活動の記録

いのちの集会

6月18日は豊橋・学校いのちの日です。
天伯小では「いのちの集会」を行い、命の大切さや生きるということについて考えました。

伊木ロドリゴ先生をお招きし、お話をしていただきました。
「Carpe Diem」とは今を大切に生きるという意味です。


ロドリゴ先生は10歳で来日してから学校生活の苦労や病気などの困難を乗り越えて、ブラジル人初の教員になった先生です。


困難を乗り越えてきて今思える「生きる」ということを、低・中・高学年に分けてわかりやすく子どもたちに伝えてくださいました。


高学年の部では、学校評議員の方にもご参加いただきました。


平成22年に起きたカッターボート事故や東日本大震災を教訓に、安心・安全な学校づくりに努めるとともに、「命を大切に生きる」ことを子どもたちと一緒に考えていきます。