学校日誌
生徒集会(七夕集会)
南稜学校いのちの日
選手激励会
3年生の総合的な学習の時間の授業風景④
1年生の総合的な学習の時間の授業風景
1年生では、「梅田川にふれる~故郷の自然を再発見~」というテーマで、環境学習に取り組んでいます。6月8日,初めての梅田川ウォッチングを行いました。「川の汚れ具合を知りたい」「どんな生き物が住んでいるか調べたい」と,一人一人が川の様子を楽しみに向かいました。
梅田川では,長い草丈に隠れるようにして捨てられているペットボトルなどのゴミを見つけたり,川の中から首を出しているカメを見つけたりしました。ふり返りからは,「思った以上に川が濁っていた」「魚がとれなかった」と,梅田川の川の汚れ具合や生態系への影響について気づきを得たようです。今後は,個人の追究テーマを決め,資料調べや実地調査などを通して探究していきます。
3年生の総合的な学習の時間の授業風景③
水質改善チームは,鉄炭団子の安全性を確かめるため,衣装ケースに梅田川の水や植物,カニなどの生き物を入れ「ミニ梅田川」を作成しました。そして,実験前のCOD,亜硝酸態窒素,りん酸態りんをパックテストで調べました。その後,ケースごとに鉄炭団子の質量を25g,50g,100g,200gと変え,対照実験を始めました。2週間後の値の変化が楽しみです。SDGsチームは,豊橋市SDGsパートナー企業の中から興味のある企業を選択し,どんな取り組みをしているのか,実際に担当者に電話でインタビューしました。SDGsの達成のため,さまざまな工夫をしながら働いている生の声を聞き,生徒たちにとって,自分にできる取り組みを考えるよいきっかけになりました。
エコキャップでつなげよう!南稜中と植田小のESD!
ESD委員会の呼びかけで,エコキャップ回収キャンペーンを行いました。ペットボトルのキャップは,ごみとして焼却処分すると地球温暖化の原因となるCO2が発生してしまいます。しかし,860個集めて協力企業に届けると,1人分のワクチン代に換えることができます。今回,南稜中での取り組みを知った植田小の6年生2名が「私たちも協力したい!」と担任の先生に申し出たことから,植田小でもエコキャップキャンペーンを行うことになりました。本日,南稜中のESD委員が植田小を訪れ,6年生から直接集まったエコキャップを受けとりました。植田小の分も含め,今回のキャンペーンで119.3kg(およそ51299個,59人分のワクチン代)のキャップを集めました。この活動は,SDGsのゴール3「すべての人に健康な福祉を」の達成につながります。南稜中は植田小とも小中連携を進め,持続可能な社会の実現に貢献していきます。なお,南稜中では常時エコキャップを回収しています。今回,写真のような回収できないキャップも含まれていました。エコキャップとしてワクチンに換えることができるのは「飲料のペットボトルキャップ」のみです。よろしくお願いします。
第2回避難訓練
6月9日(水)、6時間目に避難訓練が行われました。各教室でシェイクアウト訓練を行い、その後南海トラフ地震発生時の下校・引き取り想定訓練を行いました。どの生徒も真剣に訓練を受けることができ、振り返りには「災害への準備が必要」「いのちを守るために落ち着いた行動が大切」といった感想が多く見られました。ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。
色団対抗エコキャップ回収作戦
また、南稜中学校の取り組みを知った植田小学校6年生児童3名が、ぜひ植田小学校でも集めて、南稜中に協力したいということを担任の先生に申し出てくれて、植田小でも6月9日(水)~10日(木)の2日間、回収をしてくれることになりました。その2名の児童は、全校に呼びかけるためにポスターまで作成してくれたそうです。植田小からの、とてもうれしいお知らせでした。
3年生の総合的な学習の時間の授業風景②
3年生では、「梅田川を未来へつなぐ~持続可能な社会の実現にむけて~」というテーマで、環境学習や防災学習に取り組んでいます。ごみで汚れている梅田川をきれいにしようと,ごみ問題解決チームが夏休みに南稜ボランティア「梅田川クリーン作戦」を企画しました。今回はこの活動に大崎小の児童にも参加してもらおうと,オンラインで呼びかけを行いました。パネルや実物を使って梅田川の現状やゴミ減量の方法について説明したあと,ボランティアの参加方法や申込手順を伝えました。最後に発表を聞いてくれた大崎小3~6年生の教室と南稜中3年生7クラスの教室を同時につないで手を振り合うと,発表者は自分たちの発表をこんなにも大勢の人が聞いていてくれたのかと驚くと同時に,満足そうな表情をしていました。小中連携のすばらしさが感じられるひとときでした。「梅田川クリーン作戦」は8月4日(水)です。多くの中学生,小学生,地域のみなさんで一緒に活動できるのを楽しみにしています。詳細については,各小中学校および回覧板にてお知らせします。
