学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2024年8月の記事一覧

森緑翠さんの絵画をご覧ください。

南校舎の引っ越しが終了しました。以前は校長室に飾ってあった創立100周年に寄贈いただいた森緑翠さんの「好日」の絵画の掲示を考えていところ、ラジオの豊橋美術館の新しい企画展の紹介で、森緑翠さんの作品が紹介されていました。このタイミングに驚き、これも縁だと感じましたので、来校者、子供達が目にしやすいと正面玄関に飾ることにしました。

 美術館では、8月31日から10月6日に企画展「絵画の作り方」を開催するそうですが、そこで豊橋にゆかりがある森緑翠さんの絵画を下絵から完成画まで展示されるそうです。私も早めにそれを見に行こうかと思っています。

なお、台風10号接近のため、企画展初日の8月31日(土)と9月1日(日)は展示が中止となってしまいましたので、ご了承ください。

6年さつまいもと3年キャベツづくり

6年さつまいもも暑さに耐え、雑草に負けず、ツルを伸ばしてくれています。2学期になったら、草とりをして、イモの成長を待つことができればと思います。出来た芋で何を作るのでしょうか?楽しみです。

 3年生のキャベツも2学期に苗を植える予定です。先日、キャベツづくりをサポートしていただいているボランティアさんが、畑を耕してくださいました。本当にありがとうございます。これから子供たちが肥料をまき、夏休み中に育てていただいた苗を植える予定です。こちらも楽しみです。

雨天のなか、2学期に向けて工事をすすめてくださっています。

台風10号の接近に伴い、雨が降り続く中ではありますが、東門駐車場のアスファルト舗装に向けて、工事が進められていました。何とか2学期の子どもたちの登校に向けて間に合わそうと工事をすすめてくださっているようです。本当にありがたい限りです。

 南校舎への引っ越しも終了し、仮設工事の取り壊し工事が進められています。雨天の中ではありますが、校舎と仮設校舎をつなぐ通路の撤去が行われています。こちらも2学期のスタートに向けて、子どもたちの導線をより安全にすることに向けて工事をすすめてくださっているようです。天気状況が悪化しないように願うばかりです。

東門駐車場のアスファルト舗装工事が延期となっています。

2学期始業式に向けて、東門駐車場のアスファルト舗装工事を行う予定でしたが、台風10号の接近に伴う雨が続いており、工事を見合わせています。もしかしたら、9月2日(月)の登校時に影響が出るかもしれません。

駐車場の中心にありましたクスノキの木ですが、木の半分が枯れていたこともあり、この機会に除去しました。景色が変わり寂しい思いもしますが、事故予防のため、早めに対応いただいたことに、感謝しています。

 

台風10号の接近に備えて

8月26日(月)の夜から27日(火)の朝にかけて、断続的に降り続いた強い雨の影響で、内張川の水位は上昇していますが、雨が小康状態になった朝8時の時点では、警戒水位には至っていないようです。改めて内張川を眺めてみると、水が流れやすいようにまっすぐ護岸工事がなされており、治水がなされていると感じました。磯辺小の近くの橋の欄干には、警戒水位を知らせる装置も設置されており、避難までの時間は確保されるように感じます。台風10号がゆっくりと西日本に近づいており、ここ3日間は大雨への警戒が必要なようです。昨年、6月2日の豪雨の経験をいかしながら、豪雨への備えをしていければと思っています。

 

磯辺小卒業生、英語スピーチコンテストでも大活躍!

今日は、ライフポートとよはしで、豊橋市中学校スピーチコンテストが行われました。桜丘中学も含む市内23校から代表生徒1名が英語のスピーチを行いました。どの生徒も内容も、語りもとてもすばらしかったです。スピーチコンテストの様子は、9月21日(土)8時から、ティーズで放映されますので、よろしければ、ご覧ください。再放送もあります。(9/2219:00-,9/28 8:00-,9/29 19:00-)

この大会のベスト3に磯辺小出身の南陽中3年生が見事に入賞していました。南陽中の先輩もがんばっていると感激しました。今の中1の先輩たちも英語をがんばってくれていたので、来年度以降も英語スピーチでも活躍が楽しみです。南陽中の先輩方と英語で交流する機会があればとひそかに願っています。

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第2回コミュニティスクール委員会

学校運営協議会制度を導入している学校を「コミュニティスクール」と呼びます。磯辺小は、豊橋市の小学校4校でこの制度を先行導入している1校です。今日は、学校運営協議会の第2回委員会が行われました。

1学期のPTA、ママの会、本の読み聞かせ、セカンドステップなどの活動を報告していただくとともに、夏休みに行われた木工教室、ポスター教室、お昼ごはんづくりなどのコミュニティスクール主催のイベントについても、本年度の反省を踏まえながら、来年度以降の方向性について意見交換を行いました。

