学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

体育委員会 ドッジボール大会

体育委員会の企画で「ドッジボール大会」が体育館で開催されています。本日の2,3時間目の長休みは、3年生男子の対戦と1年生女子の対戦でした。いずれも熱戦でした。1年生女子もしっかりボールを投げることができ、盛り上がっていました。昼休みは高学年女子の対戦と6年生男子の対戦でした。ステージで応援する児童も多く、大変盛り上がっていました。磯辺小の5,6年女子は強い球を投げることができ、いつも驚いています。どこでその投げ方を覚えたのか、知りたくなるぐらいすごい球を投げます。
1年生女子同士の対戦ですが、しっかりボールを投げることができています。数年後、今の5,6年みたいにすごい球を投げるようになりそうです。構えもかっこいい!


3年生男子は両チーム実力伯仲でした。後輩がステージで応援してくれています。きっとかっこよく、あこがれてしまう姿に見えているように感じます。


6年男子の対戦です。ボールキャッチの技能が高いです。速い球でも正面ならばたやすくキャッチします。さすが6年生。


高学年女子の対戦です。ステージ前で多くの仲間が応援しています。これが磯辺小のすてきなところです。

5年こんにゃくづくり体験授業

本日は、豊橋市給食協会が主催する「食育講話会」の「こんにゃくづくり」の体験講座を開催しました。講師は、豊橋で150年以上にわたってこんやくと麩を製造販売をしている「織九」の中村真規社長ご夫妻とお母様の3名をお迎えして実施しました。「こんにゃくづくり」の学びは様々な教科の学習内容が含まれていました。「180㏄(内の目盛りは50cc,100cc,150ccc)の計量カップを使って水640ccをはかる方法」、「コンニャクイモの90%が生産される群馬県のある場所とその風土」、「水酸化カルシウム1gを水80mlに溶かし、石灰水を作り、混ぜる」など、学びは多岐にわたっており、とてもおもしろく感じました。こんにゃくづくりの体験を通して、こんにゃくのおいしさと化学の不思議さ等を感じてもらえればと思います。
水にこんにゃくの粉を入れ、スライム状に固まるまで待ちます。



40~50分寝かしたら、石灰水を作って、手袋をした手でよく混ぜて、成形します。



10~15分間お湯で茹でて、出来上がりです。できたてのこんにゃくは、しょうゆとみそで味わいました。



今日の給食のメニューは「五目汁」「昆布豆」「さんまのしぐれ煮」でした。五目汁には、「織九」さんのこんにゃくが入っていました。思わず食材に注目し、いつもよりしっかり味わいました。

冬の藤前干潟

今朝は車のフロントガラスに霜がびっしりついていました。磯辺小の子どもたちには登下校でポケットに手を入れて歩くことのないように手袋を用意してくれればと思っています。今日は出かけた先で寒そうな景色を探したところ、目の前に藤前干潟が広がっていました。豊橋の杉山に広がる汐川干潟と同じく環境保全で有名なところです。寒さは伝わりにくいですが、これからの防寒対策、風邪予防をお願いします。
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豊橋チーム見事5位入賞

本校の児童、教員の2名がメンバー入りした豊橋チームは愛知駅伝で見事入賞を果たしました。おめでとうございました。明日は磯辺小の多くの児童が出場するスポーツ少年団の駅伝大会があります。ベストのコンディションで持てる力を発揮してくれるよう、願っています。今日は駅伝会場では枯れ葉が舞い、とても寒く感じました。走る前後で体を冷やさないようにしてください。

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