日誌

学校の出来事

豊橋・学校いのちの日

 本日の朝の会で「いのちの講話」を聞きました。これは、平成22年6月18日、豊橋市立章南中学校の野外活動中にカッターボートが転覆し、ひとりの尊い命を失ってしまいました。豊橋の小中学校では、この事故を風化させることなく、6/18を「豊橋・学校いのちの日」として、再発防止の徹底をはかっています。本校では、本日の講話で「いのち」の大切さを考えたり、6/11には、命についての道徳の授業を行ったりしました。また、先生たちも毎月、校内安全点検を行っていたり、校外学習では下見を繰り返したり、天候の変化を常に気にしていたりします。
 また、今後は暑さが厳しくなり、熱中症が心配される時期がやってきます。水分補給や休養を取るだけでなく、必要に応じてマスクを外す指導をしていきます。




緊急地震速報訓練実施

6月15日(水)午前10時頃、緊急地震速報訓練が行われました。防災無線から、「速報チャイム音~大地震です 大地震です これは訓練放送です」と繰り返しの試験放送が流れると、授業中でも、さっと机の下にもぐることができました。ただ、からだの大きい3年生男子には少しきゅうくつそうでした。


6/11資源回収

 6月11日の午後は資源回収が行われました。段ボールや新聞をたくさん回収することができました。また、保護者の皆様にもお手伝いをいただきました。特に、集められた資源を最終集積場まで多くの車両で運んでいただきました。




6/11公開授業日

 6月11日の土曜日は公開授業日、学校評議員会、先輩と語る会などが行われました。生徒は見られている緊張感もなくふだんどおりの様子でした。今の子はすごいと思いました。また、学校評議員の皆様にも校内の様子を見ていただきました。




 また、本校を卒業した先輩から、進路のお話をたくさんしていただく「先輩と語る会」も行われました。現役高校生からすばらしい経験を聞くことができました。



6/7ビジネスパーク

 2年生のビジネスパークが行われました。これは、民間企業や行政などで働く社会人が、中学校や高校、専門学校などに出向き、働くことの意義や職業選択などを子どもたちに伝えることで、『具体的な職業観を養ってもらうこと』や『将来の職業を考える機会を与えること』により地域への愛着や地元就職への意識を形成しようという事業です。この日は、豊橋技術科学大学、市会議員、NTT西日本などから6企業から講師の先生をお招きしました。授業タイトルの一部を紹介します。「イノベーションに必要なこと -理科離れの課題解決-」、「気候変動に伴う大雨に対する市の取り組みについて」などがありました。2年生の生徒のふだんとは違う表情が見られました。


ボランティア活動(プール掃除)

 修学旅行から帰ってきた3年生が6月4日の午後にプール掃除に汗を流してくれました。本年度は水泳の授業を行う予定です。3年生にとっては入学後初めての水泳の授業を迎えることになります。みんなが気持ちよく泳ぐことができるようにヘドロやコケをきれいに流し落としてくれました。




とてもきれいにしてくれました。ありがとうございました。


ボランティア活動(草取り)

 3年生が修学旅行で留守中、2年生ががんばりました。授業後の約一時間、運動場、プール、北中ロード(正門からプールまでの道路)の草を取ってくれました。本年度の第一弾のボランティア活動も気持ちのよい活動となりました。