学校日記

2024年10月の記事一覧

あいちのおさかな事業 

令和6年10月27日(水)

東三河農林水産事務所水産課・蒲郡漁協の皆さんが玉川小学校にお魚を連れて来てくださいました。

愛知県の漁業、東三河の漁業、栽培漁業に関する出前授業でした。

4,5年生を対象にした出前授業でしたが、授業が始まる前には他学年の子どもたちも体育館に行って魚を触らせていただきました。ウナギ、ハゼ、エイ、ハマグリ、ヤドカリ、ナマコなどなど・・・実物に触れて子どもたちは大興奮でした。

4,5年生の授業では魚に触れるのはもちろんのこと、バーチャルで漁の体験をしたり、蒲郡漁協の漁師さんに直接、漁業に関する質問に答えていただきました。別れ際「大きくなったら、漁師になりん。待っとるでな」という漁師さんの言葉に子どもたちは笑顔で手を振っていました。

 

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2年 お芋クッキーを焼いたよ

10月25日(金)

2年生の子どもたちが自分たちで育てたサツマイモを収穫し、そのお芋でクッキーを作りました。

ふかしたお芋と粉をよく混ぜて、ころころ丸め、平らにしたらオーブンへ。

クッキーのいい香りが家庭科室中に漂います。

出来上がったクッキーをほおばり、子どもたちは満面の笑みでした。

そのあと、かわいい2年生が職員室の先生方にもおいしいクッキーを届けてくれました。

本当においしくて、ほっぺが落ちそうでした。

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4年出前講座「紙パックリサイクル」

10月22日(火)

昨年度の9月より豊橋市では学校給食の牛乳が紙パックになりました。子どもたちは毎日飲み終わると、中をすすぎ、手できれいに開いて乾燥用のかごに入れます。1年間で本当に手際がよくなりました。

今日は4年生にとって「自分たちがリサイクルしたものが最終的にこうなるんだ!」という学びの素材になったと思います。

1年間の学校給食で約50tの紙パックを回収したそうです。リサイクル製品トイレットペーパーに換算すると約28万個に換算できるそうです。

紙すき体験もさせていただき、「紙」というものに対する意識も高くなったことでしょう。

 

 

 

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デザイン書道作家鈴木愛さんにくぎ付け

10月15日(火)

豊橋ロータリークラブの「夢ギフト」として、デザイン書道作家の鈴木愛さんが本校で講演をしてくださいました。

愛さんは「デザイン書道とは目に見えない思いを筆文字にして表現するものです」と教えてくださいました。

また、幼少のころ、絵本、洋服の色合わせ、昼寝、空想すること、習字など、たくさんの好きなものがあったこと。そして、その中の「空想すること」と「習字」が今の仕事に結びついている。だから、好きなことをたくさん見つけてほしいと子どもたちに語りかけました。

また、身のまわりに起こることはすべて意味があり、失敗や挫折にも意味がある。失敗しても助けてくれる人がいること、失敗や挫折があるから今の自分があることなど話され、子どもたちに勇気を与えてくださいました。

講演の後、校長先生が依頼した「生」という字を子どもたちの目の前で書いてくださいました。

一番下の勢いのある線は、芽がぐんぐん上へのびていく様を。真ん中の円は子どもたちの個性「宝物」を表現しているそうです。そして、それが大きくなって、輝いてほしいとおしゃっていました。

真ん中の円は玉川の「たま」であると感じました。玉川の子どもたちが自分の個性を大事にして大きく羽ばたいてくれることを願ってます。

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2024度愛知県ユネスコスクール交流会

10月10日(木)

本校はユネスコスクールの会員です。

令和6年10月10日(木)~12日(土)まで「2024度 愛知県ユネスコスクール交流会」がAichi Sky Expo(愛知国際展示場)で開催されています。

ユネスコスクール間の交流を通じて、各校におけるESD活動の充実を図ることが目的です。本校の活動のポスターも展示してあります。総合的な学習の柿栽培を中心にまとめたものです。ぜひご覧ください。

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