コミュニティスクール企画として、11月3日行われます「みなとシティマラソン」のチャレンジ企画と、クリスマス会等を今後も計画していますので、楽しみにしてください。2学期も保護者、地域の方々のお力をお借りして、楽しい学校づく理をめざしてがんばります。

 

 

これから3日間は大雨に注意が必要なようです。

二晩続けての雷雨となりましたが、今朝は青空が広がっています。嵐の前の静けさではありませんが、これから台風10号に伴い、秋雨前線の活動が活発となり、今晩から3日間は、雷雨、豪雨に注意が必要なようです。この晴れ間を活かして、今後の大雨に備えていただければ、幸いです。

今週は東門の駐車場のアスファルト舗装工事が予定されています。東門の使用ができなくなりますので、ご注意ください。天候により、延期となることがあります。

毎月第4土曜日、ちいきカフェたけのこ開催中! 次回は9月28日(土)11時から13時

今日も10人の子どもたちがボランティアに参加してくれました。初めて参加する子どもも、経験者とともに活動し、大活躍してくれています。

子どもたちは、無料でゲームやお昼ごはんを楽しめます。今日もちらし寿司をおいしくいただきました。

片付けには、今日もお迎えの保護者の方々にお手伝いいただきました。多くの方々が、親子一緒にご参加いただいていることをありがたく思っています。来月のお昼はカレーライスです。ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

次回

「おかげさまで」ちいきカフェたけのこ無事終了しました。

8月のちいきカフェたけのこの縁日企画には、いつもの「輪投げ」「射的」に加えて、夏らしく「水風船ヨーヨー」が加わりました。「いそべフェスタ」にも「水風船ヨーヨー」のコーナーがありましたが、改めて準備が大変であることを実感しました。風船をふくらませるのが、結構大変でした。ボランティアの子どもを連れてきてくださった保護者の方々にもご協力いただき、子どもたちも総動員で準備を行ってくれました。今回でボランティアに参加するのが6回目の子どもたちもおり、本当に頼りになります。みなさんに支えられて運営するまさに「ちいきカフェ」」ということを感じました。

 

 

 

 

ウェルビーイングめざして! 中学生イングリッシュキャンプ3日目

中学生のイングリッシュキャンプの3日目は、御津あおば高校の生徒をゲストにお招きして、活動をすすめました。まずは、前日に訪問したほるくすわー現ジャパン本社での活動を各グループに入った高校生とともにシェアをしました。

午後のメイン活動は、テーマを選んで、チーム対抗でディベートを行いました。英語が堪能な子どもたちのチームには高校生も入り、「弁当」がいいか、給食」がいいかについて討論を行い、それをみんなで参観しました。

中学生のイングリッシュキャンプの様子は、ティーズのユーチューブチャンネル「HOTステーション8月22日(木)号」でご覧いただけます。

 来年度も8月18日(月)から3日間行いますので、6年生の児童で、参加してくれる子がいてくれればいいなと願っています。部活動もあり、忙しい夏休みですが、都合が合えば、ぜひ参加してみてください。待ってま~す。

6年ぶりにVW本社の訪問が叶いました。 中学生イングリッシュキャンプ2日目

中学生のイングリッシュキャンプ2日目8月20日(火)は時折朝から強い雨が降っていましたが、連日の快晴、猛暑が続いていたので、ある意味恵みの雨となりました。コロナ禍で5年間にわたって途絶えていた、フォルクスワーゲンジャパン本社工場の訪問を、6年ぶりに行うことができました。こんなところにも、アフターコロナを感じつつあります。

整備工場は写真撮影がNGでしたが、ランボルギーニの新車が20台以上も並んでおり、モーターショーにお出かけした気分でした。ポルシェ、ベントレーなど、あこがれの車も並んでおり、車好きにはたまらないだろうなあと感じました。私は、どうしても車のお値段で価値づけてしまうので、「ここだけで14億円。まさに、スポーツカーのジャンボ宝くじや!」と心の中で叫んでいました。

子どもたちはランチを食堂でいただきました。せっかくなのでドイツ名物のソーセージランチを子どもはいただくことができました。大人はお弁当です。一番楽しかったのは「ランチタイム」と話す子どももいましたが、納得のおもてなしでした。

午後は、様々な国出身の社員さんと交流しながら、英語のコミュニケーションを体感しました。ダイバーシティーを感じられるワークショップとなりました。ドイツ、アメリカ、メキシコ、ミャンマー、ニュージーランド、ボスニアヘルツェゴビナなど、それそれの国の方から学ぶもいただき、貴重な体験でした。

 

 

英語がつなぐ人とのご縁 中学生イングリッシュキャンプ

小学生の英語活動に引き続き、昨日から中学生のイングリッシュキャンプがスタートしました。中学生は1日日程で、3日間の活動が行われます。磯辺小の子どもたちも、中学生になったら参加してくれる子が出てくれればとひそかに願っています。