教育講演会
6月2日(水)の5時間目に、本校で教育講演会が催されました。宮本由記先生を講師にお迎えし、「産婦人科医が伝えたいライフスキル教育」という演題で講演をしていただきました。新型コロナウイルス感染防止対策で、全校集会の形ではなく、放送室から各教室へのリモートでの講演となりましたが、各教室では真剣に講演に耳を傾ける生徒の姿がありました。全校で「性」について学び、考えることとなったこの講演会は、大人にとっても子どもにとっても、非常に有意義な時間となりました。
「あなたは、いろんな人の特別で大切な宝物」「あなたの心と体は大切なもの」そんな言葉が子どもたちに伝えられました。ご家庭でもぜひ話題にしてみてください。
3年生の総合的な学習の時間の授業風景
3年生では、「梅田川を未来へつなぐ~持続可能な社会の実現にむけて~」というテーマで、環境学習や防災学習に取り組んでいます。水質改善を追究テーマにしているグループは、インターネットで調べた「鉄炭団子」を実際に作ってみようと、理科室に集まりました。材料は使い終わったカイロ、おかゆ、クエン酸です。カイロは冬の間に回収を呼びかけ、500個以上集めました。作りはじめは粉がなかなかまとまらず苦労しましたが、カイロとおかゆの配合を工夫することで、きれいな団子の形に成型することができました。出来栄えは上々で、手を真っ黒にした生徒たちは満足げでした。1週間ほど乾燥させて、実際に梅田川に設置しに行こうと思います。防災やSDGsを追究テーマにしているグループは、一人1台配付されたGIGAタブレットを使って自分の調べたいことを検索し、ワークシートにまとめました。今後は、調べたことを地域や後輩、小学生にどのように発信していくかを考えていきます。
団旗贈呈式
5月10日(月)、団旗贈呈式が行われました。3年生の思いを聞きながら、2年生が気持ちを込めて制作しました。団旗を受け取った3年生は、今後の団活動に向けて、さらに気持ちを高めている様子でした。団旗は、3年生の教室に掲示されています。
野外教育活動
4月23日(金)、野外教育センターで1年生の野外教育活動が行われました。まん延防止等重点措置の愛知県への適用を受け、宿泊せずに1日での活動となりましたが、ウォークラリーや学年レクリエーション(猛獣狩りゲーム、マイムマイムなど)を行いました。昼食はカートンドッグを調理し、班ごとにおいしくいただきました。これらの活動の中で、生徒は新しい友達をつくり、学年・学級の「絆」を深めることができました。
授業参観、学年懇談会(2・3年生)
4月20日(火)、2・3年生と特別支援学級の授業参観と学年懇談会が行われました。久しぶりの授業参観ということで、多くの保護者のかたが来校してくださいました。授業の中で輝く生徒の姿を参観していただけたと思います。
その後、各学年で学年懇談会が行われました。学年のスタッフの紹介や、1年間の指導方針の説明などがありました。
新入生歓迎会
今年の新入生歓迎会は1年生のみを体育館に招き,2,3年生は教室からライブ中継を見るかたちで行いました。2,3年生は,テレビで1年生が入場するのを見ると自然に拍手をする姿があり,生徒たちの心の温かさを感じました。
色団の団長の挨拶や,2年生による学校紹介,3年生による部活動紹介がありました。学校紹介では昨年行われた行事がビデオで紹介され,部活動紹介ではユニフォーム姿に着替えた3年生がそれぞれの部活のよさを部活動ごとに舞台で1年生に伝える姿が見られました。笑いを交えながらの紹介で,1年生は南稜中学校について知ることができました。
生徒会長や実行委員のみなさんが昨年度から準備を進めてくれたおかげです。ありがとうございました。
入学式・始業式
本日、天候にも恵まれ、新たに211名が南稜中学校に入学し、全校707名で新年度がスタートしました。心を弾ませて登校した生徒たちは、不安と期待を胸に学級発表の時間を待っていました。昇降口などに学級名簿が掲示されると、どの学年からも大きな歓声があがりました。新入生の皆さんは、大きな体育館と多くの仲間に緊張した様子も見られましたが、どの子の目も輝いていました。
新しい学校、新しい学級、そして新しい仲間に早く慣れ、充実した学校生活を送ってほしいです。
Nナンバー1決定戦
「斜塔やないかい!」
これ,なんのネタかわかりますか?
