日々の様子

2020年4月の記事一覧

英語の歌の大好きなみなさんへ

 4月の歌を、4月6日に配付しましたが、歌を楽しく歌ってますか。単語調べたり、意味を確認したりすることもよいですが、歌はやっぱり歌ってこその歌です。歌詞とともに、YouTubeのページを添付しておきましたので、聞いたり歌ったりしてください。

I Just Called to Say I Love You.pdf

https://www.youtube.com/watch?v=svWUMVCKajM

To Be With You.pdf
https://www.youtube.com/watch?v=L6-uJLteKek

休校はチャンス!?


   (令和2年4月14日 朝日新聞より)
 「ピンチはチャンス」という言葉をどこかで聞いたことがあります。命の危険が迫っていたり、不安な状況にある中では、なかなかチャンスと考えることはできません。しかも、国や県の指示のなすがまま、2か月もの長い休み、新型コロナウイルス蔓延防止のために自粛で外出を控える事態となっています。働き方、学び方、遊び方などが、全てガラッと変わってしまいました。ハーバード大学の研究チームの分析では、「重症者への対応能力が大幅に強化されたりワクチンが使用できるようにならなければ、人と一定距離を置く措置は2022年まで必要になる可能性がある」と指摘されています。では、2年間も今のような、外にも出ず、人とも交流しない生活を送ることができるのでしょうか。新型コロナウイルスが、さらに新型に。インフルエンザがさらに新型インフルになる可能性もあります。今は、新型コロナウイルスの終息を願い、外出の自粛をしたり、換気や手洗い、マスクなどの予防をしたりすることは大切です。しかし、家でもできることをしたり、考え続けたりすることがもっと大切です。行動が制限されているからこそ、「本当は何がしたいのか」、「本当は何をすべきなのか」を考え続けましょう。

全国へ緊急事態宣言


    (令和2年4月17日  朝日新聞より)

    (令和2年4月17日  中日新聞より)
 愛知県が国からなかなか「緊急事態宣言」を認められず、愛知県独自の「緊急事態宣言」を出したのが1週間前でした。昨日、一気に全国で緊急事態宣言となりました。関東、関西は特に危険ですが、感染の広がっていない地域においてもやはり移動は危険です。生徒のみなさんだけでなく、大人もなるべく家にいることが大切です。仕事も在宅にするなど、極力外出を避けることが必要です。子どもも大人も、運動不足解消のための、散歩やランニング、サイクリングなどは、集団にならなければ推奨されてます。ストレスをためず、適切に気晴らしもしながら、みんなで予防に努めましょう。

考えたい教育環境整備


    (令和2年4月16日 朝日新聞より)
 以前、韓国の小中学校では、休校中もオンライン授業が行われていることを紹介しました。日本でも高等学校や大学などでは、オンライン指導を行っている学校もあります。しかし、残念ながら、愛知県の公立の小中学校では現在行われていません。他県ですが、一部の自治体で行っていることは耳にしました。また、密集、密接、密閉を避けるように言われていますが、令和の時代となっても昭和時代からずっと「40人学級」という密集密接的な教育環境は変わっていません。

職員作業





 夏休みに行っている職員作業の環境整備を、どんどん進めています。廊下の壁をきれいに塗り上げました。錆びだらけの自転車置き場ですが、錆びを取り、きれいにペンキを塗っています。伝統があり、古い二川中学校ですが、少しでもきれいになるようにしています。