日誌

出前講座(応急手当)

11月2日に2年生が応急手当の出前講座を受けました。意識がなく、呼吸をしていない場合は心臓が止まっているという重篤な症状となります。救急車が到着するまで救命措置を実施した場合では、救命の可能性は大きく違ってきます。救える命を救う、そのようなことを消防職員から学びました。
胸骨圧迫は、硬式のテニスボールを使い全員が体験しました。キーワードは「強く、速く、たえまなく」、「1分間に100~120回」でした。その後、代表生徒による練習用人形でのまとめを行いました。

 応急手当の資料→応急手当の必要性.pdf