学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

時の流れに身まかせ 第3回クラブの日

6月でありながら、6年生は卒業アルバムの撮影を行いました。1年の服装の変化もアルバムで振り返っていただく目的もあるので、少々早い感がありますが、これからも1年通して撮影はつづいていきます。ダンスクラブの活動も途中で中断しての撮影となりました。

ミュージッククラブは、ハンドベルと鉄琴のコラボで、「星に願いを」を練習していました。いつか、どこかでこの演奏をお披露目していただければと思います。

百人一首クラブは、競技かるたの練習をしていました。上の句の1字で撮る練習です。「む」「す」にすばやく練習をしていました。指導している教員は、かつて競技かるたのチャンピオンだったのですが、「む」も、「MU」の子音の「M」の音で反応すると聞き、驚きました。子どもたちは、速くとるより、札を遠くに飛ばすことに夢中になっているようにも感じました。楽しそうで何よりです。

消しゴムハンコクラブは、どんどん作品ができていました。100均には、消しゴムハンコ用のゴム版が売っているようです。なんでもありますね。円安が続くと、100均はピンチと聞きます。わたしの高校生のときには、1ドルラーメンがありましたが、1ドル200円を切ったころに店じまいしたような記憶があります。懐かしい思い出です。

すてきな思い出をありがとう! 5年野外教育活動1日目

入村式は校外学習に出かけた3年生のキャベツ畑に出向いていたので、弁当の時間から合流しました。さっそくご飯の歌から弁当を食べ始める班もありました。炊事広場は、日陰が多く、とても快適に過ごせました。

昼食後、砂の造形に出かけました。テーマは海の生き物でした。係の児童が、校長賞を作ってくれましたが、力作揃いで一点に絞るのは困りました。ウミガメがたまごを産んでいる姿の作品のアイデアに感銘を受け、校長賞としました。

カレー作りは14時からスタートしました。現在では、ピーラーという便利な道具もあり、みんなが食材の用意に協力できていました。火を作るのを苦労していた班も多かったですが、途中から参戦した用務員さんのサポートを受け、どの班も美味しいカレーができました。

キャンプファイヤーも大盛りあがりでした。火の神のなぞかけは、キャンプファイヤーの始まりとかけて、ドレミソラシドととく。その心は、「ふぁ、いやー」でした。マイムマイム、ジンギスカンのおかわりもあり、オタ芸の演舞もあり、学年目標の火文字もあり、中身の濃い1時間余りの楽しい時間となりました。火の神もきっと喜んでくれたことと思います。

夜食はメロンパンにリンゴジュースでした。充実した1日目となり、笑顔いっぱいの反省会でした。

これからも一緒に楽しい思い出を作ろう!  5年野外教育活動2日目


2日目もよい天気に恵まれました。朝食は、野外センター伝統の牛乳パックで作るホットドッグでした。刻みキャベツは、3年生が見学に行ったキャベツ畑から出荷されているサラダクラブのもの。すごい縁に驚くばかりです。カレー同様、上手くでき、米倉涼子になった気分でした。「私たち、失敗しないので」

オリエンテーリングは、ママの会の全面協力を得て、楽しいチェックポイントが多く用意できました。2分間で磯辺小の先生の名前を書こうでは、校長先生の知名度はまだまだ低いことを知りました。いっそのこと、下の名前を、「こうちょう」にしようかと思いましたが、少し恥ずかしくなって、紅潮しました。

 昼食は、おにぎり弁当でした。校長先生もこちらで一緒に食べましょうと声をかけてくれた子もいて、うれしい気持ちになり、またまた紅潮してしまいました。無事、閉村式を終えて、充実した2日間を終えることができました。

マナーよさが輝いていました。 磯辺校区子ども会「ドッジビー大会」

校区子ども会のドッジビー大会にお招きいただき、開会式では、あいさつをさせていただきました。

今日のなぞかけは、ドッチビー大会とかけまして、冷蔵庫、洗濯機など家電とときます。

その心は、こうした「きかい」があることに、感謝を忘れないようにしてください。

としました。

子どもたちが活躍できる機会をいただいた、子どもの会の保護者の皆様、校区の皆様に心より感謝申し上げます。

 開会式に引き続き、1回戦から熱戦が続きました。どのチームも高学年のリーダーがしっかりチームをまとめてくれており、練習も、試合もマナーよく、みんなが楽しい時間を過ごすことができており、感動しました。

