日々の様子

カテゴリ:今日の出来事

カルシウムは足りてますか!?


 (令和2年8月30日 東日新聞より)
 最近、怒りっぽくなったり、人に当たったり、イライラしていません。年のせい、コロナ自粛で疲れているせいかもしれませんが、単にカルシウムが不足しているだけかもしれません。1日に必要なカルシウム摂取量は成人で650mg。成長期の男子生徒は1000mgと言われています。学校給食で出る1本の牛乳のカルシウム量が220mgですので、魚介類や大豆製品、野菜などからバランスよく摂取する必要があります。

二川校区の魅力



 (令和2年8月31日 東日新聞より)
 二川中学校区にはたくさんの魅力があります。宿場町として歴史ある町。二川本陣宿資料館もあります。今年は残念ながら開催できませんが、大名行列などもあります。そして、豊橋総合動植物公園や、豊橋市視聴覚センターなど、自然や化学などを学べる施設もあります。ぜひ、遊びに学びに来てください。

学活の授業では







 1時間目の学級活動では、3日に行われる学校祭体育の部の選手決めなどをしました。2年生の学級活動では、級長会のアンケート調査なども行いました。

8月も最終日


 (令和2年8月30日 東日新聞より)
 8月も最終日となりました。3月より突然の長期にわたる休校のあおりを受けて、8月の猛暑日の続く中授業が再開しました。熱中症危険レベルのなかで、水泳の授業もできず、外での体育の授業もできず、コロナと熱中症のダブルの対策をしながらの活動でした。家庭でもコロナと熱中症対策のため外出を控える方が多かったのではないでしょうか。9月初旬も暑さが続く予報ですが、朝夕が涼しくなってきたら体を動かし、運動不足の解消とストレス発散に努めたいです。

抗議の試合ボイコット


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 人種差別とも考えられる警察官による黒人への発砲事件を受けて、テニスの大坂なおみ選手が参加中の試合を棄権する意思を表明しました。ベスト4まで勝ち抜いているなかでの勇気ある決断です。その後、大会主催者も人種差別に抗議を表明し、27日の試合を全て1日延期する措置をとったことで、準決勝に出場することになりました。NBAのバスケットボールチームや、メジャーリーグの野球でも同様に抗議活動が広がりを見せています。このような人を差別するような事件がなくなることを願います。

インフルエンザにも気をつけましょう


 (令和2年8月28日 朝日新聞より)
 毎年冬にはインフルエンザが流行します。今年は、新型コロナウイルスの感染も予断を許さない状況です。しかし、日本では、毎年インフルエンザによって1000人から3000人の方が亡くなられています。コロナのワクチンはまだできていませんので、インフルエンザの予防接種を受けるなど、やれることをやって対策するのもよいかもしれません。
 

ワニとヘビ


 (令和2年8月27日 朝日新聞より)
 「二足歩行のワニがいた。」「丸のみしないヘビがいる。」足跡の化石を調べたり、生物を観察したりすることで新しい発見があります。

守ろう生態系


 (令和2年8月26日 中日新聞より)
 豊橋で有名な「葦毛湿原」に園芸種のサギソウが持ち込まれる事件が起きました。葦毛湿原では過去にも、外国産の植物が植えられたという事例があります。最近、カミツキガメやアライグマ、ブラックバスなど様々な外来種の動物や植物が日本の固有種を駆逐し、生態系を壊すという事例が多く報告されています。人はよいことと思ってやってしまうことがありますが、生態系を守るという観点で物事を見る必要があります。

疲れてませんか


 (令和2年8月23日 朝日新聞より)
 最近、総理が疲れている、体調不良であるとの報道がありました。しかし、「子どもたちも疲れているなあ」「精神的に不安定だなあ」と教職員の9割以上が考えています。先生たちも、みなさんの前では元気そうな姿を見せるように心がけているため、疲れたり病気がちだったりする人も多くいます。ましてや、医療従事者の方は新型コロナウイルスの最前線でずっと働き続けているため、とてつもない疲労と不安の中でお過ごしのことでしょう。その他にも仕事を持っている方、学びの途中にある方、全ての方が疲れているのではないでしょうか。本来ならば、まだ学校は夏休みのはずですが、炎天下の中で学校も再開しています。そして、最近は、コロナ感染者数よりも熱中症症状で搬送され、亡くなられる方の数が多いと聞きます。子どもの体調だけでなく、様子や心理状態についても見守りたいです。