老津っ子だより

2022年9月の記事一覧

5年稲の脱穀

実りの秋。
春に植えた稲が収穫の時期を迎えました。
刈り取った稲穂を数日間干し、今日は5年生が脱穀を行いました。
校区からの寄贈の古い脱穀機も使い、米を取り出す体験ができました。
作物を育てる大変さとやりがいを感じとることができました。
得られたお米は、野外教育活動の飯盒炊飯で炊かれ、カレーライスに使われる予定です。
さて、どんな味になることでしょう。
楽しみです。

1年美術博物館ワークショップ

本市の美術博物館は、開館して42年ほどたちます。
この度、その改修工事が行われます。
それに伴い、市内小中学校を対象に、壊す前の展示室壁面に絵を描こうというワークショップが行われることとなりました。
本校を含め15校の小中学生が、壁面に思い思いの絵を描いていきます。
本校から1年生の子どもたちが、バスに乗ってワークショップに出かけました。
ほとんどの子が美術博物館を訪れたことはなく、入室から、普段見られない新鮮な表情で、制作時も、真剣に壁に向き合っていました。
余った時間には、学芸員の方に案内して展示室の作品も鑑賞できました。
有意義な半日となりました。
これらの作品は、豊橋まつり(10/15,16)の期間中、一般公開され、空いたスペースに一般参加者が加筆等をするワークショップにもなるとのことです。
とても楽しみです。

5年社会科見学

社会科で工業を学んでいる5年生は、社会科見学(校外学習)として、トヨタ田原工場と新来島造船所に見学に出かけました。
コロナ禍の影響もあり、3年ぶりとなる活動となり、子どもたちは朝からやる気を体全体で表していました。
現地では、積極的に所員の方に質問する姿もたくさん見られたようです。

夏休み作品展

夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。
それぞれの夏休みの思い出を胸に、新たな学校生活が始まりました。
子どもたちの過ごした夏休みの様子を垣間見れるものの一つとして、夏休みの自由工作などがあります。
家族とのコミュニケーションの様子もそれぞれの作品から感じ取れるかもしれません。
どれも心のこもった作品となりました。
令和4年度 老津小学校夏休み作品展.pdf

ノートをいただきました

8月2日配信記事のように、三河湾明海地区産業基地運営自治会からの学用品(ノート各自1冊)が本日届きました。
子どもたちに有効に使ってほしいと思います。