が多くありました。「水風船」や「うちわづくり」という発想はなかったので、ボランティアさんのアイデアは活動の幅が広がり。とてもすてきだと思いました。第2回は8月7日に、おにぎり、豚汁、ポテトサラダを作ります。ますます楽しみになってきました。

水風船バトルの準備は、お昼ごはんづくりと同時に行われます。

2チームに分かれてバトルスタート。

最後はママからの逆襲?ごほうび?シャワー攻撃!熱中症対策?

終わりは、みんなでゴミ拾い。やりっぱなしがちな私とは違って、ママさんは片付けまで抜かりありません。

 

言うは易し、行うは難し! 磯辺小CSサマースクール

145年ほど前に「子どもが健康であるように」の願いを込められて植えられた「無患子」の木がシンボルツリーになっている磯辺小のコミュニティスクールが企画するのにふさわしいものはどのようなものだろうかと考え、サマースクールを企画、実施しました。近年ニュースに取り上げられている夏休み中の子どもたちの体験活動とセーフティネットを満たすものをめざしています。セーフティネットですので、希望する子はすべて受け入れるとの思いをもって行いましたが、60人を超える子どもが参加することになりました。想像以上の大変さを感じ得ましたが、それをやり遂げてくださるママの会をはじめとするボランティアさんお力に感動しています。私の家庭生活同様に、ほぼ口を出すこともできず、今日は「かき氷おじさん」に徹していました。サマースクールを地域の方々を中心に実施できてしまう磯辺校区の底力を感じ、心より感謝申し上げます。

カレーづくりは、1~6年生のすべての子どもたちに役割をもってもらい、仲よく準備をすすめることができました。高学年の子どもたちの低学年の子どもへの心遣いに感動し、感謝しています。高学年の子どもたちのおかげです。

 かき氷はわたしの出番です。しかしながら、このかき氷も下記通り、地域の方々が夏のイベントで行っているものをやってみただけのものでした。

作っちゃっていいっすか? ミニいすづくり2日目! 

平日にボランティアさんに学校にお越しいただいて、希望者が体験活動を行う機会は、夏休み期間だからこそ可能なのかと思っています。外や体育館は暑いので、運動系は実施が難しいですが、今後もこうした企画を地域の方々のお力をお借りして、コミュニティスクールで実施できればと思っています。明日は60名を超える子どもたちに学校へ来てもらい、お昼ご飯のカレーライスを作って、勉強会を行います。これらの体験がまだまた続く令和6年度の充実した夏休みにつながるといいと思っています。子どもたちには、自分自身の力で「楽しい夏休み」にしてほしいと願っています。

宿題順調ですか? ポスター教室2日目

ポスター教室2日目を行いました。最近では、ポスター、作文などの作品は、出品手続きや、審査等の事情により、出校日には作品を完成し、提出してもらうことになっていますが、順調でしょうか。カツオくんやのび太くんのような8月31日に徹夜で仕上げることもできなかなっています。

私自身、昨日の「ポスター教室」を終えて、ポスターが書きたくなってきました。受け売りですが、「どのように書いたらよい?」という質問にも、少しは答えられるかもしれません、ご用命がありましたら、明日のサマースクール勉強会等でこっそり声をかけてくれればなどと、自信過剰になっています。

本日の参加者も「歯の健康」「人権(いじめ防止)」「火災予防」などのポスターにチャレンジしていました。ポスターの描き方をちょっと勉強したら、子どもたちの作品を見ることがとっても待ち遠しくなってきました。がんばれ、磯辺小の子どもたち!

 

また1つ夢が叶いました! 夏休みポスター教室開催

私が磯辺小に赴任して、コミュニティスクールがスタートした当初から実現したいと思い描いていた「夏休みポスター教室」を2年目にして実施することができました。ご協力いただいた学校運営協議会委員の皆様と講師を引き受けてくださったボランティアの方に、心から感謝しています。自分自身、絵を描くことに苦手意識が強く、上手にアドバイスできないジレンマがありましたが、今日一緒に講師の方のお話を聞き、「なるほど」「これならできるかも」ととても勉強になりました。「ためになったねえ。ためになたよう。」

今日参加した子どもたちは、90分ほどの活動で、下描きの途中ぐらいまで出来上がりましたが、すでに完成がとても楽しみになってきました。去年以上に多くの子どもたちに、夏休みの応募作品の賞状をお渡しできるのではないかともうすでにワクワクしています。

いいっすねえ! サマースクール「ミニいすづくり」1日目

磯辺小コミュニティスクールが企画・運営・サポートする「サマースクール」がスタートしました。磯辺校区市民館が参加者を募集し、実施していただいた「ミニいすづくり」は、すぐに募集定員が満たされるほど大人気の講座となりました。10人ほどの参加者を2グループに分けて、1人1人を講師の方がていねいにサポートしていただいたおかげで、参加者全員がとっても立派にいすを完成することができました。自分が座ってもよし、人形を座らせてもよしで、使い道もいろいろ考えているようでした。こうした体験教室を開催してくださった磯辺校区市民館とボランティアさんに心よりお礼申し上げます。

チーム磯辺は強固な絆で結ばれています。 磯辺保育園避難訓練

大雨、地震等による高潮、洪水を想定した避難訓練が、1学期最終日に行われました。雨天により2回予定が順延となり、この日の実施となりました。今年度は、保育園単独での実施となりましたが、隣接する保育園の訓練ですので、小学校の子どもたちも「何かお手伝いしなくてよいのだろうか」と気になって仕方がない様子でした。声をかけたくても、かけないのが訓練と感じ取って、平静を装ってくれた立派な子どもたちでした。

自分自身で避難行動ができる小学生と違って、保育園には大人が抱えて移動する必要がある乳児がいたり、階段を安全に登るために細心の注意を払う必要がある年少児がいたりして、訓練とはいえ、本当に大変だと改めて感じました。保育士の方々には頭が下がる思いでいっぱいです。もし、万が一のときには、磯辺小の教職員、及び、磯辺小の子どもたちは、全力でサポートすることをお約束します。今後とも濃厚なご近所づきあいをよろしくお願いします。

新たな挑戦の始まり! 3年「磯辺のキャベツ調査隊」

3年生の「キャベツ農家の方に負けない、大きなおいしいキャベツを作りたい!」という思いが大きく膨らんでしまったようで、3年生の子どもたちが本気でキャベツを作ろうと行動し始めてしまいました。6年生が「サツマイモ」を育てている畑のおとなりを使って、キャベツを育てるという作戦のようです。6年生も、1学期の最終週に必死の思いで雑草と戦いましたが、そのおとなりもすごく草が生えていました。夏の草はどっつよいです。

3クラスで分担して、大きな草の山を築いたようですが、夏の草が伸びる勢いはものすごいものです。この暑さでは、草取りも危険が伴いますので、そう簡単にはいかないようですが、どうなるでしょう。「磯辺キャベツ調査隊」への応援をよろしくお願いします。乞うご期待!

