コネタの日記

双眼実体顕微鏡(5年)

今日は、理科の勉強で双眼実体顕微鏡の使い方を勉強しました。コロナ対策で理科の実験や観察がこれまでのようにできません。今日は、顕微鏡を使い終わったらアルコールランプ消毒をして、次の人に交代をして観察しました。メダカの卵は、教科書と同じようにとてもきれいに見ることができました。やっぱり、本物は違います。






裁縫(さいほう)入門

5年生の家庭科の勉強で、裁縫(さいほう)が始まりました。今日は、まず「玉結び」に取り組みました。新しいコンピュータをテレビにつなげて動画を見ながら説明を聞きました。その後、各自で針と糸を使ってやってみました。上手にできるようにがんばってね。




クラブ開始

待ちに待ったクラブがようやく始まりました。どのクラブも学年を超えて仲よく楽しそうに活動していました。今年度から、和田さんにご支援いただいてボードゲームクラブができました。ドイツのゲームで初めてでも楽しく取り組むことができました。

ボードゲームクラブ:和田さんにやり方を教えていただきました。

昔遊びクラブ:けん玉やコマに取り組んでいました。

手芸工作クラブ:ビーズやフェルトの小物、消しゴム版画などに取り組んでいます。

わいわいクラブ:今日の種目は、ドッジボールでした。

 バドミントン

5年生と6年生は、体育でネット型の種目としてバドミントンに取り組んでいます。体育館が改修されたので、新品の支柱とネットが使えます。人との距離もとれるし、直接ふれあうことがないので安心です。最近は、人気のスポーツになってきたこともあり、みんな楽しく取り組んでいます。






豊橋学校いのちの日

今日は、「豊橋・学校いのちの日」です。放送朝会で、校長先生から西郷小学校の校歌を作詞された小栁津鏡(おやいづあきら)校長先生のお話がありました。小栁津校長先生は、娘さんを昭和20年、豊川の海軍工廠で米軍の爆撃によって亡くされています。娘さんは、まだ若くて高等女学校の学生でした。命令で工場に動員されていたそうです。校歌の歌詞に「みんな仲よく学び合い、はげみあい、助け合い」という言葉があります。きっと、平和・命への思いを込めて作詞をされたのではないかと思います。今日は、すべての学年で命をテーマにした道徳の授業が行われました。自分の命は、もちろんすべての人の命を大切にしていく心を持ち続けていきたいですね。