日誌

学校の出来事

2年生は今日から職場体験学習

 2年生は今日から4日間中、3日間の職場体験学習を行います。
 昨日は、ヤマサちくわの佐藤社長にお越しいただき、職場へ出向く上での心得をお話しいただきました。社長様には、校区内に工場があることもあって、毎年この時期に無理を言って講話をお願いしています。ご自身の仕事に就かれた経緯や仕事への考え方なども含め、職場体験に出向く2年生に激励のお話をしてくださいました。
 
 その2年生が今日から元気に各職場へ出向いています、少し緊張し、最初はうまくいかないと思いますが、仕事の大変さとともに働くことの達成感や働く人の信念や願いも感じ取ってくれるといいですね。がんばってきてください。

久しぶりの出校日です

 8月2日に学年出校日があり、今日は夏季休業中2回目の学年出校日でした。
 休み中、運動部活動や諸活動に取り組んでいた生徒は、すでに顔や手足が真っ黒に日焼けしていて、とてもたくましく感じます。そうでなくとも、元気な姿で登校しているようすを見て、安心しました。


 出校日は、2時間程度で終わりましたが、夏休みの残り一週間、健康で有意義に過ごして、9月から元気よく学校に来てほしいと思います。

猛暑の中、県総体が各種目で開催

 今日も厳しい暑さが続いています。昨日からの天気予報でも暑さに気をつけてほしいと呼びかけられていますので、本校でも注意しています。
 10時30分の段階で、校内の外気温が36度となり、定期的に測定しているWBGTという値が31.8度になりました。この状況では運動は危険があるということで、午前途中で部活動を終了しました。
 本校では県大会へ参加した部活・選手が3チームあり、昨日までに大会を終えました。剣道部女子は、個人・団体で参加し、団体チームがベスト8に入り、東海大会への出場を決めました。

 陸上部も低学年リレーチームが4位に入賞し、東海大会への出場権を得ました。個人でも大変健闘したと聞いています。
 

 暑さ寒さに負けず、これまで練習を積み重ねたそれぞれの部活動チーム全体の成果が、この結果につながっていると思います。
 暑い中ですが、1・2年生も体調に気を付けてこの夏を乗り切り、秋の大会へつなげてほしいと思います。

水泳授業 がんばっています

 7月に入り、体育に時間に水泳の授業が行われています。昨日までは、昨年とは大きく違って梅雨寒の日が続いていましたが、ここまで2週間泳いできました。今日は、気温も上がってちょっと気持ちのよい時間になったでしょうか。
     
 限られた期間の授業ですが、がんばって泳力をつけてほしいと思います。

1年生は防災教室で安全について学びました

 今年は、1年生も事故やけがを含め防災を意識して、校区を調べる活動を行います。
 今日は、豊橋市役所の防災危機管理課の方のお話を聞き、防災への意識を高めました。

 身の回りには危険な個所もあり、また状況が変われば、災害につながる可能性の場所がいくつもあります。平常時から、その危険性を認識し、非常時に備えることが大切です。
 1年生は、いずれは防災マップづくりから、北部校区の目に見えない危険にも目を向け、自分たちの安全への意識を高めることにつなげてほしいと思います。

総合体育大会がスタート

 いよいよ市内総合体育大会が、一部の種目で土曜日から始まりました。
 本校では、陸上部、水泳部、男女テニス部が夏の大会の初戦を戦い、それぞれの種目で北部中の代表として頑張ってきました。

 早速、賞状や東三大会、県大会への切符を勝ち取ってきた選手もいました。今週末には、他の部活も大会がスタートし、これまでの練習の成果を存分に発揮し、活躍してくることと思います。
 保護者の皆さん、地域の皆さんにもぜひそんな生徒の姿を応援よろしくお願いします。

中学校総体に向かう北中選手を全校で応援

 市内総合体育大会を前に、全校で運動部の選手激励会を行いました。
 緊張とともに自信みなぎる選手の入場行進、続いて各部の抱負の発表や選手宣誓、そして1年生有志の応援団の応援、3年生最後の夏の総合体育大会に向けた意気込みの発表や激励が続きました。
 
 
きっと悔いのない精一杯の活躍をしてくれるものと信じます。がんばれ、北中健児!

第2テスト終了、日頃の成果が出せたかな

6月までの学習の成果を確認する、第2テストが行われました。
特に3年生は、進路説明会で情報ももらって、進路目標が明確になったところで、一段と真剣な取り組みができたのではないでしょうか。
真剣に問題に向かって鉛筆を走らせていました。
1年生は初めての定期テストで、中学校の荒波に立ち向かった気持ちかもしれませんが、どうだったでしょうか。これから何度となくこの定期テストを乗り越えていくことになります。まずは、今回の成果をテストを見直しながら考えてみましょう。

教職員で危機対応訓練を行っています

4月18日と6月27日に本校職員の現職研修で、「食物アレルギー対応」と「救急蘇生法」の訓練を行いました。それぞれの教員もこれまで何度か受けている研修ですが、いざというときに冷静に対応できるように繰り返しでも研修を行いました。

 いずれの場合も状況に応じて教員が協力してよりよい対応できるよう研鑽していますが、本当に無事に終えることができるかはわかりません。
 生徒のからだを守るのは、教員はもちろんですが、生徒自身が守ることも必要です。無理をすることの無いようするとともに、だれもが「危うきに近寄らない」ことも大切にしてほしいと思います。