コネタの日記

わくわく学習(4年生)

4年生は、わくわく体験学習で資源化センターと視聴覚センターの見学・体験学習を行いました。
資源化センターでは、巨大なクレーンでゴミをつり上げている様子を見ることができました。
視聴覚センターでは、プラネタリウムで月や星の学習をしました。きれいな星空に感動しました。展示物の体験をした後は、顕微鏡を使って微生物の観察をしました。ボルボックスやゾウリムシが動いている様子がきれいに見ることがきました。去年は、コロナのためできませんでしたが、今年は感染症対策もしながらも実施できてよかったです。















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自記温度計

理科の気象に関する勉強のため、先週から職員室の前に自記温度計が置かれています。自記温度計は、自動的に気温の変化を1週間記録できる機械です。4年生の理科の教科書に載っています。職員室に来る子たちが興味深そうに見ています。今日は、暑かったので昼過ぎには30℃を超えていました。



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植物が一番育つとき

梅雨も後半に入って、気温も高くなり、時には大雨が降ったりします。この時期は、植物が一番育つときでもあります。低学年が育てているミニトマトやサツマイモ、ホウセンカ、オクラなどかなり大きくなってきています。雑草も大きくなってくるので草取りもがんばってね。





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授業研究(5年生)

5時間目に5年生国語の授業研究がありました。「世界で一番やかましい音」という物語です。物語の山場についての論議でした。5年生の子たちは、担任の先生の発問に対して一生懸命自分の考えをノートに書き、積極的に話し合いをしていました。4年生のころに比べて、文章を読みとって考える力が身についてきたようです。意見も内容がしっかりしてきました。これからもがんばってね。





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自販機設置

体育館横に飲み物の自販機が設置されました。主に施設開放で利用する方々が利用できます。災害時の備えも兼ねているそうです。

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アゲハの羽化

3年生が教室で飼っていたアゲハチョウが羽化しました。サナギの殻を破って外に出てじっと羽が広がるのを待っていました。とても神秘的で感動です。大きな幼虫ももうすぐサナギになりそうです。



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跳び箱(1年生)

1年生は、体育の勉強で跳び箱に取り組み始めました。跳び箱の上から跳び降りたり、またいだ姿勢から降りたりする基礎的な練習から始めています。担任の先生もていねいに教えてくれます。子どもたちは、うまく跳べるととても嬉しそうでした。みんな跳べるようにがんばってね。





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サワガニ

雨が続いているせいか、西郷小学校にサワガニがやってきました。理科室の近くにいるところを校長先生がつかまえてくれました。理科の授業で近くに来ていた4年生は、大喜びです。そこでちょうど環境のことを勉強している4年生が教室で飼うことになりました。サワガニは、きれいな水の川にしか生息できないそうです。サワガニが、4年生の研究をすすめる教材になったかな?




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校区探検(3年)

3年生は、社会科の勉強でブドウ農家の山本保一さんの畑へ見学に行きました。行きだけ柿の里バスを使いました。城山(JA北支店)で降りて、畑まで行きました。山本保一さんは、大臣表彰も受賞されたブドウ作りの名人です。今日は、子どもたちにわかりやすく話をしていただきました。ハクビシンやアライグマがブドウの木に登って食べてしまう害があるそうです。動物の名前を聞いて、子どもたちは目を丸くして驚いていました。その他のブドウの世話についても詳しく話をしてくれたので、たくさんのことをメモできました。3年生のみなさん、ブドウ作りの大変さがわかったかな?







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租税教室(6年生)

6年生は、社会科の勉強で租税教室の出前授業を受けました。税務署の方が税金の流れをわかりやすく説明してくれました。その後、税金の大切さのアニメを視聴しました。消費税など小学生も納税しているということが、初めて理解できたようです。一億円の札束(レプリカ)も持たせてもらいました。子どもたちは、ずっしりと重さを感じていました。(毎回消毒はしています)政治の仕組みにもつながる内容でとても勉強になりました。







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