コネタの日記

英語の授業

5年生と6年生は、今年度から教科としての英語がスタートしました。正式な教科ですので、教科書があります。今日は、デジタル教科書を大きなモニターに映して、各自の教科書で指さし確認しながら授業を進めました。日本人の松井先生とネイティブのアニラ・ケルシア先生が教えてくれます。密にならないように広い音楽室で間隔を取り、窓を開けて授業をしました。これからも皆さんがんばってね。






理科

この時期の3年生と5年生の理科は、植物を勉強します。3年生は、これまで育ててきたホウセンカやヒマワリがもっと大きく成長できるように間引きをしました。5年生は、発芽の条件を調べるために実験の準備をしました。取り組む期間は少し短くなりましたが、みんながんばっています。






手洗い

学校が再開して、これまでと大きく変わったことがあります。それは、何回も手洗いをすることです。登校するとすぐに保健の先生が手洗いの音楽をかけてくれます。みんなは、それに合わせて念入りに手洗いをします。手洗いは、放課が終わった後や図書室、給食、掃除の前後など1日に何回も取り組みます。がんばって続けましょうね。




教材づくり

今日は、5年生理科の教材づくりで川の様子を先生たちが調べに出かけました。上流や中流、下流の様子を調査しました。8月の理科で勉強する予定です。ちょうど、牛川で豊橋市に新しく配備された水陸両用車の訓練をしていました。災害があったときに出動するようです。大きなキャタピラーで走っている様子は、とても頼もしく感じました。


不審者対応の避難訓練

不審者が校内に侵入したという想定で避難訓練を行いました。不審者役の先生が変装して、3年生の教室に入って来ました。子どもたちは、事前に指導を受けていましたが、びっくりして悲鳴が上がりました。先生たちが連携して、不審者に対応したり子どもたちを体育館に避難させたりして訓練を終わりました。




古墳からの出土品

段塚古墳と姫塚古墳から出土品の画像を文化財センターの岩原先生が送っていただきました。剣の飾りには、金が使われていることがわかります。千数百年以上も昔のものが、現在まで残っているなんてすごいですね。王様やお姫様が使っていたのかな?


始業式

朝の時間に、全校放送で始業式を行いました。2年、4年、6年の代表の子が一人ずつカメラの前で意見発表を行いました。みんな、とてもしっかりできたので教室の拍手が放送室のある南校舎まで聞こえてきました。始業式の後、さっそく各教科の授業がスタートしました。みんながんばってね。












古墳②

久太夫塚古墳(くだゆうづかこふん)は、西川町の上地にあります。大型の立派な横穴式石室があって、7世紀に築造されたと考えられています。案内や説明の看板も立っていますので、だれでも見ることができます。





↓狐塚古墳は、萩平四谷から少し西にいったところにある35mほどの前方後円墳です。木が覆い茂って古墳の様子は、全く分かりませんでした。

古墳

西郷校区には、古墳がたくさん残っています。今日は、そのなかの段塚古墳というところを見てきました。津田さんに案内していただきました。津田さんの敷地の中にあります。石室が残っていて中を見させていただきました。入り口は、とても狭かったのですが中は大人が立てるくらいの広さがありました。有力者のお墓と考えられています。すぐとなりに姫塚古墳という少し小さい古墳もありました。竹やぶにおおわれて中には行けませんでしたが、こちらも石室は残っているそうです。西郷校区には、貴重な歴史の遺産があってすごいですね。




消毒

一日の最後にいつも消毒をするようになりました。教室は、先生が消毒薬を吹きかけて子どもたちは自分の机を拭きます。トイレやドア、水道の栓、窓などみんながさわるところは、先生が消毒をします。ちょっと大変ですが、感染症対策のために、これから毎日取り組みます。