決勝戦は、第1試合から登場し、ともに2試合を勝ち抜いた、草間町と向草間町の対戦となりました。優勝をめざしながらも、下級生にも声をかけながらチームを引っ張ってくれていた5,6年生が本当に輝いていたように思います。上級生のおかげて、勝っても、負けても、見んながよい思い出作りができたtことと思います。観戦した保護者の皆様、地域の方々も、私同様に、「楽しい時間」を過ごすことができたと思います。

本日の大会の結果は以下の通りです。

優勝 草間町  準優勝 向草間町 3位 王ヶ崎町、城山町 

特別賞 「マナーがすてきだったで賞」 参加、応援した子どもたち全員

磯辺校区子ども会ドッチボール大会とかけまして、ワイモバイルのCMとときます。

どちらも、まな(ー)が、輝き、際立っているでしょう。すてきな大会のありがとうございました。

 

 

ぜひ子どもたちの学びを見守り、話題としてください。 5年いそべ学習(総合)「福祉」

5年生のいそべ学習(総合)のテーマは「福祉」です。今日は、6月25日(火)に行う出前授業で体験する「車イス」について調べたことをシェアしています。7月2日は、手話、点字、ガイドヘルプの体験授業があります。ご家庭でも、子どもたちの学びを話題にしていただければ幸いです。2学期以降も、磯辺保育園、長栄保育園、グループホームたけのこ等を訪問したり、赤ちゃん先生をお呼びできたらと考えています。今後も5年生の成長を温かく見守り、応援してください。

 

リアルドラマの目撃者となってください。 3年総合「磯辺のキャベツ調査隊」

校区探検でキャベツ農家の方との出会いを発端にスタートした3年「磯辺のキャベツ調査隊」の学習で、野依町にあるキャベツ畑まで行ってきました。大型バスが通れなかったことから、幹線道路から10分ほどの道のりを歩いて畑にたどりましたが、これがLIVEという感じがして、かえってよいアクシデントだったのかと思っています。

3年生はキャベツ畑に着き、積極的に農家の方やJA職員の方に質問しています。この積極性が3年生の子どもたちの長所です。質問の返答は、大人の私も「なるほど」と勉強になることばかりでした。

現地でのとりたてのキャベツはおいしかったです。芯に近づくと辛みが増すことを味わい、ワサビとキャベツが同じアブラナ科であることを教わりました。五感による学びはずっと心に残っていくことと思います。

6月18日(火)には、農家の方とJAの方に学校に来ていただいて、さらに学びを深めます。しかしながら、「磯辺のキャベツ調査隊」の学習はまだ序章にすぎません。これから3月までずっと続いていきます。ぜひ、3年生の子どもたちが作り出すドラマを目撃してくれればと思います。もっともっとおもしろい展開が隠されているように感じてます。乞うご期待です!

磯辺小のプール、最後の夏? 令和6年度プール開き

今日からプールの授業が始まりました。全学級で、プールに入り、水泳の授業をスタートしました。豊橋市の小学校は、民間プールを使用した水泳指導に移行しつつあります。早ければ、磯辺小も来年度から民間プールを使用しての水泳指導に移行する可能性があります。磯辺小のプールにとって、最後の夏となるかもしれないので、子どもたちとともに磯辺小のプールのよい思い出づくりができればと思っています。

7月13日(土)と7月14日(日)の午前中に、磯辺小コミュニティ・スクールの主催行事として、親子、ご家族で磯辺小のプールを楽しんでいただける「プール開放日」を計画しています。よろしければ、ご予定に入れていただければ幸いです。

 

Ça va (サヴァ)?  1年今日の給食 サバの銀紙焼き 他

1年生にとって初めての小学校プールの授業となりました。「楽しかった」という声が多く聞けてよかったです。今日の給食は、がんばった1年生へのごほうびのようなメニュー、さばの銀紙焼き(みそ味)、親子煮、ミニトマト(豊橋産、ごはん、牛乳でした。ミニトマトは小学校は1個です。私はおかわりしてしまいました。1年生の皆さん、サバ?(フランス語)よい3連休を過ごしてください。

 

収穫まであと少し! 2年夏野菜の観察

2年生が育てている夏野菜はずいぶん大きく育ち、育成鉢の支柱の半分ほどまで背丈が伸びてきました。キュウリやナスの小さな実もつきつつあり、間もなく最初の収穫を迎えようとしています。そんな野菜の成長ぶりを真剣に2年生が行っていたとき、ミニトマトの「脇芽とり」がまだであることを知ったので、あたりを見回すと、野菜博士の用務員さんとひまわりの先生がいたので脇芽とりを教えてもらいました。ちょうどそこに用務員さんや先生が居合わせたところに、縁を感じました。収穫が待ち遠しくなってきました。