コネタの日記

植物の実や種子のでき方(5年)

5年生は、理科の勉強で受粉して実ができる過程を勉強しています。今日は玄関横で、育てているアサガオを観察しました。できるだけ間隔を取って観察をするようにしました。タブレットも活用しておしべやめしべの様子も撮影しました。グループで集まって話し合いはできませんが、タブレットで情報を共有して授業をすすめています。



おしべやめしべの先に花粉が見えます



顕微鏡でめしべの先(柱頭)を見てみました。花粉がくっついていることがわかります

こちらは、おしべの先です。「やく」という袋の中から花粉が外に出てきます
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西郷校区は、柿だけでなく梨の栽培も盛んです。この時期は、「秋月」という種類の梨の収穫をしています。夏の間の太陽の光を浴びて甘くておいしい梨が出荷されています。





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柿の観察(3年生)

3年生は、柿の木の観察に出かけました。一人一人観察する木は1学期に決めてあります。大きさを測ったり、タブレットで写真を撮ったりして記録しました。実は大分大きくなってきて収穫時期が近づいていることがわかりました。



定規で実の大きさを確かめてみました


タブレットで写真を撮って記録しました

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習字(4年生)

4年生は、国語の勉強で毛筆習字に取り組んでいます。題字は「元気」でとめやはらいに注意してていねいに書いていました。この字は、競書大会のときと同じです。先生の注意を聞きながら、だまって真剣に取り組んでいました。





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小野田通学路

以前から改善を要望していた小野田町の盞鳴神社前の通学路が少し改善されました。一番狭くて坂の急だったところの側溝の工事が終わり、ふたがされて少し道幅が広くなりました。本当は坂の上までできるとよかったのですが、少しずつ伸ばしていくそうです。これも、校長先生と加藤自治会長さんが議員さんたちと改善を要望してきたうちの一つです。

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