これは,N-1に出場した二人組コントのネタの一部です。
3月22日(月)の6時間目に行われた「Nナンバー1決定戦」は総勢9組の子たちが,全力で笑いを取りに行き,見ている側も手拍子や笑い声で出演者を盛り上げるとてもすてきな会となりました。
年度末も迫った学年集会で,生徒会の一人が次のような提案をしてくれました。
「この学年が『やることはしっかりとやる。そして,盛り上げるところはしっかりと盛り上がる』,そんな暖かい学年になってほしい。そのために例えば,お笑い大会のようなものを開いたらどうでしょうか」。
それに応えるように,リーダー会も全面的にバックアップするお笑い大会の開催が決まりました。
リーダー会としてバックアップすることは決まっても,肝心の出演者が集まるかどうか,準備は何をすればいいんだろう・・・。悩むことばかりでしたが,とにかくまずは自分たちが恥ずかしさの殻を破り,全力で募集することが大切だということになりました。そして,募集の際は,各クラスが工夫を凝らした募集が行われ,最終的には9組もの子が「参加します」と名乗りを上げてくれました。
関係する生徒たちは,生き生きとした表情で準備をしていました。きっと,「自分たちが,学年を盛り上げてやるんだ」という使命感があったのだと思います。
そして迎えた当日。
緊張感の中でスタートしたNナンバー1決定戦ですが,司会の子が盛り上げることで少しずつ暖かい雰囲気が会場を包んでいきました。
トップバッターの「〇〇様は告らせたい」の元気いっぱいのコントが始まると一気に会場は引き込まれ,あっという間に9組のお笑いが終わってしまいました。
最後のリーダー長の話,生徒会役員の話の中で自分たちが来年度の南稜中を引っ張っていくんだという決意を聞くことができ,その姿はとても頼もしく感じました。
今回の経験を活かし,来年度も子どもたちが主体的に活動し,自分たちの学年はもちろん,学校全体が活気づいていくことを期待しています。生徒総会
3/16(火)6時限目に令和2年度の生徒総会が行われました。生徒総会の議題は「生徒会役員の任期について半年or1年どちらがよいか」でした。総会では,先週すべての学級で行われた学級会の中で出た質問・意見についての回答や中間投票の結果,半年派・1年派の新たな意見の紹介がされました。その後,それを受けて全校生徒で最終投票をしました。投票の結果,5分の3以上の票を獲得した「半年」案に決定しました。来年度の後期から,生徒会役員の任期が半年になります。
GIGAスクールタブレット端末
GIGAスクール事業により各小中学校に配備されたタブレット端末の初期設定作業を行いました。今日は1年生と2年生の半分ずつ作業を行いました。3年生の先生が手伝いに入り、時間内に設定作業を済ませることができました。来年度からの本格使用に向けて、今後試験的に使っていく予定です。
先輩に学ぶ会(1年進路学習会)
5・6時限目に,昨年度南稜中学校を卒業した5人の先輩を招いて,先輩に学ぶ会が行われました。
今回は,豊橋南高等学校(普通科教育コース・生活デザイン科),安城農林高等学校,豊橋工業高等学校,桜丘高等学校の5校に通う先輩たちが,それぞれの学校の様子や中学校生活でがんばったこと,がんばればよかったと思うことを中心に話をしてくれました。先輩たちの体験談は生徒たちの心にしっかりと響いたようで,メモをA4用紙いっぱいに書いていました 。
2年生進路説明会
5,6時間目に2年生の進路説明会が行われました。保護者は体育館で2年の生徒は各教室でオンライン中継を見ながら説明を受けました。来年度の進路に向けて,日々の学校生活が大切だと改めて確認しました。
第72回 卒業証書授与式
昨日の激しい雨を感じさせない良い天気の中,第72回卒業証書授与式が挙行されました。本年度は,式場には卒業生と保護者1名のみが入場し,在校生とその他の保護者は各教室でオンライン中継を見て参加しました。
