学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年11月の記事一覧

モー娘。を超えました! 1年学習発表会練習

1年生の学習発表会の練習をやっと見に行くことができました。演目は「きらきらレボリューション~ゆかいななかまとたのしくパーティー!~」なので、ライバルは、モーニング娘。かゴー☆ジャスかと思いますが、今日の通し練習を見る限り、どちらも超えてしまったレベルのように思います。11月11日に犬を演じる子どもたち。ワンワンワンワン✕2ですてきです。

1年生の子どもたちは、舞台下の左右にあるアルミ写真撮影台から登場しますので、保護者の皆様は観覧前に、お子様がどちらから登場するのか、確認しておいていただければありがたいです。

たった7か月余りの小学校生活ではありますが、心身ともに、たくましく、大きく成長した1年生の姿をご覧いただければ幸いです。

みんなのおかげで堂々と! 日本語スピーチコンテスト

11月10日(日)にまちなか図書館周辺で行われている「とよはしインターナショナルフェスティバル」で、第26回日本語スピーチコンテストが開催されました。この大会に出場した磯辺小児童は、堂々とスピーチを行いことができました。これも本人の努力とともに、集会や学級で練習の機会を作ってくれ、大会の雰囲気、緊張感を味わわせてくれたみんなの協力と感謝しています。

今週は、いよいよ「学習発表会」です。日本語スピーチコンテストで、すばらしいパフォーマンスをしてくれた2人と同様に、緊張感を楽しむぐらいのつもりで、堂々とした姿を見せてくれればと願っています。がんばれ!磯辺っ子!

「マケイン」の聖地でも大活躍  夏休み作品展&理科スケッチ展示

豊橋市視聴覚センターで11月28日(木)まで開催されている「サイエンスさアイデア作品展」「小柴記念賞作品展」「理科スケッチ展」を1週間遅れで訪れました。

「サイエンスアイデア作品展」が開催されている地下資源感は、テレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」でも主人公が訪れていたので、今はアニメの聖地となっているようで、この日もファンとみられる方々を見かけました。「マケイン」の聖地巡礼の一環として、作品展を訪れるのも風流ではないかと思ったりします。

磯辺小の子どもたちの作品をかっこよく展示されていました。夏休み明けに体育館で見かけた作品でしたので、よく覚えていました。

「小柴賞」と「理科スケッチ」は、視聴覚センターの2階で展示されていました。プラネタリウムを見に行きながら訪れてくださってもうれしいです。

「小柴賞」の代表児童の作品を改めて眺めてみると、実験結果がわかりやすく、よくまとめていると感じました。

中学生の兄と共同作品を提出していた6年生もいました。ごはんどきになると、ゲームが不安定になるとは、よく気づき、それを実験材料とするとは、すばらしい視点だと感心しました、

理科スケッチは、子どもたちがそれぞれのモチーフを持ち寄り、一生懸命描いたことが思い出されます。展示されている代表児童の作品は、よく観察し、細かいところまで描かれていると感心しました。

その中でも、特に目に留まった作品7点を勝手に、「校長特別賞」とさせていただきます。作品の良しあしと言うよりは、私がとっても気に入ったというものです。ささやかなプレゼントを用意しますので、自分で申し出てください。校長室で待ってます!

エプロン完成までまっしぐら! 5年家庭科ミシン実習

5年生は、エプロンを作成するべく、ミシンの実習をスタートしました。磯辺小はありがたいことに、ミシン実習の毎時間、ボランティア「ママの会」の人的サポートをいただくことができるので、家庭科担当教員は阿波踊りのような華麗な身振り、手ぶりを見せながら全体を指導し、個別支援はボランティアさんが行っています。なので、子どもたちが先生の前で並んだりすることもなく、授業がスムーズに進んでいきます。

ミシン実習2時間目で、早くも子どもたちはミシンで縫う活動まで進むことができました。自作したエプロンで調理実習を行うストーリーに向けて、確実に歩みをすすめています。

 

子ども自身が考案した「振りつけ」にもご注目! 3年学習発表会ステージ練習

3年生のステージ練習もやっと拝見することができました。どの学年も歌声は校長室まで届いてくるので、「がんばっているな」と思いつつ、そわそわしてました。

3年生が国語で学習した「サーカスのライオン」を劇で演じるので、多くの場面はサーカスのステージ。子どもたちが考えたサーカスをイメージした振り付けや演技が秀逸でした。ぜひお楽しみに!