屋外活動は「極めて危険」の通りです。

昼前になり勇気を出して、空調のきいた職員室から外に出てみました。熱中症指数のとおり「極めて危険」そのものの暑さでした。少なくとも16時ころまでは、屋内で過ごすことが安全ではないかと思います。

大谷翔平選手超えをめざしている3年生のひまわりは、暑さに負けず順調に背丈を伸ばしているようです、西側から背丈順に並ぶ5本のひまわりが、まるできょうだいのようでかわいらしいく感じます。

雲も見当たらないですが、北側に夏らしい雲が見え隠れしています。のどかですが、これが夕立ともなると雷がともない、こちらも「極めて危険」となりそうです。

吉津拓歩選手が気にしてくださった「ムクロジの木」も元気です。工事が終わり、工事柵が撤去されれば、以前のように子どもたちを日陰で守ってくれそうです。まずは、「無患子(むくろじ)」の漢字の意味に込められたように、この「極めて危険」な暑さから子どもたちを守っていただくよう、地域の方々、保護者の方々に改めてお願い申し上げます。

 

めざせ!天伯スイカ超え! 2年スイカ栽培!

2年生が毎日水をやり、大切に育ててきたスイカが大きく実りました。終業式を翌日に控え、ちょっと早いかと思いながらも、みんなでがんばった成果を味わうため、思い切って収穫してみました。切ってみると、白さが残っていましたが、当然のごとく子どもたちはすぐに食べましょうとアピールしていました。

「みんなで一緒に食べるでね」の声を聞きながら、手にしたスイカをなめてみる、口に含んでみるとそれぞれのやり方で、楽しんでいました。私も1ついただいてしまいましたが、意外にも?結構甘くておいしかったです。子どもたちにとってはがんばった分よりいっそう味わい深いものであったことでしょう。すばらしい食育活動の完成を見ました。

最後は笑顔で記念撮影。やっと食べられるね。次は秋の味覚、サツマイモでしょうか。楽しみは続きます。

 

 

めざせ!大谷翔平選手超え! 3年ひまわり栽培

3年生が夏休み前に、学年園で育てているひまわりとホウセンカの様子を見に来ていました。ひまわりはとても順調で、1m70㎝ある私を見下ろすようになっています。あと少しで花も大きく咲き、そのときには、大谷翔平選手の身長も超えてくれそうです。八村塁選手まで超えちゃうかもと期待が膨らみます。台風3号がこの地に来ないことを祈るばかりです。がんばれひまわりたち!

子どもたちの安全な夏休みにご協力をお願いします。

7月19日の1学期終業式を終えて、子どもたちの夏休みがスタートしました。1学期の最後の1週間はいい具合に曇り空が広がり、プールや学級レク等の活動も、比較的予定通りに行うことができました。日々、お天気に感謝していました。しかしながら、夏休みが始まったと途端、ものすごい暑さとなっており、これが来週半ばまでは続くようです。小学校では、熱中症指数によって、休み時間の外遊びや外庭掃除を中止としたことがありましたので、子どもたちも理由がわかれば、外での活動中止は十分理解できることと思います。適切にご指示いただければ幸いです。

全力でほめていただけましたか? 1学期通知表の価値は100点満点

終業式を終えて、子どもたち一人一人に通知表をお渡ししました。この通知表は各学年の1学期を無事に終了した卒業証書のようなものと考えています。子どもたちは雨の日も、とても暑い日も歩いて学校に通い、そして1日の学校生活を終えて、歩いて家に戻ります。片道20分以上もかけて、学校へ通う子も多くいます。学校でも、家でも毎日を一生懸命生きています。大人になって車に乗ったりすると、この大変さ、この価値を見失いがちですが、子どもたちは本当はたいへんであるはずの毎日の生活を平気でやり遂げています。通知表を手にした子どもたちに、まずは1学期を終えたことに、最大限のおほめの言葉をかけていただくよう、お願い申し上げます。

1年生にとっては、初めての通知表となりました。通知表を受け取るときはやや緊張した面持ちでしたが、しばらくするといつも通りのすてきな笑顔を見せてくれました。1学期の最後にかけて行ったテストの返却もなされていました。「100点」をもらってとてもうれしそうです。通知表には点数は記入されていませんが、すべての子どもの名前の横には、100点満点の思いが込められています。

約束ですよ!「2学期始業式で笑顔で会いましょう!」 1学期終業式のスピーチより

全校児童561名が無事1学期の終業式を迎えることができました。終業式では、1学期の通知表を受け取ることができたことに何よりも価値があると、子どもたちにお話ししました。そして、夏休みは「命を大切にすること」と「パリ五輪に出場する吉津先輩をモデルにして、目標に向かってチャレンジしてほしい」と2つのお願いをしました。

1学期の終業式では、2年生の代表児童にお話をしてもらいました。

①二学きも力を合わせて、ぎょうじをせいこうさせたいです。

②家のおふろに九九のひょうがはってあって、すこしずつべんきょうしているけど、まだまだなので、早くぜんぶおぼえて、校長先生のまえでひろうしたいです。

③なつ休み中にじこやぼうはんなどに気をつけて、元気にすごし、2学きのしぎょうしきの日には。えがおでみんなと会いたいです。

この約束をぜひ叶えてもらうよう、願っています。

今日のなぞかけです。

夏休みの宿題とかけまして、夏休みを一緒に過ごすお父さんやお母さんをはじめとする家族とときます。

そのこころは、「きげん」を守って、よい夏休みとしましょう。

家族の方々の言うことをよく聞いて、よいこで夏休みを過ごしてください、

栄光の軌跡 7月19日1学期終業式表彰披露分

芸術分野でも、活躍する磯辺小の子どもたちを、とても誇りに思います。これからもみんなで応援しています。

〇第12回豊田バイオリンコンクール 小学1・2年生部門 金賞 1年児童

〇合唱団 Sakura Cantabile 第13回ファミリーコンサート「~合唱劇~ サウンド オブ ミュージック」出演

 5年児童 1年児童

 

〇劇団M.M.C オリジナルミュージカル「アリーテ」出演 6年児童

 

夢を叶える夏休み!  吉津選手をモデルとして!