コロナウイルス感染症対策のため,証書を各学級代表1名の授与に変更したり,合唱をせずピアノの演奏を聴くだけにしたりと例年と比べて縮小した内容となりました。一方で,お礼のメッセージを家族や担任に述べる場を設け,これまで以上に温かい雰囲気の式となりました。
卒業式準備
午後,2年生の生徒たちが明日の卒業式に向けて準備を行いました。明日の式に直接参加できない分,式場や各教室の準備に心を込めて活動していました。
3年生を送る会
5,6時間目に3年生を送る会が行われました。今年は、コロナ対策のため、3年生のみ体育館に入り、1,2年生は出番のとき以外は教室で中継映像を鑑賞しました。
会は2部構成で行われました。第1部は,3年生の入場パフォーマンスから始まり、生徒会による「思い出エピソード」の紹介,1年生,2年生からの出し物,3年生から在校生に向けてのメッセージで締めくくられました。
第2部は,中継を切り、3年生だけのお楽しみ企画が行われました。3年職員によるマル秘タイムや3年間を振り返るムービーが流され,楽しいひと時を過ごしました。
3年生の保護者の皆様には,3月3日(水)の学級卒業式の時間に体育館でそのときの様子の一部を見ていただきます。
恩返しプロジェクト
午後,3年生は「恩返しプロジェクト」として奉仕活動を行いました。3年間お世話になった学校へ恩返しをするために,自分たちでできることを考えました。
学校の掃除だけでなく,体育倉庫の整頓や道具の手入れ,ベンチの塗装など生徒が考えた奉仕作業を行いました。テレビ放送をする機会が増したので,放送室スタジオの壁も真っ白に塗ってくれました。生徒たちは,午後の2時間を意欲的に活動していました。
1,2年生合同成果発表会
1,2年生は,6時間目に総合的な学習の時間に進めてきた梅田川の学習の成果発表会を開きました。会場を複数に分け,小グループごとに発表と質疑を行いました。
2年生は,各学級で協力して作成した梅田川マップを提示しながら,生物,水質,防災のテーマごとに発表しました。グループ内で役割を分担し,わかりやすく伝えるための工夫が見られました。1年生は,各自が作成したまとめ新聞をもとに発表しました。2年生の発表よりもさらに小グループにすることで,よりアットホームな雰囲気で発表会が進められました。
梅田川サミット
2月1日に、大崎小学校(4年生)と南稜中学校(2年生)をオンラインでつなぎ、「梅田川サミット」を行いました。 その様子は、 ティーズと東日新聞でも見ることができます。
★ティーズの放映は、2月4日(木)18時から(初回放送)です。
★東日新聞に掲載された記事は、こちらきれいな梅田川に戻すために | 東日新聞 (tonichi.net) です。
※詳しい内容(ティーズの放送予定時間など)は、学校日記「第1回梅田川サミット」の記事をご覧ください。
第1回 梅田川サミット
5時間目に2年生は,大崎小学校の4年生とオンラインで「梅田川サミット」を開きました。大崎小学校の児童の調べ学習の成果の発表と質疑応答,南稜中学校の生徒の成果の発表と質疑応答という形式で行いました。南稜中学校の生徒は,水質調査,ごみ,生物,防災の4つのグループにわかれて発表を行いました。よく相手の話を聞き,活発な質疑が交わされました。
初めての試みということもあり,まだまだ改善の余地があるサミットでしたが,今回の反省を今後の学習に生かしていきたいと思います。
なお,今回の様子を地域のケーブルテレビ局ティーズと東日新聞が取材しています。ティーズの放送日は2月4日(木)18:00~「ティーズHOTステーション」の中で放送されます。以降19:45~,22:00~,24:00~再放送されます。また,土曜日13:00~,19:00~,日曜日8:00~,13:00~の週末号でも放送されます。ぜひご覧ください。
3学期 始業式
1時間目に始業式を行いました。
冬休み中に放送室横の部屋を片付け,スタジオとして使えるようにしました。
式では,1年生の代表生徒による3学期の抱負と校長先生からのお話がありました。
2学期 終業式
5時間目に全校放送で終業式を行いました。
