学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

も・もり・もりあ・盛り上がりが最高!

体育委員会の企画のドッチボール大会の熱戦が今日も続いています。本日は、2,3時間目の長放課に、1,3年の男子チームと1,3年の女子チームが運動場で対戦し、昼休みは、4,5年の男子チームと6年の女子チームが体育館で対戦しました。各学級男女別1チームずつが参加し、1~3年と4~6年のトーナメント戦を行っています。磯辺小のすばらしいところは、男子チームは女子チームを、女子チームは男子チームをそれぞれ一生懸命に応援しているところです。ホームページの写真で、応援も含めた熱気が伝わりにくく、とても残念な気分ですが、とにかくすごい盛り上がりで、自分たちで楽しい企画を盛り上げていることに長けていることに感心します。放課も楽しく、盛り上がることができる磯辺小の子どもたちは最高です。
1年男子チームと3年男子チームの対戦です。体力差は感じられますが、1年生も堂々と渡り合います。


1年女子チームと3年女子チームの対戦。1年生もよく動き、華麗にボールをかわします。これぞドッジボールの醍醐味です。


試合が行われている周りでは、ドッチボールの練習をする子、クイズラリーをする子など思い思いに過ごしています。狭い運動場ですが、仲よく使ってくれています。



4年男子、5年男子チームの対戦。周りから1球ごとに歓声が上がります。


6年女子チーム同士の熱戦です。応援する仲間の熱気が伝わってきませんか。

2年おにまんじゅうづくり with ママの会 に向けて

2年生では、磯辺校区老人クラブ連合会と磯辺小教育ボランティア「ママの会」と一緒に育て、10月に収穫したサツマイモをいよいよおいしくいただくこととなりました。老連会の皆様の地道なサポートのおかげで、今年度も大きい芋がたくさ~ん収穫できたので、家に持ち帰るだけでなく、みんなでおいしく食べることはできないかとアイデアを練った結果、愛知県の郷土料理「おにまんじゅう」を作ってみることになりました。講師は、ここでも「ママの会」の皆様にお願いすることとしました。12月11日(月)の本番を迎える前に、今日から栄養教諭により事前学習を給食の時間にスタートしました。今日はサツマイモの種類と「蒸す」調理の仕方を学びました。本番前に各家庭で時間がありましたら、子どもが「さいの目切り」にチャレンジする機会を与えてもらえればと思います。私はもちろんおいしくいただくおなかの準備をするのみです。



2年生の教室前の廊下を通りかかると、「ゆきちゃん」「スターくん」の2匹のモルモットがかわいく鎮座して、心を癒してくれます。「お前も一緒にサツマイモ食べようね」と考え、調べたところ、与えすぎは禁物とのことです。ネットは調べものには便利です。

5年家庭科ミシンの実習 with ママの会

5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロンの作成を始めました。ミシンは糸のセッティングから実際に縫製作業をするそれぞれの子どもへのアドバイスなど、指導者が多く必要となりますが、磯辺小では例年同様、この活動に対してママの会がサポートに入ってくださいます。本日は体育館で高齢者疑似体験、家庭科室でミシンの実習と同じ時間帯にもかかわらずママの会の皆さんが手厚くサポートしてくれました。ボランティアの方々の恩に報いるためにも、今後も子どもたちと楽しい授業づくりに取り組んでいきます。本当にありがとうございました。。ミシン実習は、あと2日続きますが、サポートを引き続きお願いします。



5年高齢者疑似体験講座 with ママの会

5年生は、豊橋市社会福祉協議会の出前授業「高齢者疑似体験」を受けました。体験用の装具を着用して、歩行や起き上がり、お箸を使った豆つかみやサインペンで名前を書くなどの動作を、高齢者の姿勢や視覚で行いました。この疑似体験については、ママの会の皆様にも参加していただき、子どもたちの活動をサポートしてもらいました。班ごとの活動でしたが、子どもたちは経験が浅いためか、高齢者の装具を着用している子をガイドすることに戸惑ったり、手が出せなかったりすることも多くありましたが、ママの会の皆さんが見本を示してくれたり、声をかけたりしてくれました。安全上の面でも、本当にありがたく感じました。






がんばった子どもたちの今日の給食はカレーとコーンクリームのドレッシングがついた茹で野菜サラダでした。「こんなぜいたくなメニューで幸せすぎる」という声も聞こえました。今月末はクレープもありますよ!がんばっていきましょう!

5年体験授業記事が東日新聞に掲載されました。

昨日の5年食育講話会で行った「こんにゃくづくり」体験授業の記事が、本日の東日新聞に掲載されました。児童が各家庭に持ち帰ったこんにゃくの味はいかがだったでしょうか。豊橋の地元で長い歴史のある老舗商店「織九」の社長さんから、職業観や勤労観について学ぶ機会をいただいたことに、心から感謝しています。そして、一生懸命に学ぶ5年生の姿にも感動しました。体験授業、出前授業はすばらしい学びの場と感じています。これからも、ご協力をよろしくお願いします。
児童がこんにゃく作り体験 | 東日新聞 (tonichi.net)
午後も1クラスがこんにゃくづくりに挑戦しました。「織九」の皆様、豊橋市給食協会のには、丸1日お世話になりました。本当にありがとうございました。