日誌

2023年10月の記事一覧

職業講話②③

 10月12日(木)と16日(月)に第2回・第3回の職業講話を行いました。
前回は、バスケットボール選手である三猿ネオフェニックスの選手に講話をしていただきました。
今回は、木曜日に大学の講師であり、キャリアカウンセラー/キャリアコンサルタントでもある久光さん、月曜日には、ケアマネージャーの山北さん、スーパーで働く服部さんにお話をしていただきました。



なぜその仕事に就いたのか、その仕事のやりがいなど多くのことをお話ししていただきました。




今回のお話を聞いて、将来について、仕事について、「お客様とやさしく接して、元気、笑顔になれるように頑張っていると聞いて、私もスーパーで働きたいと思いました」や「好きなことを仕事にしていてすごいなと思いました」などと考えました。

家庭科 靴下洗い

家庭科の衣服の手入れの学習として、靴下を洗いました。
洗濯液を作り、その中でもみ洗い、つまみ洗いをしました。
白く濁っていた洗濯液が、洗っていくうちにだんだんと灰色や茶色になり、汚れが落ちていくことが実感できました。
また、すすぎは何度もしないと洗剤が落ちないこともわかりました。
手洗いした靴下は汚れもにおいもすっきり落ちて、とても気持ちよかったです

文化芸術体験「ジョン万次郎」

10月3日(火)にプラットで文化芸術体験がありました。
劇団四季の「ジョン万次郎の夢」を鑑賞させていただきました。

江戸時代の末期に日本人ではじめてアメリカに渡ったジョン万次郎(中浜万次郎)の半生を描いたミュージカルでした。

土佐の漁村に生まれ、漁に出た14歳の万次郎が、嵐によって遭難し、無人島にたどり着いたときにアメリカの捕鯨船に出会いました。
その船長との出会いがのちの彼の運命を大きく動かすことになります。
万次郎のもち前の好奇心と、あきらめない心、そして彼の行動力は、鎖国によって閉ざされた日本の扉を世界に開き、やがて日本とアメリカのかけ橋となりました。






みなさんも万次郎のように、「相手を信じて理解する心」や「困難に立ち向かう勇気」をもって生活していきましょう!!