日誌

2022年12月の記事一覧

たんぽぽ学級の子たちが、クリスマスの集いに参加しました!

 12月7日(水)豊橋市総合体育館でクリスマスの集いがありました。3年ぶりの開催でした。館内に入ると、大きなツリーや飾りが目に入り、とてもわくわくした気持ちになりました。

 会が始まり、暗くなった館内で、みんながペンライトを持ち、きよしこの夜を歌いました。 

 そして、いよいよクリスマスツリーに点灯!歓声がわきました。雪が天井から降る素敵な演出もありました。


 その後、「サンタクロースはどこだ」の曲に合わせて、たくさんのサンタクロースが登場!みんな笑顔になりました。サンタさんと一緒にダンスをした後は、いよいよ楽しみにしていたあの時間に…。サンタさんに優しくプレゼントを手渡されると嬉しさに胸がいっぱいになった様子でした。

 楽しい時間はあっという間に過ぎて、楽しい思い出を胸にバスに乗りました。学校に着くと、この会を主催してくださったライオンズクラブの方に手紙を書きながら、また来年も行きたいなと話していました。


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12月5日の全校朝会から

12月5日に全校朝会がありました。
今回は校内競書大会、子どものための科学展理科スケッチの部・小柴記念賞、赤い羽根協賛児童生徒作品コンクールポスターの部、MOA美術館豊橋児童作品展の表彰がありした。子どもたちは、それぞれの得意なところで自分の力を発揮しています。

続いて校長先生からのお話です。

クイズを出されました。

「使えば使うほど、大きくなったり強くなったりするものは何でしょうか?」とおっしゃった後で、次のようにお話をされました。

 これまで皆さんは、漢字チャレンジやかけ足の練習をしてきましたね。

かけ足の練習については、長い時間走るのは、苦しくてつらいですが、少しでも早く少しでも長い距離を走ることができるように、自分の気持ちに負けないで、体を使い続けて練習していくことが大切です。足や体は、使えば使うほど筋力は増え走るスピードも速くたくさんの距離が走れるようになります。
同じように、
頭も使えば使うほど、鍛えられて賢くなります。

 12月9日には、算数チャレンジもあります。しっかり頭を働かせ、勉強していきましょう。

嫌なことやつらいことを乗り越えたり、友達や相手を思いやったりして心を鍛えれば、心もたくましく強く優しくなります。 皆さんの頭も体も心も、毎日使えば使うほど、鍛えれば鍛えるほど、大きく・強く・たくましく、そして、成長していきます。

 

毎日の生活の中には、つらいことや苦しいこと、嫌なことや苦手なこともありますが、そういうことから逃げ出さないで、ちゃんと向き合いがんばって乗り越えることで、自分の頭や体、心を鍛えていきましょう。

校長先生のお話を聞いていて、「続けること ていねいさ」が大切だなあと感じました。

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サニーレタスが少しずつ大きくなってきました!

12月2日の朝、地域教育ボランティアコーディネーターのかたが学校にきて、「そろそろ霜よけのシートを張ったほうがいいですよ」と教えてくださいました。
さっそく、授業後にサニーレタスを植えたところへ、1年生と2年生の担任の先生、用務員さんで、霜よけのシートを張りました。



白いシートの下には、少し成長したサニーレタスが見えます。

*これで、霜はさけれらます。何とが大きくなってほしいものです。
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学校保健委員会が行われました!

12月1日の午後、学校保健委員会が行われました。
今回のテーマは、「豊南っ子の健康について考えよう」~これなら守れる!わたしたちの考えるメディア利用のルール~ です。

学校薬剤師のかたやPTA委員のかた、子どもたちや先生合わせて、20名で話し合いました。

はじめに、保健委員会の子や保健の先生から、メディアについてのアンケート結果の発表がありました。
 

続いて、グループで話し合いました。
 

次に学校薬剤師のかたのお話を聞きました。
〇 健康が一番です。
〇 メディア利用については、ルールを決めることが大切です。
とおっしゃってました。

校長先生からは!
〇 メディアとの付き合い方が大切です。
〇 いいことは、知識が身につくこと。よくないことは、視力が落ちること。
〇 ノースマホデーがあってもよいかも。
など、おっしゃっていました。


子どもからは!
〇 今日出された意見を、全校のみんなにも伝えて、楽しく健康にスマホやゲームを使えるようにしたいです。
と言っていました。

*メディアのよりよい使い方を考えていくきっかけになれば、と思いました。
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第3回通学団会

12月1日に、第3回の通学団会を行いました。
今回は、2学期の通学班での登下校の様子を見直して、より安心して登下校できるようにすることがねらいです。
会の中で、集合時刻の確認や登下校の並び方、集まったときのあいさつなどを振り返りました。


 

今後も、安全に登下校できるよう見守っていきたいと思います。
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