イングリッシュキャンプの企画進行の中心は、我らのアーニー先生が行ってくれています。アーニー先生と私は、アーニー先生がトリード大学の日本語学科の学生として、牟呂中でインターシップを行ったときからの縁です。あのときの出会いから十数年で今がありますから、出会いは大切だとしみじみ感じています。

1日目の活動のティーズの取材が入りましたが、そのカメラマンは私が学生時代に学習塾でアルバイトをしていたときの生徒さんでした。30年ほどぶりの出会いに驚き、感激しました。様々なご縁に感謝するとともに、一人一人との出会いが大切であることを改めて感じました。中学生のイングリッシュキャンプの活動の様子は8月22日(木)18時頃からのHOTステーションで放映されます。翌日からYou tubeにもアップされるそうですので、よろしければご覧ください。個人的には30年ぶりに出会ったカメラマンの撮影と編集ぶりを楽しみにしています。

 

ちいきカフェたけのこ8月24日(土)11時にお越しください!

毎月第4土曜日に開催される「ちいきカフェ(子ども食堂)」や5年生の福祉施設訪問等でお世話になっているグループホームたけのこで、恒例の夏まつりが、8月17日(土)の夕刻におこなわれました。今回は、焼き鳥係として、日頃の感謝の気持ちを込めて一本一本丁寧に炭火で焼かせていただきました。たけのこは、風通しがよく、日陰ならば過ごしやすい場所でした。

磯辺小の子どもたちも、家族で遊びに来てくれました。夏まつりでも、かき氷が大人気でした。私的には、おにぎりや玉子焼きがお気に入りでした。

すてきな出会いにいつも感謝しています。8月のちいきカフェは、8月24日(土)11時から13時に開催されます。10人のボランティアの子どもたちとみなさんのお越しをお待ちしております。

本気の「おやじ」はうまいぞお! 避難所体験朝食「豚汁」

熱帯夜を避難所体験で乗り越えた子どもたちに「豚汁」が振る舞われました。昨日の夕食のカレーに引き続き、子どもたちも大満足な様子でした。避難所体験イベントは。水鉄砲遊びやお化け屋敷などの規格も用意され、子どもたちの夏の思い出作りが目的の一つですが、もう一つは、「おやじの会」が主体となって非常時に行う炊き出しの練習をこの機会に行っています。本当にありがたい限りです。

避難所体験に参加した子どもたちも積極的にお手伝いを申し出て、取り組んでくれています。中学生も、ボランティアでこのイベントをサポートしてくれています。「おやじ」の背中を見ながら、地域の為にすべきことを考え、行動できる子どもたちがっそだっていくのだと感心しています。

私も「おやじ」の豚汁を頂きました。きょうは、リアルムクロジさんに報告をし、おいしく味わいました。「おやじ」の豚汁は具だくさんでグー!

「屋外活動は日陰で!」がちゃんと身についています。 避難所体験ラジオ体操

熱帯夜での避難所宿泊体験となりましたが、子どもたちは元気に朝を迎えてくれています。大型扇風機の音が大きいことも寝苦しかった原因の一つとなっていたようですが、こうした経験も、万が一のときに。きっと役委だってくれることと思います。

避難所体験の2日目のスタートは、定番のラジオ体操でしたが、子どもたちは誰から指示されることなく、ちゃんと日陰に身を寄せてくれています。今後は、「地震」「台風」「火事」「ゲリラ豪雨」などに加えて、「猛暑」も災害の一つとして考えられることになっていくと思いますが、その避難方法が身についている子どもたちも頼もしく思いました。夏休みも残り2週間ほどになりました。安全で、充実した夏休みを過ごしてくれるよう、願っています。

本気の「おやじ」はこわいぞお! 本日「避難所体験イベント」開催

今日は、朝から雲一つない青空になっています。ここ豊橋でも、最高気温が36℃、37℃と、この夏の最高記録を更新しようとしています。熱中症指数は「極めて危険」となっていますので、日中の外出はできるだけ避けるとともに、炎天下での活動を行わないようにご注意ください。

本日は夕方から「おやじの会」主催による「避難上体験イベント」が行われます。「おやじの会」のみなさんは、今日も朝より、炊き出しの準備やお化け屋敷の設営に大忙しとなっています。ありがたい限りです。先ほど、お化け屋敷のルートを下見してきました。「おやじ」の本気は、こわいなあと感じました。お化け屋敷を楽しむときには、暑さ対策とは無縁のように思います。参加人数だけは確実に確認しておいてくださいね。行きと帰りで人数が変わっているかもしれませんから…。「みなさんのお越しをお待ちしています。」という声があちらこちらから聞こえてきます。

新装南校舎からの眺め!

