校長日誌

学校の出来事

使うのがもったいない!(校長日誌)

皆様のお手元にも届きましたでしょうか? 私の手元に,先日このコーナーでご紹介させていただいた「東部校区ナンバーワンプロジェクト」のあいさつ標語がプリントされたポケットティッシュが届きました。各校を代表した標語の中に,もちろん岩西小のものも載っています。とっておきたい気分です。私事ですが,若い時,外国旅行をしていると,このポケットティッシュが大好評で「日本人はすごいなあ。分けてほしいんだけど」とせがまれたことを思い出します。当地ではみんなハンカチで鼻をかんでいたことに驚いたものです。

朝の活動(校長日誌)

授業前の朝の活動は,毎朝必ずはじめに行う健康観察等の他,曜日によってきちんと決められた活動があります。アイボラさんによる読み聞かせもその一つです。火曜日は全校朝会と学年集会が交互にあります。昨日の全校朝会は,リモートで,夏休みの間に贈られた表彰がたくさんありました。大勢の子どもたちが表彰されたのも嬉しく思いましたが,その子どもたち一人一人に届く大きな拍手が,各教室から放送室まで響いていたことが何よりうれしく思いました。岩西の子は優しいな,と感じさせられました。

初体験!(校長日誌)

先週末の給食は、コールスローに備蓄カレーライスでした。備蓄カレーを食べるのは初めてです。南海トラフ地震に備える中,いざという時にもあわてずに,非常食を自分たちで準備する練習も兼ねての給食です。もちろん地震などこないに越したことはありません。しかし,備えは怠らずに行っていきます。レトルトの袋を開けるのがむつかしいかと思われましたが,誰もこぼすことなく,上手に準備できました。味はもちろん,とてもおいしかったです。この取り組みは,今後も定期的に行われていきます。

うれしい便り(校長日誌)

うれしい便りが届きました。TNP(東部校区ナンバーワンプロジェクト)の活動の中で,あいさつの標語の募集がありました。最近朝のあいさつの声が出しづらくなっていますが,気持ちよくあいさつをして,いいスタートを切りましょう!

    うれしい便り.pdf

作品展終了(校長日誌)

学校公開にあわせて開催させていただきました「夏休み子供作品展」も昨日終えることができました。ありがとうございました。力作や味のある作品,時間がかかったと思われる研究,どれも見ごたえがありました。「三度の飯より釣りが好き!」「体験者が語るコロナウィルスの実態」「ミツバチの巣から蜜蝋つくり」など個性的なものもありました。「昔の自由研究は,昆虫採集が多かったが,もう,昆虫も身近にいなくなったんだなあ。」という保護者の方の声を聞きました。たしかに,その通りだと感じました。


ありがとうございました。(校長日誌)

足元がぐずつく中,たくさんの保護者の皆様に学校を見ていただきました。ありがとうございました。岩西小学校がコロナなどに対応しながら,元気に活動している様子を見ていただけましたことを,何よりうれしく思います。公開授業の時間に並行して「岩西支援委員会」を行わせていただきました。委員の皆様からも「子どもたちが落ち着いていますね。」「参観者も静かに子どもたちを見守る姿勢がとても素晴らしい。」とありがたい言葉をいただきました。これからもよろしくお願いします。(写真は支援会の様子です)

のびたかな?(校長日誌)

夏休み明けで,身体測定や,健康診断がはじまりました。夏休みの生活を通して心も体も大きくなったことと思います。わかる範囲で数値で記録し,成長の過程を追っていきます。でも,視力などは悪くならないように気をつける指導も併せて行っていきます。写真下は視力検査の様子です。

夏休みの頑張り(校長日誌)

子どもたちから「夏休みはね・・・・。」と,いろいろな話が入ってきます。どの話も「ああ,よかったね。」ととてもうれしく聞くことができます。ありがたいことです。貴重な体験をたくさんして,それで元気に登校してくれる。本当にうれしい毎日です。玄関のスペースには校区の野球クラブが勝ち取った優勝旗とカップを飾らせていただきました。7日の学校公開,作品展にお立ち寄りの際には,ご覧ください。貴重なものなので展示期間は今週いっぱいです。おめでとうございます。

不審者対応避難訓練(校長日誌)

先週末,全校で不審者から身を守るための避難訓練を行いました。訓練では,子どもたちは決まった行動をきちんととることができました。このような当たり前の安全を守っていきたいと思います。「池田小学校事件」もすでに20年以上経過しています。午後の職員会議では,若い先生方と情報を共有しました。


素敵な黒板(校長日誌)

子どもたちが「先生,黒板すごかったよ」と,声をかけてくれました。誘われてみてみると,子どもたちに人気のあるひとたちからメッセージが届いていたようです。「ほんとだね,よかったね!」と話し合いました。消すのがもったいないなあ,の声があがっていました。