コネタの日記

看板設置

卒業制作で取り組んだ通学団の看板を設置しました。美術専門の青山先生にご指導いただいたので、いい感じに仕上がっています。







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鈴木さんに感謝する会(3年生)

3年生は、これまで柿の学習でお世話になった鈴木さんに感謝する会をしました。鈴木さんは、この度、果樹の部門で農林水産大臣賞を受賞されたそうです。素晴らしいですね。西郷の誇りです。3年生は、そんな素晴らしい方に教えてもらっていたんです。今日は、勉強したことの発表やクイズなどをして一緒に楽しみました。最後にお礼の手紙を渡して感謝の気持ちをお伝えしました。鈴木さん、これからも西郷小学校の子たちにご指導よろしくお願いします。








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形づくり(1年生)

1年生は、算数の勉強で形づくりに取り組んでいます。方眼の点を結んで形を作るのですが、先生がタブレットを使って線を引くところに色を付けてわかりやすく説明していました。次に黒板に大きく書いた図を使ってプリントに同じ形を書く練習にも取り組みました。言葉だけでなくこうしてタブレットや黒板で形が示されるととっても分かりやすいですね。



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賀茂小学校との交流学習(3年生)

3年生は、コロナの影響で賀茂小との合同学習ができませんでした。そこで、賀茂小学校との交流をオンラインで行いました。西郷小学校は柿について学習したこと、賀茂小学校は小豆やイチゴなどについて学習したことを発表し、意見交換をしました。クイズもあって興味深い内容でした。その後、ビンゴゲームをして盛り上がりました。オンラインを使えば、実際に行かなくてもできることは、たくさんあるんですね。





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校長先生の特別授業(6年生)

3学期は、感染症対策のためグループでの理科の実験が十分にできませんでした。卒業していく6年生にこれからも科学に興味をもってもらうために校長先生が佐羽尾先生と一緒に特別授業をしました。今回は、地球温暖化やエネルギーの問題を視野に入れて、小学校ではなかなか扱わない液体窒素も使って実験をおこないました。水力発電や火力発電の演示実験を始めに、LED電球を使った省エネの実験、液体窒素を使って超伝導の実験など盛りだくさんでした。柔らかいテニスボールが液体窒素で冷やされて木っ端みじんになったり、抵抗が大きくて電流が流れなかったコイルが超伝導となって豆電球が点灯したりする実験など子どもたちは、目を皿のようにして見ていました。これからエネルギー事情は、ますます厳しくなりそうです。科学に対して常に関心をもちながら、これからもがんばってね。

火力発電のモデル実験 蒸気の力でタービンを回して発電します

LED電球は、軽い力で明るく点灯させることができました

分光シートで電球をのぞくと虹色のスペクトルを見ることができました。

初めて見る液体窒素にみんなびっくり

バラの花は、一瞬で凍り、手で握ると粉々になりました

液体窒素を使ってコイルを冷やすと電流が流れやすくなり豆電球が点灯しました

液体窒素の中でシャープペンシルの芯に電流を流して光らせる実験 とても幻想的でした
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