劇を通して、歌声が舞台を支えます。一所懸命歌う子どもたちにも注目していただければ幸いです。

表舞台も裏方も、二刀流で大活躍! 4年学習発表会ステージ練習

、やっと4年生のステージ練習を見る機会がもてました。セリフも、振り付けも自分のものとなっており、これまで一生懸命練習を重ねてきた成果が感じられました。

4年生にもなると、照明やピアノ伴奏などの裏方も、子どもたちが担当しており、役目も二刀流でかっこいいなあと感じました。

舞台に立つ子どもたちを見ながら、役柄にあった衣装を用意してくださった各家庭のサポートにも頭が下がる思いです。

フィナーレを飾る合唱も、仕上がっているようです。あと1週間、健康に気を付けて過ごしてもらい、当日は表舞台と裏方のどちらの喜びも実感してくれればと願うばかりです。

早起きは国際交流の得 カルフォルニア現地校とのオンライン交流

週間予報では、この土日は雨模様の予報でしたが、直前になって東海地方は快晴となると予報が変わりました。しかしながら、奄美地方が特別警報が出るほどの大雨になっている模様です、被害が出ないことを祈るばかりです。

朝7時前から、磯辺小の3人の5、6年生と、カルフォルニアの現地校で日本語を学んでいる6年生とのオンライン交流を行いました。日本とロサンゼルスとの時差は11月は17時間、日本の朝7時は、ロスでは金曜6時間目の14時となります。年明け1月には、カルフォルニアの別の小学校で日本語を学ぶ子どもたちとオンライン交流を行う予定ですので、5,6年生で興味のある子は、ぜひ参加を検討してみてください。交流で使用する言語は、半分が日本語、半分が英語です。なので、英語は自信ないけど、国際交流に興味がある子にはうってつけと思います。レッツ・トライ!

ええっ?今からいいんですか? 3年キャベツ調査隊

3年が栽培しているキャベツにつく虫は、とってもとってもわいてきて、大切なキャベツの葉っぱを食べつくそうとしています。困り果てた3年生が頼るのは、キャベツ栽培のプロのボランティアさんしか思いつきません。勇気を出して、電話をして、相談することとしたようです。

じゃんけんを勝ち抜いた運をもつクラスの代表が、練習をして、学校の携帯電話を使って、ボランティアさんに電話をかけました。

みんなが固唾をのんで、携帯電話のスピーカーに耳を傾けていると、「じゃあ、今からそっちに行こうか?」と、急転直下のまさかのお返事に、クラス全体が大いに沸きました。

4時間目に早速、現地の様子を見ていただき相談しました。「これから寒くなるので、もう大丈夫。」の返事をもらい、みんなも一安心。こんなドラマチックな場面を見ることができて、私もとっても幸せです。大きなキャベツの完成まで残り2か月!ボランティアさんのおかげで、希望をもって、ゴールを見届けることができそうです。

 

温かく、真剣なまなざしに感激! 3年日本語スピーチコンテスト練習

11月10日(日)に、まちなか図書館周辺で「とよはしインターナショナルフェスティバル」が行われます。会場には、各種催し物のほかに、キッチンカーや屋台も並び、おいしく、楽しいイベントですので、ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

このイベント内では、当日の10時30分から12時30分に、まちなか図書館ちゅおうステップで、「第26回日本語スピーチコンテスト」が行われ、磯辺小の3年生と5年生が出場します。そのため、3年生の学級では、最終リハーサルとして、クラスメイトの前で「スピーチ」を行っていました。

子どもたちは、真剣に、「目と、体と、心」でスピーチを聞いて、応援の気持ちを伝えてくれていました、スピーチの感想も温かく、応援する気持ちが込められており、とてもすてきでした。様々な機会で、活躍してくれる磯辺小の子どもたちを誇りに思います。

 

背中には、まごの手!ミシンには、ママの手! 5年ミシン授業

5年生の家庭科は今日からミシンの学習がスタート。ミシンはセッティングも、安全にも熟練者のサポートがあれば、本当にありがたいのです。今日も、お忙しい中、ママの会の方々が、授業のサポートに入ってくださいました。すごいサポートだと、日々感動しています。本当にありがとうございます。

今日も頭を抱える子どもたちに、いたるところでママの救いの手が届きます。