1学期の最後の登校日となりました。昨日、用務員さんに無理をお願いして、2枚目の横断幕を北校舎の北側に掲示してもらいました。道路からもよく見えるので、地域の方々や通りかかる人々とも、この偉業の喜びを分かち合いたいと思っています。子どもたちもとても誇らし気です。大きな夢を一つ叶えてくれた吉津選手をモデルとして、磯辺小の子どもたちにも夏休み中に大きな飛躍を遂げてもらえればと願うばかりです。

 

磯辺小プールの53回目の夏! 本年度の水泳授業終了!

歴代の卒業アルバムで磯辺小のプールの歴史をひもといてみると、昭和46年7月23日に「プール竣工式」の記述が見つかりました。そのため、磯辺小プールは、間もなく満53歳となります。私の方が2才ほど年上であることがわかりましたが、半世紀以上の歴史があることをわかりました。人がいる磯辺小プールの景色もこれで見納めかもしれません。

 今日は、1年、2年、3年、5年などの学級で、プール納めを行いました。プールはおよそ1か月ほどの期間使用し、水泳の授業は週2回ほど行いましたので、雨天による中止等はありましたが、各学級ともおよそ7,8回の水泳の授業を行いました。日に日に上達する子どもたちの成長ぶりに驚かされました。磯辺っ子は水泳も上手です。

1年生です。もぐったり、脱力して浮かぶことができるることができるようになってきました。

2年生はけのびから、バタ足ができるようになりました。姿勢がきれいです。

5年生は水上歩行ができるまであと少しのようです。とにかく今年最後のプールを楽しんでくれていました。

1学期最後の給食も大満足! 今日の給食 ビビンバ 豆乳プリン

1学期給食最終日の献立は、ビビンバ、うずら卵のスープ煮、麦ごはん、牛乳に、デザートの豆乳プリンがつきました。豆乳プリンおいしいです。サマースクールで子どもたちがチャレンジするお昼ごはんづくりのお米をいただいたので、パリオリンピックに出場する吉津拓歩選手と小川大輝選手のサインとともに、むくろうさんにご報告しています。

今日は、サマーズクールでボランティアをしていただく保護者の皆様へのお手紙を渡しながら、各教室の様子を見て回りました。給食最終日も、みんな楽しそうに過ごしてくれており、とってもうれしい気分を味わいました。夏休みには、子どもたちにも食事作りにチャレンジしてもらったり、準備、片付けのお手伝いをして、楽しい食事の演出をしてくれればと思います、食事は楽しさが一番です。

 

みいつけた! 1年生活科 手作り水鉄砲で遊ぼう!

今日は、1学期の給食のある1日日程の最終日でした。ちょっぴりゆとりのある1日でした。遊びの中から気づき、学びを深める「生活科」の授業では、1年生がキャップに穴をあけたペットボトルの水鉄砲で遊んでいました。自作の的の中心ににどうすればうまく当たるか、距離や角度を工夫しながら学んで?遊んで?いました。セミも暑さから身を隠していたようでした。ここまではのどかな風景でした。

後半は、水鉄砲で自由に遊ぶ時間となってしまいました。子どもたちはタオルや着替えも準備していたようですが、その場に居合わせてしまったので、集中砲火を浴びてしまいました。こそこそと隠れていましたが、「みいつけた」「かけていい」と子どもたちが寄ってきます。夏は楽しくも、ちょっぴり危険な季節でした。結局、ずぶぬれでした。

みいつけた! 2年給食マーボーとうがん

今日の献立は、マーボーとうがん、もずくサラダ(塩ドレッシング)、麦ごはん、一口アセロラゼリー、牛乳でした。豊橋市は全国でも有数のとうがんの産地ですので、今日は「とよはし産学校給食の日」として、とうがんが使用されました。2年生は、今日の出前授業で「とうがん」について理解を深めたばかりなので、その本物の味をじっくり楽しんでくれたことと思います。おわんの中から、とうがんのひとかけら見つけては、味わってくれていました。「まさに『とうがん』の宝石箱や!」

2年生は、算数で「ミリリットル」を習ったばかりでしたので、牛乳パックの容量の表示を見つけ、学びを深めていました。給食は楽しく会食するだけでなく、授業で習ったことを確認できる学びの場でもあります。おいしい学びです。

夏に収穫で「冬の瓜」のひみつ 2年出前授業「とうがん」

豊橋が特産の「とうがん」の生産者、JAとよはし、市給食協会などのみなさんをゲストティーチャーにお迎えし、出前講座を開催しました。夏に収穫するのに「冬瓜」と書くのは、冬まで保存がきくからだそうです。「夏みかん」も同じ理由ではないかとお話しいただきました。子どもたちと一緒にお話を聞いていると、豆知識がどんどん増えていきます。ありがたい限りです。

2年生の反応のよさには、いつも驚かされます。ゲストティーチャーの方々にも「反応がよくて、授業がやりやすかった」とお褒めの言葉をいただきました。「まえのめり」に授業に向かう姿は、磯辺っ子の長所の一つになっています。2年生がどのように成長を遂げるのか、とても楽しみです。

 

1学期の〆はやっぱり6年生 6年「本の読み聞かせ」

ボランティアさんによる「本の読み聞かせ」の1学期最終回は、6年生での会でした。シェル・シルヴァスタイン『おおきな木』は大人こそ読むべきとも言われています。選書がすてきだといつも感じています。同じ作者の「ぼくを探しに」も心にしみる絵本です。

お隣のクラスでは「走れメロス」が朗読されていました。太宰治の代表作の一つです。名作もさりげなく扱ってくれ、子どもたちが本を選ぶヒントを与えてくださります。

もう一つでは、食に関する絵本の中から、子どもが選んだものを読んでくれていました。「ホットケーキ」、「ピーマン」をトピックとして、本の読み聞かせを通して、食育をすすめてくれています。「夏休みはごはんづくりに挑戦してみよう!」という気持ちになってくれたのではないかと思っています。ボランティアさんが、「ピーマン」をお題になぞかけをしてくれたとうれしそうに6年生が話してくれました。「負けてられない!」とライバル心がメラメラと湧いてきました。

