平成28年施設隣接型小中一貫校「前芝学校」開校。本年度で10年目となります。
行事・日々の様子(R7)
市内新人体育大会がありました。(ハンドボール・卓球)
9月27日(土)今日は、ハンドボールと卓球の市内新人体育大会でした。
ハンドボールは、体調不良者やけが人が続出する中、3位という成績を残すことができました。2回戦の東部戦は14-20で惜敗しましたが、3位決定戦で中部中を27-17で破り、最後は1年生が全員出場し、勝利をおさめることができました。
今年から自分の学校にない部活動に参加したい場合には、近隣の部活動に参加できる「拠点後部活動」という取り組みが始まりました。本校の中学1年生女子2名も牟呂中学校のハンド部に所属しています。そして、選手として二人とも新人戦に出場し。活躍しました。とてもうれしいことです。
卓球部は、予選トーナメントで東陵中を3-2で破り、青陵中とは2-3で惜しくも負けてしまいましたが、予選トーナメント2位で決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントでは、牟呂中に1-3で負けてしまいましたが、練習してきたことを十分に発揮して戦うことができました。試合に出ていない1・2年生もカウンター要員として、しっかりと役目を果たすことができました。
キャプテンの言葉を紹介します。
★ハンドボール部「いろいろアクシデントがあって1年生が多く出ることになってしまったけど、何とか3位をとることができてよかったです。次の東三大会もがんばりたいです。」
★卓球部「初めての団体戦で1勝できてよかったです。しかし、決勝リーグでは惜しくも勝てずとても悔しかったです。次の大会で勝てるようにがんばりたいです。」
保護者の皆様におかれましては、今大会も子どもたちの背中を押してくれるような温かく、熱い声援を送ってくださり、本当にありがとうございました。これですべての種目が終わりました。大会に向けて体調を整えることの大切さ、課題をもって練習することの大切さなど、多くのことを子ども自身が学んだと思います。これからのますますのがんばりを見守っていきたいと思います。
夏休みにがんばってくれた、喜寿苑ボランティアの振り返りを紹介します。
遅くなりましたが、喜寿苑ボランティアに今年も多くの生徒が参加してくれました。1年生は初めて参加する生徒もいましたが、学校では学べない多くのことを学んできてくれました。また、利用者さんとの会話を通して、昔のことを聞いたり、接し方を学んだりすることができました。また、施設で働いている人たちとの交流を通して、人の温かさを知ることもできました。そして、「人に感謝されることの喜び」も味わってくれたことで、自己肯定感を高めることにつながってくれていたらうれしいです。
〇利用者の方々と関わっていく中で、昔の前芝のことを話してくださって、自分の知らないことを知ることができました。
〇多くのことを体験するなかで、昔の話だったり、好きなことを話してくれる方もいました。これから介護などの福祉が発達してくると思うので、このボランティアで身に付けることができてよかったです。
〇利用者のかたと話していくにつれ、この人は少し耳が悪いなと感じたら声を少し大きくするなどの対策ができました。初めての体験で貴重な経験ができました。
〇利用者さんの顔と名前を覚えるのは難しかったけど、いろんな人が笑顔で話しかけてくれたり、お手伝いすると「ありがとう」と言ってくれたりしたし、ふだんやらない家事もやって、よい経験になりました。
〇仕事は大変だけど、おばあちゃんたちにお礼を言われるので、やりがいがあるなと思いました。また、料理もおいしそうに食べてくれたので、うれしく、また参加したいと思いました。
〇喜寿苑の方々の温かさのおかげで、緊張せず、ほとんどミスなく終えることができました。たくさんの人が声をかけてくれる温もりを味わうことができました。またやりたいと思えるボランティアでした。
〇校外のボランティアは初めてでとても不安でした。が、喜寿苑にいる人が笑顔で迎えてくれたり、やり方を優しく教えてくれたりしました。なのでとても安心して取り組めました。利用者さんが笑顔で「ありがとう」と言ってくださった瞬間、やってよかったと感じました。
〇喜寿苑の人はみんな優しくて、職員さんたちも優しく手伝いの仕方を教えてくれたりしてとてもうれしかったです。今回で来年もやってみようという勇気が出ました。
