日誌

2022年6月の記事一覧

わっぱのくに

6月23日に、「わっぱのくに」がありました。
 「わっぱのくに」は、年間5回、ボランティアのかたがたが、1・2年生を対象に絵本の読み聞かせを行ってくださる読み聞かせの会のことです。
 コロナ禍になる前は、豊南校区市民館で行われていましたが、三密をさけるため、現在は、体育館での活動をお願いしています。
子どもたちは、大きなスクリーンに映し出される絵本を、楽しそうに見入っていました。




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4校異学年交流会

6月24日に「4校異学年交流会」が小中一貫教育の一つとして行われました。
 自分たちの地域を大事にしたり、小中学生の交流を深めたり、中学生が小学生を支援したりすることを目的としています。
 高豊中からは2年生が、豊南小からは5・6年生が参加し、たてわり班に分かれて、となみランド(竹林)の整備を行いました。





 小中学生が、力を合わせて刈った草をブルーシートに乗せて運んでいました。お互いが助け合って行動する姿は、とてもいいものでした。おかげで、とてもきれいになりました。

*事前に、用務員さんやたんぽぽ学級の子や担任が、草や竹を刈っておいてくれました。
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自転車安全指導巡回教室3・4年生

6月22日に、自転車安全指導巡回教室(3・4年生)が行われました。
前日からの雨で、運動場が使えず、体育館で行いました。
安全生活課のかたと交通指導員のかたをお招きし、家庭での自転車点検やヘルメットの使い方を教えていただきました。交通安全の映画を見たり、自転車の使い方を教えていただきました。また、自分で用意したヘルメットを使い、あごひもの調節の仕方も教えていただきました。



自分の命は、自分で守ることができるようにしてほしいと思います。
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4年 わくわく体験活動

6月21日に、4年生が「わくわく体験活動」に出かけました。
この活動のめあては、「豊橋の自然や社会の様子に直接ふれ、自分の目で確かめたり体験したりして、これからの学習に生かすこと」です。
行き先は、資源化センター・豊橋市視聴覚教育センター(豊橋市地下資源館)です。



 資源化センターでは、ごみのリサイクルについて考えたり、ごみピットを見たりしました。ごみピットの大きさは、小学校のプール20杯分で、豊橋のごみを約7日間ためておくことができるそうです。ごみピットにあるクレーンは、2トン(軽トラック2台)を軽く持ち上げる力があります。




 豊橋市視聴覚教育センターでは、地下資源館や展示物を見学したり、実験学習を行ったりしました。地下資源館にあった世界の鉱物や鉱石を見ました。初めて見る石も、たくさんありました。

 視聴覚教育センターの展示フロアーには、握力・背筋力テストや放物線ゲームなどに子どもたちは夢中でした。


 実験学習では、顕微鏡を使って微生物の様子を観察しました。子どもたちは、あまり見たことのない世界に驚いていました。



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3年出前講座「まちづくりを学ぼう!」

6月20日に、3年出前講座「まちづくりを学ぼう!」が行われました。
学習の目的は、社会化がスタートする3年生で、まちづくりを学びながら自分たちが暮らす豊橋への愛着を深めることです。
豊橋市役所都市計画課から、お二人のかたがお見えになり、豊橋のまちのいいところをクイズを交えながら教えてくださいました。


また、まちづくりシュミレーションと題して、最初は白紙だった紙に、山や田畑、家や道路、学校や病院、駅などのマグネットを自分たちで貼りながら、自分たちのまちづくりを行いました。自分で行うことで、自分事として考えることができました。



児童の振り返りより(一部抜粋)
 昔は家が少なく、竹が多かったですが、少し発展して少し暮らしやすくなりました。僕が思ったことは、計画をちゃんと立てて発展させているということです。また、人間は、自然を守りながら町を発展させていくんだ、とも思いました。自然を守りながら、もっとまちを発展させていきたいと、僕はそう思いました。
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