日誌

学校の出来事

晴天のなか気持ちいい体育の授業

 3年生の体育の時間、男子は体育館でバレーボール、女子は運動場でソフトボールに熱中しています。



部活動を引退し少し運動不足になっている頃で、受験勉強にも取り組むうえでの気分転換にももってこい。特に男子体育の時間は、先生がマイクで応援し、とても盛り上がっていました。

渡り廊下や教室の前に競書会作品の展示中

 10月1日に校内一斉に校内競書会を行い、その作品を校内で展示しています。
 特に各学年の入賞作品に選ばれた書は渡り廊下に展示してあり、小学生のころから書道を特別に習ってきたであろう成果が存分に発揮されている作品ばかりです。

一度習得した知識や技能は、一生の財産としてさまざまな場で生かせるものです。
「鉄は熱いうちに打て」「若いうちの苦労は買ってでもせよ」のことわざのように、若いころに苦労したり努力して身につけるものは、一生、役に立つものが多くあります。中学生もまだまだ若いうち。今の努力は必ず将来につながる。ぜひこの気持ちで、日々の努力を惜しまず、取り組んでいってほしいと思います。
入賞作品は、校区の市民館祭りでも展示される予定です。ぜひその際にご覧ください。

テストが終わり、部活動に熱中

第3テスト週間が昨日終わり、部活動が再開されています。
学級の時間が4時過ぎに終わり、そこからわずか30分の限られた時間ですが、部活動に取り組む生徒にとっては、貴重な練習時間です。日没が早くなっているので、終了時刻を遅らせることはできませんが、与えられた時間で精いっぱい活動しています。
 
  
   

第3テスト始まる

 10月も中旬に入っています。本年度は、年度当初の休校や夏休みの短縮、行事の延期などもあり、多くの学校で定期テストの実施時期が異なっています。本校は、例年通りこの時期に本年度3回目のテストを実施しています。生徒もテスト日となると、少々緊張気味で少し早めの登校をする子もいます。1時間目のテストから真剣に問題に取り組んでいました。
 
  
   
 明日もテストがあります。残りの教科もしっかり勉強してテストで成果を出してほしいと思います。

3年生には最後の大会でした

 今年は、夏の総合体育大会がなかったので、3年生が出場できる市内の部活動大会はこれだけになってしまいましたが、3年生のメンバーは練習から仲良く、授業後の1、2年生に交じってここまでがんばってきてくれました。
 
 それぞれのがんばった姿は、必ず北中の後輩に伝わっていくものと信じます。本当にお疲れさまでした。

男子チームは強豪と肩を並べて

 続いて男子チームもスタート。昨年県で優勝し全国大会へ出場した羽田中学校をはじめとする強豪ぞろいの中で実力を発揮し、入賞にあと一歩のところまでがんばりました。
       
みんさすがにここまでがんばってきたメンバーで、最後まで力をふりしぼって上位を目指しました。台風が去って青空のもと、北部中の名を背負って、はつらつと走り切ってくれたと思います。

市内駅伝大会2

 女子代表チームは、1・2年生中心のチームで6人それぞれが精いっぱい走り、タスキをつなぎました。来年度につながる走りを見せてくれました。
     

市内の精鋭が集まる中で、これまでの練習の成果を発揮してくれたと思います。

北中 駅伝部健闘!市内駅伝大会

毎年、この10月に行われる市内駅伝大会、今年はコロナウィルス感染の拡大のため、開催が危ぶまれましたが、10月11日(日)に神野新田のカモメ広場で開催されました。ただし、感染拡大防止のため、保護者や学校関係者の応援もなし、東三や県の駅伝大会も中止となる中で実施され、今年の実情に応じた開催となりました。

    
北中の代表選手も市内のチームとともに懸命に走りぬき、頑張りました。

教育実習生が授業をしています

 今年も各学年に教育実習生が来ています。2週間と短い期間での実習となっており、さすがにあわただし実習となっています。それでも、2週目に入り、それぞれの所属クラスで道徳の研究授業を行いました。
 
  
   
    
 それぞれの学年に応じて授業の案を作り、生徒たちに事例を紹介してよりよい解決方法を考えていました。どのクラスも笑い声も交じって、和やかに授業が行われていました。

後期生徒会役員選挙を実施

 今年は6月からの学校再開になりましたが、例年通り10月中旬から後期の生徒会や委員会がスタートすることになります。その先陣を切って、生徒会役員選挙の立会演説会と選挙を行いました。
 ただ、残念ながら、立会演説は放送設備を使ったオンラインで行い、生徒は教室でテレビ画面を通して候補者の演説を聞く形で行いました。

 
  
    
 それぞれの候補者の熱のこもった演説の中には、「あいさつがさらにできる学校にしたい」とか「福祉活動でもっと貢献できるようにしたい」など、北中を進化させたいという思いがこもっていました。どの候補者が当選してもきっと大丈夫だと感じさせる演説でした。投票結果は翌日になりますが、この選挙に向けた思いを今後の学校生活に生かしてほしいと思います。