終業式の前に表彰を行うため,関係生徒のみを体育館に集め,中継映像を配信する形で行いました。
終業式では,特別支援学級の代表生徒による2学期の反省と3学期への抱負,校長先生のお話があります。また,生徒指導担当より冬休みの過ごし方について気をつけることを指導しました。
コロナ禍で例年とは違う,静かな年末年始となります。感染症対策を十分にして,元気な姿で始業式を迎えてほしいと思います。
2年 学年レクリエーション
2年生は,1時間目に学年レクリエーションとしてドッジボール大会をしました。
リーダー会による企画・運営で行いました。男子コート,女子コートに分け,全員が1度はボールを投げられるように声を掛け合いながらゲームを進めました。
久しぶりのドッジボールに楽しく盛り上がりました。
3年学年レクリエーション
3年生は,5,6時間目に学年レクリエーションとしてN-1グランプリを行いました。新型コロナ感染症の影響により,「昨年の学年末で実施」「東京での修学旅行で実施」と計画されながらも延期を余儀なくされていたN-1が,級長会の発案,完全運営により2回目が実に2年ぶりに開催されました!受験勉強の合間をぬって計画を進めてくれた級長会,出演者の皆さんには感謝の思いしかありません。待ちに待ったこの瞬間,皆さんの笑顔がはじけていました。
生徒集会(委員会発表)
6時間目に生徒集会をテレビ放送で行いました。
図書委員,放送委員,広報委員,生徒会役員の発表がありました。
プレゼンテーションソフトや事前に撮影した動画を流すなど、各委員会がテレビ放送に対応した工夫を凝らしていました。
特に,放送委員の「南稜ニュース」は,各学年の生徒にインタビューをした内容が流され,本物のテレビ番組のような充実した内容に、生徒たちもとても驚いていました。
3年合唱コンサート・ミナクル通信第68号
「ミナクル通信第68号 令和2年12月号」で紹介されました(^^♪
ミナクル通信第68号の「『南稜の私が伝えたい事』コーナー」で、南稜中学校の生徒のあいさつについての記事が紹介されました。記事の一部を紹介します。
「南稜中の生徒が私みたいな年寄りにも元気に挨拶してくれます。とても気持ち良く、素晴らしい子どもたちだと思います。」
これからも、南稜中の生徒たちのあいさつや行動が、地域を明るく、温かくしていけるようにがんばっていきます。
ミナクル通信第68号の記事は、こちら「ミナクル通信」第68号.pdfでご覧になれます。
11月16日・19日に行われた3年合唱コンサートの各学級の音声を聞くことができます。
▶教育活動→学校日記の最新の記事(11/17)です。ぜひお聞きください。
梅田川リサーチ
2年生は朝から梅田川リサーチを行いました。各自の調査テーマごとに大崎橋、摩耶橋(二川)、校区内の3方面に分かれて,徒歩で調査に向かいました。
大崎橋での調査グループは,主に梅田川下流の生き物,水質,ごみの状況を調べる人が集まりました。途中,大崎小学校の児童も合流し,自然史博物館の学芸員の方のお話を聞いたり,中学生と一緒に生き物を調べたりしながら調査活動を行いました。
摩耶橋での調査グループは,主に梅田川上流の生き物,水質,堤防の様子を調べる人が集まりました。片道10㎞弱の道のりのため,かなり体力が必要でした。
校区内での調査グループは,南稜校区内の防災マップづくりや危険個所を調べる人が集まりました。午前中は校区内を散策しながら調査を行い,午後は野依地区市民館で地域の防災についての話を聞いたり,防災倉庫の見学をしたりしました。
今 後の総合的な学習の時間では,それぞれのグループで調べたことをまとめて梅田川マップに書き込み,情報を共有していきます。
3年合唱コンサート
各学級の合唱を音声データにしました。HPに掲載する関係で音質が落としてありますが,ぜひお聞きください。
1組「花笑」3-1.mp3 2組「証(あかし)」3-2.mp3
3組「群青」3-3.mp3 4組「ヒカリ」3-4.mp3
5組「青葉の歌」3-5.mp3 6組「手紙~拝啓15の君へ~」3-6.mp3
7組「世界を変えるために」3-7.mp3