お盆期間の閉庁日3日間を終え、今日から礒辺小も平常時の勤務体制に戻りました。今日は朝から「おやじの会」のみなさんが、明日から行われます「災害時等避難所宿泊体験イベント」の準備をしてくださっています。本当にありがたい限りです。

南校舎の長寿命化改修工事も本体工事が終わり、8月21,22日の引っ越し作業に向けて、検査や各種ライフラインの工事がすすめられているところです。久々に南校舎3階からの景色を撮影しました。空は秋っぽさを感じるところですが、外は相変わらずの強烈な暑さが続いています。南校舎から体育館へはスロープが設営されました。

改修工事で家庭科室はアイランド型で9つのコンロがつきました。授業はもちろんのことですが、他にもコミュニティスクールなどのイベントで活用できたらと考えています。

南校舎のトイレもきれいになりました。ゲストティーチャーやボランティアさんをお迎えするのにふさわしい環境になりつつあります。

旧学習センターもきれいになり、この空間を使ってどんな教育活動やお化け屋敷ができるのか楽しみにしています。残念ながら、本年度の「おやじの会」のお化け屋敷は南校舎は使用しませんが、今回は北校舎を使用します。理科室、図書室、音楽室がコースになるのでしょうか。理科室には人体模型、音楽室には有名作曲家の肖像画があったりします。夜になるとたまに・・・。世の中には知らない方がいいことがありそうです。お楽しみに!

台風、地震への備えの再確認を!

高谷池ヒュッテのテント場で雲ひとつない星空に恵まれ、ペルセウス流星群の恩恵を受け、流れ星を6つほど見ることができました。天の川も見ることができたので、彦星織姫さんにもいそべっこの無患子をお願いしました。

台風は明日、関東方面に接近すると予想されています。豊橋は、暑さに加えて、突然の雷雨にも注意が必要なようです。巨大地震も含めて、備えあれば憂いなしに向けて取り組めればと思います。

平和への誓いを新たに! 終戦から79年

3年生が植えたひまわりが、子どもたちの期待に応えて、3mほどの高さまで伸び、大きく成長をしています。子どもたちの心の成長は直接見ることはできませんが、きっとひまわり同様に大きく成長しているものと信じています。子どもたちの手でより一層平和な世界が築かれるよう願っています。

無患子は地域の願い! むくろじの木も三世代

磯辺小のシンボルツリーのむくろじの木が、夏の暑さのせいでやや元気がないようでしたが、青葉を残すところもあり、ちょっと安心しています。早く樹木医の診断がなされ、適切に処置が行われることを待ち望んでいます。

 中校舎の配膳室前には、創立100周年で植えられたむくろじの木が大きく育っています。将来のむくろじの木の大きさの割には、少し校舎に近い気もしますが、適度な大きさに育てた方が負担が少ないかもしれません。個性があっていいように思っています。

 昨年度、創立150周年記念で植樹したむくろじの木です。もちろん大きな木の種から育苗したものです。創立300周年の子どもたちをその木陰で守ってくれればと願っています

流れ星にお願いできましたか。

ペルセウス流星群を目的に星空観察に笹ヶ峰キャンプ場でチャレンジしましたが、22時30分頃から雲が出て、眠気にも勝てず、朝を迎えてしまいました。今日はこれから火打山に向かって登ります。高ケ池テント場で流星群再チャレンジします。今日こそ、いそべっこの無患子祈願を成功させたいと思います。ここ1300mの高地もひなたはむちゃくちゃ暑さを感じます。屋外活動ではできる限り直射日光を避け、熱中症予防に努めていただくようにお願いいたします。

これが磯辺の地域力!  コミュニティスクール2年目を迎えて

昨年度行われた150周年記念事業に遜色ない教育活動を進めることを目標に掲げて令和6年度の教育活動をスタートしました。現在の6年生は、コロナ禍でおよそ3年間にわたって教育活動に中止や自粛が強いられた学年でもあるので、少しでもそれを取り戻すためにとも考えました。よく考えれば、子供にとっては、創立何年だろうと関係なく、毎年が貴重な1年であることは変わりないと実感しています。磯辺小出身の吉津拓歩選手がパリ五輪に出場してくれたおかげで、磯辺っ子にとっては令和6年度も一生忘れられない思い出づくりができました。応援を通して、吉津拓歩選手と一緒にパリ五輪を楽しむことを実現に導いてくれた磯辺小コミュニティスクールのボランティアのママの会の方々にも心より感謝しています

 夏のイベントは、かき氷。コロナ禍前から、磯辺校区のイベントには欠かせないかき氷が、復活しています。磯辺校区のボランティア活動で引き継がれてきた伝統をありがたく思い、感謝しています。子どもたちの素敵な笑顔をありがとうございます。

ペルセウス座流星群はいかが?