ピーマンとかけまして、青春時代とときます。そのこころは、ほろ苦さが味わいとなっているでしょう。

   

 

 

楽しい思い出をありがとう! 磯辺小プールと6年生とともに

水中バレーボールトーナメントの次は、水鉄砲合戦でした。最近の水鉄砲の充実ぶりは目を見張るものがあります。今日の遊び場は、プールですから、水はふんだんにあります。思う存分楽しんでいただけたようでした。

最後の20分ほどは自由時間となりました。私もずっとやってみたかった、水上歩行にチャレンジしました。このプールが今年で終わりになるかもしれないと思うと寂しい気持ちになりますし、プールを使ってもっといろんなことをやってみたかったと心残りもありますが、これを一つの勉強材料として、学校の魅力を活かした活動にチャレンジしたいと改めて思いました。すてきなレクを企画してくれた6年生のみなさんと磯辺小プールと今日のお天気に心から感謝しています。ありがとうございました。

晴れてきましたよ! 6年 プールde バレーボール

今年で最後となるかもしれない「磯辺小プール」なので、6年生はこのプールとの思い出づくりとして、プールで学年レクを行ってくれました。それにしても、「もってますね。」5時間目になると、なんと青空が日莉緒が理始め、太陽が燦燦と輝き始めました。でも、ほどよい暑さで、水温もちょうどいい感じ。中山美穂状態です。

 最初の企画はバレーボールトーナメント。ネットもないし、動きにくいしで、思うようにラリーも続かず、得点のジャッジもあいまいだったはずだけど、「みんなで楽しむこと」が目的であることをみんなが理解しているので、勝っても、負けても、失敗してもみんなが楽しそう!すてきな学年だと改めて感じました。

 

 

楽しい給食もあと3日  6年今日の給食 あじフライ 沢煮わん

今日の献立は、あじフライ、ゆでやさい(キャベツ)、沢煮わん、ごはん、牛乳でした。私が不勉強であるためだと思いますが、「沢煮わん」を知らなかったので、ネットで調べました。

多くの食材を千切りより細く切った汁物。「沢」 には「沢山の」という意味があり、「具だくさんの煮物」から名付けられているとのこと。あくまでもネット情報ですが、「なるほど」です。鵜呑みはいけませんが、調べ物はネットが便利だと改めて感じました。

6年生は午後から、プールで学年レクが予定されています。朝の天気予報では、1日雨模様でしたので、中止?延期?と思っていましたら、給食のころには、青空が見えてきました。子どもたちの表情もなんだか晴れやかです。もってますねえ、6年生。

 

いつも見守りありがとうございます。 磯辺校区自治会 夏の交通安全運動

7月10日から7月19日にかけて行われている「夏の交通安全運動」の一環として、磯辺校区自治会のみなさんが、駒駒形公民館前交差点で、交通安全の呼びかけを、通りかかる自動車のドライバーに向けて行ってくださいました。磯辺小の子どもたちの通学時間帯に合わせてくださり、本当にありがたく思っています。これからも磯辺小の子どもたちを温かく見守っていただくよう、お願い申し上げます。明るい笑顔と、元気な挨拶で地域の方々に感謝の気持ちをお伝えできる磯辺っ子に育つよう、教育活動をすすめてまいりますので、今後もご支援、ご協力をよろしくお願いします。

ちょいとお先に! 南校舎工事内部見学

先週、半年以上にわたって南校舎を取り囲んでいた工事の足場と防護網が外され、きれいに塗り替えられた校舎の外壁を見ることができるようになってきました。この工事を機に、実証実験として、防災科学研究所の「地震発生時の建物(南校舎)耐用判断装置」等が設置されるので、その説明を受けに、一足早く校舎の内部を見学しました。

壁面がきれいに塗り替えられた階段をのぼり、屋上から景色を眺めました。その後、9つのテーブルとガスコンロが備え付けられた3階の家庭科室を見て、1階の職員室に入りました。この職員室には、8月下旬に引っ越す予定ですので、2学期スタートからは、職員室は南校舎1階となります。

コンピュータ室や職員室では、地震発生時建物耐用診断装置の説明を受けました。2学期になったら、実証実験装置について子どもたちにも見たり、聞いたりしてもらいたいと思っています。

元気ですか?元気があれば、種までとれる! 1年アサガオ持ち帰り

1年生が生活科で育ててきたアサガオは、個人懇談会の機会に各家庭に持ち帰っていただきました。これまで学校で行ってきた「水やり」や「観察」は子どもたちがお家で行うことになります。今はちょうど花盛りであることと思いますので、鉢をよく見えるところにおいていただき、毎朝の開花を楽しんでいただければと思います。1年生のアサガオは、種がとれるまで大事に育てますので、続けてしっかりお世話をお願いします。

お人柄も超一流でした。 吉津拓歩選手のエピソード

金曜日に磯辺小に来ていただいた吉津拓歩選手をよく知る本校教員2名から、明るくて、いつも笑顔でとてもいい人であることを聞いていました。当日もお聞きしたとおりのすてきなお人柄で、感心していました。

体育館での会を終えて、子どもたちのつくる花道を通って退場しようとするときに、吉津選手が、先導しようとする私に向かって、「子どもたちと触れ合いたいので、荷物をお願いしていいですか?」と話しかけられたことを思い出します。ステージでもらった子どもたちからのメッセージを手に持っていると、子どもたちと触れ合うことが難しいと考えてくれたようでした。写真にも写っているように、自ら進んで子どもたち一人一人に手を出して応えてくだる姿を見て、お人柄も超一流だと改めて感じました。磯辺小の子どもたちのヒーローである吉津選手には、ベストコンデションで8月9日の予選当日を迎えてくれればと子どもたちと一緒に願うばかりです。

もってますねえ!天気も味方してくれました。  磯辺小CS「プール開放」2日目

天気予報では、プール開放日2日目7月14日の午前中は雨模様でしたが、時間がたつにつれ、雲から青空がのぞくようになってきました。晴天であると「熱中症」が心配されるので、今日のように暑すぎない曇り空は、プールを長時間楽しむためには、絶好の気象条件だったように思います。

プール開放の2日目は、前日の反省も込めて、ビート板の他に、長いウレタンマットとビーチボールを貸し出しました。各家庭から持参いただいた、浮き輪、水鉄砲も加わり、プールで遊ぶアイテムが、充実していたように思います。保護者の方、ボランティアの方々のご協力により、とっても楽しい時間を過ごしてもらえたようです。

最後の30分間は空全体が青空になり、磯辺小プールの最後の夏?をたたえてくれているようにも感じました。本年度のプール使用も火曜日からの残り3日間となりました。もし本年度が磯辺小プールの最後の夏となってしまったら、今の子どもたちにはプールの思い出を、創立200周年の機会に語ってほしいと願っています。残り3日間、磯辺小のプールを精一杯楽しんでください!

