日誌

4年 わくわく体験活動

6月21日に、4年生が「わくわく体験活動」に出かけました。
この活動のめあては、「豊橋の自然や社会の様子に直接ふれ、自分の目で確かめたり体験したりして、これからの学習に生かすこと」です。
行き先は、資源化センター・豊橋市視聴覚教育センター(豊橋市地下資源館)です。



 資源化センターでは、ごみのリサイクルについて考えたり、ごみピットを見たりしました。ごみピットの大きさは、小学校のプール20杯分で、豊橋のごみを約7日間ためておくことができるそうです。ごみピットにあるクレーンは、2トン(軽トラック2台)を軽く持ち上げる力があります。




 豊橋市視聴覚教育センターでは、地下資源館や展示物を見学したり、実験学習を行ったりしました。地下資源館にあった世界の鉱物や鉱石を見ました。初めて見る石も、たくさんありました。

 視聴覚教育センターの展示フロアーには、握力・背筋力テストや放物線ゲームなどに子どもたちは夢中でした。


 実験学習では、顕微鏡を使って微生物の様子を観察しました。子どもたちは、あまり見たことのない世界に驚いていました。