学校日記

学校日記

第2回避難訓練が実施されました

9月10日(金)、運動場の状態が悪かったので、延期された避難訓練が実施されました。
地震で階段が使用できなくなったこと、けが人が出て避難できなくなったことを想定して行われました。
1回目とは違って子どもたちは、揺れているときにはきちんと机の下へ避難し脚をもって身を守っていました。避難指示後は、頭を保護しながら落ち着いて避難していました。
教員による避難経路の安全確認、安全に避難できる経路の決定、無線機で連携をとりながらけがをした子どもの救出など、なるべく災害発生時に近い状況を想定して取り組みました。

体育館の大規模改造工事が始まりました

運動場に柵が設置され、体育館を囲むように足場が組み立てられていきます。
2月終わりから3月初めに工事が終わります。
きれいななった体育館を見るのが、今から楽しみです。
その分、運動場が狭くなりますが、しばらく我慢です。
体育の授業も活動ができる範囲が狭いので、工夫が必要です。

登校時の様子に変化

体育館の大規模改造工事により、2学期から一部通学路が変更になりました。体育館側の通用門を使用していた学友団の子は少し遠回りになりますが、2月末ぐらいまでの我慢です。信号のタイミングで、狭い歩道がなるべく渋滞しないようにしています。


また、緊急事態宣言が発出され、2学期スタートに合わせて校舎に入る前に検温を実施しています。

模擬オンライン授業をしてみました

9月1日始業式を終えた後、双方向通信で15分程度の模擬オンライン授業をしてみました。
教材提示装置をカメラとして活用して、イラストの吹き出しに台詞を記入するといった簡単な作業的な内容で授業を行ってみました。
どの程度の字の大きさや掲示物の大きさが必要なのか、教師からのいろいろな指示が十分に子どもたちに伝わっているかなどを全教員で確認しました。黒板や掲示してある資料をきちんと見られるようにするためには、カメラを操作する教員が必要ではないかなど、オンライン授業をどのようにすれば、少しでも対面授業に近づけることができるか考えるよいきっかけになりました。

Teams交流会を行いました

8月26日(木)全校出校日をTeams交流会(オンライン出校日)として、学級担任と家庭とを接続して、15分程度の学級活動に取り組みました。
これは、オンライン授業の実施を想定した練習で、一度にどのくらいの学級でオンライン授業が可能なのか。さまざまな理由でWi-Fiに接続することができない児童への対応について考えるために行いました。
しかし、長い休みで顔を合わすことがなかった子どもたちとの再開は心躍るものがあり、早い時間から接続している子や家での生活の様子をカメラを通じてみせている子などがいました。15分程度の短い時間でしたが、とてもよい時間を過ごせました。
8月5日(木)の全校出校日で接続方法の確認をし、帰宅後の接続練習をしたこともあり、とてもスムーズに交流会を実施することができました。