昔も、今も、ビート板の使い道は同じ! 磯辺小CS「プール開放日」

保護者の方々に受付や監視にご協力をいただき、ご家族、お仲間で磯辺小プールで、思い出を作ってもらいました。プールの壁面に、昨日来校していただいた吉津拓歩選手のパリオリンピック出場の横断幕も掲示され、より一層すてきなプールに見えてきました。

スライダーも、流れるプールもないけれど、何もないからこそ遊びのアイデアが頭に浮かぶかもしれません。ビート板だけはたくさんありますので、それを使って船や池や橋づくりを楽しんでくれました。コミュニティスクールをきっかけに、親子での遊び、学び、ふれあいの場を増やすことができればと願っています。天気が少し心配ですが、明日も磯辺小プールで、みなさんのお越しをお待ちしています。

「給食おいしかったなあ。」 今日の給食 吉津選手のつぶやき

磯辺小での「エールをお届けする会」の次の予定がある吉津選手でしたので、もしかしたら実現できるかもと「給食を食べていってください。」とお伝えしたら、「喜んで」とお返事をいたきました。学級担任が吉津選手をよく知った間柄であったので、一番リラックスしてもらえると思い、2年1組での給食にご案内しました。

今日のメニューは、ごぼう入りつくね、茎わかめのきんぴら、ごま汁、ごはん、牛乳、(味付け)小魚「ミニフィッシュ」でした。つくねも、ごま汁もとり肉が市よされており、アスリートメニューのようにも感じました。偶然でありながら、吉津選手を歓迎するスペシャルメニューにも感じました。

牛乳パックの牛乳は初めての体験であったそうです。すぐにストローを渡してくれる2年生の気遣いに感動しました。ミニフィッシュを一つ一つ味わって食べてくれてもいました。子どもたちとの楽しい会食で、給食をより一層おいしく感じてもらえたように思います。

 

吉津拓歩先輩のすてきなつぶやき  「吉津先輩にエールをお届けする会」 

パリ五輪の4✕400mリレーの日本代表選手に選ばれ、とてもお忙しい中でありながら、吉津選手が磯辺小学校を訪れてくれたことを本当にうれしく思います。吉津選手を体育館や教室にご案内する中で、とってもすてきなつぶやき(感想)をたくさん聞くことができ、感激しています。

①「むくろじ」は元気ですか。

体育館へ向かう途中ふと、「むくろじは元気ですか。」とつぶやかれました。ちょうどむくろじの木が見えるところでしたので、あのように元気ですと紹介するとともに、今は、「むくろう」「むく葉」「むくみ」の3きょうだいが子どもたちに人気があることもお伝えしました。

②「こんなに応援されたら、(パリで)走らなきゃいけない気がしてきました。」

「エールをお届けする会」を終えて、校長室に戻る中で、子どもたちの熱い声援を受けて、「走らなくちゃ」とつぶやかれました。4×400mリレーの候補メンバーは5人です。体調をしっかり整えて、ベストな状態で当日のメンバーとして活躍してくれればと願っています。パリ五輪で、磯辺っ子の夢と希望をのせたバトンを受け継いでくれることと期待は膨らむばかりです。

③「図書館にはよく行ったなあ。カーペットが敷いているところでしたよね。」

5,6年生との記念写真を撮影場所となる図書館を案内するなかで、つぶやかれました。「磯辺っ子が大好きな図書館」は、吉津先輩が小学校の頃からずっと変わらず、引き継がれています。

④「次のロス五輪では、400mの個人でも出場をしたい。」

創立150周年記念行事を1年生として参加した現2年生が6年生になったときは、創立155周年となり、その年はロス五輪の開催年でもあります。2年生が6年生になるまでのこれから5年間、世界を相手に夢の実現をめざす吉津拓歩選手をモデルにして、子どもたちもそれぞれの夢の実現に向けてがんばってくれたらと私の夢をお伝えしたところ、「ロス五輪では400mの個人でも出場したい」と夢を語ってくださいました。吉津選手の活躍に刺激を受けて、ライバルとして?がんばる磯辺小の子どもたちの未来をとても楽しみにしています。

たくさんの人とのご縁によって、吉津選手を磯辺小にお迎えできたことを本当に幸せに思います。磯辺小もこの出会いを機に、子どもたちがより一層に元気に、それぞれの夢の実現に向けてがんばってくれることと思います。まずは8月9日18時の4✕400mリレー予選での活躍をみんなで応援しています。めざせ8月11日早朝4時の決勝進出!みんなでご活躍を精一杯応援しています!

