校長日誌

学校の出来事

言い訳ですみません(校長日誌)

先週末の6月2日(金),大雨警報の中,1年生の保護者対象で給食懇談会を行わせていただきました。大雨警報は,休校にならないため,給食もキャンセルすることができません。保護者の皆様には,受付や配膳,学習会,今秋から始まる牛乳パックへの対応など,お手伝いや体験のほか,最後に子どもたちの食事の様子も参観していただきました。ありがとうございました。また,児童の下校へご協力もいただきました。重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。

気を引き締めて(校長日誌)

週末の大雨下での登下校にご協力をいただきまして,ありがとうございました。また,急な下校時刻の変更にもご了承をいただき,ありがたく思っております。このような機会に考えさせられることは,車での登下校です。私たちは警報が出ていると心配になり,車を使用してしまいがちですが,実は逆です。警報が出ているとき,避難しなければならない時ほど,徒歩,自転車が適しています。南海トラフ地震や今後出される暴風警報のときにも,引き取りは徒歩・自転車での来校をお願いします。


歯科検診(校長日誌)

検診の中で時間がかかってしまうのが,歯科検診です。今回,1,2,3年生とたんぽぽ学級を診ていただきましたが,3時間近くかかってしまいました。お医者様にお話を伺うと,「乳歯から永久歯に生えかわる子が多いので,チェックに時間がかかったのかもしれませんね。」ということでした。私も様子を見に行きましたが,子どもたちは静かに自分の順番を待っていました。来週には,高学年をみていただきます。

税金の話(校長日誌)

昨日は朝からミサイルの警報が出る,大変な日でした。子どもたちも梅雨に入り,外での活動ができないので,ストレスがたまり気味のようです。ご家庭ではいかがお過ごしでしょうか。学校の中をまわっていると,体育館では,6年生が学年で学習活動を行っていました。税務署から講師の先生をお招きして,税金の大切さや,使われ方について学んでいました。子どもたちにはしっかり勉強してもらって,大きくなったら,みんなのためになる税金の使い方をしてほしいと思います。楽しみです。

これで3トン車(校長日誌)

小雨が降る中,朝の収集作業を終えるやいなや,本校の4年生のために市の環境部の方々が3トン(中型)のごみ収集車とともに来校してくださいました。はじめに豊橋のごみについての説明を受けましたが,11分別のすべてをこたえることができ,「よく学習しているね。」とほめていただきました。豊橋ではごみの廃棄に年間54億円もお金を使っています。みんな「何とかしたいなあ。」とつぶやいていました。


規制が変わります(校長日誌)

6月1日から,アメリカザリガニやアカミミガメの飼育について,豊橋市の規制が変わります。ご注意ください。

 アメリカザリガニ・アカミミガメの飼育について

学校でも,図工の時間にアメリカザリガニのスケッチをしていたので,どうしようか対応に困っています。理科のように,生き物の一生を最後まで追っていく教材であれば問題ないのですが,,,。外来種のもたらす環境問題の一つとして子どもたちとともに考えていきます。

実地訓練(校長日誌)

先日,このコーナーで救急救命法の指導を受けたことをお伝えしました。先週末は職員全員がプールサイドに集まり,実際に救急車要請までの手順を確認しました。動線の確認や,子どもたちの誘導,どうすれば安全に水泳活動を行うことができるかなど,意見を出し合いました。訓練の後は,プールの管理に時間を当てました。来週は台風が来るという予報もありますが,できることはやっておこうという気持ちです。



授業再開(校長日誌)

盛り上がった運動会も終わり,学校は平常の授業に戻りました。体育は全学年「体力診断」を行っています。ボール投げやシャトルラン,幅跳び,短距離走などを記録し,自分の成長を感じます。中学年の図工は,写生をしていました。日差しが強いので,場所を選んで行っていました。



まるちゃん通信5月(校長日誌)

ドミニカ共和国へ派遣中のまるちゃん先生こと丸山先生から連絡が入りました。ドミニカでは6月中旬に学年末を迎えるので,今はとても忙しくされているそうです。そんな中でも,ドミニカの産業施設や,生活様式を体感されているようです。9月からは新年度,丸山先生の派遣も最後の年になります。

 

筋肉痛が止まらない(校長日誌)

20日(土)運動会の朝の写真が届きました。本当に大変な作業になりました。参加していただいた保護者の皆様には感謝の言葉しかありません。閉会式のあいさつの中で,代表の子供たち2名から,運動場整備への感謝の言葉が出たときには,報われた思いがしました。作業中の保護者の方々からも,「できることは手伝います。」「子どもたちのことなら,やってあたりまえです。」など,急な声掛けにもかかわらず,反対に励ましの言葉をいただきました。このことを忘れずに,これからも活動をすすめてまいります。ありがとうございました。