日誌

2022年11月の記事一覧

ICTタイム②

先週に引き続き、MTの時間にICTタイムでタイピング練習を行いました。先週の練習で達人がいるという情報から、ある学級のある子の様子を伺いました。実にすごかったえす。噂どおりで驚きました。また、どの生徒も真剣にキーボードを文字を入力する雰囲気を感じました。継続していけば、すごい技能を身につけることができると思いました。今回のサイトはここです。ぜひ、挑戦してください。 日本史タイピング | タイピング練習の「マイタイピング」 (twi1.me)







学校保健委員会2

6限は学校保健委員会の長島先生の話から、コミュニケーションについて考えました。ゲームを通して、言葉だけの説明の難しさ、ある状態の人や物などを表現するのは人によって違う、身振りなどの情報交換はお互いに安心できるなどを経験しました。例えば、猫の写真を見たAさんが、Bさんに写真の猫を絵に書いてもらいました。ゼスチャーや言葉の説明しましたが、細かな状態は伝えにくかったようです。




また、「怒った象」という言葉をゼスチャーだけで伝えました。「怒る」という表現は人によって違うことがわかりました。「鬼?」「つの?」 しかし、これらの学習中、笑いや笑顔が教室いっぱいに広がり、とてもよい雰囲気でした。









学校保健委員会1

11月24日(木)5限、学校保健委員会が行われました。スクールカウンセラーの長島先生から、ネット社会でも健康的な生活を送るためのアドバイスをいただきました。提示資料が見えるようにオンラインを利用しました。自己紹介後に、ネット依存のなにがいけないのか、ネット依存のタイプなどのお話を聞きました。







その後、「インターネット依存度チェック」により、自分のタイプを知ることができました。そして、ネットと上手に付き合っていくための段階を教えていただきました。



ICTタイムがスタートしました。

授業でもタブレットを利用する機会が増えてきました。北部中のICTの活用は本当に加速し続けています。11月22日(火)の朝のMTの時間に、タイピングの技能を上げようと必死になっている生徒らを見ることができました。あるサイトの「腕試しレベルチェック」に挑戦しました。初日であるのにA+を取った凄腕の子もいたようです。ぜひ、挑戦してみてください。サイトはここです。 → 腕試しレベルチェック - インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング







人の生き方に学ぶ会

11月18日(金)に2年生の生徒を対象にした「人の生き方に学ぶ会」が実施されました。講師には、ヤマサちくわの佐藤元英社長をお迎えし、2年生に向けて、心温まるメッセージをいただきました。以下はその内容です。
・人生は一度きり、今のこの瞬間に対して全力を尽くす、今をおろそかにして明日はない。
・人生は選択の連続、自分のことは自分で決める。
・勉強をする意義は、視野を広げる、知識を増やすため。そうすれば、見えるものが変わってくる。
・挨拶は大切、おはようございます、こんにちはから、印象がよくなり、周りとうまくいき、自分にもチャンスが訪れる。

佐藤社長からのメッセージを受け、これからの人生を楽しんでいってほしいです。





1年合唱コンクール

延期になっていました、1年生だけの合唱コンクールが11月8日に行われました。1年生は元気な歌声は体育館いっぱいにひびきわたっていました。これで、3学年全てが終了しました。3学年分約80分をオンラインで配信したいと思います。テストが終わった頃を予定しています。詳細は後日連絡します。






出前講座(応急手当)

11月2日に2年生が応急手当の出前講座を受けました。意識がなく、呼吸をしていない場合は心臓が止まっているという重篤な症状となります。救急車が到着するまで救命措置を実施した場合では、救命の可能性は大きく違ってきます。救える命を救う、そのようなことを消防職員から学びました。
胸骨圧迫は、硬式のテニスボールを使い全員が体験しました。キーワードは「強く、速く、たえまなく」、「1分間に100~120回」でした。その後、代表生徒による練習用人形でのまとめを行いました。

 応急手当の資料→応急手当の必要性.pdf