 

パリ五輪が磯辺小の旬の話題です。 吉津拓歩選手の来校(7/12)に向けて

明日は、パリ五輪4✕400mリレーの日本代表選手に選ばれた吉津拓歩選手が磯辺小学校を訪問してくれます。間もなく始まるパリ五輪に出場選手を、間近に見ることができ、しかも応援メッセージを直接届けることができる幸運に心から感謝しています。今日は、吉津選手にお届けする寄せ書きの旗が届いたので、一斉にメッセージを書きました。これから8月9日の4✕400mリレーの予選が始まるまで、ワクワクしながらスポーツの祭典を楽しむことができる機会を与えてくださった吉津拓歩先輩に心から感謝しています。この体験をした磯辺小の子どもたちも、吉津選手をモデルとして、自分の夢の実現に向けて、たゆみなく努力してくれることと期待しています。

吉津選手と同じ豊橋南高校陸上部の出身の小川大輝選手も400Mハードルの日本代表としてパリオリンピックに出場します。豊橋市の出身で、しかも同じ高校の陸上部出身という快挙に驚くばかりです。しかも磯辺小には、二人の選手とかかわりの深い教員や子どもたち、地域の方々も多くおり、こうした方々とのご縁にも驚いています。人との出会いの大切さを改めて学ぶ機会をくれた吉津拓歩選手と小川大輝選手を磯辺小の子どもたちとともに精一杯応援します。

 

夏野菜は今が旬です。 2年生今日の給食

今日の給食は、えだまめコロッケ、ゆでやさい(キャベツとにんじん多め)、豚肉とトマトのすき焼き、ごはん、牛乳です。今日はコロッケ用にソースがついていることもあり、ゆでやさいには、味がついていませんが、野菜そのもの味がして、キャベツも多く入ったにんじんも甘くて、とってもおいしいです。

2年生が生活科で育てている夏野菜に関連して、栄養教諭が「夏野菜のパワーを知ろう」の講話を給食の時間に2年の各クラスで行っています。栄養教諭が常駐する磯辺小の特色を生かした、食育推進活動の一つです。楽しく、学びの多い給食が、磯辺小の自慢の一つです。

愛知産小麦粉に感謝 2年今日の給食 ロールパン、ハンバーグ 他

今日の献立は、ロールパン、ハンバーグのケチャップソースがけ、そえやさい(にんじん、キャベツ、えだまめ)、コーンクリームスープ、一口洋なしゼリー、牛乳でした。ロールパンは愛知産小麦粉が50%使用されています。新聞等で、円安等の影響を受け、小麦粉の価格が上昇し、小麦粉を使用したパンが献立に出にくくなっているというニュースを見たばかりなので、「やるぜ!豊橋の学校給食!」と感心しています。一言多くて反省することも多い私にとっては、一口洋なしゼリーは、ドラえもんのポケットからいただいたような気分で味わいました。

7月12日(金)に磯辺小に来ていただく吉津拓歩選手について、2年生が勉強したと聞き、2年生の教室を訪ねました。「どんな質問する?例えば、400mでどの地点が一番苦しいですか?」とかどう?と話しかけたら、その質問をしようと思っていたのにと叱られてしまいました。子どもたちにとっても、吉津選手がオリンピックに出ることが誇りに感じているようです。パリオリンピックをこんなに身近に感じられる機会を与えてくださっている吉津選手に心より感謝しています。子どもたちもとても楽しそうです。

今日も自分の適量を考えて、楽しい給食の時間を過ごしてくれていました。対面で楽しく食事ができるようになった幸せを実感している毎日です。

 

今日は何の日? 5年朝の読み聞かせ

1学期の1回行われる本の読み聞かせが、5年生で行われました。残すところは、17日に行われる6年生のみとなります。学年やその時期を考えて、選書をしてくださるボランティアの方々に頭が下がる思いでいっぱいです。

今日、読んでいいただいた本のなかに、「なっとうくんのぼうけん」がありました。7月10日は「納豆の日」です。「なるほど」「やられた」という気持ちです。選書のセンスがすばらしいです。

 選書のみならず。ボランティアの皆さんの読み聞かせの技量にも、いつも感心しています。小さなお子様づれで教室にやってくださる方、OHCで本を画面で示しながら読んでくださる方、子どものつぶやきや反応に合わせながら本を読んでくださる方など様々で、常に子どもたちは新鮮さを感じながらこの貴重な時間を楽しんでくれていることと思います。

子どもからのリクエストで、クイズも出してくださっていました。「けんかをしてしまうひらがな2文字はなんでしょう。」わかりますか?答えは一番下です。

答えは、「ば」と「る」です。なるほどでした。読み聞かせを子どもと一緒に楽しんでいます。

太く、長ーい人生を! 今日の給食 冷やしいか天ぷらうどん 他

今日の給食は、冷やしいか天ぷらうどん、じゃがいものカレーいため、牛乳でした。白玉うどんの75%は愛知産の小麦粉を使用しています。個人的には、残り25%はどうなっているのか気になるところです。

メニューに関わらず、食器は、お椀2つに、平皿1つですので、うどんをどちらに入れて食べるのか迷うところですが、3年生では普段ご飯用に使用しているお椀にうどんを入れて食べている子が多かったようです。1年生は逆に平皿が多かったです。こんな違いも見つけると楽しいです。明日は、ハンバーグに、ロールパンと「こなもん」が2連発となります。給食も多様性があってすてきです。1学期の給食終了日の7月18日まで、給食を精一杯楽しもうと思います。

今日の持ち物は、アルミ缶、ペットボトルキャップ、ニホントカゲ あいさつ運動の日に

今日は火曜日で、ボランティア委員によるアルミ缶回収日でした。今日も21人を超える子どもたちがアルミ缶を持ってきてくれました。ありがとうございます。

大きな袋に「ペットボトルキャップ」をいっぱいに入れ来てくれた子も見かけました。860個でポリオのワクチン接種が1人できるそうです。2学期のスタート時まで回収を行いますので、夏休み中もキャップ回収にご協力お願いします。

ニホントカゲを見つけてくれた子もいました。トカゲを見てすぐに「ニホントカゲ」と識別できるところがすごいなあと感心しました。磯辺校区は、昔ながらの風景がまだ残っているすてきな校区です。

 

あいさつで社会を明るくします! 更生保護女性会「あいさつ運動」

磯辺校区の保護司、更生保護女性会の皆様による「あいさつ運動」が行われました。生活委員会で、「あいさつスタンプラリー」の企画を実施中で、あいさつへの意識も高まっていることもあるようで、子どもたちからも進んであいさつする姿が見られてうれしく感じました。これからも子どもたちの元気な挨拶と笑顔が、地域の元気の源となってくれればと願っています。

今日もとにかく強烈な暑さでした。

暑さのせいかカメラも不具合が生じ、、カメラのデータが取り出せなくなってしまいました。どなた様も熱中症には十分お気を付けください。

明日は登校時に、社会を明るくする運動として、あいさつ運動が行われます。子どもたちの笑顔で磯辺校区がより一層明るく、元気になってくれればと願っています。

これもいつもどおりです。 5年英語 Can you ?