学年別体育祭(1年)
2,3年生に続いて1年生の学年別体育祭が5,6時間目に行われました。
1年生は全員リレー,しっぽとり,長縄を行いました。
しっぽとりは,実行委員の生徒が考えた企画で5分の間により多くのしっぽを集めたチームが勝ちというルールで行いました。男女分けて行いましたが,白熱した戦いが繰り広げられました。
全員リレーは緑団の1組が,しっぽとりは桃団の4組が,長縄は29回跳んだ青団の6組が,それぞれ優勝しました。
中学校生活初めての体育祭は,勝った学級も負けた学級も楽しむことができました。
ご参観くださった保護者の皆様,大きな声援をありがとうございました。
マナー講座
5,6時間目に2年生はマナー講座を受講しました。
講座の中では,落合夕子さん(接遇インストラクター)を講師に迎えて,身だしなみを整えることの大切さや返事や礼の仕方を具体的にレクチャーしていただきました。
学年別体育祭(3年)
昨日の2年生に引き続き,5,6時間目に3年生の学年別体育祭が行われました。
3年生は,全員リレー,玉入れ,長縄を行いました。全員リレーでは赤団の7組が,玉入れでは桃団の4組と青団の6組が,長縄では52回跳んだ桃団の4組がそれぞれ優勝しました。長縄種目のときには1年生が応援に駆けつけ,それぞれ自分の団の先輩に大きな声援を送っていました。3年生の回し方や跳び方のうまさに,「さすが3年生」という声があちこちから聞かれました。生徒たちは,中学校生活最後の体育祭を全力で楽しんでいました。
体育祭開催中です。
今年の体育祭は、コロナの影響を受け、学年ごとの体育祭を実施しています。
11月12日(木)2年生
11月13日(金)3年生
11月16日(月)1年生
です。すべて午後から開催しています。保護者の方にもご観覧いただいております。
例年実施している長縄、全員リレーに加えて、各学年の体育祭実行委員が企画した種目の3種目を行います。
昼休みには学級ごとに練習する姿も見られます。
各学年の様子は、教育活動→学校日記に順次アップしますので、またご覧ください。
学年別体育祭(2年)
5,6時間目に2年生の学年別体育祭が行われました。
本年度は密を避けるために学年ごとに体育祭の種目を行います。
2年生は全員リレー,一球入魂玉入れ,長縄の3種目を行いました。全員リレーは学級全員が40m,70m,90mのどれかを走り,一つのバトンをつなぐ,毎年恒例の種目です。白熱したレースを制したのは,黄色団の2組でした。
一球入魂玉入れは,学年の体育祭実行委員が企画した種目です。学級全員が玉入れの玉を一つずつ持ち1回ずつ投げる,まさに一球入魂の勝負を制したのは,緑団の1組でした。
最後の競技の長縄は,学級全員が跳ぶ大縄跳びです。こちらも毎年恒例の種目です。どの学級も最後の最後まで挑戦を続けがんばっていました。1位は43回跳んだ青団の6組でした。
コロナ禍で本来の体育祭とは違う形になりましたが,生徒たちはとても盛り上がり,全力でやり切っていました。保護者の皆様も大きなご声援ありがとうございました。今後,3年生と1年生も同様に学年別体育祭を行っていきます。
学校保健委員会
今日行われた学校保健委員会では「アンガーマネジメント」について学びました。本校のスクールカウンセラーの先生から怒りの感情の仕組みや対処の方法を教えてもらったり,保健委員の生徒の体験談や解決方法を聞いたりしながらワークシートに自分の考えを記入していきました。最後に怒りの感情をコントロールするためのエクササイズをしました。中学生は多感な時期で,自分の感情が抑えられなくなってしまうことがあります。今日学んだことを思い出しながら,自分の感情と向き合っていけるとよいと思います。
ご家庭でも,ぜひ話題にしてみてください。
南稜展は今週金曜日までです。
体育館1階のオープンスペースで「南稜展」が開催されています。各学年の美術の作品や手芸部の作品,理科スケッチの入選作品などが展示されています。
※一部作品は,12日(木)よりミナクルに展示します。
草取りボランティア
