学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年8月の記事一覧

ウェルビーイングめざして! 中学生イングリッシュキャンプ3日目

中学生のイングリッシュキャンプの3日目は、御津あおば高校の生徒をゲストにお招きして、活動をすすめました。まずは、前日に訪問したほるくすわー現ジャパン本社での活動を各グループに入った高校生とともにシェアをしました。

午後のメイン活動は、テーマを選んで、チーム対抗でディベートを行いました。英語が堪能な子どもたちのチームには高校生も入り、「弁当」がいいか、給食」がいいかについて討論を行い、それをみんなで参観しました。

中学生のイングリッシュキャンプの様子は、ティーズのユーチューブチャンネル「HOTステーション8月22日(木)号」でご覧いただけます。

 来年度も8月18日(月)から3日間行いますので、6年生の児童で、参加してくれる子がいてくれればいいなと願っています。部活動もあり、忙しい夏休みですが、都合が合えば、ぜひ参加してみてください。待ってま~す。

6年ぶりにVW本社の訪問が叶いました。 中学生イングリッシュキャンプ2日目

中学生のイングリッシュキャンプ2日目8月20日(火)は時折朝から強い雨が降っていましたが、連日の快晴、猛暑が続いていたので、ある意味恵みの雨となりました。コロナ禍で5年間にわたって途絶えていた、フォルクスワーゲンジャパン本社工場の訪問を、6年ぶりに行うことができました。こんなところにも、アフターコロナを感じつつあります。

整備工場は写真撮影がNGでしたが、ランボルギーニの新車が20台以上も並んでおり、モーターショーにお出かけした気分でした。ポルシェ、ベントレーなど、あこがれの車も並んでおり、車好きにはたまらないだろうなあと感じました。私は、どうしても車のお値段で価値づけてしまうので、「ここだけで14億円。まさに、スポーツカーのジャンボ宝くじや!」と心の中で叫んでいました。

子どもたちはランチを食堂でいただきました。せっかくなのでドイツ名物のソーセージランチを子どもはいただくことができました。大人はお弁当です。一番楽しかったのは「ランチタイム」と話す子どももいましたが、納得のおもてなしでした。

午後は、様々な国出身の社員さんと交流しながら、英語のコミュニケーションを体感しました。ダイバーシティーを感じられるワークショップとなりました。ドイツ、アメリカ、メキシコ、ミャンマー、ニュージーランド、ボスニアヘルツェゴビナなど、それそれの国の方から学ぶもいただき、貴重な体験でした。

 

 

英語がつなぐ人とのご縁 中学生イングリッシュキャンプ

小学生の英語活動に引き続き、昨日から中学生のイングリッシュキャンプがスタートしました。中学生は1日日程で、3日間の活動が行われます。磯辺小の子どもたちも、中学生になったら参加してくれる子が出てくれればとひそかに願っています。

イングリッシュキャンプの企画進行の中心は、我らのアーニー先生が行ってくれています。アーニー先生と私は、アーニー先生がトリード大学の日本語学科の学生として、牟呂中でインターシップを行ったときからの縁です。あのときの出会いから十数年で今がありますから、出会いは大切だとしみじみ感じています。

1日目の活動のティーズの取材が入りましたが、そのカメラマンは私が学生時代に学習塾でアルバイトをしていたときの生徒さんでした。30年ほどぶりの出会いに驚き、感激しました。様々なご縁に感謝するとともに、一人一人との出会いが大切であることを改めて感じました。中学生のイングリッシュキャンプの活動の様子は8月22日(木)18時頃からのHOTステーションで放映されます。翌日からYou tubeにもアップされるそうですので、よろしければご覧ください。個人的には30年ぶりに出会ったカメラマンの撮影と編集ぶりを楽しみにしています。