日誌

学校の出来事

交通安全教室~ストップ・ザ交通事故~

 本校の周辺には国道1号線をはじめ、多くの幹線道路が走っています。昨年度は校区内で、自動車による大きな交通事故も発生しています。
 本日は、講師として市役所の安全生活課の方をお招きして、1年生の「交通安全教室」を実施しました。




 スライドを使って、安全な自転車の乗り方やルールについてのお話を聞きました。登下校など学校生活で自転車を使う場面だけでなく、プライベートの時間で自転車を使う時、徒歩の時にも、今日教えていただいたことを忘れず、交通事故には十分注意していきましょう。

授業参観・学年懇談会が行われました。

 4月18日(月)授業参観、学年懇談会が行われました。雨の降る中でしたが、多くの保護者の皆様に授業を見ていただくことができました。ありがとうございました。今回の授業参観は担任による授業でした。生徒も先生も少し緊張しているようでした。


その後に行われた学年懇談会全体会では職員の紹介、PTA会長の挨拶などを行いました。学年懇談会では、学年職員の自己紹介や学年行事などの説明が行われました。


退任式

 令和3年度の人事異動で退職・転勤された6名の先生をお招きして、退任式が行われました。6名の先生からいただいた熱いメッセージから、本当に北部中学校を愛していた気持ちが伝わりました。それぞれの先生の在籍年数は違いますが、北部中学校の発展に貢献していただき、本当に感謝しています。いつでも、北部中に顔を見せにきてください。





豊川リバーサイドボランティア活動

 本年度から下地校区自治会有志の皆様が行っている豊川河川敷清掃活動に参加します。4月10日(日)はその最初の活動が行われました。ごみの回収や除草作業などがお手伝い内容です。なお次回の活動は5月8日です。現在、参加者募集中です。


音楽部 豊麻神社例祭で演奏

 4月9日(土)、音楽部が豊麻神社例祭で演奏を披露しました。日頃の練習の成果を試す機会をいただきました。部員役40名に加え、OBの演奏もありました。

 

入学式・始業式

 令和4年度が始まりました。4月7日の入学式に、120名の元気な1年生が入学してきました。校長先生の話にもありました「為せば成る」のもと、積極的な中学校生活にしてください。音楽部の歓迎演奏、生徒会執行部の生徒会入会式も入学式に花を添えてくれました。
 

 
 また、新しい学年のスタートでもある始業式も行われました。新しい学級で、新しい担任の先生とすばらしい一年になるよう北部中学校の全ての教職員が応援していきます。

sakura 次々に開花!

 本校校庭の桜。修了式の24日朝は、まだ「開花宣言」を出すまでは至りませんでした。
 
でも、その日の午後には白い花びらが開き始め、今日25日の夕方には、ずいぶん多くのつぼみが開き、北中さくら開花と言ってよいと思います。枝によっては、もう1分咲き、2分咲きと言っていい状態のところもあります。
  
でも、花冷えというのか、ここ数日は朝夕の冷え込みがありそうで、開花の進み方は少しゆっくりになるかもしれません。4月1日ごろが満開?あたりで、4月7日の入学式まで可憐な花が残り、新入生を迎えてくれるといいなと思います。

前期生徒会役員を認証

 3月24日、久しぶりに1・2年生で体育館に入り、修了式を行いました。
 それに先立って、表彰、そして生徒会役員選挙の結果当選した生徒会役員を認証しました。
 
     
        
 とにかく新役員はやる気にあふれ、生徒会を引っ張っていってくれるものと思います。がんばってください。

ソメイヨシノが開花し始めました

 先週末には蕾が膨らんでいるとお伝えした本校の桜。今朝は、花びらも膨らみ始めていました。
 すでに開花を始めた枝もあり、どの蕾も開花直前です。明日には「開花宣言」ができそうです。

生徒から医療関係者へのメッセージ贈る

 本校生徒会が昨年10月の北中祭の期間に、コロナウィルス感染拡大で大変な苦労されていた医療関係者のかたに、お礼を込めたメッセージを届けようと呼びかけ、全校生徒が応援メッセージを書きました。全校の350人余が自分たちの知っている限りのことで書いたものなので、内容は少ないですが、少しでもご苦労をねぎらい感謝したい思いで記入したメッセージでした。その後の感染の再拡大のため、病院へお渡しする機会を失っていましたが、本日、元生徒会役員の卒業生が市民病院の副院長である看護部長さんにお渡しすることができました。

 10月は第5波がやっと収まりかけていたころで、病院は大変な状況からやっと抜け出したころかと思います。感染者も受診してくるなかで、日々感染者と接するとともに、自分自身も感染しないように苦労されていたと、看護部長さんからお話を聞きました。
 
 せっかくの機会なので、生徒代表からも病院のみなさんの苦労の様子をお尋ねし、話していただきました。やはりウィルスの特徴がまだわかっていないときは、何より自分自身が患者さんや家族に感染することのないように気を遣っていたそうです。今後、この感染症が収まり、病院の皆さんも安心できる生活が早く戻ってきてほしいと思うのは私たちも病院のみなさんも同じ思いでした。みんなで感染の収束に向けて、もうしばらく感染対策をがんばって続けましょう。