学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

2023年10月の記事一覧

2年いもほり 明日実施します!

明日10月11日(水)に予定しております2年生の「サツマイモ掘り」は予定通り実施します。昨日から今日の明け方まで降り続いた雨のため、畑には水が溜まっているので、長ぐつを用意するようにお願いします。あとは連絡通りですので、手袋(軍手等)、水筒等、持ち物を確認しておいてください、おいもを掘る「スコップは金属製がよいです。持ち帰り用の袋は老連会で用意してくれますが、破れないように大きめのエコバックがあるとよいかもしれません。大きいいもが収穫できそうなので、持ち手が手や肩にくいこまないものがよいかと思います。
明日に向けて老連会の方々が、イモのつるを切り出してくれています。


昨日の雨で、畑はぬかるんでいます。長くつを用意してください。

2週間前の草取りのときに試し彫りしたときのイモです。およそ2株分です。持ち帰るのに便利な袋があるとよいと思います。重いのでビニル製の買い物袋は手に食い込んで痛いかもしれません。今年は結構大きいものが収穫できそうです。

ウイニィー・ザ・プーな1日

さほど珍しいこともないのですが、「何にもしない」をして1日が過ぎようとしています。昨日のコンサートの記事は本日の中日新聞になく、明日は休刊日なので、水曜日以降になると思います。3時のおやつははちみつをなめてもよかったのですが、秋らしく栗蒸し羊羹となりました。明日からは晴れそうなので、水曜日に行う予定の2年生のサツマイモ掘りに向けて体力温存します。
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創立150周年記念コンサート

美空ひばり、北島三郎、サザンオールスターズ、浜田省吾、中島みゆき、尾崎豊、わんわんワンダーランドなど、名だたるアーティストがその舞台に立ったアイプラザ豊橋(旧豊橋勤労福祉会館)に、豊橋交響楽団をお迎えして、創立150周年記念コンサートを開催することができました。この開催に向けてご支援いただいた記念行事実行委員会の皆様、磯辺小PTAの皆様、地域ボランティアの方々に心より感謝申し上げます。子どもたちは口々に「楽しかった」と感想を述べていました。子どもたちの「校歌」「さんぽ」「にじ」の元気な歌声は、創立200周年を迎える未来の磯辺っ子の心を打つことと思います。創立200周年を迎えるとき、今日のコンサートに参加した子どもたちの多くが、磯辺小の教育活動を支えるボランティアとして活動してくれることが、今日のコンサートの成功を意味してくれるものと考えています。校長として、この記念すべき年に、この場に立ち会うことができた幸運に心より感謝申し上げます。
・コンサートプログラムです。


・入学式で6年生が1年生にプレゼントした「さんぽ」を、体を揺らしながら楽しく歌いました。



・創立200周年、2073年の磯辺っ子に届ける「校歌」の録音をオケ伴奏でしました。熱い魂の歌声がホールに響きました。オケの方々もすごく声が届いたとほめてくださいました。


・指揮者体験にチャレンジした6年生。「才能アリ」でした。さすがです。豊響の方々も「ほっこり」「うっとり」していました。


・アンコールは9月の「今月の歌」の「にじ」をオケ伴奏で気持ちよく歌いました。

磯辺小学校 自慢その2

今日は小学校のお隣の磯辺保育園で運動会が開催されていました。本年度は、感染症や熱中症予防のため、園児の年齢によって開催日を分散したり、参観者を保護者のみとするなどの対応策を練って開催するとのことなので、今日の参観はない予定でした。
楽しそうな音楽が聞こえてきたので、用事のついでに、3階の渡り廊下から保育園の様子をうかがっていると、すぐに見つかって「年長児の運動会が間もなく始まりますので、どうぞお越しください。」と園長先生から声をかけてくださいました。せっかくのお誘いでしたので、遠慮せず、すぐに駆け付けました。30人ほどの年長組の園児が、マーチング、体操、お遊戯、かけっこなど、様々な種目で活躍する姿を見ることができました。とても立派な園児でした。10月19日(木)には、この多くの子どもが就学時健診で磯辺小に来てくれます。とても楽しみです。気が早いですが、磯辺小は151周年以降も安泰が続く予感がしました。よい子どもに恵まれて幸せです。お隣にある保育園も磯辺小の自慢の一つです。
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磯辺小学校 自慢その1

10月6日(金)に刈った稲穂ですが、10日ほどの乾燥を終えた後、昔ながらの方法で、脱穀、籾摺りまで行います。昔ながらの農具が学校に使用できる状態で残っているのも磯辺小の自慢の一つです。
①千歯こき

②唐箕(とうみ) 2台もあります。

③動力式脱穀機(動くのかな?ちょっと心配)

磯辺小の稲刈り体験は実はここからも学びがいっぱいです。