本年度、創立150周年の節目を祝い、さまざまな行事を計画しています。
平成22年6月18日、豊橋市内の中学1年生の生徒が野外教育活動中に水難事故で亡くなりました。保護者の悲しみ、苦しみははかりしれません。このようなことが二度と起こらないようにと願い、15年前に「豊橋・学校いのちの日」ができた経緯があります。本校では、6月2日(月)~20日(金)を「豊橋・学校いのちの日」週間として、全校で「いのち」の大切さについて考える授業や活動を行います。
※(New)アルミ缶など回収・紫陽花の花の様子を、 メニュー「学校日誌」にアップしました。
※ 航空写真撮影・体力テスト測定の様子を、 メニュー「学校日誌」にアップしました。
12月5日の全校朝会から
今回は校内競書大会、子どものための科学展理科スケッチの部・小柴記念賞、赤い羽根協賛児童生徒作品コンクールポスターの部、MOA美術館豊橋児童作品展の表彰がありした。子どもたちは、それぞれの得意なところで自分の力を発揮しています。
続いて校長先生からのお話です。
クイズを出されました。
「使えば使うほど、大きくなったり強くなったりするものは何でしょうか?」とおっしゃった後で、次のようにお話をされました。
これまで皆さんは、漢字チャレンジやかけ足の練習をしてきましたね。
かけ足の練習については、長い時間走るのは、苦しくてつらいですが、少しでも早く少しでも長い距離を走ることができるように、自分の気持ちに負けないで、体を使い続けて練習していくことが大切です。足や体は、使えば使うほど筋力は増え走るスピードも速くたくさんの距離が走れるようになります。
同じように、頭も使えば使うほど、鍛えられて賢くなります。
12月9日には、算数チャレンジもあります。しっかり頭を働かせ、勉強していきましょう。
嫌なことやつらいことを乗り越えたり、友達や相手を思いやったりして心を鍛えれば、心もたくましく強く優しくなります。 皆さんの頭も体も心も、毎日使えば使うほど、鍛えれば鍛えるほど、大きく・強く・たくましく、そして、成長していきます。
毎日の生活の中には、つらいことや苦しいこと、嫌なことや苦手なこともありますが、そういうことから逃げ出さないで、ちゃんと向き合いがんばって乗り越えることで、自分の頭や体、心を鍛えていきましょう。
校長先生のお話を聞いていて、「続けること ていねいさ」が大切だなあと感じました。
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