〇介護をすると笑顔になってくれるので、参加してよかったと思いました。
〇介護がどんなものか学ぶことができました。
〇5回参加したことで活動内容にも慣れて、利用者さんとも会話をできるようになり,より楽しく活動できるようになりました。徐々に介護にも良い印象をもつことができました。
〇介護をするのが思ったよりも大変だったけど、いろんな人に関わることができて楽しかったです。
〇名前を聞き取ったり、一緒にお話をしたりすることはとても大切なことなんだと思いました。
〇すごく緊張してあまりしゃべれなかったり苦笑いをすることしかできなかったけど、最後の日は、素で笑えたりすこししゃべることができました。喜寿苑にきているおじいちゃん、おばあちゃんや働いている方全員優しくて、全力自分なりに手伝うことができました。
〇初めて参加して、楽しかったし、自分のためにもなったので、また行きたいと思いました。
〇ボランティアに参加して地域の方と関わる経験ができました。車椅子の学習もできて、とてもよい経験ができてよかったです。
【エミッ子(小学生)】
はじめはなかなか声をかけたり遊んだりできなかったけど、楽しそうに遊んでくれたおかげで仲良く遊ぶことができました。
2年生の体育の授業では、バドミントンを行っています
9月24日(水)今、1・2年生は体育の授業でネット型スポーツとしてバドミントンを行っています。3年生はバレーボールです。今日は、2年生のバドミントンの体育の授業の様子を紹介します。
ペアを変えてラリーの練習をした後、男女それぞれ2つのリーグに分かれて試合を行いました。サーブが相手コートにきちんと入り、ラリーも続き、楽しく、そして相手に勝つことにもこだわりながら試合をしていました。
第60回一万人卓球大会に出場しました。
9月23日(火)に「第60回一万人卓球大会」が豊橋市総合体育館で開催されました。前芝中学校からは、3年生3名、2年生7名、1年生3名に加えて、1年生男子1名が出場しました。追い込まれた後も気持ちを切り替え、自分で立て直す様子が多くみられ、成長を感じた大会でした。いよいよ今週末が市新人体育大会です。今回見つけた課題をもとに、ぜひがんばってきてほしいと思います。
修学旅行へ行ってきました。(3日目)
9月24日(水)遅くなりましたが、修学旅行3日目の様子を紹介します。
3日目は、朝は前芝中が個室を貸し切ってでビュッフェ形式の朝食を楽しみ、そこから約2時間かけて横浜まで電車で移動をしました。「manaca」はすでに使い慣れ、スムーズに乗り換えも行うことができました。まずは、横浜カップヌードルミュージアムで、味もパッケージも世界に一つしかない自分だけのカップヌードルづくりを行い、その後中華街へ移動し、昼食をとりました。円卓を囲んで中華料理を食べました。その後は、中華街を班で散策し、食べ歩きをしたりお土産を買ったりして、最後の自由時間を満喫しました。
最後の最後に東京都の大雨の影響で新幹線が一時運休となり心配しましたが、1時間遅れでこだまの自由席に乗車することができ、無事に豊橋に帰着することができました。
電車移動が多く、たくさん歩いた3日間でしたが、不平不満を言うこともなく、暑さにも負けずにがんばりとおしました。事前に電車での移動計画も綿密に立て、その計画を忠実に実行した3年生らしいすばらしい修学旅行でした。
今日から12月です。早いもので令和7年も残すところあと1か月となりました。3年生にとっては進路について考える重要な時期です。1・2年生は進級に向けて学習面での総復習をしていく時期です。令和7年の締めくくりにふさわしい1か月にしましょう。
今週は、1日(月)~3日(水)の3日間は三者面談です。生徒は4時間・給食終了後、1時には下校します。4時までは自宅待機で学習等に取り組みましょう。また、2日(火)には登校指導・PTAのかたによるあいさつ運動も行われます。4日(木)の授業後には整美・ボランティア委員会による秋の530運動が開催されます。
愛知県豊橋市前芝町塩見1
TEL:0532-31-0507
FAX:0532-34-1681
Mail:maeshiba-j@toyohashi.ed.jp
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