学校教育目標
生き生きと学ぶ子
ねばりづよく 最後までやりぬくことができる子
【たくましい体力,強い精神力を持った子】
思いやりをもち 心配りができる子
【相手の気持ちや心配りができる子】
よく考え工夫し 表現できる子
【よく聞き,よく考え,みんなに分かりやすく話せる子】
本年度の学校教育目標
(1)自己表現力を伸ばし、自ら問題を解決していこうとする積極的な子どもを育成する
・知的追究のある体験活動を重視し、主体的・対話的で深い学びを通して自ら問題を解決していこうとする子どもを育成する
・子どもの思考を大切にした単元を構想し、構想の見直しを進めながら授業を実践する
(2)自他を認め合い、温かな気持ちでふれ合える学校・学級づくりに努める
・挨拶や場に応じた言葉遣いができる子どもを育成する
・1~6年生までの縦割り班を組織し、全校体制で学年集団の活動を意図的に実践する
(3)運動が楽しいと感じる取り組みの中で、体力の向上を図る
・学校生活の中での運動量を確保し、基礎的な体力づくりに務める
(4)校区の環境や人材を生かし、教育活動の効果を高める
・保護者や地域の方を中心に、授業・行事・安全指導などへの参加を求め、活性化を図る
・生活科、総合的な学習、社会科、理科の授業を中心に地域を核とした総合単元を構想し、地域のもの・人・ことを生かした授業実践を推進する