学校日記

2018年9月の記事一覧

さわやかタイム 図書委員会

今日のさわやかタイムは、図書委員会です。
秋といえば、「読書の秋」
みんなにたくさんの本を読んでもらいたいという願いから、
図書に関するクイズがありました。






10月9日から11月2日まで
玉川小は 柿の実読書月間 です。
本は心の栄養です。
たくさんの本を読みましょうね。
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4年 わくわく体験学習

4年生、元気に全員で行ってきました、わくわく体験学習。
理科と社会科のプログラムを現地で学びます。

午前は二川にある視聴覚教育センターです。
初めにプラネタリウムを見ました。
ここのプラネタリウムは名古屋市科学館に次いで、愛知県で2番目に性能がよいとのこと。
3Dの宇宙の映像は大迫力でした。

続いて、「一滴に広がる世界」、顕微鏡で池の水一滴の中に生きている微生物を観察します。
初めての顕微鏡の操作にわくわく。
ボルボックスやミジンコの美しい姿を一生懸命スケッチしました。






お昼のお弁当のあとは


常設展示で実験三昧。





午後は資源化センターでごみの行方について学びました。
DVDで説明を受けた後は〇✖クイズで楽しく復習。



ごみ焼却炉の様子


ごみピットの様子



プラスチックリサイクルセンターでは、しっかり固められたプラスチックの塊を見学しました。



「焼却炉が一つ壊れているので、ごみを減らさなくてはいけない」
「匂いがひどくなるから、プラスチックもきれいに洗おう」

4年生は、学んだことを多くの人に知ってもらいたいと考えています。
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6年 戦争体験のお話を聞く

6年生は、玉川っ子発表会に向けて、戦争について学んでいます。
今日は、豊川海軍工廠で空襲を体験された浅若さんが玉川小に来てくださいました。
浅若さんは90歳。
戦争の語り部としていろいろなところで話している方です。
中学生だった浅若さんは、学徒動員で海軍工廠に勤めていたそうです。
そして、昭和20年8月7日を迎えました。



これは、「千人力」というそうです。
戦地に向かったお兄さんのために、お母さまが千人の「力」という字を集めようとしていました。
しかし、千人集まる前に、沖縄から悲しい知らせが届きました。
タンスの中にしまってあった無念の日の丸です。


海軍工廠の地図
小さな点は空襲で爆弾が落ちたところの印です。
点の数はおよそ3300。


小学校1年生から、空襲に備えて、目と耳をふさぐ練習をしたそうです。
爆音爆風から眼球と鼓膜を守るためです。
先生がパンと手をたたいたら、ぱっとおさえます。



浅若さんのお話に集中する子どもたち。
メモの紙は足りなくなり、追加をもらって、書いていました。
休憩の時間には、みんなが浅若さんの周りに集まり、地図などの資料に見入り、質問をしていました。

直接、戦争体験を聞く機会はこれからなくなっていくでしょう。
この大切な時間をかみしめたいものです。
浅若さん、ありがとうございました。
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歌声集会

今日は、歌声集会で一日がスタートしました。

まず、3年生の発表です。
3年生といえば、リコーダーですね。
ソラシドレができるようになったので、みんなの前で演奏しました。

1曲目は「ぶんぶんぶん」
ちょっとした遊び心で、ソのチーム、ラのチーム、シのチーム、ドのチーム、レのチームに分かれ、タイミングよく音をつないで曲にします。



先生の指揮に合わせて、一音吹く!
みんな集中して、ちゃんと「ぶんぶんぶん」に聴こえました。

2曲目は「メリーさんのひつじ」
上手に演奏できました。


みんなで「ぶんぶんぶん」をやってみます。
自分の音のタイミングで立つよ!
シ担当の5年生は大忙しでした。


最後にみんなで今月の歌「世界のまんなかで」を歌いました。
手話をしながら、楽しく歌いました。
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4年 出前講座

みんなで体験、生ごみメタン発酵実験
~生ごみから電気を作る~

市役所から講師の方が来てくださり、生ごみについて学びました。
豊橋市のごみの量や分別についての説明の後、
生ごみからメタン発酵でうまれるエネルギーで
紙コップロケットが飛んだり、
電光掲示板に文字が光ったりする実験を見せていただきました。




講座のあとの教室で、子どもたちは、
「ごみの処理に1年で51億円もかかっているなんてびっくり。」
「51億あったら学校が3つも建つんだって!」
「ごみを減らして、浮いたお金で学校を直せばいいのに。」
「もっといいお金の使い方をするために、ごみを減らそう!」
と、大盛り上がりで話し合ったそうです。

<塵も積もれば山となる>
ごみ減量に協力しましょうね。
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