毎年、お盆期間にペルセウス座流星群の天体ショーがあります。明かりの少ないキャンプ場で鑑賞しようとチャレンジしますが、ひとつふたつ見えたところで眠くなり、続きは明日の明け方にしようと寝てしまいます。結局、起きれずに朝を迎えることになります。学生時代のテスト勉強と変わらずです。今年は火打、妙高の中腹で鑑賞しようと企んでいますが、結果は如何になることでしょう。寝不足は、熱中症のもととなるので、無理はいけませんが、12日から14日にかけて流星が見やすいとのことですので、よければ星空を眺めてみてはいかがでしょうか。ペルセウス座は、地球から2億2200万光年の今日だそうです。まさに、エキゾチック、ジャパンですね。

 学校の南校舎には地震発生時、建物耐用即時診断装置がつき、その実験装置がついているところに、LEDライトがつきました。色に意味は有りません。今は設置テスト的な点灯となっていますが、今後は平常時は消灯する予定です。

4✕400mリレー日本6位入賞アジア新記録

吉津拓歩選手がメンバー入りしたパリ五輪4✕400mリレチームはチームは6位入賞アジア新記録を果たしました。今朝も、多くのご家族の方々に声援を送って頂きありがとうございました。これからも吉夢に向かって努力する夢に向かって努力することの大切さを子どもたちとともに学んでい期ありがとうございました。ありがとうございました。

次回は来年9月に東京で開催される陸上の世界選手権でその勇姿を拝見しながら、応援できるものと期待しています。

8月11日はスポーツ中継の日

パブリックビューイングスタートしました。北口選手が一投目からいい記録を出しました。4✕400mリレーも期待がふくらみます。

8月11日(日)早朝4時に向けて準備万端 パリ五輪4✕400mリレー決勝迫る。

パリ五輪の陸上トラック競技の最終種目である4✕400mリレー決勝に20年ぶりに勝ち残った日本チームのメンバーに礒辺小出身の吉津拓歩選手がいるという幸運にただただ驚くばかりです。明日のレース本番も、アクシデント無く、無事に実力を発揮してくれることを祈っています。スタートまであと半日ほど。どきどき、わくわくを楽しみながら、一生懸命応援していきましょう!

2年2組教室には2台のモニターを設置しました。左側はオンラインで参加する児童が映し出されるもの、右側はLIVE映像を見るものです。準備中には、明日取材に来校予定のCBCで天才クイズが行われており、豊橋特産のキャベツがクイズとともに紹介されていました。磯辺の自慢は吉津選手とキャベツです。このご縁に、明日の勝利の予感がします。

 

日本チーム見事に決勝進出! 吉津先輩を応援する会

吉津先輩先輩がメンバー入りしている4✕400mリレーの日本チームが見事に決勝進出を果たしました。子どもたちに夢が叶うことを示し、勇気を与えてくれた吉津拓歩選手とチームジャパンのみなさんに心より感謝しています。素敵な2分59秒のドラマでした。レース後に撮影した子どもたちの記念写真と動画メッセージは、さっそく吉津選手の元に届けました。遠く離れていてもネットを通してつながることを可能としてくれている人と人とのご縁にも心から感謝しています。

パリ五輪4✕400mリレー日本チーム予選第1組(18時05分)登場です。

磯辺小出身の吉津拓歩選手がメンバーとなっている4✕400mリレーの開始時刻がいよいよ迫ってきました。パリはサマータイム採用のため、7時間の時差がありますので、現在深夜2時すぎです。日本チームがベストコンディションで当日の朝を迎えてくれればと願うばかりです。

本日のレースの模様はTVerで放送予定ですので、6年生児童が描いた応援うちわを作って、日本チームに追い風を贈ってくれればと思います。みんなで応援しましょう。

 

これが磯辺の遊ぶ道! 磯辺小「サマースクール」第3弾

磯辺小CSの「サマースクール」の企画・運営に携わってくださっている「ママの会」のボランティアさんには、保育士として子どもとかかわってきた経験がある人も多く、子どもの遊びを熟知した方も多くいます。安全に配慮しながらも、数々の楽しい遊び、仕掛けをしてくださるので、遊びもサマースクールの思い出深い体験となっているようです。子どもたちにとっては、自習勉強よりも、集団遊びがメイン活動となっているかもしれません。天才バカボンではないです、サマースクールでは、「それでいいのだ」のように感じています。

昼ごはんのあとの遊びは、「水風船」です。一応対戦の形はとっていますが、準備から勝負まで水を触れて遊ぶことが子どもたちにとっては楽しくて仕方がないようです。風船が割っても怒られない、遠慮なくものをこわすことができる活動は、魅力十分であったようです。ずぶぬれになった子どもへの着替えも用意してくださっており、さすが保育士、抜け目ないなあと感じています。

