校長日誌

学校の出来事

上手に作ったね。(校長日誌)

校内をまわっていると,図工の作品が目を引きます。2年生の工作でした。話を聞くと,牛乳パックや画用紙を土台にして,「窓」を作ったのだそうです。「くりぬくのが大変だったね。」と声をかけると,「カッターナイフを使ったんだよ。」「大丈夫だったよ。」と元気に答えてくれました。窓の飾りつけもとても華やかでした。


ありがとうございました。(校長日誌)

コロナ禍中は途絶えていたアイボランティア(図書整備の部)でしたが,復活した本年度の活動が,昨日8日(水)に終わりました。本年度の反省と来年度へ向けた話し合いでは,「新しい図書室を自分たちの手で作り上げられることにやりがいを感じる。」「図書準備室ができたことで,作業がはかどる。」など,ありがたい意見をいただきうれしく思いました。来年度も,楽しんで参加できる,子どもたちのためになる活動を目ざします。ご多用のところご協力をいただきまして,ありがとうございました。アイボランティアは来年度再募集を行います。皆さんのご参加をお待ちしております。(写真は新しくなった図書室と,反省会の様子です。)


まるちゃん先生通信3月(校長日誌)

ドミニカへ派遣されている本校教員の丸山奈津子先生(通称まるちゃん)から,3月の連絡が入りました。今月はまるちゃん先生らしく食べ物の話でした。「マンゴーにはいろいろな種類があって,1年中たべることができる」「どんなときにもアボガドが添え野菜のように食事につく」「校庭にもアボガドの木があるが,落ちた実は誰が食べれもよい」など,楽しい話がいっぱいでした。


楽しい会になりました(校長日誌)

先週末に行われた「6年生を送る会」の様子をお届けします。飾り付けられた会場に6年生を迎えて,各学年がゲームで競ったり,クイズを出したりして,6年生との時間を楽しみました。もちろん教員からも子どもたちを楽しませようと,割り当てられた時間の中で触れ合う時間を楽しみました。



環境整備(校長日誌)

6年生は奉仕作業を行い,学校の環境整備をしています。でも,在校生もそんな6年生をあたたかく送り出そうと,校内のいろいろなところに,6年生へのメッセージを掲示し始めています。プレハブ教室へ上がる階段には,たんぽぽ組の皆さんが岩西マンのイラストで飾り付けをしていました。