日誌

2024年6月の記事一覧

働く人から学ぶ

7日(金)、2年生対象にビジネスパークが開催されました。

さまざまな分野の職業人の方々をお招きし、働くことの意義や喜びなどを学ぶ会。

講師のみなさんが、熱く語ってくださいました。

2年生にとって、将来を考える素敵な機会になりました。

講師のみなさん、お忙しい中、ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

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小学生と交流しました!

7日(金)、一年生が、小学校との交流会に出かけました。

出身小学校の6年生とレクリエーションなどをして楽しみました。

「ちょっと前まで、小学生だったのに、久しぶりで、懐かしい」と

ふるさとに帰ったようで、一年生がいきいきとしているように感じました。

また、小学校の先生が「卒業してから2カ月しか経っていないのに、

なんだか大人びた感じがします。」と言ってました。

中学校に入ってからの経験が、成長につながっているとうれしいです。

この日の活動を、ティーズさんが取材してくれました。

10日(月)の18:00から放送されます。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

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輝いたスタッフたち

今年の黒潮体育祭の一つの大きなテーマは、

「生徒自身で創り上げる体育祭」

企画・運営にあたるスタッフに総勢200名を超える生徒たちが立候補しました。

昨年度より、スタッフ会の回数を増やし、生徒たち自身が考え、動けるようにしました。

もしかしたら教員が主導し、運営した方が、手際よく効率的かもしれません。

しかし、今回は、教員は手を出すのをグッと我慢し、生徒を信じ、任せました。

そんな私たちの期待に、生徒たちは、しっかりと応え、みごとな体育祭を創ってくれました。

 

      《 スタッフのみなさん お疲れ様!》

    《 スタッフ長 副スタッフ長 決まってます!》

 

      《 スタッフミーティング 》

     《 準備に、片付けに 大活躍しました 》

 

 

 

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すてきなドラマでした!

生徒が創る感動のドラマ “黒潮体育祭”!!

はじける笑顔、響き渡る歓声、力強いガッツポーズ、観ていて心打たれました。

「高豊中生、サイコーです」

 

考えてみると、昔に比べ「みんなで、一つのことに取り組む経験」って少なくなってます。

昔は、みんなでテレビを囲んで同じ番組を見たり、

みんなで集まって広場で野球をやったり・・・。

みんなが共通の体験をすることって結構ありました。

(昔のことを言うと、おっさんくさいですが・・。)

しかし、今は、動画見るのも音楽聞くのもそれぞれ、

遊び方も一人や少人数で遊ぶことが多くなりました。

 

そんな中、学校教育の場には、みんなで一つのことに取り組む場が残されています。

体育祭の生徒たちの姿を見ていて、喜怒哀楽などの感情を共有する経験の

すばらしさをあらためて実感しました。

 

       《 歴史をかえた!!選手宣誓 》

       《 至る所につくられた円陣 》

 

        《 ガッツポーズ!!》

 

     《 応援ダンス!決まってます!!》

 

   《 3年生が、先頭に立って盛り上げました!!》

 

 

 

 

 

 

 

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