遊んで火照った体をかき氷で冷やします。ちゃんと私の出番も演出してくださり、それでいて片付けも陰ながら支えてくださり、至れり尽くせりです。

午後の勉強に飽きたころには、オプションで「スライムづくり」も用意してくださりました。家で楽しめる遊びを考えてくださり、本当にありがたいです。

子どもたちが集まれば遊びが始まります。なにも用意しなくても、身近なものを使って、勝手に遊び始めていました。「安全」や「マナー」等から大きく外れるもの以外は、ほぼ自由。温かい雰囲気の中、子どもたちも笑顔いっぱいでした。遊園地やビデオゲーム、スマホゲーム等に負けない楽しい集団遊びを体験することができました、ありがとうございました。

これが磯辺の食べる道! 磯辺小CSサマースクール第3弾

サマースクール第3弾で行ったお昼ごはんづくりは、お米を炊くこと、おにぎりを握ること、豚汁(みそ汁)を作ること、ポテトサラダを作ること、ゆで卵を作ることでした、このプランは「夏休みは、自分自身で昼ごはんづくりにチャレンジしてみようよ!」というメッセージが込められています。今日の体験が、今後の夏休みにつながってくれるといいと願っています。

ますはご飯を炊くことから始めます。1合をはかる仕事は下級生の仕事です。炊きあがったごはんにゆかりを混ぜるのは力が必要なので上級生の仕事です。このように、グループリーダーが中心となって仕事分担を行い、みんながごはんづくりに参加できるようにしてくれます。

豚汁も、ポテトサラダもみんなで協力して行うことができました。

最後に、全員でおにぎりを握ります。みんなでピクニックに行ったような、楽しい昼ごはんとなりました。

 

これが磯辺の学ぶ道! 磯辺小CSサマースクール第3弾

磯辺小はコミュニティスクール制度を導入して2年目となり、今年度は新たに、夏休み期間中の子どもたちの学び、体験を支援する企画として「サマースクール」を実施しました。小学校自体としては、活動場所の提供、参加児童の募集と集約などに携わるのみで、準備、運営は、ほぼボランティアさんの力ですすめられています。ボランティアには、保護者(ママの会)の皆さんに加えて、参加するボランティアさんの大学生になるお子さん、その友達、中学生のお子さんなども加わってくれました。そして、児童ボランティアを申し出てくれた4~6年生も様々な場面で運営を手助けしてくれます。サマースクールでの校長の私の仕事と言えば、かき氷を作るぐらいです。やりたくてやっている仕事のみです。

磯辺小のサマースクールは、自主学習と昼ごはんづくりがメイン活動となっています。昼ごはんづくりは「ママの会」のネットワークで集まっていただいたボランティアさんがすすめてくれますが、自習学習は、子どもたち同士が教え合ったり、上級生が下級生の学びをサポートしたりしてすすめてくれています。椅子を机にしたり、床に寝転んだりしながら、思い思いの場所、方法で学習をすすめている子どもたちの姿を目の当たりにし、これが学びの理想の姿であるようにも感じています。

読書活動が盛んな磯辺小においては、いろんな形で本の読み聞かせが行われています。保護者や大学生のボランティアに読み聞かせをおねだりしたり、上級生が下級生に本を読んだりする姿が、ごく自然に見受けられました。サマースクールで見た様々な風景から、磯辺校区は、地域の力によって、「持続可能な社会の創り手」の育成が進められていると実感することができました。このようなすごい校区で教育活動に携わることができることを本当に幸せに感じています。ホームページの閲覧数が知らぬ間に500万を超えました。あっという間のできごとにも感じています。多くの方々に本校の教育活動にていただき、ご支援いただいていることに日々感謝しています。これからも磯辺っ子をどうぞよろしくお願いします。

 

ナイスチャレンジ磯辺っ子 小学生英語体験活動

豊橋市教育委員会が主催する「夏休み小学生英語活動」の2日目が行われ、今日も5,6年生の「Super English Challenge」に多くの磯辺っ子が参加してくれました。

5,6年生は、「社会」「算数」「理科」の授業が英語を用いて進められていました。「社会」は3,4年生で「かがやく豊橋」で身につけた知識を生かして、豊橋を初めて訪れるフランス人を想定した豊橋ツアープランを考えてもらいました。豊橋ソウルフードがたくさん紹介されており、豊橋も魅力ある町だと実感しました。

算数では、様々なゲームを行い、その平均点で競う活動を通して「平均」を学んでいました。異なる小学校出身の子どもたちとグループを作って、授業はすすめられていましたが。磯辺小の子どもたちが積極的に挙手をしたり、グループの仲間に声をかけたりして、授業を盛り上げてくれました。たくさんの先生方からおほめの言葉をいただき誇らしく感じました。