算数の授業が行われていたお隣のクラスでは、英語の授業で、Can you ~?から始まる文を学習しています。絵を見て、それをヒントにCan you ~?の会話練習をペアで行っていますが、私の頭の中には、この授業中、Can you celebrate?のメロディーと安室ちゃんの歌声が流れ続けます。元気かな?、安室さん。かっこいい、引き際でしたね。

それにしても、会話練習から感じられるこのナチュラルさは何でしょうか?グローバル社会で活躍できそうな子どもたちばかりです。磯辺校区、豊橋にも残ってほしいなあと、そんな心配ごとが湧き出てしまうほど、英語の授業もがんばってくれています。さすが、磯辺の5年生!

 

市内大会2日目も厳しい暑さです。

今日も厳しい暑さです。室内でも、熱中症にお気をつけください。8時からこの暑さです。

追記

市内総体のテニス及びサッカーは、気温上昇が見込まれることもあり、熱中症予防の観点から大会を来週へ延期したとのことでした。熱中症予防について、改めてお願い申し上げます。

熱中症予防にも全力を!

市内総体柔道会場に来ています。南陽中の選手も気合いが入っています。試合も白熱していますが、暑さも厳しそうです。どなた様も、熱中症にお気をつけください。

いつもこんな感じです。 5年算数 頂点と辺

昨日7月5日は、外はど暑くて熱中症アラートが発表されるなかではありましたが、現在の小学校には、教室に空調設備が設置されているので、比較的快適に過ごすことができています。5時間目の授業ですので、給食でおなかが満たされ、本来は眠くなるところですが、子どもたちの学習する姿は真剣そのものでした。これが磯辺小の5年生です。「頂点Bに対応する頂点は?」の問いにも、自信もってピンと手を伸ばし挙手をして、対応しています。さすがです。やらせではありません。

「頂点と格の違いは?」の問いにも、しっかりとした文章で説明ができています。身振りを見ても、それが正解であるかとがわかります。すごいぞ、磯辺小の5年生!

ごはんも、笑顔もてんこ盛り! 2年給食 さばの照り焼き 他

今日の献立は、さばの照り焼き、そえやさい(にんじん、キャベツ、こめ油)、豚肉と生揚げのうま煮、ごはん、牛乳でした。検食用に盛っていただいた私の給食ですが、ちょっとご飯が盛りすぎな気がします。体格ブラザーズにあこがれはあるものの、来週は人間ドックも控えているので、自重しなければと自分に言い聞かせています。

今日は、食器の数の確認に2年生の教室を訪れたので、一緒に給食風景を撮影させてもらいましたが、特別でないのに、特別な笑顔を見せてくれます。これが日常であるとは、すてきな学級、すてきな仲間と実感しました。いつもすてきな笑顔をありがとうございます。

月イチでもいいんじゃない?  今日の給食 七夕ゼリー 星形ミンチカツ

本日の献立は、星形ミンチカツ、そえやさい(にんじん、キャベツ、えだまめ)、すまし汁(星形かまぼこ入り)、ごはん、牛乳、そしてデザートは「七夕ゼリー(リンゴ、レモン、ミカン味)」でした。おいしいゼリーでした。年イチの出合いを、待ち遠しく思います。

彦星さんも、織姫さんも、確かに遊んでばかりでいけなかったけれど、でも、年イチは厳しすぎるでしょうと、「七夕」伝説について思います。それが恋というものです。月イチで出会ったならば、もっとお互い仕事もプライベートもがんばれる気がします。夜空の伝説にも「ワークライフバランス」を採用すべきと考えます。そうすれば、こんなに子どもたちを笑顔にしてくれる「七夕ゼリー」に月イチで楽しめるのに…。

今日が誕生日の子どもと、今日も出会うことができました、。「この出会いを大切にしたい」と思い、心を込めて「Happy Birthday」の歌を贈りました。この歌が、世界で一番歌われている曲とクイズ番組で聞いたような気がします。

「生まれてきてくれて、ありがとう!」私には5人の子どもがいますが、この気持ちは、どの子に対しても同じように強く思います。どんなに憎まれ口をたたかれてもこれだけは変わりません。これは、すべての親にとって共通の強い気持ちです。すべての子どもたちに、「お誕生、おめでとうございます!」

 

木曜だけど、「げっすいどう」 4年出前授業「下水道」

4年生は先週の「上水道」の出前授業に引き続き、今日は、「下水道」について、学びを深めました。バスで行った校外学習でも「中島下水処理場」を訪れているので、講師のおっしゃられる内容もイメージしやすかったようでした。まさに百聞は一見に如かずを実感したことと思います。クイズの正答率も高かったようです。

最後は、段階ごとに処理水のにおいをかいでみたり、沈殿池で活躍する微生物を顕微鏡で見たりして、学びを深めました。

先輩方、お久しぶりです。 ひまわり学級交流会

ひまわり学級の子どもたちは、南陽中、中野小の子どもたちの交流会に参加しました。熱中症予防のためタクシーで南陽中に出かけましたが、到着すると中学生が笑顔で迎えてくれました。

各校の自己紹介のあと、最初のレクは、じゃんけん列車でした。昨年度まで一緒に過ごした中1の先輩方に出会い、子どもたちもとてもうれしそうでした。

 次のレクは、「猛獣狩りゲーム」でした。ゲーム説明を立派にする中学生の姿に感動しました。この時期の子供たちの成長には驚くばかりでした。

最後は、磯辺小の子どもたちもよく知っている「bling-bang-bang-born」のダンスを、中学生の手本を参考にしながら、一緒に踊って楽しみました。

中学生には、最後に玄関でお見送りをしていただき、とっても楽しい、充実した交流会を締めくくりとなりました。

君たち、ちょっとまぶしすぎるぜ! 1年「きらきら」集会

1年生が1学期をふりかえる「きらきら集会」を音楽室で行いました。司会進行も1年生の子どもたちの手で行います。「きらきら集会」のネーミングは学年目標からのものです。その名前通り、前に立つ人、仲間に協力する子どもたち、みんな笑顔が「きらきら」輝いていました。

最初の企画は、「テレパシーじゃんけん」でした。グー、チョキ、パーで前に立つ人と同じものを出した人が勝ち残るゲームでした。相手の気持ちがわかる子どもたちですから、いともたやすいかと思いきや、やっぱり勝者は1/3でした。相手の心を読むことは難しいですね。

次の企画は、「クイズ」でした。「磯辺小のキャラクターで黄色い丸いキャラクターはむく葉である。」などの「〇」「✕」クイズでした。むくろう、むく葉、むく実の3きょうだいをかわいがってくれて、本当にありがとうございます。

最後の企画は、各クラス代表2名による「1学期の思い出」の発表でした。「プール」「体育発表会のダンス」「ひらがなの勉強」など、楽しかったことよりも、がんばったこと、努力したことを思い出として発表してくれていたことが印象に残りました。がんばってる1年生は、やっぱり輝きが違います。「まぶしすぎる!お前との出会い!」いつもすてきな笑顔をありがとう!

