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行事・日々の様子(R7)

フェスタ前芝の振り返りを紹介します。(ずいぶん遅くなりました・・・)

 11月17日(月)今日は、かなり遅くなりましたが、フェスタ前芝の振り返りを3年生のものを中心に紹介します。このフェスタ前芝に向けてどれだけ3年生ががんばったのか、そして実際に当日にやり遂げてどれだけの達成感を味わったのかが、3年生みんなの振り返りを読むと伝わってきました。3年生の皆さんのおかげで、今年も素晴らしいフェスタ前芝になりました。ありがとうございました!!

〇合唱では、友達と歌ったり家で歌ったり、最後の合唱コンで後悔しないほどがんばれて本当によかったし、素晴らしい賞ももらえてうれしいです。

〇改めて「団結力」というものに気づかされました。みんなが協力し合えたおかげで、パズルの面が揃うように最高の文化祭を創り上げることができました。

〇クラスの企画でも去年よりもっとうまく企画することができました。協力してやっているとき、一体感を感じ、とてもうれしかったです。

〇今年のフェスタでは今まで苦手としていた「声を出す」「盛り上げる」ということができるようになり、3年生として悔いのない日になりました。準備の段階でも、リーダーとして次に何をすればいいのか、お客さんを楽しませるため、喜ばせるためにはどうすればよいか、視野を広げて行動に移すことができました。

〇生徒会になって、初めて盛り上げる側に回りました。意見が合致しないこともたくさんあったけど、盛り上げることができてよかった、当日は、3年生のおかげで大盛り上がりができたので、三送会は自分たちで盛り上げていけるようにしていきたいです。

今日は、ステージ企画合唱の部の写真です。

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卒業アルバムのための学級写真撮影を行いました。

 3年生は大切な2学期の期末テストに向けて、授業中はもちろん休み時間もテスト勉強に励んでいます。そんななか、今日は、学級写真を3か所で撮りました。28人全員揃っての撮影です。校門前、築山の前、教室など、子どもたちに聞きながら撮影場所を決めました。みんなでのんびり歩きながら校門に向かったり、思い思いに話しながら教室まで戻ったりするなど、終始笑顔が見られ、ほっと一息つける時間になったようです。

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高齢者疑似体験を行いました。

11月12日(水)の5時間目に、社会福祉協議会から2名の方が来校され、高齢者疑似体験を1年生が行いました。

 ひざやひじが曲がりにくくなるようなサポーターや手足や足首につけるおもり、そして、視界が狭くなり見えにくくなるアイマスク、耳が聞こえにくくなるヘッドフォン、さらに腰が曲がるようにして、歩いたり階段を昇り降りしたりしました。二人組で一人が高齢者、もう一人が介助者になって体験を行いました。高齢者の人たちは、「前が見えなくてこわい」「腰が痛い」などと口々に言いながら恐る恐る歩いていました。介助者は、何を助けたらよいのかわからずに戸惑う姿がありました。振り返りを読むと、「高齢者の人たちの大変さや困っていることがわかった」「高齢者の人にはどのように接したらよいか少しだけわかった」など、多くの学びがあったことが伝わってきました。

 11月26日(水)には喜寿苑訪問に行きます。福祉講座や高齢者疑似体験で学んだことを喜寿苑での活動に役立ててくれると思います。

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喜寿苑のかたをお招きして福祉講座を行いました。(1年総合)

 11月11日(火)の1時間目に、喜寿苑のかたを3名お招きして、1年生の福祉講座を行いました。「介護」とはどういう仕事なのかを資料をもとに教えていただきました。夏休みに喜寿苑ボランティアに参加している生徒は、経験したことを通して積極的に発言していました。

 福祉体験として、体の重い人をそれよりも軽い人がどうしたら持ち上げられるかを実際に体験しました。生徒二人でもなかなかできないことを、一人の介護士のかたが持ち上げて椅子に座らせる様子を見て、みんなが驚きの声を発していました。

 12日(水)は、高齢者疑似体験を行います。今日のお話や体験を役立てて、さらによい体験にしてくれるとよいと思います。

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校内競書大会を行いました。(2・3年)

 11月11日(火)の1時間目に2・3年生の校内競書大会が行われました。2年生は、「喜びの声」、3年生は「美しい自然」という文字をお手本を見ながら丁寧に書きました。練習の時間には、うまく書けないところを何度も何度も書き直していました。少し文字を崩して書くので、その点を意識して子どもたちは練習していました。3枚の清書に全員が真剣に取り組んでいました。

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