学校日記

学校日記

柿のお世話~摘蕾をしました~


玉川小学校の5年生は、柿の郷学習(総合的な学習の時間)に柿のお世話をしています。
5年生になってから,柿の木の観察をしたり,お世話の仕方を調べたりしてきました。

5月22日は,JAの青年部さんからご指導を受け,実際に摘蕾の作業を行いました。

摘蕾の作業は、葉を取ったり、おくれ花やいらない蕾を取ったりします。このような作業をやらないと小さい柿しか育たなくなり,おいしい柿ができません。
おいしい柿が育つようにと一生懸命,作業をしました。

次の作業は,6月の摘果です。
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5年 携帯教室

KDDIの方に学校に来ていただき,携帯電話やインターネットでの危険性について教えていただきました。

ネット掲示板によるいじめや,無料通話アプリでのトラブルなどはもちろん,

最近ニュースになった事件などについても例に挙げながら、わかりやすく説明してもらいました。

とくに、携帯電話での写真撮影では、「GPS」機能があり、撮影した場所や時間までわかってしまうことに、とても驚いていたようでした。


携帯電話の使い方(時間や、場所など)の約束は、トラブルに巻き込まれる前に、早めにお家で相談しておいたほうがよいな、と思いました。
ぜひ、一度、インターネットの使い方について、おうちでも話題にしてみてください。
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5年 社会科見学

社会科の学習で,自動車産業や工業について学習をしています。

そこで,田原市にある,花王の工場と,トヨタの工場見学に行きました。

どちらの工場も,環境にやさしい取り組みに力を入れており,説明を聞く子供たちも興味深々でした。

花王の工場では,日本に8か所あるうちの一か所であり,多くの製品が田原で作られていることをお聞きしました。製造ラインは30しかないのに,450種類もの製品に対応できるようにラインを調整しながら作る工夫に感心していました。

トヨタの工場では,製造ラインに乗った自動車の外装が,ラインが終わるところではピカピカの新車になっている様子,その作業をたくさんの人が,手早くこなしている姿に,目を輝かせていました。

いろいろな職業の方の,努力や想いを理解する助けになったと思います。
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観劇会


台風の影響で、授業が行えるか心配されていましたが、無事に登校することができたので、予定通り、観劇会が開催されました。

今年度お招きしたのは、劇団「うりんこ」による、「はぐれ峠のわらい鬼」。

玉川小学校では、11月18日(土)に、玉川っ子発表会で、どの学年も劇に挑戦します。
表現力豊かなプロの方の演技に、みんな、笑ったり、考えたり、引き込まれました。


・・・実は、このお話は、2年生の国語の教科書の巻末付録として収録されている、「泣いた赤鬼」の後日談として作られた物語だそうです。
劇の中でそのことが表現された時には、読んだことがある子が「おや?」とざわついていました。

赤鬼さん、少しかわいそうでしたね。
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玉川小の柿畑,実が育ってきている??


玉川小では,5年生が柿畑のお世話を担当しています。

忙しくしていて,少し久しぶりに様子を見に来ると,よい色に熟している実もちらほらとありました。


しかし,よくよく見ると虫がついていたり,触ってみるとじゅくじゅくと熟れすぎていたり。しかも,摘果が不十分だった枝も発見してしまいました…。


近所の柿の色はまだまだ緑色。きっと,この早熟れには何か理由があるんだね,と,次の調べ学習につながったようでした。
柿の農家さんはさすがの技術なんだなぁ,としみじみ感じました。
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