理科は「電池のしくみ」を実験を通して学んでいました。子どもたちは協力しながら、実験をすすめていました。子どもたちの柔軟な対応力には目を見張るものがありました。

 

夏休みでもコミュニケーションの実力発揮 豊橋市英語体験活動

豊橋市教育委員会が主催する「夏休み小学生英語活動」が今日から2日間にわたって開催されています。5,6年生の児童を対象の体験活動は、理科や社会の授業を英語を用いて学ぶ「イマージョン授業体験」ですが、異なる学校の子どもたちと一緒に授業を受けるので、磯辺小の何人かの参加者には、グループリーダーをお願いして、他校の子どもたちとの橋渡し役になってもらいました。いつもの英語の授業でも、積極的に授業に参加してくれている子どもたちであったので、今日も大活躍してくれました。おかげで、授業がシーンとしてしまうことなく、活気のあるものとなりました。本当にありがとうございました。

3、4年生を対象に行う「英語っこ」にも、磯辺小から多くの児童が参加してくれました。夏休みも、様々な場所で活躍してくれている磯辺小の子どもたちを誇りに思います。明日、参加する子どもたちとお会いできることを楽しみにしています。ボンジュール、磯辺っ子!

種まきでも、プロの知識と技から学びます。 3年磯辺のキャベツ調査隊

出校日に、「磯辺のキャベツ調査隊」の学習をサポートしていただいているボランティアさんに学校にお越しいただき、キャベツの種まきを30分ほどで行いました。

苗づくりの土は、プロがいつも使っているものを分けてくださいました。おがくず等をブレンドしたもので、水もちがとても良いそうです。

育苗セルの1つ1つに種を入れるための穴をあける道具も持参いただきました。こうした道具を見ることができるだけでも、勉強になると心底思います。子どもたちもワクワクしていることと思います。

たねは1週間ほど冷蔵庫で冷やしました。白い土をかぶせると、2℃ほど温度が下がるそうです。温度管理もこうしてやるんだと感心します。これから48時間ほど暗い場所に置いておくと、発芽するそうです。夏休み中は、ボランティアさんがハウスに持ち帰り、毎日水を会上げてくれるそうです。虫食いからも守ってくださるそうです。プロはすごいと改めて思いました。子ども夢をサポートいただけるボランティアさんに感謝しています。

 

 

「日本初!」の実証実験がスタートします! 南校舎長寿命化本体工事間もなく終了!

南校舎の長寿命化本体工事が間もなく終わるのに先立って、この工事を機に始まる、「地震発生時の建物耐用即時診断の実証実験」について、8月2日(金)の午後に、打合せを行いました。地震の揺れを感知する装置や地震による損傷を計測する装置が南校舎に取り付けられることになっていますが、それと同時に、新装なった校舎を一足早く見させてもらいました。使用ができなくなっていた、3階トイレが一新したことが何よりもうれしかったです。

校舎の角にはLEDライトが点滅する装置がつけられました。今回の実証実験では、このLEDライトの光の色については当面の間意味をもたせないなりましたが、これから学校の行事等で光らせてよいとのことでしたので、早速8月17日のおやじの会の「災害時避難所宿泊体験」では、レインボーに輝かせて、おやじの会企画「お化け屋敷」のムードを盛り上げようかと企んでいます。どのような実証実験を行っているのか、磯辺っ子に出前授業も行ってくれるようにお伝えしていますので、楽しみにしておいてください。「日本初!」の実証実験となりますので、磯辺っ子のプチ自慢のひとつに加えてくれればと思います。そのためには、それについて語ることができるよう、一緒に勉強していきましょう。

「子どものための平和の集い」開催中 豊橋市中央図書館

8月3日(土)及び4日(日)に、豊橋市中央図書館3階で「子どものための平和の集い」が開催されています。6年生が各学級で取り組んでくれた「平和へのメッセージ」の寄せ書きも、そこで掲示されています。磯辺小の寄せ書きは階段をあがって3階入り口の右側にあります。いい場所でした。

同じフロアでは、磯辺小も平和学習やSDGsボランティアシート(4~6年)などでお世話になっている豊橋ユネスコ協会による平和を学ぶ企画展示もあります。豊橋ユネスコ協会のボランティアさんには、磯辺校区青少年健全育成会でお世話になっている方もいらっさいます。この土日に中央図書館を行く機会がありましたら、ぜひ3階を訪れてください。

残り30日も安全で、充実した夏休みをお願いしますね。 8月1日出校日その4

8月1日(木)の出校日は、子どもたちがおよそ1時間の活動を終えて、無事帰っていきました。子どもたちの元気な様子を見ることができ、とても価値ある1時間であったと思っています。こうした機会を下さった保護者の方には、心より感謝申し上げます。