避難袋に新聞紙、ビニル袋で万全です! 6年出前授業「大地震発生時の応急措置」

6年生は「大地震発生時の応急措置」をテーマとした出前授業を受けました。初めに「応急救護所」の開設に関することについて講話を聴き、その後、止血法や骨折者の患部固定について、実習を行いました。

止血法については、10分ほど患部を抑えること、可能なら心臓より患部を上にすること、負傷者の血液が体等に付着しないようにビニル袋などを介するようにすること等について注意しながら、実習を行いました。

骨折箇所の固定についてはラップの芯、新聞紙などが添え木の代わりとして使用できることやビニールの買い物袋が三角巾の代わりに使えることを、実習を通して理解しました。災害時については、ケガをしないことが何よりも大事なことを実感しました。

 

 

なんですか、これ? 6年給食 ナン、キーマカレー 他

今日の献立は、ナン、ツナマヨオムレツ、ジャーマンポテト、キーマカレー、牛乳でした。なんお小麦の50%は愛知産、キーマカレーのなすは豊橋産だそうです。それにしても、1枚目の写真はずいぶんピントがずれてしまいました。給食ブロガーを名乗っているのに、お恥ずかしい限りです、なんなんでしょう。まさに写真になんありです。

こんなピンチを救ってくれるのは、頼りになる6年生の子どもたちです。今日も楽しそうにナンを食べてくれています。残食ゼロも達成してくれています。明日のメニューは七夕ゼリーに、星形ミンチカツです。楽しい給食は明日も続いていきそうです。いつもすてきな笑顔をありがとうございます。

 

おこだでませんように! 4年本の読み聞かせ

4年生にとって本年度、1学期最初の本の読み聞かせ会がありました。今年度から各学級ともに学期1回の読み聞かせ会となります。1~3年生は「なんでもポケットが」ありますが、4~6年生はもう卒業していますので、本の読み聞かせは、学期に1回の貴重な1回となっています。

今日も3人のボランティアの皆さんに4年生の各教室へお越しいただきました。保育園にお子様を連れて行く前に、「たなからぼたもち」などの本を読んでいただきました。私にとっては、今日も興味深い絵本に出合えたので、まさに「たなからぼたもち」な状態でした。4年生と私のために、お母さんが本を読み終わるまで廊下で待ってくれていた園児のお子様にも感謝しています。

お隣のクラスでは「あらしの夜に」という比較的ストーリーの長い絵本を読んでいただきました。もちろん、本を読んでくださる方の経験とテクニックによるものですが、子どもたちも真剣にお話を聞いており、さすが4年生と感じました。

間もなく「七夕」を迎えるので、今日は「七夕」にまつわる絵本を選書していただきました。「織姫」と「彦星」のお話を聞いた後、いつもお母さんや先生に怒られてばかりの子どもが、七夕の願いに「おこられないように」と短冊に書き、それを見た先生、お母さんが子どもの気持ちに気づき、「怒ってばかりでごめんなさい」と謝るストーリーです。私も家庭の短冊に「おごだでませんように」と書いてみようかと思いましたが、そんな軽い話ではないと自省しました。7月7日は晴れるといいですね。今日時点での7月7日(日)の天気予報は、「曇り時々晴れ」ですので、チャンスありです。

VS雑草 VSヨトウムシ 6年サツマイモ草取り

今日のお昼は、草取り日和でしたので、6年生と一緒にサツマイモ畑の草取りに行きました。結構、ヨトウムシと思われる食害がひどく、対策を練っていかなければならないようです。雑草との戦い、ヨトウムシとの戦いに勝利し、スィートポテトまでがんばりたいと思うのですが、6年生から、「えっ、スィートポテトなんですか?」と尋ねられてしまいました。先走ってごめんなさい。まずは大きなイモを夢見て、がんばります。

 

明日のメニューはなんですか? 5年今日の給食 すりみ入りコーンしゅうまい(2個) 他

今日の献立は、すりみ入りコーンしゅうまい(2個)、そえやさい(もやし)。豆腐の中華いため煮、ごはん、牛乳です。しゅうまいのすりみは「たら」です。ヘルシーな感じでした。福祉教室を終えた5年生は、がんばった分おなかがすいたのでしょうか、今日も残食ゼロに向けてまっしぐらでした。明日はナンですか…。

体験で「福祉」が身近のものとなりました。 5年いそべ学習「福祉教室」

5年生は、先週の「車いす体験」に引き続き、5年生のいそべ学習テーマの「福祉」に関する、体験学習を行いました。今日は「手話」「点字」「ガイドヘルプ」について、ボランティアグループの方々から体験的に学ぶ機会をいただきました。1時間ずつの各講座を、クラスごとにローテーションで学びました。

手話の講座は、身振り、空書き、口話、筆談、手話など、ろうあ者や難聴者の方々とのコミュニケーションを図る手段を順に教えていただきました。「手話」をマスターすることは難しいけれど、その他の方法で今すぐにでも使える方法を学び、障がい者支援がずいぶん身近なものと感じてくれたことと思います。扇風機や窓を身振りや、空書きで伝え、楽しい活動となっていました。

点字では、6つの点の凹凸で文字を伝達する方法ですが、六点がすべて山となっている文字は「め」で、それが漢字の「目」に由来すると教えていただき、勉強になりました。駅や公共施設で目にする点字のルールに触れることができ、子どもたちは、「わかる」喜び、楽しさを味わっているようでした。

ガイドヘルプは、身近な商品に施してあるユニバーサルデザインを学び、、その後、ガイドヘルプのやり方を学び、ペアで校舎内を歩きました。「車いす」同様に、ペアで体験を行い、学びを深めていました。

 

ガイドヘルプ