活動の記録
2020年6月の記事一覧
第1回学校保健委員会
6月25日、第1回学校保健員会を行いました。
今回のテーマは「天伯っ子の健康について考えよう~ゲームやスマホと上手につき合おう~」です。
まずはじめに健康委員会の発表です。
今年は全校児童が体育館に集まることができないため、放送での会となりました。
アンケートをもとに、天伯っ子の実態を発表しました。
堂々とした発表やきちんとした態度に、何度も練習したことが伝わります。
アンケートからは、昨年度より「早く起きることができた子が増えた」半面、
「寝る1時間前にゲームやテレビをやめることができた子が減った」
ことがわかりました。
健康委員発表の後はスクールカウンセラーさんのお話です。
低学年はゲームやテレビの時間を考えました。
勉強の時間は「青」、ゲームやテレビの時間は「赤」そのほかの自由な時間は「黄色」にぬって、タイムスケジュール表を作ります。
高学年はワークシートに書き込みながら、ゲームにコントロールされない強い気持ちをもつ方法について考えました。
気持ちをプラス思考に切り替えることが大切であることを学びました。
ご家庭でもゲームやスマホに流されない生活について、ぜひ話題にしてみてください。
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ミストその後
6月のはじめに紹介したお試しミストのその後をお知らせします。
片方を木にひっかけ、もう片方を手で持ち続けていたミスト・・・
今はこうなりました。
中央土間の軒先に設置し、蛇口をひねればミストがかかります。
もう手で持ち続ける必要はありません!
(若干、手作り感が否めませんが・・・)
長放課や体育の授業等で活躍しています。
今日も暑い一日でした。それでも子どもたちは元気いっぱいです。
片方を木にひっかけ、もう片方を手で持ち続けていたミスト・・・
今はこうなりました。
中央土間の軒先に設置し、蛇口をひねればミストがかかります。
もう手で持ち続ける必要はありません!
(若干、手作り感が否めませんが・・・)
長放課や体育の授業等で活躍しています。
今日も暑い一日でした。それでも子どもたちは元気いっぱいです。
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実習田にシートをはりました
6月20日、PTAの方に実習田の草刈りをしていただきました。
今回は除草剤をまく作業も行いました。
除草剤の袋をポーンと投げ入れます。
すると、袋の中から除草剤の粒が田んぼに広がっていくというしかけです。
そして、今回の目玉はこちら
シートをあぜにかぶせ、雑草が生えにくくなるようにしてみました。
これで草刈りも楽になるといいのですが。初めての取り組みなので少しドキドキです。
大変な作業でしたが、5年生の作ったモグラおどしが心をほっとさせてくれました。
PTAのみなさん。ありがとうございました。
今回は除草剤をまく作業も行いました。
除草剤の袋をポーンと投げ入れます。
すると、袋の中から除草剤の粒が田んぼに広がっていくというしかけです。
そして、今回の目玉はこちら
シートをあぜにかぶせ、雑草が生えにくくなるようにしてみました。
これで草刈りも楽になるといいのですが。初めての取り組みなので少しドキドキです。
大変な作業でしたが、5年生の作ったモグラおどしが心をほっとさせてくれました。
PTAのみなさん。ありがとうございました。
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第1回代表委員会
6月19日、第1回代表委員会を行いました。
代表委員会のメンバーは運営委員、委員会委員長、学級委員です。
委員会での意見を吸い上げ、提案について話し合い、取り組み方を決定します。
第1回運営委員会では、放送委員会から「先生クイズ」、運営委員会から「コロナ標語」の提案がありました。
満場一致で可決されました。
「コロナ感染防止の意識を自分たちで高めたい」、「先生クイズで天伯小の先生たちのことを知ってもらいたい」という思いのもと、取り組むことを代表委員会のメンバーで確認しました。
この思いをいかに全校に広めるか。代表委員会のみんなにかかっています。
いよいよ天伯小リーダーの活動スタートです!
代表委員会のメンバーは運営委員、委員会委員長、学級委員です。
委員会での意見を吸い上げ、提案について話し合い、取り組み方を決定します。
第1回運営委員会では、放送委員会から「先生クイズ」、運営委員会から「コロナ標語」の提案がありました。
満場一致で可決されました。
「コロナ感染防止の意識を自分たちで高めたい」、「先生クイズで天伯小の先生たちのことを知ってもらいたい」という思いのもと、取り組むことを代表委員会のメンバーで確認しました。
この思いをいかに全校に広めるか。代表委員会のみんなにかかっています。
いよいよ天伯小リーダーの活動スタートです!
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いのちの集会
6月18日は豊橋・学校いのちの日です。
天伯小では「いのちの集会」を行い、命の大切さや生きるということについて考えました。
伊木ロドリゴ先生をお招きし、お話をしていただきました。
「Carpe Diem」とは今を大切に生きるという意味です。
ロドリゴ先生は10歳で来日してから学校生活の苦労や病気などの困難を乗り越えて、ブラジル人初の教員になった先生です。
困難を乗り越えてきて今思える「生きる」ということを、低・中・高学年に分けてわかりやすく子どもたちに伝えてくださいました。
高学年の部では、学校評議員の方にもご参加いただきました。
平成22年に起きたカッターボート事故や東日本大震災を教訓に、安心・安全な学校づくりに努めるとともに、「命を大切に生きる」ことを子どもたちと一緒に考えていきます。
天伯小では「いのちの集会」を行い、命の大切さや生きるということについて考えました。
伊木ロドリゴ先生をお招きし、お話をしていただきました。
「Carpe Diem」とは今を大切に生きるという意味です。
ロドリゴ先生は10歳で来日してから学校生活の苦労や病気などの困難を乗り越えて、ブラジル人初の教員になった先生です。
困難を乗り越えてきて今思える「生きる」ということを、低・中・高学年に分けてわかりやすく子どもたちに伝えてくださいました。
高学年の部では、学校評議員の方にもご参加いただきました。
平成22年に起きたカッターボート事故や東日本大震災を教訓に、安心・安全な学校づくりに努めるとともに、「命を大切に生きる」ことを子どもたちと一緒に考えていきます。
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カウンタ
8
7
1
4
7
1
連絡先
愛知県豊橋市天伯町高田山136-1
TEL:0532-45-6165
FAX:0532-44-1376
Mail:tenpaku-e@toyohashi.ed.jp
教員の多忙化解消にむけて