工事柵が外され、久々にむくろじの根元まで見ることができるようになると、自然と子どもたちが木の周りに集まってきます。若干夏バテ気味のムクロジの木も、子どもたちに囲まれ、元気を取り戻してくれるものと信じています。多くのクマゼミも、ムクロジの元で育ち、旅立っていった様子です。抜け殻で、クマゼミと特定できるのも、豊かな自然の中で育った磯辺っ子の学びの成果です。

外遊びもままならない暑い日が続き、多くの友達と一緒に過ごすことも少なくなっていることから、久々にいろんな人とお話ができ、子どもたちも楽しそうな様子でした。熱中症予防、健康管理に十分務めながら、残り30日、充実した夏休みを過ごしてもらえればと願うばかりです。9月2日に会えることを楽しみにしています。

 

推し活は続くよどこまでも! 合唱劇「サウンド オブ ミュージック」

毎月の集会では、様々な分野で活躍し、入賞をした子どもたちの表彰披露を校長の楽しい役目として行っています。先日は、舞台で活躍する子どもたちの紹介もさせていただきました。これからも、大きな大会、ステージに出場する機会がある場合には、ぜひみんなに紹介し、みんなで応援したいと思います。吉津拓歩先輩は、パリオリンピックに出場します。これも校長先生の「推し活」のひとつです。これからも、多方面で活躍する磯辺っ子を応援する「推し活」をたくさんできたらと思っています。

先日、集会で紹介しました7月28日の音楽劇「サウンド オブ ミュージック」を観劇に行ってきました。トラップ家の子どもたちに磯辺っ子が2人も出演しており、私も鼻高々でした。大満足の音楽劇でした。出演が終わって2人が出口でお見送りをしていたので「最高でした」と声をかけさせてもらいました。すると、出校日に2人からすてきなお手紙をいただいてしまいました。すてきなサプライズに感激しました。

日曜日は来てくださりありがとうございました。今回のオーディションでクルトという役になれました。これは、学校でたくさんの歌を歌い、家でたくさんオーデションの準備をしたからだと思います。 次回(来年)は、赤ずきんです。今はそのオーディションに向けて準備をしているので、がんばって学校でもいかせるようにしたいです。

日曜日は見に来ていただき本当にありがとうございました。私のグレーテルの役は一番年下の役で、いい役だった気がしています。磯辺小学校で、この劇を紹介してくれたのがとってもうれしかったです。来年は、赤ずきんです。ぜひ見に来てください。

これからも磯辺っ子の活躍を応援しています。ぜひ、声をかけてください!

 

実りの夏を迎えています。 8月1日出校日その3

ひまわり学級の子どもたちが大切に育てていたスイカが無事収穫できました。見事に赤く実ったスイカ通りの甘い味でした。私もさりげなく駆け付け、「校長先生も食べる?」の声を引き出して、旬の味を堪能させていただきました。あまくて、おいしいスイカでした。ありがとうございました。

2年生は学年園を訪れて、夏野菜の観察とともに、ミニトマトの収穫をしていました。ミニトマトも赤く実ってとってもおいしそうです。さすがにこちらは、「おいしそうです」と予測にとどまってしまいました。各家庭に持ち帰った2年生の夏野菜も収穫の時期を迎えているでしょうか?夏野菜も、それを育てる子どもたちも、ともに大きく成長しているようです。

 

課題提出は二の次だとは思いますが・・・。 8月1日出校日その2

出校日は、子どもたちの元気な姿を見られればそれでよし!と言いきかせながら、各教室をまわりながらも、やっぱり気になる課題提出の様子でした。コミュニティスクールで「ポスター教室」を開いていただいたし、何か変化があるかもと、ついつい提出された課題や宿題にも目が向いてしまいます。

なかなかよい作品ばかりではないかと思ってしまいます。私が審査に携わることができたら、どれもが入賞作品にしてしまいそうです。夏休みはまだ10日ほどしか過ぎていないのに、課題によっては提出期限となっていますが、この日に向けて、各家庭で子どもたちをサポートいただいたことに心より感謝申し上げます。

このブログの写真で紹介させてもらったおよそポスター12作品については、校長先生の「特別賞」として、ちょっとしたプレゼントを用意しますので、「8月1日のブログで特別賞をいただきました」と校長先生まで申し出てください。自己申告制です。待ってます!

いいぞ!そのまま!その調子! 8月1日出校日その1

直前の数日に比べて、ちょっとだけ暑さがやわらいだようにも感じ、これもむくろじの木が身を挺して子どもたちを守ってくれているおかげなのかもと思っています。保護者の皆様には、子どもたちを出校日に送り出していただいたことに、心から感謝しております。この出校日を機会に子どもたちが10日間ほどの夏休みの生活を振り返り、安全で、さらに充実した30日を過ごすことにつながればと願っています。