10時から12時に生徒会主催のボランティア活動「草取りボランティア」が行われました。生徒会長たちの熱心な呼びかけにより,100人以上の生徒が参加する大規模な行事になりました。
ボランティアに参加した生徒たちは,グラウンド周辺だけでなく,ふだんの掃除ではなかなか手が届かない部分の草を抜いたり,ごみを片づけたりしながら一生懸命働きました。ボランティアを終えた生徒たちは達成感と充実感に満ちた晴れやかな表情で帰っていきました。
進路説明会
5,6時間目に3年生の進路説明会が行われました。今回は全体会と各高校ごとの説明会の2部構成で行われました。
全体会では校内放送を用いて,体育館と各教室に分かれて行いました。
各高校ごとの説明会は,高校ごとに教室を分けて行いました。
3年生は,進路決定の時期が近づいてきました。たくさんの情報を集めて,自分が納得できる進路を見つけてほしいと思います。
南稜祭が終わりました。
今年の南稜祭は、コロナの影響を受け、例年と違う形になりました。生徒会では、少しでも思い出に残る南稜祭にしようと、様々な意見を出し合い、考え、今できる最大限のことをしようと努力してきました。
今年のテーマは、「ー刻ー ときを、絆を、今日という日を。」です。「同じ刻を過ごし、絆を深め、今日という日をすばらしいものにし、中学校生活のよい思い出を心に刻もう」という思いが込められています。思う存分楽しみ、いつまでもその1コマが思い浮かぶ、最高の南稜祭にしましょう!!(生徒会長のことば 一部抜粋)
★今年の南稜祭は、1日開催です。詳しい内容は、こちら南稜祭.pdfをご覧ください。
★南稜祭のプログラムはこちら南稜祭プログラムその1.pdf 南稜祭プログラムその2.pdfです。
★今年の南稜バザーは3密を避けるため、中止いたします。
南稜祭(体験講座)
午前中は,昨年度も実施した体験講座を開きました。保護者や地域の方などの協力を得て,全22講座を開くことができました。生徒たちに事前に希望を取り,希望をもとに講座を割り振りました。生徒たちにとって初めての体験も多く,ふだん見せないような笑顔や集中する顔を見ることができました。貴重な経験ができました。
講師を引き受けてくださった皆様,ありがとうございました。
南稜祭(有志発表)
午後からは,屋外に設置したステージを使って,有志の生徒によるステージ発表を行いました。
吹奏楽部の演奏から始まり,生徒会新旧役員による劇や3年生の応援合戦,有志によるダンスパフォーマンスなどが行われました。ピアノの連弾や漫才,バンドは事前に収録したビデオを弁当の時間に放送する形で発表をしました。生徒たちの笑顔がたくさん見られました。
有志発表の最後は,毎年恒例となった南稜和太鼓の演奏です。約2か月の間,「大崎しおかぜ太鼓」さんのご協力のもと練習をしてきました。間近で見る和太鼓の迫力ある演奏に観客全員が圧倒されました。
南稜祭(フィナーレ)
フィナーレとして生徒たちの企画によるバルーンリリースと教員の有志による手筒花火,全校アートの発表を行いました。
バルーンリリースは,生徒会が全校生徒にアンケートを取り,実現した企画です。風船を膨らませるために30名以上のPTAの方々の協力をいただきました。風船に生徒の思いを書いたメッセージをつけ,一斉に放しました。風船が一斉に飛んでいく光景に,全校生徒も参観に来ていた保護者の方々も目を奪われました。
手筒花火は,大清水煙友会の方々のご協力のもと,行いました。先生が紹介されるたびに生徒から大きな応援の声がとんでいました。大清水煙友会の方々のご厚意で,最後には打ち上げ花火も空を彩りました。
最後に全校アートの発表を行いました。モザイクアートで描かれていますが,生徒たちには一部分ずつ渡されていたため,ここで初めて何を作っていたのかわかりました。すばらしい作品に驚きの声が上がっていました。
コロナ禍で例年通りの南稜祭が行えない中でしたが,生徒だけでなく,地域の方々,そして保護者の方々の努力と協力によって,いつも以上の感動を味わえた1日になりました。